2026年4月12日日曜日

Mahmood OD:パキスタンからの更新 モハンマド・マランディ教授

https://www.youtube.com/watch?v=a_TFyaoctJE

URGENT UPDATE From Pakistan | Prof. Mohammad Marandi

【マランディ教授の言葉】

アメリカ、特にな、トランプ政権に対しては、わしらはこれっぽっちも楽観視してへん。47年間、あいつらは一貫してわしらを貶めようとしてきたんや。革命の前はシャーの体制を守ろうとし、実際に奴を権力の座につけたんもあいつらや。せやから、アメリカから出てくるもんを信じるなんて、おめでたすぎるにも程があるわ。

トランプ政権はな、特におそろしく不正直で、嘘つきや。あの「12日間戦争」でよう分かったやろ。戦争の前、わしらはあいつらと直接、あるいは間接的に交渉しとった。そしたら何や、交渉の真っ最中にわしらを攻撃しようと企んどったんや。もちろん、あいつらを信じてたわけやない。騙されたわけでもない。ただ、あいつらがそういう連中やっちゅう話や。

今回の戦争の前もそうや。オマーンを通じて交渉しとって、オマーンの外相も「進展がある」言うてた。そやのにあいつらは、また電撃作戦(ブリッツ・クリーク)で攻撃してきよった。わしらが今こうして交渉しとるんはな、国際社会やグローバル・サウス、世界の大半の人ら、そして西側の普通の人らに「アメリカがいかに不正直か」を分からせるためや。もし交渉せえへんかったら、あいつらは「解決策はあったのに、イランが追及せえへんかった」と抜かしよる。わしらは「いつでも解決策を見つける準備はできとる、不正直なんはあっち側や」ということを世界に見せつけとるんや。

今回の交渉にも前提条件があったのに、あいつらは「ストーンウォーリング(牛歩戦術)」で妨害しとる。その妨害を止めん限り、進展なんてあらへんで。

わしらは、いつでも戦争に戻る準備は万端や。アメリカなんて怖くないわ。世界は、イランイスラム共和国と「抵抗の枢軸」の実力を見ただろ。わしらがみんなの予想より遥かに強力やっちゅうこともな。それはイランの人々、レバノン、イラク、イエメンの人々の強靭な精神(レジリエンス)があるからや。アメリカ人は最後には失敗しよる。

あいつらが前に進む唯一の道は、自分らの約束を果たすことや。世界経済を救いたいんなら、約束を守れ。もし「テルアビブの狂人(ネタニヤフ)」のために世界経済をクラッシュさせたいんなら、好きにせえ。世界が見とるぞ。

イスラエルの体制はジェノサイド(大量虐殺)の体制や。人を殺すことで飯を食うとる連中や。問題はな、トランプがネタニヤフの言いなりなんかどうか、あいつが「イスラエル・ファースト」の人間なんか、それともホンマにアメリカのことを考えとるんか、っちゅうことや。アメリカが大事なら約束を守るやろ。守らんのなら、イスラエルのために世界経済を壊したいっちゅうことや。国民のことなんてどうでもよくて、シオニストの犬になっとるっちゅうことやな。あいつらがトランプの弱みを握っとるんか、別の理由で縛られとるんか、そこまではわしは知らん。でも、みんなが導き出す結論はそれしかないわ。

イラン人は、パキスタンの人々を宗教的・文化的な理由で「兄弟姉妹」として身近に感じとる。友人たちの中にいられるんは、いつだって心地ええもんや。

【Mahmood ODの分析】

今のんは、実際に代表団と一緒にイスラマバードにおるモハンマド・マランディの声明や。これはイラン側の本音やし、今の政権や交渉を全然信じてへん多くの人らの気持ちを代弁しとる。それでも交渉しとるんは、平和に対してオープンでありたいし、「交渉をぶち壊した」という濡れ衣を着せられたくないからやな。

さて、ここで疑問や。これはアメリカの意図的な政策なんか? パキスタンにおる交渉チームは、ただの「見せ物」としてそこに座っとるだけなんか? イランの代表団もおる、アメリカもおる。でも、端から合意する気なんてないんとちゃうか? 「話し合いはしとる」というポーズだけ見せて、決定的な合意はせえへん。自分らの手に負えんような決断を迫られるんは、あいつらにとって不都合やからな。もし決断を下しとるんがワシントンやなくてテルアビブやとしたら、そら問題やろ。

ここでトランプ大統領の「非常に重要な声明」を聞いてみてくれ。

「いろいろ報告が入っとる。何時間も話し合っとるみたいやな。どうなるか見てみようやないか。ええか、どっちにしろわしらの勝ちや。何が起きても、わしらの勝ち。わしらはあの国(イラン)を完全に叩きのめしたんやから。まあ見てみよう。合意するかもしれんし、せえへんかもしれん。アメリカの立場からすれば、わしらの勝ちや。今起きてることの一つに、船がわが国に向かって帆を上げとる。デカくて美しいタンカーや。それに石油やガスや何やらを詰め込んどる。ええ光景やで。いろいろ報告が入っとるわ」

ちょっと待て。アメリカの大統領が「わしらの勝ちや」と言うとる。これは「合意なんて必要ない、あの国を負かしたんやから」と宣言しとるようなもんや。現場でどっちが勝ってどっちが負けたか、真実はみんな知っとるけどな。

