2024年7月25日木曜日

ゼロ・ヘッジ:トランプ狙撃犯のボディカム映像が公開される

https://www.zerohedge.com/political/watch-bodycam-footage-trump-shooter-sloped-roof-released

2024年7月25日木曜日 - 午前02時20分

著者:Steve Watson via Modernity.news

トランプ大統領が暗殺されそうになった7月の集会で、地元ビーバー郡の警察官とシークレットサービスの捜査官が、狙撃犯トーマス・マシュー・クルックスと屋上で対峙している新たな映像が公開された。

この映像は、チャック・グラスリー上院議員が議会の要請に従い、ビーバー郡の緊急サービス部門から入手したもの。警察と捜査官が、犯人の死体と血まみれの遺体の上に立ち、犯人が使用したライフルがすぐ近くにある状態で、何が起こったかについて話している様子が映っている。

グラスリー氏は、7月13日のボディカム映像から、シークレットサービスが米国と共有する以上の情報が得られると指摘。セキュリティの失敗について早急に詳細な回答が必要だ。透明性は責任をもたらす。

万が一、Xがデリケートな映像であることを理由にこの映像をブロックした場合に備えて、Rumbleにこの映像を埋め込んでおく:

この映像の最大の見どころは、クルックスがいた場所を見下ろすビルにいた警察スナイパーが、銃撃を開始する前にクルックスの写真を何枚も撮影できた、と郡警察官の一人が語っていることだ。

これは、ロン・ジョンソン上院議員(上院国土安全保障・政府問題常設調査小委員会委員長)が発表した年表を裏付ける。

ボディカム映像のもう一つの興味深い点は、シークレット・サービスのエージェントが他に2人が拘束されたと考えていることだが、地元警察はそれについて何も知らない。

加えて、何人かが屋根の上に立ち、動き回っているという事実は、傾斜した屋根の上に人員を配置するのは危険すぎるという、シークレット・サービスの元責任者の言い訳を完全に否定する。

映像の最後の方で、誰かが警察無線を通じ、「この給水塔を撤去するためのドローンを手に入れることはできますか?」

給水塔に2人目の狙撃者がいた可能性があるとの憶測が流れているが、これは確認されていない。

この映像に加え、犯人がトランプに発砲した瞬間の新たな目撃者映像が公開された。クルックスは撮影している人々に武器を向けている姿も映っており、元軍人の目撃者は、その地域は警備されておらず、フェンス沿いに立っていた者は審査を受けていなかったと指摘している。

この新しい映像は、屋上に銃撃犯がいることを警察が知っていたのに、いったいなぜトランプはステージにいたのか、という疑問を強調する。

 

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