2026年6月1日月曜日

グレイゾーン:マックス・ブルーメンソールとアーロン・マテ

https://www.youtube.com/watch?v=WKmTL6dQ5NQ

米軍将軍が負けを認めよった

The Grayzone

イランはターゲットになっとるけど、トランプがまたイランを攻撃するチャンスがあると思うか?

ウクライナの戦場からこっちの地域に新しい兵員輸送機が運ばれてるような不穏な兆候も見えとるしな。

トランプはイランのいかなる条件も受け入れられへんし、イランもアメリカの再攻撃を怖がってへん。

ロバート・ケーガンが認めた通り、イランはアメリカをチェックメイトしたからな。

トランプが退任間際に、ネオコンやイスラエル政府へのせめてもの慰めとして攻撃を仕掛ける可能性はゼロやない。

ただ、政権転覆を目指すような本格的な武力行使はもう終わった話や。

イランがホルムズ海峡に対する支配権と、攻撃に加担した湾岸諸国にダメージを与える能力を持っとる以上、トランプの負けは確定しとる。

それにトランプはイランとの間に金銭的なしがらみが深すぎて、攻撃にも限界があるんや。

結局のところ、トランプはイランと外交で取引なんかできへん。

イランにコケにされて侮蔑の念を抱いとるし、最近もイスラエルのフロント団体である「民主主義防衛財団」のニック・スチュアートを交渉チームに入れたぐらいやからな。

JCPOAを蒸し返すような取引はあり得へん。

せいぜい「凍結された紛争」状態が続くのが関の山や。

イランはホルムズ海峡を支配し続けて通行料を取るしかないやろ。

トランプやイスラエルが破壊したインフラの復興資金を、トランプが賠償金として払うわけがないんやから、自分らで稼ぐしかないんや。

ニューヨーク・タイムズも報じた通り、トランプやピート・ヘグセスの主張に反して、イランは軍事能力の大部分を維持しとる。

やから、戦争もなければ取引もない、膠着状態が続くんやろうな。

長期的に見てもそれは明らかや。

3日前に14時間にも及ぶ証言を行った統合参謀本部議長のダン・ケインの発言を聞けばよくわかる。

ディック・ダービン上院議員の質問に対して、ケインはまともな戦果を何一つ挙げられず、イランに敗北、あるいはチェックメイトされたことを否定すらできんかったんや。

ダービン議員が「これだけ巨額の国防予算を投じながら、なぜ攻撃したはずのイランにホルムズ海峡の交通を止められとるのか」と問うたのに対し、ケインは「複雑な状況や。

小型ボートとか色々な能力がある」「イランが海峡を通じて世界経済を人質にとっとるのが最大の問題や。

彼らには海峡を開放する賢明な判断をしてほしい」と答えるのが精一杯やった。

ダービン議員も「1兆ドル以上の軍事予算を使いながら、少額の予算で運用されるイランに人質に取られとるようやな」と切り捨てとる。

ケインが「海峡を開放するよう促す」なんて言っとるけど、本来は開放する取引があったのに、トランプが「封鎖は続ける」と言い出したのが元凶や。

こういう戦争推進派のナラティブが正されることは滅多にないけど、今回の件は間違いなく、事実上の敗北宣言やったな。


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