でも、あいつが「タンカーに石油を詰め込んで動いとる」と言及したのは非常に示唆的や。つまり、トランプにとっての「最低限の狙い」は、イランの管理下、イランの通行料、イランの管理体制のままでもええから、とにかく海峡を開けてビジネスを回すことやったんか? もちろん、以前より利益は減るわな。イランに通行料を払うんなら、以前より「負け」とる。

せやから、あいつは「合意してもしなくても勝った」と言うことで、面子を保とうとしとるんや。「タンカーは動いとる、石油は流れとる、それでええやろ」とな。これのどこが「勝利」やねん、敗北そのものやないか。

もっと重要なんは、あいつらは「次の一手」を計画しとるっちゅうことや。さらに大きなことを準備しとる。せやから今、また部隊を展開しとるんや。今の状況をちょっとした休憩時間にして、体制を立て直してからイランを攻撃する。他の国も巻き込んでな。

昨日も話したけど、フライトレーダーで見ると、ヨーロッパから西アジアに向けて戦略機が飛んどるし、限定的とはいえ部隊も展開しとる。イランに侵攻するには全然足りん数やけど、戦死したり負傷したり、あるいは「こんな違法な戦争には付き合えん」言うて辞めた工作員を回収するための作戦かもしれん。

「自分らは永遠に権力の座におれる」思うとる奴らは、ええ加減目を覚ました方がええ。傲慢になるなよ。将来、裁判にかけられる可能性はあるんや。「上官の命令でした」なんて言い訳は通用せえへん。「違法な命令」も「戦争犯罪」も、国際法として厳然と存在しとるんや。アメリカは無視しとるけどな。

なんであいつらはまた戻ろうとしとるんか? 基地がボコボコにされて、屈辱的な思いをしたからか? 昨日公開された映像見たか? カタールのアル・ウデイド空軍基地への攻撃や。早期警戒システムも高高度レーダーも、粉々に引き裂かれとったわ。死傷者は数百人、控えめに見ても1,000人は超えとるやろ。

それやのに、なんでやめへんのか。それは、この戦争の黒幕(イスラエル)が満足してへんからや。アメリカが自分らの目的だけでこの戦争始めたなんて、誰が信じるねん。そら、金への強欲や軍事的拡張主義もあるやろ。アメリカっちゅうのは巨大で腐敗した、人殺しの企業みたいなもんやからな。

でも、あいつらは主にイスラエルのために動いた。そしてイスラエルは、諸君、負けたんや。勝ってへん。イスラエル内部でもそう言い始めとる奴らがおる。安保部門の元高官が「これは完全な勝利でもなければ、勝利ですらない。イランで起きたことを『成果』と呼ぶことすらできん」と言うとる。

なんでか? イランが最後の最後まで撃ち続けてたからや。イスラエル国内の戦略拠点を攻撃し続けとった。軍事施設、インフラ、エネルギー。もし続いてたら、イスラエルは完全な破滅やった。今受けてるダメージだけでも相当なもんやけどな。

軍事衝突の勝敗はな、目的と結果で決まるんや。目的は何やった?

単純な話や。攻撃された国が負けず、降伏せえへんかったら、その国の勝ちや。アメリカとイスラエルは、屈辱を避けるために目的を曖昧にしとったけどな。リンゼー・グラハムみたいに「助けが向かっとるぞ」なんてイラン国民に言うてたけど、結局どうや。シャーの傀儡を準備してたけど失敗した。イランの体制を倒そうとしたけど、逆に体制は歴史上最強に固まっとる。

核プログラムを壊した? 2025年6月の時点で「終わらせた」とか抜かしてたけど、全部デタラメや。戦略ミサイルを無くす? マルコ・ルビオは「短距離ミサイルも無くして米軍基地への脅威を消す」とか言うてたけど、そもそもなんでイランの隣に米軍基地があんねん。図々しいにも程があるやろ。

「抵抗の枢軸」への支援を止めさせる? 逆や。イランはテーブルをひっくり返した。今や抵抗勢力の方がレバレッジ(交渉力)を持っとる。何も達成できてへん。イランの体制は、世界に対して「屈しない」ことを証明したんや。トランプみたいにペコペコ頭を下げへん。どっちが強力か、一目瞭然やろ。

今の屈辱的な状況は、あいつらにとって「恥」でしかない。だからこそ、ネタニヤフはもっとデカいことを仕掛けようとしとる。あいつは「ドブネズミ」を「高級料理」や言うてフォロワーに売りつけるような奴や。みんなそれを信じて食うとる。

イスラエル内部のまともな奴らは「負けや、災害や」と言うとる。ネタニヤフは世論調査でも支持を落としとる。だから次が必要なんや。数日前、イスラエル国内では「戦争が再開される」という予測が出とった。ネタニヤフがトランプを戦争に引きずり込めたんなら、このまま泥沼に引きずり込み続けることもできるやろ。トランプはアメリカのためやなく、自分のため、そして後ろにおる連中のために動いとるんやから。

トランプが今交渉しつつ、同時に部隊を展開しとるんは、選挙前にネタニヤフに何か「成果」を持たせるためやろ。人気を取り戻すためのチャンスをな。

トランプは「合意してもせんでもええ、石油は取っとる」と言うかもしれん。でもそれは、あいつがまだイスラエルの言いなりで、ネタニヤフが仕掛ける「次のラウンド」の準備をさせられとるっちゅうことや。ジェノサイドを止めず、サイコパスの大量殺人鬼を野放しにすれば、こうやってエスカレートして自分らまで飲み込まれていくんや。

トランプの同盟国の中にも「イランのミサイルを食らうんは御免や、勝手に行けや」と思っとる奴らがおる。

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