2023年5月11日木曜日

B-C充電器よりも低い計算能力しか持たない宇宙船が1969年に宇宙飛行士を月面に着陸させることができたてか。

https://www.zerohedge.com/technology/ex-russian-space-boss-finds-no-proof-americans-landed-moon-1969

元ロシア人宇宙飛行士のボス、1969年にアメリカ人が月面に着陸したことを「証明するものはない」

タイラー・ダーデン

2023年5月10日(水)12:40 PM

ロシアの宇宙機関ロスコスモスの前代表、ドミトリー・ロゴジンは、1969年にアメリカが月に降り立ったという具体的な証拠を見つけるために、10年前に探求を始めた。その結果、アポロ11号が月面に到達したのかどうか、疑問視するようになった。

「約10年前、私が政府で働いていたとき、私はロスコスモスに、アメリカ人が月に滞在したことを示す証拠書類を提供してほしいという公式要請を送った。当時はまだ連邦機関が自由に使える状態だった」とロゴジンは日曜日にテレグラムへの投稿で述べた。

「ソ連の宇宙飛行士は、何日もかけて月へ行った後、ほとんど足が立たず、長い回復期間を経て帰ってくるのに、アメリカ人は庭のキュウリのように月船から這い出てくるという事実を、私は痛く恥じた。」

ロゴジンは、NASAによる1969年の月面着陸の証拠を求めて、ロスコスモスに複数の要求を提出した。彼が受け取った唯一の証拠は、ソ連の宇宙飛行士アレクセイ・レオノフによる、アメリカの宇宙飛行士との会話と月探査に関する議論が書かれた本だった。

ロゴジンは投稿の中でこう続ける: 

2018年、私が国営企業ロスコスモスで働くことになったとき、私はこの証拠を探し続けたが、何もなかった。一部のファンが、他の学者をさしおいてアメリカに行った私が、彼らが言う「NASAとの神聖な協力」を損なうと怒って非難された。高官から私の疑念が「国際状況を悪化させた」と非難する怒りの電話を1本受けた。

私はあくまでも自分の性格上、競合国による月探査の問題について、真相を究明し、少なくとも自分自身のために立証しようとした。前世紀60年代の技術開発水準にあった米国が、今なおできないことをどうやってやったのか、私にはよくわからなかった。

現代のUSB-C充電器よりも低い計算能力しか持たない宇宙船が、1969年に宇宙飛行士を月面に着陸させることができた。宇宙飛行士は54年経った今も戻っていない。そのことに疑問を持つ人がいる。ロゴジンを月着陸否定派に加えよう。


0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム