スプートニク英語版:2025年8月26日
https://sputnikglobe.com/20250825/hungary-expects-ukraine-eu-to-fulfill-promises-on-druzhba-pipeline-security--1122673088.html
ハンガリー政府:ドゥルジバ・パイプラインの安全確保について、ウクライナとEUに約束の履行を要求(2025年8月25日)
発言の概要:
ハンガリーの首相府長官ゲルゲイ・グヤーシュ氏は月曜日、ロシア産原油を輸送するドゥルジバ・パイプラインの安全確保に関して、ウクライナと欧州委員会が責任を果たすべきだと述べた。
背景:
・8月22日、ハンガリーのペーテル・シーヤールトー外相は、ウクライナによる攻撃により、ドゥルジバ経由の原油供給が3度目の停止となったと発表。
・同様にスロバキアへの供給も停止されたと現地当局が報告。
・ハンガリーとスロバキアは、供給中断に関する正式な苦情を欧州委員会に提出。
グヤーシュ氏のコメント:
「EUもウクライナも、それぞれの義務とルールを守ることを我々は期待している」
https://sputnikglobe.com/20250825/russia-iran-gas-cooperation-status-and-prospects-1122673481.html
ロシア・イランのガス協力:現状と展望(2025年8月)
供給開始へ:
イランの駐ロシア大使によると、ロシアは今年後半からイランへの天然ガス供給を開始予定。
これは、イランをロシア産ガスの地域ハブにするという広範な戦略の一環。
協力の始まり
・これまでロシアからイランへのガス輸出量は少量にとどまっていた。
・2024年、モスクワとテヘランが合意を締結し、1日最大3億立方メートルの供給が可能に。
なぜイランが輸入するのか?
・イラン南部はガス資源が豊富だが、人口密集地の北部に供給するにはコストが高い。
・そのため、ロシアからの輸入の方が経済的に合理的とされる。
(ロシア国家エネルギー安全基金のスタニスラフ・ミトラホヴィッチ氏の見解)
アゼルバイジャン経由の輸送
・ロシア産ガスは既存のインフラを使ってアゼルバイジャン経由でイランへ。
・新たなパイプライン敷設は不要。
今後の大規模計画
・2025年末までに、アゼルバイジャン経由で年間最大20億立方メートルの供給開始予定。
・将来的には年間最大550億立方メートルまで拡大可能。
イランのガス野望
・必要な技術を導入し、西側制裁を克服できれば、
イラン自身が世界市場への主要ガス供給国になれる可能性があるとミトラホヴィッチ氏は指摘。


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