ゼロヘッジ:2026年07月08日 英国警察「何もしとらん市民は犯罪予備軍」ほか
日本のケインズ主義はただの幻やったんや。借金、インフレ、円安が失敗したモデルを白日の下に晒しとるで、って。
ダニエル・ラカレが言うには、日本の円危機は、この国を支配してきたケインズ主義戦略の長年の失敗を物語っとるんや。慢性的な赤字、爆発的な公的債務、そして無理やり作り出されたインフレが、日本の購買力、競争力、そして通貨の安定性を蝕んどる。
主流派のアナリストたちは、「通貨発行権を持つ国なら、どれだけ借金しても大丈夫や」と何十年も言うてきた。国家が自国通貨を刷れば、赤字も借金の借り換えも支援も全部カバーできるという単純な理屈や。
現実はどうや。公的債務はGDP比250%まで膨れ上がり、先進国で最悪レベルや。IMFですら、今の水準は構造的な脆弱性やと認めとる。かつて日本が安定しとったのは、輸出産業という「金の卵」のおかげやった。自動車やテクノロジーを売って外貨を稼ぎ、通貨を支えていたんや。せやけど、その防波堤が今、急速に崩れとるんやで。
インフレは目標の2%には届かんけど、30年続いたゼロ成長から一転、着実に上がり続けとる。2026年5月の消費者物価指数は1.5%やけど、食料品価格は3.5%も上がっとる。これ、庶民の暮らしには直撃やろ。当局は長年「デフレのリスク」に憑りつかれてインフレを望んだが、結局手に入れたのは、実質賃金の低下という残酷な結果だけや。名目賃金は増えても、インフレ調整後の実質賃金は4年連続で落ちとる。国民は貧しくなり、政府だけがデカくなったんや。
円安が止まらんのも、このモデルが限界やからや。日銀がどれだけ介入して政策金利を上げても、市場は日本の長期的・財政的な持続可能性を疑っとる。円安は、市場が「借金まみれで実質賃金も伸びんモデル」に愛想を尽かした証拠や。
このモデルは過去10年、何一つ成果を出してへん。GDPが安定しとるのは、ただ政府がムダに支出を増やしとるからに過ぎへん。日本が今も破綻してへんのは、ケインズ主義が優秀やからやなくて、海外からの巨大な投資がシステムを支えてくれとるからや。せやけど、ETFを買いまくって株価を吊り上げる日銀を見てみい。国民の暮らしより、表面的な数字ばかり気にしてるのが丸わかりや。
税金を上げて財政を安定させようという声もあるが、そんなことをすれば投資が逃げて、ますます競争力が落ちるだけや。日本で起きとることは、事故やない。何十年も失敗し続けた政策の末路や。
ケインズ主義という壮大な実験は、政府が成長のエンジンになることを証明しようとしたが、結局残ったのは長期停滞と高い借金だけや。円安は単なる病気の症状に過ぎへん。本当の病名は「国家主義(スタティズム)」やで。そして悲しいかな、この失敗したモデルを、よその国でも真似しようとしとる奴らがおるんや。
Iビームがタバコみたいに曲がっとる:ミッドタウンにある元ファイザー本社ビル、崩壊の危機やで。
マンハッタンのミッドタウンにある元ファイザー本社ビルの中から撮影された衝撃的な映像で、巨大なIビーム(鋼鉄の梁)がひしゃげとるのが確認されたわ。当局は崩壊の可能性もあると警告しとるで。
この東42丁目235番地にある33階建ての高層ビルは、ニューヨーク都市圏でも最大級となる「オフィスから住宅への大規模な用途変更」工事の真っ最中やった。
地元メディアのPix 11がFDNY(ニューヨーク市消防局)の話として伝えたところによると、21階から26階までが崩落しており、塔全体で大きなひび割れや床のたわみが見られとるらしい。
現場で働いとった組合員が地元メディアに語ったところによると、元のビルに新しい構造物を継ぎ足すための荷重を支えるのに、必要な鉄骨の柱が足りてへんかった可能性があるとのことや。
「何が起きたかと言うと、このビルの改装工事で16階分も積み増そうとしとったんや。それやったらもっと鉄骨を入れなアカンはずや。ところが明らかに十分な鉄骨が入っとらんかった。せやからビルの北側が崩れとる。Iビームがタバコみたいにグニャグニャに曲がっとるんや」と、その組合員は言うとる。
ニューヨーク・タイムズの報道やと、このビルはメトロ・ロフト社によって1,600戸以上の住宅タワーに改装される予定やった。建築家たちは「ニューヨーク史上最大級のプロジェクト」と呼んでいて、2027年の完成を目指しとったんやけどな。
この元ファイザー本社ビルは、ニューヨーク市が住宅不足を解消するために進めとる、ミッドタウンの使われとらんオフィススペースを住宅へ転換する計画の一環やったんや。それがこんな惨事になるとはな。
