2023年10月25日水曜日

ゼロヘッジ:米国防総省、イラクとシリアで相次ぐドローン攻撃で米兵20数名が負傷したことを遅ればせながら明らかにした。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/macron-wants-anti-isis-coalition-fight-hamas-presses-bibi-clarity-about-endgame

2023年10月25日水曜日 - 午前8時10分

更新(1910ET): 米国防総省は火曜日遅くに発表した声明の中で、この1週間で、米軍と連合軍がイラクで少なくとも10回、シリアで3回攻撃されたことを明らかにした。

バイデン政権と国防当局が数日間放置していたようだが、本当の爆弾発言は、この攻撃で24人の米軍兵士が負傷したことである。NBCの発表によれば:

先週、イラクとシリアの米軍基地でドローンによる連続攻撃があり、米軍兵士20数名が負傷したと、米中央軍が火曜日にNBCニュースに伝えた。

国防総省は先週この攻撃を確認したが、米軍兵士の負傷者数はこれまで公表されていなかった。

「少なくとも2機の一方向攻撃ドローンがシリア南部のアル・タンフ軍事基地を攻撃した。20人の米軍兵士が10月18日に軽傷を負った。」

ライダー将軍は、すべての要員が評価と治療を受けた後に任務に復帰し、基地の設備に大きな被害はなかったと説明していることから、すべての負傷は軽傷と判断されたようだ。イラクでは、「アメリカは神風ドローンを撃墜したが、その破片が小型機を格納する格納庫を破壊した。」とCENTCOMは述べている。"

国防当局者によれば、攻撃の最中に心肺停止を起こし、その場に避難していた契約社員が死亡した。国防総省はその死傷者が攻撃の直接的な結果と考えない。

国防総省は、発生したすべての事件や負傷者を適切に説明するためだけでなく、このニュースを公表することで緊張が高まるのを避けるため、これまで情報を隠してきたのかもしれない。バイデン政権は、この地域にいるアメリカ人がイランの攻撃を受けた場合、『断固として対応する。』と宣言した。

イラクとシリアで活動している民兵組織は、今回の攻撃の背後にはテヘランからの支援があるとワシントンは見ている。

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更新(1550ET): 米国が「戦争を望まない」と言うのは、決して良い兆候ではない。ブリは火曜日、国連安全保障理事会を前にイランに警告を発し、テヘランやその代理人が中東のアメリカ人に攻撃を仕掛けた場合、アメリカは「断固として対応する用意がある。」

と述べた。

国防総省は、シーア派準軍事組織の影響下に長い間置かれていたイラクに、いまだに数千の兵力と資産を保有しているだけでなく、シリア東部の石油とガスの幅広い地域に、最大で1000人ほどの兵力を駐留・占領させている。シリアとイラクにある国防総省の前哨基地に対するミサイルやドローンによる攻撃は、ここ数日増加した。懸念されるのはイスラエル北部の国境であり、ヒズボラは火曜日を含め、イスラエル国境警備隊に複数の誘導ミサイルや対戦車攻撃を仕掛けている。

「米国はイランとの衝突を望んでいるわけではない。」とブリは国連安保理で語った。イランやその代理人が米国の要員をどこかで攻撃するようなことがあれば、間違いない: 「われわれは国民を守り、われわれの安全を迅速かつ断固として守る。」2015年以来、隣国シリアに軍事資産を駐留させているロシアのプーチン大統領は、その前日ワシントンを非難した。「2つの米空母打撃群を中東地域に移動させたことで、中東におけるエスカレーションを煽った。」と。

イスラエル軍がガザに進駐すれば、イランの支援を受けたヒズボラがイスラエルに全面戦争を仕掛けるのではないか。こうした計画を遅らせている唯一の要因は、ハマスによるイスラエル人とアメリカ人の捕虜の解放が遅れていること(今のところ4人まで)である。国内の政治的圧力もネタニヤフ政権に対して高まっており、カタールの仲介で愛する人が解放されることを期待する家族が主導している。ハマス側は、燃料をラファ国境経由でガザに移送するよう要求しているが、イスラエル側は、まず人質全員の解放が先決と反論している。

