RT:2026年04月09日
https://www.rt.com/news/637208-brent-oil-spread-price/
誰も語らん「原油価格の悪夢」:テレビの数字は嘘っぱちや
2026年4月3日(金)
トランプとイスラエルのミサイルがイランに着弾してから1ヶ月。当時「150ドル」なんていう予想は「世界の終わり」みたいな極論扱いされてたけど、現実はもうそこまで来とる。
みんながテレビで見てる「ブレント原油先物」は100ドルちょっと。トランプが「もうすぐ終わるでー」とポエムを詠むたびに上がったり下がったりしとるけど、これはあくまで投資家らの「こうなってほしい」っちゅう期待が含まれた数字や。
でもな、「Dated Brent(現物価格)」を見てみ。これは「今すぐ北海で石油を受け取るためのマジの値段」や。これが木曜日に141.37ドルを記録した。2008年のリーマンショック以来の異常事態や。
先物より現物の方が32ドルも高い(スプレッド)なんて、通常なら2ドルも差が出ん世界やで。これが何を意味するか? 投資家が画面上でポエムを詠んどる間に、現場では「金ならいくらでも払うから、今すぐ現物の油を寄こせ!」っちゅう、凄まじい実弾の奪い合いが起きとるっちゅうことや。
ホルムズ海峡っちゅう「物理的な壁」
このパニックの震源地は、言わずと知れたホルムズ海峡や。
かつては自由に通れたこの海峡は、今やイラン革命防衛隊(IRGC)が仕切る「事実上の有料道路」や。イランのさじ加減一つで、中国やインド、パキスタンの船がたまーに通してもらえる程度。
1日130隻あった往来が、先月は片手で数えられるほどに激減し、今週もやっと10数隻や。物理的に石油が届かんのやから、現物価格が跳ね上がるのは当たり前やな。
トランプの迷走と「要塞アメリカ」への逃避
トランプは「航路は開いとる!勇気を持って進め!」と言うたかと思えば、「自分らで何とかせえ」と放り出す。この「日替わりポエム」のせいで、市場は疑心暗鬼や。
結果、海路が危ないブレントより、陸に囲まれたオクラホマの「WTI(米国産原油)」の方が高値で取引されるっちゅう逆転現象まで起きとる。
専門家はこう警告しとる。
「このまま6月まで紛争が続けば、先物価格ですら200ドルになる。それは決して夢物語やない」
ロシアのドミトリエフ特使も「世界的な不況はもう避けられん。6月には誰もがそれを痛感することになるやろ」と引導を渡しとるわ。
https://www.rt.com/news/637763-why-iran-looks-winner/
イランこそが「真の勝者」である理由:アメリカの限界が露呈した日
モスクワの高等経済学院(HSE)の講師で中東研究センター会長のムラド・サディグザデ
2026年4月8日(水) 22:07
ワシントンでは、この2週間の停戦を「圧力外交が実を結んだ証拠や」と必死にパッケージングして売っとる。けど、その包装紙を剥がして「戦略的な実体」を見れば、全く別の景色が見えてくる。
これは「戦争の終わり」やない。ただの「強制的な休憩」や。
しかも、アメリカが自分から言い出したんやなくて、追い詰められて「一旦止めてくれ!」と泣きを入れたに近い。
1. 「力による服従」モデルの崩壊
アメリカとイスラエルは、「ボコボコに叩けば、イランは震え上がって降伏する(リビア・モデル)」と信じ込んどった。これが彼らの使い古されたポエムや。
けど、イランは違った。
実体の強さ: 歴史、 mobilization(動員力)、そして「ここで負けたら国が終わる」という覚悟。
報復の質: 叩かれても屈せず、逆に「ホルムズ海峡封鎖」という究極の実弾(物理攻撃)で、世界のエネルギー網の首根っこを掴み返した。
結局、アメリカは「ハイテク兵器で圧倒しとるのに、相手を屈服させられへん」っちゅう、自分らの限界を世界中に晒してしもたんや。
2. トランプが「ケツを割った」本当の理由
トランプが期限ギリギリで「停戦や!」と手のひらを返したのは、勝者の余裕やない。「これ以上続けたら、自分の政治生命が危ない」と察したからや。
国内の火種: ガソリン代の爆上がり、市場のパニック。
出口のない泥沼: 「すぐ勝てる」と言うたのに、イランはピンピンしとる。このままやと「泥沼の戦争を始めた大統領」として歴史に名を残してまう。
トランプは、虚勢が通じへん相手を前にして、慌てて「出口」を探したっちゅうわけや。
3. イランの「政治的・心理的勝利」
軍事的には、イランは大きなダメージを受けた。インフラも壊され、人も死んだ。
けど、戦争の勝敗は「目的を達成したかどうか」で決まる。
アメリカの目的: イランの体制崩壊、あるいは完全服従。→ 失敗。
イランの目的: 生き残り、主権の維持。→ 成功。
イランは「ボコボコにされても折れへんかった」という実績を、最強の政治資源に変えてしもた。今やグローバル・サウスの目には、イランこそが「アメリカにNOと言い、生き残った英雄」に見えとるんや。
4. 壊れた「アメリカの傘」
これまでは「アメリカの言うことを聞いとけば、安全(傘)をあげるわ」という商売が成り立っとった。
けど、今回の戦争で湾岸諸国は気づいてしもた。
「アメリカがイランと喧嘩したら、真っ先に燃えるんは俺らの石油施設やんけ!」
アメリカの傘は、もはや安全を守るもんやなくて、「火を呼び込む避雷針」になっとるっちゅうことやな。
https://www.rt.com/news/637732-iran-has-prevailed-five-lessons/
イランは勝利し、中東は変わった:テヘランが負けなかった4つの理由
2026年4月8日(水) 16:29
トランプ大統領は、結局のところ、自分が始めた無謀なイラン戦から逃げ出す道を見つけた。「文明そのものを破壊してまうぞ」という脅しを、自分が戦場から一歩下がるための口実に使ったわけや。
パキスタンや中国を仲介役にした間接交渉で停戦が成立した。トランプは「イランが俺にビビったんや」と強がっとるけど、現実は真逆や。ホルムズ海峡がイランの手中に残ったまま停戦したっちゅうことは、イランが引いたんやなくて、ワシントンが事実上、ケツを割ったっちゅうことや。
ここから「黄金時代」が来るとは思わんが、今回の「実体」はすでに見えとる。
1. イランは折れなかった
数十年にわたってアメリカとイスラエルから「叩くぞ」と脅されてきたイラン。今回、その「実力」が試されたけど、結局テヘランを屈服させることはできんかった。
結果、イランはイスラエルと並ぶ「中東の決定的なアクター(主要強国)」としての地位を、実力で証明してしもたんや。
2. 湾岸諸国の「メッキ」が剥げた
サウジやUAEなどのアラブ君主国は、自分らの無力さと依存心を思い知らされた。アメリカの基地が自分らの国にあるせいで、安全どころかイランの報復の「標的」になっただけやった。
結論:アメリカの「安全保障ポエム」はハッタリや。これに気づいた同盟国は、もうアメリカを信じへん。
3. 「冷たい鉄」が「金(ゴールド)」に勝った
今回の紛争は、新しい国際秩序の真実を浮き彫りにした。それは「軍事力(ハードパワー)は経済・金融レバレッジより強い」っちゅうことや。
プーシキンの詩にある通りや。
「『地上のすべては俺のものだ』と金が言えば、『すべては俺のものだ』と冷たい鉄(実弾)が言った。
『すべて買い取ってやる』と金が言えば、『すべて奪い取ってやる』と鉄が言った。」
制裁でボロボロのイラン(鉄)が、超大国アメリカ(金)を戦略的に撃退したわけや。
4. イラン内部の「変質」
イランは壊れんかったけど、中身が変わった。権力の中心が「聖職者(アヤトラ)」から「治安機関(IRGC/革命防衛隊)」に完全に移ったんや。
今後のイランは、より硬派で、規律正しく、かつ「実利」を重視する軍事国家として振る舞うことになるやろ。
ロシアの立ち位置
モスクワは賢く立ち回った。イランに連帯を示しつつ、トランプとも直接対決を避け、イスラエルとのパイプも維持した。
この戦争で原油価格が上がり、アメリカの関心がウクライナから逸れたことは、ロシアにとっては棚ぼたやったな。
