スプートニク:2026年03月26日
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【石油市場安定化に限界 ロシアに注目する時が来た?】
G7諸国は史上最大規模の戦略石油備蓄を放出する事で難を逃れようとしている。しかし日本の例を見れば、これらの措置は一時的な効果しかなく、むしろ安定供給の問題を根本的に解決しなければならないことは明らかである。
3月11日、IEA(国際エネルギー機関)は、中東紛争を背景としたエネルギー市場の安定化を目的に、史上最大となる4億バレルの石油市場への放出について、合意した。日本は最大レベルの参加国の一つとなった。しかし、25日に行われた高市早苗首相とIEAのビロル事務局長との会談では、高市首相は「アジア各国も相当困っている」と指摘。アジア地域のエネルギー安全保障を勘案するよう求め、「(中東危機が)長期化した場合に備え、追加的な協調放出の準備をお願いできればと思っている」と伝えた。
世界の石油貿易の主要ルートであるホルムズ海峡は、通常時で1日あたり約2000万バレル(世界消費量の約5分の1)の石油が通過している。紛争の影響でこれらの流れは激減し、数十年来で最大規模の市場混乱を引き起こしている。
こうした状況の中、ロシアは依然として経済制裁下にある。それでいてロシアは、西側諸国にとって無視しづらい代替選択肢となりつつある。国家エネルギー安全保障基金のイーゴリ・ユシコフ氏は、スプートニクの取材に対し、こう述べている。
ロシアは1日あたり約700万バレルの液体炭化水素(石油・石油製品)を輸出している。これはホルムズ海峡を通常通過する量の約3分の1に相当する。中東からの供給が減少した場合、ロシアによる補填がなければ、不足はさらに深刻化するとユシコフ氏は強調している。
一方、ユシコフ氏はG7とIEAの協調行動について、世界市場の本当の安定化とはかけ離れていると評価する。それはもっぱら自国の戦略備蓄を「食いつぶす」ことに他ならないと述べている。現在、備蓄を放出すればするほど、将来その補充のために調達しなければならなくなり、その際には「先送りされた需要」を背景に、より高い価格で購入せざるを得なくなる。
このロジックは、現在起きていることによって裏付けされている。アジア諸国(特にシンガポールやマレーシアなどの東南アジア諸国)は、中東からの供給が途絶えたことを背景に、ロシアからのエネルギー購入を進めるべく着手している。
ロイター通信が3月19日に伝えたところによると、アジアへのロシア産燃料油の輸入量は2026年3月、史上最高となる300万トン超(1日あたり約61万4000バレル)に達する見通しだ。これは、減少した中東産の石油製品を直接的に代替している。
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【イラン、「非敵対的船舶」のホルムズ海峡通過を認める】
イラン外務省は国際海事機関の加盟国に対し、「非敵対的」船舶のホルムズ海峡通過を許可する方針について通知した。英紙フィナンシャル・タイムズがイラン外務省からの書簡を引用して報じた。 x.com/sputnik_jp/sta…
和平交渉が決裂したらイランを「かつてないほど激しく」攻撃する――ホワイトハウス
ワシントン(スプートニク)――ホワイトハウスのカロリン・リービット報道官が水曜日、アメリカは「エピック・フューリー作戦」で設定した「中核目標」のすべてに達成するのが非常に近いと主張したんや。
「わが軍の努力は日を追うごとに成果を上げてて、イランが商船を脅かす能力を着実に低下させてるで。こういったすべての理由から、われわれはエピック・フューリー作戦の中核目標の達成に非常に近いところにいてて、この軍事任務は弱まることなく続いてるんや」とリービットが記者会見で語ったで。
石油タンカーがホルムズ海峡を「自由に」航行し始める時期についての質問に対しては、「今日は具体的なタイムラインをお伝えできへんけど、明らかに政権ができる限り迅速に向かって取り組んでることや」と述べたんや。
交渉は進行中で「生産的」やと主張しながら、トランプの「好みは常に平和」やと語ったリービットは、「もしイランが今この瞬間の現実を受け入れへんかったら、自分たちが軍事的に敗北したということを理解せえへんかったら……トランプ大統領はイランがかつて受けたことのない打撃を確実に与える」と警告したで。
