2026年3月18日水曜日

ジャッジ・ナポリターノのジャッジング・フリーダム:アーロン・マテがゲスト クシュナーはネタニヤフのエージェントなんか?

https://www.youtube.com/watch?v=cmRk47ySaps

ナポリターノ:

ケント長官の辞表の一部を読み上げたいんやけど:

「エコーチェンバーがあなたを欺くために使われ、イランが米国に差し迫った脅威をもたらしていると信じ込ませ、今すぐ攻撃すべきやと思わせたんや。迅速な勝利への明確な道筋があると言われた。これは嘘やった。そしてこれはイスラエルが我々を悲惨なイラク戦争に引きずり込むために使ったのと同じ手口で、その戦争は何千人もの最良の米国男女の命を奪ったんや。同じ過ちを繰り返したらあかん」

これほど上級の高官からこんな発言が文書で出てくるとは。しかも彼の上司のタルシ・ギャバードはこれについて何も言うてへん。アーロン、どう思う?

マテ:

ジョー・ケントがこういう行動に出ることは驚かへんわ。知らへん人のために説明すると、彼は米陸軍の退役軍人で、シリアでISISの自爆テロによって子供たちの母親である奥さんを亡くしとるんや。それ以来ずっと、ワシントン内部の「永続戦争体制」に批判的やったんやな。なぜかというと、奥さんの死に対してその体制に一部責任があると考えとるからや。

トランプは第一期政権でシリアからの米軍撤退を命令したんやけど、何が起きたか。米軍司令官と国務省高官がその命令を無視したんや。実際、シリア担当の国務省高官が、トランプ政権下の官僚たちがシリアに駐留する米軍の数についてトランプに嘘をついて、軍をシリアに留まらせ続けたと実質的に自慢してたんやで。

せやからケントが「良心に従えへん」と言うたのは当然やな。トランプが「新たな戦争はしない」「海外での政権交代作戦は批判する」と公約したことを、ケントは信じてたんやから。それをイスラエルの言いなりになって完全に裏切ったトランプに、ケントはついていけへんかったわけや。

これからイスラエル優先派がケントを叩き潰そうとするやろな。何でも使ってこいつを信用失墜させようとするはずや。でもこれは本当に重大な出来事やと思うで。バイデン政権時代も含めて、これほど上級レベルの外交政策の辞任はここ何年も記憶にないわ。ジョー・ケントのこの行動は歴史的やな。

ナポリターノ:

トランプの反応を聞きたい?

「ケントはいい人やけど、弱い。安全保障について非常に弱い。彼のことはよく知らんかったけど、まあいい人そうやと思っとった。でも声明を読んで、辞めてもらってよかったと思ったわ。イランが脅威やないと言うてる人間は、うちには要らへん。イランは脅威やった。すべての国がイランの脅威を認識してたで。オバマの最悪な核合意を破棄してへんかったら、4年前に核戦争になってたで。核のホロコーストになってたわ」

マテ:

4年前に核戦争から救ってくれたんか、知らんかったわ??

ケントを「弱い」と呼ぶのは笑止千万やな。一度も軍服を着たことのない人間が、命を張って国に仕えた人間を「弱い」と呼ぶのは、それ自体が馬鹿げてるわ。

しかもイラン核合意を破棄したから核戦争を防げたというのは完全に嘘や。イラン核合意はイランが核兵器を持つことを制限してたんやから、破棄したほうがむしろ危険やったんやで。

イランは一貫して核兵器を持つつもりはないと言い続けてきたんや。実際、イランは自らの安全保障を犠牲にしてまでその立場を守ってきたとも言える。ミアシャイマーをはじめ多くの専門家が長年指摘してきたように、核兵器を持ってへんかったからこそイランは今こういう立場に置かれとるわけや。でもそれは先代のホメイニー師の宗教的禁令に反するからという理由でその立場を守ってきた??そのホメイニー師もトランプに殺されたわけやけどな。

ケントが正確に指摘したのは、この戦争を動かしてる唯一の命令はイスラエルからの圧力やということや。イスラエルがトランプにイランが米軍を脅かしているという偽の情報を提供したんや。さらにイランがトランプ暗殺を企てているという情報もイスラエルから来とったことが、ニューヨーク・タイムズも最近確認したんやで。

つまりトランプは外国の国家の意向に従い、それについて嘘をついとる??それこそが弱さの定義やないか。ケントはそれに従いたくなかっただけやな。

ナポリターノ:

タルシ・ギャバードはどこにおるん?

マテ:

彼女はこの戦争が始まって以来ずっと行方不明状態やな。いつまでこれを続けられるんやろ。彼女はケントよりもはるかに声高に政権交代戦争への反対を訴えてきた人物やのに。トランプの代わりに有権者の前に立って「トランプに投票すれば政権交代戦争はしない」と言うてたんやで。

JDバンスも似たようなもんや。「まあ、トランプは以前の大統領とは違う。確かに戦争を始めたけど、賢いから」とか言うてる。お粗末すぎるわ。

ギャバードは今日ついに沈黙を破ったで??イランについてではなく、スージー・ワイルドの乳がんへのお祈りを投稿しとったわ。気持ちはわかるけど、今この時期に国家情報長官がすることやないやろ。しかも彼女は以前、イランが核兵器を持っておらず、持とうともしておらず、米国からの絶え間ない脅威への対応としてのみ開発するかもしれへんという米国情報機関の総意を確認してたんやで。もちろんトランプはそれを無視して最初の攻撃を仕掛けたわけやけどな。

クシュナーとウィトコフの問題

ナポリターノ:

クシュナーとウィトコフはこの欺瞞に深く関わっとるように見えるな。

マテ:

トランプ自身がクシュナーとウィトコフに言われたから開戦したと言い始めとるんや。ウィトコフはイランが核爆弾を11個作ると自慢したと言い回っとるけど、これは完全な嘘や。

イランが核物質について言ったのは「この材料は持っているが使うつもりはない。何十年も経済を破壊してきた制裁を解除してほしいだけや」ということやったはずや。核濃縮はイランが交渉において自分たちにレバレッジを持たせるためのものやったんや。

しかもウィトコフとクシュナーはイランの外相アッバシが交渉を懇願してテキストメッセージを送ってきていると主張しとるけど、これも明らかに嘘や。私が聞いたイランの高官によると、アッバシとウィトコフの間には何の接触もなかったとのことやで。

1年以内に2度も、外交交渉を装って軍事攻撃を仕掛けられてきたイランの立場からすれば、永続的な抑止力の確立なしには誰とも交渉しようとせえへんのは当然やな。

ウィトコフについて言うと??彼がモサドの元長官に拍手されて感激して涙ぐむような人物やとわかったら、そいつが本当に米国の利益のために働いとるとはとても思えへんわ。彼はイスラエルファーストや。そういう人物をイランとの交渉に送り込んどるわけやから、交渉する気なんて最初からないっちゅうことやな。

ネタニヤフとクシュナーの関係

ナポリターノ:

クシュナー家とネタニヤフはそれほど親密やったんか?ネタニヤフがクシュナーのベッドで寝てたというのは本当なん?

マテ:

100%本当の話やで。ネタニヤフが米国を訪問する際、クシュナーの寝室で寝ていて、ジャレッドは地下室に追いやられとったんや。それほど親密な関係なんやな。

そういう人物が米国の交渉代表として送り込まれとるわけや。しかも公式の政府職も持たへんままでな。トランプがクシュナーとウィトコフをそういうポジションに就けた理由は、実際には交渉をしたくないからやと思うで。交渉する気がないからこそ、イスラエルファーストの人間を公式職もないまま送り込んどるわけやな。

イランの立場

イランの外相はこう言うとるで??

「われわれは停戦を求めていない。交渉を求めてもいない。われわれはどれだけかかっても自分たちを守る準備ができている。トランプ大統領が、これは勝利のない違法な戦争やと認識するまで戦い続けるつもりや。トランプは楽しみのために戦争をしていると自ら言っている。士官候補生160人を乗せた??武器ではなく航海を学ぶ若者たちを乗せた??船を沈めて笑っとるんや」

停戦の可能性はあるんか?

停戦の可能性があったとしても、イスラエルは今日、外交を支持してきたイランの最高安全保障当局者アリー・ラリジャーニを暗殺したで。これは明らかに和平への出口をさらに難しくする意図的な行動やな。

なぜか?トランプはイスラエルのために戦争を始めた。イスラエルはイラン政府が崩壊して民衆がトランプを英雄として迎えると言うたんや。でもそうはならへんかった。イラン人は自尊心を持っており、主権を守ろうとしとるからや。

計画通りに進んでへんから、イスラエルは和平への道を何としても潰そうとしとるわけや。ラリジャーニの暗殺はその一環やな。

最後に

トランプは「イランとの件は2?3日でほぼ終わった軍事作戦に過ぎへん」と言うてる。

ブッシュ政権がイラク戦争に踏み切ったときは少なくとも「大量破壊兵器」「サダムとアルカイダのつながり」というメッセージで一貫してたわ。全部嘘やったけど、少なくとも筋は通ってた。

このトランプ政権は全くバラバラや。省庁間の調整されたプロセスからではなく、イスラエルから直接指示を受けとるからこうなるんや。そういうことをやっとったら、こういう状況に陥るのは当然の結果やな。

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