英国の警察が、とうとう「何もしとらん市民」を標的にし始めたで。アホらしくて笑えん話やけど、これが今のイギリスの現実や。
警察が「未来の犯罪」をでっち上げて、公道で動画を撮っとるだけの人間を追いかけたり、SNSの投稿を理由にパブまで乗り込んできて脅しをかけたりしとるんや。一方で、税金で建てた移民用住宅の警備には必死になっとる。まさにやりたい放題やな。
どんなことが起きとるか、箇条書きでまとめるで。
撮影する市民への嫌がらせ:
「誰かが怒り出すかもしれないから」っちゅう理由で、公道で撮影しとる人を警察が囲んで逮捕をチラつかせとる。犯罪なんてどこにも起きてへんのに、映画『マイノリティ・リポート』みたいな「未来の犯罪防止」を盾にしとるんや。警察の行動を記録しようとすると、逆に市民の方が「危険人物」扱いされる始末やで。
「ただ立っとるだけ」で職質:
ロンドンでは、広場でただボーっと立っとるだけの人にまで警察が群がっとる。顔認証カメラから顔を隠しただけで、警察が強引に身分証の提示を求めてくることもあるんや。歩く時に顔を隠すのは罪やないはずやけどな。
ツイート内容の監視:
チズウィックでは、地元議員の政策を批判するツイートをした男性のパブに警察が乗り込んで、「法には触れてへんけど、次からは気をつけろ」と脅しをかけたで。議員を批判したら警察がドアを叩く。これが今のイギリスの姿や。
二重基準の取り締まり:
バーミンガムやロザラムでは、明らかに地元民が被害者やのに、加害者は野放しで、被害者の方が警察に手荒く扱われるっていう「二重基準(ツー・ティア)」の取り締まりが問題になっとる。一方で、移民用の新しい住宅には警察が24時間体制で警備しとるんやから、国民が怒るのも無理はないで。
公権力の逸脱:
警察官の中には、顔を歪めて激昂したり、市民に暴言を吐いたりする異常な行動をとる者も目立っとる。市民の自由を守るはずの警察が、市民を監視・管理する道具になっとるんや。
結局のところ、権力を守るために、合法的な行動をとる一般市民を敵扱いしとるだけや。こんなんじゃ社会の信頼なんて消えてなくなるに決まっとるわ。本当の犯罪を捕まえるんやなくて、政府にとって都合の悪い人間を管理する方が大事なんやろな。イギリスの警察は、今やとんでもない方向へ突き進んどるで。
モナコで起きた爆破事件の容疑者がキエフで射殺され、諜報機関の将校が拘束されたで。
先週、モナコで亡命中のウクライナ人富豪を狙った小包爆弾テロ事件やが、事態はさらにややこしくなっとる。容疑者がキエフ近郊で銃殺体で見つかったんや。
ウクライナの検察当局は火曜日に、39歳のウクライナ人女性、アナスタシア・ベレゾフスカが頭部を撃たれた状態で発見されたと発表したで。彼女はインターポール(国際刑事警察機構)から「赤手配」されて逃亡中やった。犯行時は男装して行動していたと見られとる。
6月29日の爆破事件の標的になったのは、ヴァディム・イエルモライエフとその家族や。彼らはモナコの高級マンションの入り口で爆発に巻き込まれ、重傷を負ったで。犯人はフランス国境へ逃走し、モナコ、フランス、イタリアを巻き込んだ大規模な捜索が行われとった。検察官は「爆発物の精巧さや手口から見て、単独犯やない」と指摘しとる。
イエルモライエフはクリミアでの広範な事業取引を理由に、以前からウクライナ国家の敵とみなされ、長年制裁を受けていた人物や。そのため、今回のテロにウクライナの諜報機関が関与しているんやないかと注目が集まっとる。現地の報道によると、捜査当局はゼレンスキーの秘密警察であるSBUがこの攻撃を仕組んだ可能性を視野に入れとるで。
おかしなことに、容疑者のベレゾフスカは最終的にキエフまで逃げ延びとった。検察によると、彼女は後に逮捕された2人の男から暗号資産(仮想通貨)で報酬を受け取っとったんや。この2人のうち1人はウクライナ国防省情報総局(HUR)の現職将校で、もう1人は元法執行機関の人間やった。
ゼレンスキー政権は、HURの将校が「独断で行動した」と主張して、この事件から必死に距離を置こうとしとる。逮捕された将校はベレゾフスカ殺害を自供し、もう1人を共犯者だと証言したで。捜査では、ハンマーなどが置かれた「拷問部屋」も発見されとる。
モナコのアルベール2世大公は、このテロを「忌まわしい行為」と非難したで。小国モナコでこのような爆破テロが起きたのは歴史上初めてのことや。
ウクライナがロシア国内外で暗殺を含む「汚い戦争」を繰り広げている。ウクライナでは、モナコに亡命した富豪たちを「モナコ大隊」と呼んで攻撃するキャンペーンが長く続いていた経緯もあるで。


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