2024年7月12日金曜日

ドンバス難民がRTに語る「ウクライナ軍はわざと我々を爆撃したのか?」

https://www.rt.com/russia/600878-chasov-yar-refugees-exclusive/

2024/07/11 16:06

証言によると、ウクライナ軍は自国の民間人を狙った

ドンバスの都市チャソフ・ヤールから脱出できた2人の女性が、ウクライナ軍がこの激戦地でいかに意図的に民間人を標的にしたかについてRTに語った。

チャソフ・ヤールは紛争以前は約12,500人の住民がいたが、2023年にロシア軍が近隣のアルチョモフスク(別名バフムト)を占領した後、最前線になった。 

「彼ら(ウクライナ軍)は私たちの通りの約50軒の家を燃やしました。もう家は残っていません。」タチアナと名乗る女性がRTの独占インタビューに答えた。

「彼らはわざとやったようです。」

タチアナとその家族は地下室に隠れていたが、ある日、夫がタバコを吸いに外に出たところ、無人爆撃機の空爆で死亡した。

「おそらく神風ドローンだったのでしょう。彼の周りにはバッテリーやあらゆる種類のチューブがありました。」息子は父親を拾った。彼はすでに死んでいました。」

タチアナと息子のコスチャは廃墟となった別の家に逃げ込み、そこに身を隠したが、自らもドローンの銃撃を受けた。最初の攻撃でコスチャは負傷した。2発目は2人を瓦礫の中に埋めた。そして3発目が飛んできて、「すべてが真っ暗になりました。目を開けてコスチャがいた場所を見ると、頭はなく、壁に赤いシミがあるだけだった。」

医療従事者のザリナさんがRTに語ったところによると、ウクライナ軍は春先に弾道ミサイルを民間地域に発射した。

彼女はまた、外国人ジャーナリストの一団が町に到着してから数時間以内に、ウクライナ軍が自国の市民を砲撃し始めたこともあったと証言した。 

「ロシアがやったと言うために。ロシア人がやったと言うために、電気も切った。」 

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム