2016年12月16日金曜日

村中璃子博士の「薬害でっち上げー あまりに非科学的な子宮頸がんワクチン阻止運動」

図書館に「新潮45」12月号があったので、標記を読んでみた。何を書いてあるかさっぱり理解できなかった。でっち上げだといいたいのだろうけれど、途中の説明が難しすぎてわからん。だから、村中璃子博士が言っているからでっちあげなんだろうな派と、よくわからんが任意接種だからいいじゃん派にわかれるんじゃないかな。そして任意接種という状況がいつまでたっても変わりそうにないので、璃子博士はずっとおなじことをあちこちで言い続ける。もう一年以上同じことを書いている。でも状況は変わらない。そりゃそうだ。同じ内容で、同じ主張で、同じ難解さなのだから。

子宮頸がんワクチンをつくっているのはグラクソスミスクライン(製品名サーバリックス)とメルク(製品名ガーダシル)。スポンサーもきっと困ってるのだろうな。

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