2024年4月10日水曜日

ウクライナ軍がDPR共和国のアルテモフスク近郊で化学兵器を使用

https://sputnikglobe.com/20240409/ukrainian-forces-use-chemical-weapons-near-artemovsk-in-dpr--russian-security-forces-1117835069.html

モスクワ(スプートニク) - ウクライナ武装勢力は、ドネツク人民共和国(DPR)のアルテモフスク市近郊で化学兵器(おそらく白リン)を使用したと、ロシア治安部隊が火曜日に発表し、毒物入りのガラスフラスコの1つの映像をスプートニクに提供した。

化学兵器の使用はクレシチェイエフカ村で記録された。

その弾薬は、ガラス製のフラスコに入った毒物で、サンプル送付先の専門家の結論によれば、内部に人間の粘膜を刺激するガスが入っている。

おそらく白リンだ。

症状は咳、上気道の灼熱感など。この化学物質は、呼吸回数や濃度によっては致死量に達する。ウクライナ軍はドローンでガラス瓶を投下した。

ロシアの治安部隊は、見慣れないものには注意し、触ったり壊したりしないよう呼びかけている。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220413/k10013580531000.html

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https://jp.reuters.com/world/ukraine/45AGGGJJ7FOSJA3CJOE7YDEEBY-2024-02-09/

ロシア軍、化学兵器の使用急増 1月だけで200回超=ウクライナ

ロイター編集 2024年2月10日

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