2026年1月7日水曜日

エルキン・オンジャン:ベネズエラ「勝利」の後の次なる標的グリーンランド 再燃の背景

https://strategic-culture.su/news/2026/01/06/greenland-again-what-does-the-debate-that-began-immediately-after-the-venezuela-victory-mean/

2026年1月6日

トランプはベネズエラでのマドゥロ夫妻拉致に続き、間髪入れず「次の標的」をリストアップした。メキシコやコロンビアを脅す一方で、最も注目すべきはグリーンランド問題の再燃や。

「まもなく」という挑発:トランプ側近の妻が、星条旗に包まれたグリーンランドの画像に「Soon」と添えて投稿。デンマーク大使は「領土保全を尊重せよ」と即座に反発した。

トランプの主張:トランプは「防衛のために絶対に必要だ」と断言。ロシアや中国の船に包囲されていると主張し、ルイジアナ州知事をグリーンランド特使に任命した。

地元とデンマークの拒絶:グリーンランド首脳は「わが国は売り物ではない。SNSで未来は決まらない」と一蹴。デンマーク首相も「併合する権利など米国にはない」と応酬している。

なぜ狙うのか:

資源:重要鉱物34種のうち25種、特にレアアースが埋蔵されている。

地政学:氷の融解で現れた「北極航路」の支配権。

対中露:ロシアの北極軍事基地や、中国の「氷上のシルクロード」への対抗。

ベネズエラで国際法を無視した実力行使に成功したトランプは、今や同盟国に対しても「ハードパワー」を隠そうとしない。

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