「私たちはすべての加盟国に対し、イスラエルに対してこの紛争に新たな戦線を開くことを検討している国家や非国家主体、あるいは米国を含むイスラエルのパートナーを標的にする可能性のある国家や非国家主体に対し、断固とした団結したメッセージを送るよう呼びかける。火に油を注いではいけない。歴史的なパターンとして、アメリカが地中海や中東の海域に巨大な海軍力を移動させるときは、それを使って何かをしようと計画している。」

ヨルダン(他の国々)は同時に、この地域に権益と軍事資産を持つロシアや中国といった超大国を引き込むような、より大きな戦争の「現実的な危険性」があると国連総会で警告した。

「私たちは皆、それを阻止するために全力を尽くしている。」ヨルダン川西岸、レバノン、他の戦線にも拡大する恐れがある。ヨルダンのアイマン・サファディ外相は国連安保理で述べた。

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フランスのエマニュエル・マクロン大統領は火曜日にイスラエルを訪れ、2日間の日程でベンヤミン・ネタニヤフ首相や他の高官と会談する予定だ。彼は10月7日のハマス攻撃の遺族とも会っている。

彼がテルアビブに到着したのは、ガザの保健省がイスラエルの空爆による死者が5000人を超えたと発表した直後だった。この24時間で704人のパレスチナ人が死亡した。さらに同省は、病院や医療センターが燃料や電力などの資源不足で急速に閉鎖されていると警告している。

マクロン大統領は火曜日、エルサレムでネタニヤフ首相と会談し、ガザで拘束されている220人以上の人質を解放することがイスラエルとその同盟国の「第一目標」であるべきと伝えた。マクロン大統領は、交渉の時間を確保するためにイスラエルに地上侵攻を延期するよう求めたバイデン氏の訴えを支持しているようだ。これまでに、シカゴ出身の2人のアメリカ人を含む4人の女性がハマスの捕虜から解放されている。

マクロンは、フランスが軍事的解決策を提供する手助けをすることを提案したことでも話題を呼んだ。フランスの対ISIS部隊を対ハマス行動に活用することを提案した。マクロン大統領は、「対ISIS連合で行っていることを強化する用意がある。イスラエルからの要請次第では、ハマスも対ISIS連合に参加させる用意がある。」

マクロンはネタニヤフ首相と並んで記者会見し、テロリズムは「我々の共通の敵」と述べた。イスラム国について言及し、「フランスは、イラクとシリアでの作戦に参加しているダーイシュに対する国際連合に、ハマスとも戦う用意がある。」と説明した。

マクロンの提案が国際的な見出しを飾った直後、エリゼ宮のある高官は、「すべての国が現地で戦っているわけではない」、「同盟国との対話次第だ。」と明言した。同高官は、パリは依然として「より重要で、より決定的な和平プロセス」を求めていくと強調し、こう付け加えた:

「効果的に戦いたいのであれば、皆を味方につけたいのであれば、政治的な視点を提供しなければならない。私たちは、なぜ戦っているのかを明確に知る必要がある。」

「イスラエルが戦っている大義は、われわれの大義でもある。」

...「フランスは停戦の見通しを固めたいと考えている。非常にデリケートな議論であることは承知している。しかし、平和と安定を取り戻せる手段がどこにあるのか、改めて知る必要がある。」

重要なのは、エルサレムでマクロン首相がネタニヤフ首相に、「最終的な手段、あなたが活動する方法、あなたが作り出す条件、あなたの政治的動機について明確にしてほしい」と求めたことだ。

フランスは以前、10月7日のテロ攻撃で30人の自国民を失ったことを確認しており、そのうち9人はいまだに行方不明だ。

イスラエルの目標と戦略に関する「明確さ」の問題は、米政権にとっても重要な課題である。今週のタイムズ・オブ・イスラエル紙の報道は、米政府関係者がNYタイムズ紙に語ったことをコメントし、次のような露骨な言葉を発している: 「バイデン政権は、イスラエルがガザでの作戦に達成可能な軍事目標を欠いていることを懸念している。米政府高官は、イスラエル国防軍は地上侵攻の準備がまだ整っていないと考えている。」

マクロン大統領の訪問は、目標に関す「明確さ」を求め、ネタニヤフ首相に明確な計画と撤退戦略を伝えるよう圧力を強める。イスラエル軍がコストのかかるガザでの戦闘で泥沼化し、ヒズボラとの北方領土を含むエスカレーションや泥沼化を招く恐れもある。

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