2025年11月29日土曜日

スタニスラフ・クラピフニク:グルジアの危機

https://www.youtube.com/watch?v=Bd4GMyttoBY

真実の目のゲストは、パータ・アブラゼっちゅう人やで!グルジア軍の退役将校さんで、軍事政治の専門家やで

Stanislav Krapivnik

真実の目:パータ・アブラゼ氏インタビュー(グルジアの危機)

司会者(スタス):

皆様、お帰りやす。「真実の目」の別エピソードへようこそ!またまたオパード・アバラゼ氏にご登場いただきましたで。もう彼のこと見た人も多いやろけど、もし初めてやったら、「ようこそ!」やで。

パータさんは、グルジア国内でもトップクラスの軍事政治アナリストのお一人で、「グルジアの夢」っていう政党の中でも重要な人物やねん。

しかも、うちの仲間やで。彼の二人の息子さんは黒海艦隊の将校さんで、一人は第810海軍歩兵旅団の海兵隊のキャプテンとして勤務しとるんや。せやから、彼は最前線におる人間で、この西側との戦いには、文字通り「自分の皮膚(利益)」がかかっとる、って言えるんやな。

というわけで、おかえりなさい!

なあ、パータさん。あなたが言うてた、グルジアから出てきためっちゃ不安になるニュース、あれホンマなん?正教会の国、グルジアが急進的なイスラム化に向かってるっていう話。ちょっと詳しく教えてくれへんか?

パータ・アブラゼ氏:

まず、あんたのロシアの視聴者さんにご挨拶したいんや。あと、同時にクピャンスクで俺らの仲間たちが(ロシア軍がクピャンスクを確保したことについて)やったことに、「ようやった!男前や!」って拍手を送りたいねん。あそこは、精神的にはいつも俺らのもんやったけど、これで物理的にも俺らのもんになったんやな。そうそう。まあ、ちょびっと残っとるけど、全部ええ感じになるわ。勝利は俺らのもんや!

ほんで、スタス、あんたが言う通り、めっちゃ不安になることから始まったんや。俺が言うとくけど、これはもう存亡の危機やで。

俺らの政権(ルソフォビア、つまり反ロシア的やけど、別に攻撃的やない)が、アラブ首長国連邦と契約を結びよった。65億ドルで、グルジアの領土の一部を永久に引き渡すっちゅう契約や。

土地は二ヶ所。一つはムツヘタ、もう一つが、今からよう聞いといてや、アジャリアや。トルコに近いとこやで。わかるか?あそこに街を建てるっちゅうねん。

ほんでな、グルジア国民が「契約書を見せろ」って要求したら、連中、それをサッと「商業秘密」や言うて、機密にしよったんや。

まあ、言っとくけど、グルジアの一般市民はこれを許さんやろな。

あんたも知っとるやろ?この保守派のアールティンフォ(Alt-Info)の連中、今の保守党や愛国者同盟の連中やけど。愛国者同盟が11月30日に、保守党が12月7日に、デモを計画しとるんや。

俺はな、そのアラブ人やトルコ人に、この国民が政府に反対しとるっちゅうことをわからせるためだけでも、このデモに行くつもりやで。政府は、まあ一時的におるだけやけど、国民は残るんや。わかるか?国民が反対してる国に、あんたら金突っ込んでもええんか?ってことを彼らに見せつけたいねん。これやったら、避けられへん対立になるで。

ほんでな、スタス、あんたに二つ三つ質問させてくれや。

司会者:

待って、パータさん、ちょっと質問させてくれ。

ほな、そのアジャリアってどこにあるんや?バトゥミから見て北、南、それとも東のどこや?ゴニオか?ゴニオ。知ってるか?そこでバカンスしたことないか?ゴニオ。南の方やと思うけどな。バトゥミを通り過ぎて、トルコの国境に近いやろ。

パータ・アブラゼ氏:

そうや、まさにトルコとの国境沿いやな。まあ、バトゥミ自体もトルコからそんな遠ないけどな。

司会者:

ほんで、どんだけの土地を売ったんや?それは国に売ったんか?それとも個人の人間に売ったんか?

