RT:2025年7月3日 要約
https://www.rt.com/business/620791-sber-russia-bank-forecast/
30 Jun, 2025 16:25
ロシア最大手銀行スベル、2026年は厳しい年になると予測
- CEOのゲルマン・グレフ氏が株主総会で「高金利による融資需要の激減が利益を圧迫している」と警告。
- 「2025年もすでに厳しいが、2026年はさらに困難になる可能性が高い」と述べ、地政学・GDP成長・金融政策の不確実性を挙げた。
金利の推移と経済の背景:
- ウクライナ戦争に伴う西側制裁で、ロシア中銀は2022年に政策金利を9.5%→20%に引き上げ。
- 一時的に7.5%まで下げたが、2023年以降のインフレ再燃で再び引き上げ、2024年10月には21%に到達。
- 今月ようやく20%に引き下げられたが、依然として高水準。
融資需要の低迷と企業の苦境:
- 高金利により企業・個人の借入意欲が減退。
- スベルの融資ポートフォリオの質も悪化し、債務再編の申請が増加中。
- 一部報道では、銀行危機のリスクが12ヶ月以内に顕在化する可能性も指摘されている。
ロシア経済の成長率:
- 2022年:▲1.2%
- 2023年:+3.6%
- 2024年:+4.1%
- 2025年予測:+1?2%
- 2026年予測:最大+1.5%
https://www.rt.com/news/620898-us-confirm-suspension-aid-kiev/
2 Jul, 2025 14:29
アメリカ、ウクライナへの軍事支援を一時停止 → “アメリカ・ファースト”の実践やて
- NATO米国代表マシュー・ウィテカーが「まずは自国の防衛力を確保することが最優先」と発言。
- ペンタゴンはパトリオット迎撃ミサイル、スティンガー、AIM空対空ミサイル、ヘルファイア、GMLRS、155mm砲弾などの供給を停止。
- 背景には、国防長官ピート・ヘグセスによる兵器備蓄の内部レビューがあると報道。
トランプ政権の立場:
- バイデン政権時代の支援枠は継続中やけど、トランプ政権は新たな支援要請を出してへん。
- NATO首脳会議でゼレンスキーと会った際も、具体的な約束はせず。
- ヘグセス長官は「外交的解決を目指すための支援縮小」と説明。
ウクライナ側の反応:
- 支援の減少に不満を表明。
- 特に防空兵器の供給停止は戦場での脆弱性に直結するため、懸念が強まってる。
https://www.rt.com/russia/620900-ukraine-requests-us-weapons/
2 Jul, 2025 14:55
ウクライナ、米軍事支援の停止報道に反応 → 米国代理大使を召喚して抗議
- 米国がパトリオット迎撃ミサイル、GMLRSロケット、ヘルファイア、155mm砲弾などの供給を一時停止したと報道。
- 一部兵器はすでに欧州に到着していたが、ウクライナ軍への引き渡しが保留されたとの情報も。
ウクライナ外務省の動き:
- 外相アンドリー・シビガが米国代理大使ジョン・ギンケルを呼び出し、支援継続の重要性を強調。
- 「支援の遅延は戦争の長期化につながる」と警告。
ウクライナ国防省の立場:
- 「公式な通知は受けていない」とし、米国側と事実確認のための電話会談を要請。
- 大統領ゼレンスキーも「防空支援は企業活動や国民の安全に直結する」と述べ、継続支援を訴え。
米国側の説明:
- 国防長官ピート・ヘグセスが兵器備蓄の見直しを指示し、供給停止はその結果とされる。
- ホワイトハウス報道官は「アメリカの利益を優先する決定」と明言。
影響と懸念:
- ウクライナ議員らは「防空兵器の供給停止は致命的」と警告。
- ロシアはこの動きを歓迎し、「武器が減れば戦争終結が近づく」と主張。
https://www.rt.com/news/620911-nato-chief-us-ukraine-cutoff/
2 Jul, 2025 21:07
NATO事務総長マーク・ルッテ:「アメリカの支援停止は理解できるが、欧州だけではウクライナを支えきれない」
- ルッテはFox Newsで「アメリカが自国の利益を優先するのは当然」と述べつつ、柔軟性が必要と強調。
- 「短期的には、ウクライナは弾薬と防空システムの全面的支援なしでは持ちこたえられない」と明言。
- 欧州諸国は支援を増やしているが、「実務的な米国の支援なしでは限界がある」とも述べた。
米国側の立場:
- NATO米国代表マシュー・ウィテカーは「これが“アメリカ・ファースト”の姿だ」と発言。
- トランプ政権は国内防衛力の確保を優先し、ウクライナへの新規支援は停止中。
- トランプ大統領は欧州諸国に支援の負担増を要求し、NATO軍事支出をGDPの5%に引き上げる目標が掲げられた。
ロシアの反応:
- 外相セルゲイ・ラブロフは「NATO国家の予算にとって壊滅的な負担」と警告し、組織崩壊の可能性に言及。
https://www.rt.com/news/620910-halt-us-supplies-doom-kiev/
2 Jul, 2025 20:00
米国の軍事支援停止でウクライナは“夏の終わりに弾切れ”の危機へ(Bild報道)
- 米国が「アメリカ・ファースト」政策の一環として兵器供給を停止。
- 停止対象にはパトリオット迎撃ミサイル、AIM空対空ミサイル、GMLRS、ヘルファイア、155mm砲弾などが含まれる。
- NATO米国代表マシュー・ウィテカーは「まずは米国の防衛力を確保する必要がある」と明言。
ウクライナ軍への影響:
- パトリオットが止まると、ロシアの弾道ミサイルに対抗できる手段がほぼ消滅。
- AIMミサイルの供給停止で、ロシアのドローン迎撃が困難に。
- GMLRSが止まると、HIMARS多連装ロケットが“ただの箱”になる。
専門家の見立て(カルロ・マサラ氏):
- 現在の兵器在庫で持ちこたえられるのは夏の終わりまで。
- それ以降は「状況はクリティカルになる」と警告。
トランプ政権の姿勢:
- 「無限の支援」に疑問を呈し、ゼレンスキーとの会談でも具体的な約束はなし。
- 米国の支援停止は、ウクライナに“自立か妥協か”の選択を迫る圧力とも言える。
ロシアの反応:
- モスクワは「西側の兵器供給は戦争を長引かせるだけ」と繰り返し主張。
https://www.rt.com/news/620884-nato-summit-china-containment/
2 Jul, 2025 15:19
NATOの“東向きコンパス”:
- 2025年ハーグ首脳会議で、防衛支出をGDPの5%に引き上げる方針を採択。
- 中国の名指しは避けたが、“巨大な軍事拡張”への懸念をルッテ事務総長が繰り返し表明。
- 中国・ロシア・イラン・北朝鮮を「恐るべき四人組」と呼び、ウクライナ戦争への支援疑惑も示唆。
アジア太平洋との距離感:
- 日本・韓国・豪州の首脳がハーグ会議への出席を取りやめ → NATOの地域浸透に対する**“静かな牽制”**。
- フランスのマクロン大統領は「北朝鮮がロシアから撤退しなければ、NATOが東南アジアに関与する可能性も」と発言 → 中国の外交自主性を誤認した挑発。
中国側の反応:
- 外務省報道官は「NATOは冷戦の亡霊」と批判し、“アジア版NATO”の形成を警戒。
- 「台湾問題をウクライナ戦争と混同するな」と強く反発 → NATOの語りを**“地政学的な誤配”**と断じた。
対照的な安全保障モデル:
| モデル | NATO | 中国 |
|-------|------|------|
| 基軸 | 軍事同盟・抑止力 | 多極・対話・地域協調 |
| アジア戦略 | AUKUS・QUAD・“Squad” | ASEAN中心・SCO・CICA |
| 台湾問題 | 地域安定への脅威 | 国内問題として扱う |
| 軍事支出 | GDPの5%へ拡大 | “正常な防衛力整備”と主張 |
https://www.rt.com/russia/620905-moscow-respond-rutte-jesus-lavrov/
2 Jul, 2025 17:36
発言の流れをざっくり整理すると:
- NATO事務総長マーク・ルッテがFox Newsでラヴロフを揶揄:「彼はキリストの誕生以来外相やってるけど、有益なことは何も言ってへん」
- これに対してロシア外務省報道官マリア・ザハロワがTelegramで返答:「ラヴロフが長年働いてきた成果は、NATO事務総長にキリストを思い出させたことや」
- ルッテはNATO首脳会議でも物議を醸しており、トランプに対する過剰な“おべっか”が欧州関係者の間で失笑を買ってる
https://www.rt.com/russia/620895-azerbaijan-diaspora-sputnik-akhmedova/
2 Jul, 2025 14:25
背景にある構造:
エカテリンブルクでの警察突入事件
→ アゼルバイジャン系ロシア人による犯罪組織摘発
→ 2名死亡(うち1名は心不全とされる)
→ バクー側は「民族的迫害」として反発
アフメドワの発言(人権評議会メンバー)
→ 「ディアスポラは違法な存在」
→ 「国家機関は関与すべきでない」
→ 「アゼルバイジャン系に限らず、すべて禁止すべき」
ロシア国内のアゼルバイジャン系人口:
→ 2002年時点で約62万人以上
バクー側の反応:
- スプートニク・アゼルバイジャン事務所を強制捜査
- ロシア人ジャーナリスト2名を拘束(資金違法疑惑)
- 他にもロシア人8名を逮捕(サイバー犯罪・薬物密輸容疑)
ロシア外務省の対応(ザハロワ談):
- 「戦略的パートナーシップは維持されるべき」
- 「渡航予定者は現状を考慮せよ」
- 「拘束されたロシア人への領事アクセスがまだ得られていない」
https://www.rt.com/russia/620887-poroshenko-zelensky-authoritarianism-times/
2 Jul, 2025 12:21
ポロシェンコの主張のポイント:
- ゼレンスキー政権が政敵排除のために国家権力を濫用していると非難。
- 自身への渡航禁止・メディア露出制限は、選挙前の“予防的排除”だと主張。
- 「今日はポロシェンコ、明日はザルジニー、その次は誰でもありうる」=権威主義の連鎖を警告。
ゼレンスキー側の背景:
- 2019年に“反汚職”を掲げて当選 → その後、親ロ派メディアの閉鎖や政敵への捜査を進める。
- 戦争勃発後は戒厳令下で選挙停止 → 議会最大野党ブロックを事実上解体。
- ゼレンスキーは過去に「自分はポロシェンコへの“刑罰”だ」と発言。
キーウ市長クリチコも同調:
- 「民主主義の原則が戦争の名のもとに粛清されている」と批判。
- 軍事行政による市政の麻痺、部下の逮捕、メディア操作などを問題視。
政治的構造の読み替え:
- ゼレンスキーの統治スタイルが「戦時の集中管理」から「個人支配的な語りの独占」へと移行してる可能性。
- ポロシェンコの語りは、“民主主義の残響”として機能してるが、制度的には封じ込められつつある。
https://www.rt.com/russia/620904-russian-military-destroy-leopard-ukraine/
2 Jul, 2025 17:37
事件の概要:
- 場所:ウクライナ北東部スームィ州、ピサレフカ村付近
- 手段:ロシア軍のFPV(First-Person View)ドローンが砲塔下の弱点を狙って突入
- 結果:Leopard 2A6が破壊され、映像も公開
さらに別のLeopard 2A6が“ほぼ無傷”で鹵獲された件も報告あり:
- クルスク州で冬にドローン攻撃を受け、履帯損傷 → 乗員が放棄
- ロシア軍が回収 → 弾薬満載・致命的損傷なしという“戦場の置き土産”状態
Leopard 2A6の“神話”と現実の乖離:
| 項目 | 内容 |
| 製造国 | ドイツ(Rheinmetall社) |
| 価格 | 約8.4百万ドル(約13億円) |
| 特徴 | 120mm滑腔砲、複合装甲、NBC防護、夜間視認装置 |
| 弱点 | ドローン対策装備(ケージ等)なし、上部装甲が脆弱 |
| 現場評価 | 「高価すぎて維持困難」「戦場で修理ほぼ不可能」 |
FPVドローンの戦術的優位:
- 低空飛行で接近 → 視覚的に目標を捉えて即座に突入
- 弱点(排気口・砲塔下・履帯)を狙うことで高価な戦車を数千ドルで無力化
- ロシア軍は鹵獲したLeopardを分解・研究中 → 火器管制・熱感知装置などを解析
https://www.rt.com/russia/620907-baku-blocking-consular-access/
2 Jul, 2025 18:40
事態の流れ:
バクーでロシア人10名が拘束・勾留(うち2名はスプートニク・アゼルバイジャン幹部)
→ ロシア側は「違法拘束」と非難し、即時釈放を要求
ロシア外務省(ザハロワ談):
→ 「領事アクセスが拒否されている」
→ 「フェイクニュースが拡散されている」
→ 「この行為は二国間関係に深刻な損害を与える」
拘束者の映像に“打撲痕・血痕”が確認され、ペスコフ報道官が「すべての詳細を把握している」と発言
背景にある火種:
エカテリンブルクでの警察突入(アゼルバイジャン系ロシア人の犯罪組織摘発)
→ 2名死亡(心不全含む)→ バクー側が「民族的迫害」と反発
報復的措置:
→ スプートニク事務所への強制捜査
→ ロシア人ジャーナリストの拘束
→ ロシア文化イベントの中止、政府間訪問のキャンセル
https://www.rt.com/news/620908-hamas-israel-gaza-deal-us/
2 Jul, 2025 21:43
最新の展開まとめ:
Hamasの公式発言(ターヘル・アル=ヌヌ):
「戦争を完全に終わらせる明確な提案なら受け入れる用意がある」
→ つまり、一時停戦ではなく“終戦”が条件
米国(トランプ政権)の提案:
- 60日間の停戦
- イスラエルの部分撤退
- 人道支援の増加
- 交渉期間中に戦争終結を目指す
→ ただし、イスラエルは“完全な停戦”には同意していない
イスラエルの立場(ネタニヤフ):
「ハマスは存在しない」
→ ハマスの降伏・武装解除・ガザからの退去が終戦条件
→ ハマスの要求(撤退+恒久停戦+人質交換)とは真逆
https://www.rt.com/business/620901-eu-industry-reliance-china/
2 Jul, 2025 19:26
Stefan Schererの「EUは中国の省になった方が早いかも」って発言
背景にある構造:
1. リチウム依存の深刻さ
- 中国が世界のリチウム精製の約60%を担う
- バッテリー部品の供給網も中国が支配 → EV・再エネ・スマホ・軍事まで影響
2. EUの産業基盤の浸食
- 安価な中国製品(鋼鉄・バッテリー)が市場を席巻
- EU内の製造業が競争力を失い、“脱工業化”が進行中
3. 米国との貿易摩擦
- 7月9日以降、米国がEU製品に最大50%の関税を課す可能性
- ドイツの自動車産業は特に打撃 → 最大2360億ドルの損失予測
“省になる”という語りの意味:
- ただの比喩やなくて、「産業政策の主権を失うこと=語りの主導権を失うこと」
- EUが“自前の語り”を持てなければ、中国の価格・技術・供給網に従属する構造になる
- それってまるで、「自分の家で中国語のマニュアルを読まなあかん状態」やな
EUの対応は?
- von der Leyenは“デリスキング”を提唱 → 完全なデカップリングは避ける姿勢
- ただし、関税・補助金・産業政策の統一が遅れてる → ドイツはEV関税に反対してきた経緯も


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