リービットはまた、紛争解決を目指す15項目の計画に関するメディアの報道には「多くの誤った情報が含まれてる」と述べて、バンス副大統領がイランに関して「すべてのステップで大統領の傍らにいた」と強調したんや。「それと異なる報道はすべて完全に間違いや」と彼女は言うてたで。
ジョンソン下院議長、イランへの作戦は近く予定通り終了する見通しと発言
ワシントン(スプートニク)――ジョンソン下院議長が水曜日、アメリカ軍はイランに対するエピック・フューリー作戦を近く予定通りに終了する見通しやと語ったんや。
「エピック・フューリー作戦を締めくくりつつあると思うで。それがわしの見方や。近いうちに、ちょうど予定通りに終わるやろと思うわ」とジョンソンが記者団に語ったんやて。
今週初めにトランプ大統領はワシントンとテヘランが週末に「非常にポジティブで生産的な」対話を行ったと主張して、イランのエネルギーインフラへのアメリカの攻撃を延期したんや。トランプはまた5日以内に進展が得られることへの期待も表明してたで。イラン外務省は直接対話が行われてるという報道を否定してる。
2月28日、アメリカとイスラエルがテヘランを含むイラン国内の標的への攻撃を開始して、損害と民間人の犠牲者を出したんや。イランはイスラエル領土と中東のアメリカ軍施設への攻撃で応酬したで。
アメリカとイスラエルは当初、イランの核プログラムからの脅威に対抗するために「先制」攻撃が必要やったと主張してたんやけど、すぐにイランの政権交代を望んでることを明らかにしてきたんやな。
イランでの紛争長期化は世界的な金融崩壊を招く――米陸軍退役中佐
ワシントン(スプートニク)――ワシントンに拠点を置くユーラシアセンターの元副所長で米陸軍退役中佐のアール・ラスムッセンが、イランでの紛争が長引いたら世界的な金融崩壊につながるとスプートニクに語ったんや。
「紛争が続いたら、世界的な金融崩壊・世界のエネルギー供給の混乱・それに続く食料不足による世界的な人道危機に直面することになるで」とラスムッセンは言うてる。
彼はアメリカにとってより良い解決策は、イランへの侵攻が外交的解決を必要とする壊滅的な決断やったと認めることやと確信してると表明したんや。
2月28日、アメリカとイスラエルがテヘランを含むイラン国内の標的への攻撃を開始して、損害と民間人の犠牲者を出したんや。イランはイスラエル領土と中東のアメリカ軍施設への報復攻撃を行ってるで。
この紛争によってホルムズ海峡での海上輸送が混乱して、世界のエネルギー価格を押し上げてる。
ウクライナに関する米国参加の三者協議は「明らかな理由」で中断中――クレムリン補佐官
モスクワ(スプートニク)――クレムリンのユーリ・ウシャコフ補佐官が水曜日、アメリカが参加するウクライナに関する三者協議が現在「明らかな理由」で中断してると語ったんや。
「明らかな理由から三者協議は中断してるで。アメリカの同僚たちは先週土曜日にフロリダでウクライナ代表団と行った二者協議の進捗について、われわれに非常に詳しく説明してくれたんや」とウシャコフが記者団に語ったんやて。
フロリダでのアメリカとウクライナの協議の詳細について問われたクレムリン補佐官は、双方が「ウクライナの情勢を解決する方法についての三者協議の継続として話し合いを行ってた」と述べたで。
ウクライナ紛争を解決するための合意文書はまだ誰も準備も調整もしてへんとウシャコフは言うてる。
「わしらはそれについて何も知らへんのや。なぜなら私の見解では、誰も合意文書を準備してへんからな。少なくとも誰もわしらとそれを調整したり話し合ったりしてへん」と、ロシアとウクライナの間に何らかの合意があるというアメリカの報道について問われた際にウシャコフが記者団に語ったんやで。
ロシアは3月21日にフロリダで行われた米・ウクライナ協議の結果について報告を受けたとウシャコフが水曜日に述べたで。
「先週土曜日にフロリダでウクライナ代表団との協議が行われたんや。協議が行われて、わしらは結果について詳しく説明を受けて、今どういう状況かはわかってるで」とウシャコフが記者団に語ったんやて。


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