パータ・アブラゼ氏:

個人の人間にな。ええか、よう見とき。8,000ヘクタールや。8,000平方キロメートルか?いや、8,000ヘクタールや。すまん、どれくらいの広さやったか正確には覚えとらへんけどな。

8,000ヘクタールか。10,000ヘクタールかもしれへん。まあ、8,000ヘクタールは結構なもんやで。そのくらいか、もしくは10,000か、どっちかや。ほんで、ゴニオも全く同じくらいや。

司会者:

ほんで、あそこで具体的に何を建てるつもりなんや?

パータ・アブラゼ氏:

アラブの街や。イスラム教徒の街やで。

司会者:

ちょ、待って、ちょ、待ってくれ。彼らはそこで街を建てるんか?ほんで、それはイスラム教徒専用になるんか?それともイスラム主義者(イスラミスト)専用なんか?

パータ・アブラゼ氏:

説明するで。この会社のオーナーがテレビでハッキリ言うてたわ。60~70%は、アラブ人になる、てな。まあ、パキスタン、ガザ、シリアとかから、裕福な人ら、いうことらしいけどな。まあ、最初はそう言うんや。金持ちがどうやこうや、ってな。

ほんで、その土地は彼らのもんになるんや。もちろん、「グルジア人も買える」って言うてるけど、グルジア人には到底買えるわけあらへん。なんでかって言うたら、グルジアでは、いわゆる「国からの社会保障」を受けている社会的に弱い立場の人が60万人もおるんや。さらに80万人が順番待ちしとる。これで140万人やで。グルジアの総人口は300万人や。そのうち、アルメニア人が60万人、アゼルバイジャン人が50万人。これで110万人引くやろ。残りが190万人や。その中にアッシリア人とかもおるやろ。

まあ、つまりな、150万人くらいしか残らへんねん。わかるか?

これは人口動態的に見て、もう大災害やで。もう限界を超えとる。どうなってまうんか、わからへんわ。これはめっちゃ危険な状況や。

それに並行して、政府が合法的に、パキスタン人、インド人とかを35万人も入国させとるんや。主な出身地はシリアとかインドネシアやな。ほんで、さらに25,000人の制御不能な移民もおる。これはあまりにも危険や。グルジアの存在そのものに関わる問題やで。

パータ・アブラゼ氏:

俺は、なんでこんなことになってるのか、知らへん。イギリス人がここで何をしたいんか、って。グルジアには、いつでも爆発させられるイギリスの仕組みがあるんや。そうや。

なあ、見といてみ。ロンドンとか西ヨーロッパで、移民で何が起きてるか。あれを見とるやろ?うちらのところは、もっとひどいことになってるんやで、皆さん。これはめっちゃ危険や、危険すぎる。

俺はな、グルジア政府が、ロシアにわざと嫌がらせしてるんちゃうか、っていう気がしてならへんねん。


司会者:

待て、待て、待て、待て。

バータ:

ええか、よう説明したるわ。なんでこれが「ロシアへの当てつけ」になるんや?

自分への当てつけなら、わからんでもないけど、なんでロシアのせいにされなあかんねん!

わかっとるか?ホンマやったら、こんな地球上で大変な時期に、もう大規模な戦争が始まるっちゅう空気の中、ロシア連邦と交渉し始めなあかんはずやろ。

せやのに、あのグルジア政府はルソフォビア(反ロシア)やねん。攻撃的やないけどな。攻撃的やったら、とっくの昔に痛い目見て大人しなっとるわ。俺ら、もうあんなことは懲り懲りやねん。

連中はな、自分らが言うた「ロシアが軍隊を撤退させへん限り、話し合いには応じへん!」っちゅうルソフォビアの宣言の人質になっとるんや。

今、グルジアには主人がおらへん状態やで。ヨーロッパとは喧嘩しとる。アメリカはもう「どうでもええわ」っちゅう感じかもしれん。ほんで、ロシアは相手にせえへん。

こうして国はただゴロゴロ転がっとるだけやねん。

政府が犯罪者(NKVD)やソロス財団出身の連中ばっかりで固められとるからな。政治的な議論で行き詰まったら、すぐさま「お前はルソフィール(親ロシア派)や!」「クレムリンのエージェントや!」って言い出すんや。

俺がロシアの視聴者さんにこんなこと言うてるのは、自分の国を嫌いやからちゃうで。俺はグルジアを愛しとる。ただ、権力者たちにもわかってほしいねん。キーウ(キエフ)で花束で迎えられると思っとったみたいに、グルジアでもそうやって思わんといてほしいんや。

ここはそうやない。34年間、イギリスやリベラル思想が国民の脳みそを洗脳してきたんや。俺らには、あんたらと戦争する資源なんてあらへん。この30年で3回もやって、もう結構や!