未来の展望
アメリカの中東における地政学的な進軍は、南(イラン)で完全に止まった。
西ではロシアがウクライナで同じことをやり、東では中国が力を蓄えとる。
多極化世界っちゅうのは、どっかの宣言でできるんやなくて、こういう「実体的な力の移動」によって作られていくんや。
https://www.rt.com/news/637711-bill-gates-epstein-congress-interview/
ビル・ゲイツ、エプスタイン問題で議会証言へ:暴かれる「慈善」の裏側
2026年4月8日(水) 15:20
マイクロソフトの共同創業者、ビル・ゲイツが、故ジェフリー・エプスタイン(2019年に拘置所で謎の死を遂げた性犯罪者)との交流について、米議会で証言することになった。6月10日に記録付きのインタビューに応じる予定や。
この調査はすでにビル・クリントンやヒラリーも引きずり出されとる「エリート層の闇」の追求や。トランプが署名した新法で300万ページ以上の機密文書が公開されたせいで、ゲイツも逃げられんようになったっちゅうわけやな。
公開された「実体」の中身がエグい
これまでは「財団の寄付集めのために飯食っただけや」とポエムを詠んでたゲイツやけど、解読された機密文書にはこんなことが書かれとる:
「ロシア人の若い娘」との関係: エプスタインのネットワークを通じて、不倫関係を仲介してもらっとった疑い。
性感染症(STI)の治療: その後、治療薬を探してたっちゅう生々しい記録まで残っとる。
健康関連の利権: 自身の財団のプロジェクトのために、エプスタインの人脈を「レバレッジ(テコ)」として使っとった可能性。
ゲイツ側は「違法行為は見てへんし、参加もしてへん」と全否定しつつ、「委員会の重要な仕事をサポートするために喜んで答えるわ」と、これまた厚顔無恥なポエムを吐いとるわ。
https://www.rt.com/russia/637705-dmitriev-long-energy-crisis/
エネルギー危機は数ヶ月続く:ホルムズ海峡が開いても「手遅れ」や
2026年4月8日(水) 11:05
プーチン大統領の特使キリル・ドミトリエフが、「アメリカとイスラエルがイランで暴れたツケは、これから数ヶ月かけて世界が払わなあかん」と警告しとる。
トランプは「2週間の停戦や! 交渉や!」と騒いどるし、それを受けて原油価格もちょっとは下がった。けどな、ドミトリエフに言わせれば、そんなんは表面的な数字(ポエム)にすぎん。「たとえ海峡が開いたままでも、正常化には数ヶ月かかる」っちゅうのが冷徹な事実や。
1. 物理的に「壊れた」インフラ(実体)
ただ船が通れるようになればええっちゅう話やない。中東の製油所(リファイナリー)がミサイルでボコボコにされてしもたんや。
ジェット燃料: 戦争開始から価格が2倍以上に跳ね上がった。タイ航空のCEOなんて「40年のキャリアで最悪のショックや」と嘆いとる。
精製能力の欠如: IATA(国際航空運送協会)のウォルシュ事務局長も、「供給が追いつくには数ヶ月かかる」と断言しとるわ。
2. 海峡に閉じ込められた「800隻の幽霊船」
2月末から事実上閉鎖されてたホルムズ海峡には、今も800隻以上の船が閉じ込められとる。
2万人の船員: 船の上で食料も尽きかけ、疲労とストレスでボロボロの状態や。
物流の目詰まり: この「目詰まり」を解消して、元のスムーズな物流に戻すだけでも、とてつもない時間がかかる。
3. 「本番」はこれからやってくる
ニュースマックスの報告によれば、エネルギー不足の悪影響は、これから肥料、食料、消費財へとドミノ倒しみたいに広がっていく。
今はまだ「油が高いな」で済んどるけど、近いうちに「店にモノがない」「肥料がなくて作物が育たん」っちゅう、本当の意味での「実体の欠乏」が世界を襲うことになる。


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