あんたらには、俺らのことを正しく見て、受け入れてほしいんや。時間が必要や。この世代が過ぎて、次の世代が育つのを待たなあかん。彼らは悪人やないねん。ただ、この30年でこう育ってしもうたんや。

だから、ロシアのような伝統的な正教会の国と、テーブルを囲んで話すっちゅう発想が、連中にはないんや。

うちの憲法には、「我々の道はソドミー(退廃)のEUとNATOや」って書いてあるんやで。信じられるか?

俺はここに住んどるからわかるんや。あんたらは3,000km離れとる。俺は毎日これに直面しとるんや。連中は他人に害を与えるっちゅうより、自分自身に害を与えとるだけや。

でもな、あんたらにもわかってほしいんや。つい昨日も首相が演説して、「ほら見い、俺らはロシアと和解せえへんかったやろ?」って自慢しとったんやで。そんなことを自慢しとるんや!

俺はあんたらに正しく俺らを受け入れてほしい。俺はここで白いカラスみたいに一人ぼっちでアホみたいに座っとるだけや。ちなみに、俺はもう仕事もクビになったんや。多分、イギリス人が「アブラゼをあそこから追い出せ」って言うたんやろな。まあ、ええわ、気にせえへん。

なあ、スタス。トルコの話に移るで。あんたの許可を得て、この録音を俺の番組でも使うで?

あんたにはな、グルジア国民に、「トルコがなんやねん」ってこと、「今、地域でどんな役割を果たしとるんか」、「グルジアにどんな危険が迫っとるんか」、そして隣人のロシアにとっての危険性も、世界規模で説明してほしいんや。

グルジア人は、どんな危険が迫っとるか理解しとらへん。

遺伝子的にはわかっとるはずなんや。トルコがどれだけグルジアの首を斬ってきたか、遺伝子に刻まれとるはずや。

なあ、エルドアンが2年前に「俺はここに立ってバトゥミを見とる。あれは全部俺らの土地や」って言うたん、覚えとるやろ?アジャリア、グルジア西部全体のことや。連中はそれを覚えとらへんのか?

司会者:覚えとる。覚えとるけどな…。

バータ:

俺はあんたに聞きたい。トルコがやってることは、ネオ・オスマン帝国を望んどるっちゅうことや。エルドアンはそれを隠しとらへん。彼の地図には、中央アジア全部がトルコのもんとして載っとる。パン・トルコ主義や。

グルジアももちろんそこに入っとる。グルジア人はこれに怯えとらへん。

正教のロシアがこれにどう対処するんや?

でもな、グルジア人は「まあええわ」って顔しとる。なんか「ロシアは俺らを見捨てへんやろ」っていう希望があるみたいや。俺はそれを聞いて嬉しいわ。口には出さんけど、いつもそれに頼っとるんや。

俺は自分の番組で2回も言うたで。ロシア軍が300年も俺らの領土におる。どうか、さらに300年ここにいてくれ、ってな。ロシアにお願いしたいんや。「この軍隊をトルコ国境沿い、アジャリアとアハルツィヘの国境に移動させてくれ」ってな。彼らはどうせ俺らの領土におるんや。追い出すことなんかできへん。

俺がこれ言うたら、反応は良かったで。一部の主流メディアまで同じこと言い出したんや。


アメリカが、ロシアから何か買う国には総制裁を課す法案を通そうとしとる。知っとるか?

ロシアは世界一の小麦や肥料の輸出国や。グルジアの店にはロシアの肉や牛乳がいっぱい並んどる。

アメリカは「ロシアから小麦や肥料を買ったら、国をぶっ壊すで!」って脅しとるんや。

スタス:

待て、パタ。グルジア政府の金はどこにあんねん?銀行はドルと繋がっとるやろ?

パータ・アブラゼ:

経済的な繋がりはゼロや。アメリカが制裁を何百万回やろうと、俺らには関係ない。…ん?金か?銀行や政府の金は?…それは考えとらへんかった。俺は軍人やからな、経済は…。

わかっとる。ロシアは市場の76%を占めて、助けてくれとる。ロシアは金を気にしてへん。「アラブの金やろうが、トルコの金やろうが、ええわ。どうせ戦略的な製品は俺が持っとるんやから、あんたはいずれ俺のところに来る」ってな。

飢えることはないやろ。でも、国を失うこと、世代を永遠に失うっちゅう危機が、切実に迫っとるんや。

俺にはな、この政府がアブハジアを首にぶら下がったお荷物みたいに思っとって、切り離したいんやないか、っちゅう気がするんや。

「グルジアの領土の統一」なんて誰も話題にせえへん。なんでか?統一したいなら、モスクワに行くしかないからや。

連中はルソフォビアのせいで、「俺は土地をイスラムに売る方がマシや!」って言うて、それを自慢しとるんや。「ほら見い!俺らはロシアと繋がってへんやろ!アラブやトルコと繋がっとるんや!」ってな。

ロシアの聴衆には、状況を正しく理解してほしいんや。俺らは攻撃的やない。俺らから実存的な危険はゼロや。もう痛い目見たからな。

でも、新しい世代は違うんや。これは連中のせいちゃう。政府のせいなんや。13年もあればプロパガンダは変えられる。

なあ、スタス。最後に一つだけ。ゼレンスキーが今トルコにおるやろ?トランプの28項目の提案に合意すると思うか?それとも、ヨーロッパやイギリスがまた水を濁すんか?どう思うんや?

スタス:

ゼレンスキーが合意するかは重要やない。俺らが合意するかが重要や。あの28項目は、戦争を終わらせるには程遠い。ウクライナ軍を半分に減らして、LNR/DNRから撤退して、ザポリージャとヘルソンをウクライナに返す?そんなもん、全部ロシアの一部や!アホなこと言うな!戦争は戦場で決まるんや。

ほんま、俺がここにいて良かったわ。バクーではまたトルコとNATOの士官が軍事パレードをやっとったし、シグナヒではトルコのNATO軍用機が墜落しとる。21人のNATOの高級士官が乗っとったんやで!俺らの知らんとこで、グルジアの上空で何しとったんや!

これはな、一つの戦略的で、地政学的で、独立した一歩を踏み出すだけで、全部解決できるんや。そうすれば、永遠に守られる。

スタス:

墜落したNATO士官は、もしかしたら、俺らが本部を叩いたときの損害を説明するための生贄やったんかもしれへんぞ?

グルジアでは「ロシアが撃墜した」って言うてるけど、トルコは「事故や」って言うとる。

まあ、12月7日には、この状況を明らかにするために、RIAノーボスチや他のメディアに俺は情報を出す約束をしとる。

俺らは屈せえへんで、スタス。これは存亡の危機や。アラブ人か、それともトルコ人になるんか…。

公式にはサウジアラビアや。でも、その裏にはトルコの金も入っとるんやないか、って俺は睨んどる。それに、トルコがトルコ系メスヘティア人にパスポートを配りまくっとる。危険や。

国民はめっちゃ怒っとる。政府の立場は弱い。だからすぐにルソフォビアをスイッチオンするんや。

この政府が、ブリュッセルとも、アメリカとイギリスとも喧嘩しとる。ロシアともトルコとも喧嘩しとる。誰が彼らを助けるんや?誰と寝るつもりや?

スタス:

彼らはトランプがヨーロッパを変えてくれるのを待っとるんちゃうか?

パータ・アブラゼ:

笑えるやろ?俺も笑うわ。でもな、彼らは本気でそう思っとるんや!

スタス:

ほな聞くけどな、グルジアは飢餓(ゴロドモール)になってもええんか?

パータ・アブラゼ:

経済はアメリカとは繋がってへんから、関係ない!…ん?金は?…ああ、そこは考えとらんかった。

俺はな、ロシアは助けてくれると信じとる。ロシアは飢えさせたりせえへん。でも、国を失うこと、世代を失うっちゅう危機が迫っとるんや。

俺が言うとくけどな、ロシアの聴衆の皆さん、今の政府は「ロシアと関係ないと証明したやろ?アラブとトルコと繋がっとるんや!」って誇っとるんや。

俺らは攻撃的やない。もうそんなことはせん。でも、新しい世代のプロパガンダは、そう簡単には変わらへんのや。

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