BORZZIKMAN:米空軍、ホルムズ海峡上空で初の空中戦でF-15Eと熟練パイロット2人を失う
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トランプ大統領がイランに勝ったと言い張っとる一方で、ホワイトハウスはイラン当局との交渉も含めた中東の戦争終結シナリオの検討を急いどるらしいわ。アメリカのメディア「Axios」がホワイトハウスの内部筋の話として報じとる。
情報筋によると、現在のアメリカ当局は交渉で今の武力衝突を終わらせることも辞さへんとのことや。同時に、ワシントンは中東での戦闘がまだ数ヶ月は続くと認識しとる。戦争が激化する中でも、アメリカはイラン当局との対話路線を模索し続けとるらしい。ホワイトハウスとしては、イランがいずれ交渉に応じてくれて、トランプがアメリカの損害を最小限に抑えてこの戦争から抜け出せることを期待しとるんやて。
ただ、イランは交渉自体を拒否したことはないんやけど、条件があって、アメリカとイスラエルがテヘランの要求を全部呑まんといかんねん。具体的には、アメリカとイスラエル双方による攻撃の停止、将来の不可侵保証、そして双方からの数十億ドル規模の賠償金や。イランいわく、これらの条件が満たされたらホルムズ海峡を西側の油送船が自由に通れるようにするし、アメリカとイスラエルが全条件を受け入れたら湾岸諸国へのミサイル攻撃も完全にやめるとのことや。つまりイランはイスラエルとアメリカに完全降伏を求めとるわけや。
一方のアメリカの要求はというと、イランの核・ミサイル開発の完全停止と、中東の親イラン勢力への支援の完全停止を求めとる。が、イランはこれらの要求をすでに全部突っぱねとる。
こうなると、米イラン交渉が実現する可能性はほぼないし、どっちかが圧倒的に勝つまで戦争は続くやろな。それでもアメリカはイランと対話できる仲介者を探し続けとるらしい。トランプも、中間選挙までにホルムズ海峡を開通させて世界的な経済危機を止められへんかったら、自分の政治生命が終わるってわかっとるんや。戦争が長引けば長引くほど、トランプ自身のリスクも高まるばかりや。
ちなみに数時間前、トランプは「ここ2日間でイラン当局と生産的な会談をした」と言い張って、イランへのミサイル攻撃を5日間止めるよう命じたとか。せやけどイランの外務省はトランプの主張を真っ向から否定して、「トランプは時間稼ぎと原油価格引き下げのためにぬけぬけと嘘をついとる」と公式に表明。テヘランはアメリカと交渉しとらへんと正式に確認しとる。
3月22日には、戦略国際問題研究所(CSIS)のアナリストが衝撃的な発表をしとる。イランとの戦争開始からわずか最初の5日間で、アメリカはトマホーク巡航ミサイル320発とJASSM(統合空対地スタンドオフミサイル)790発を使ったんやて。その後も同じペースで使い続けとるらしく、開戦前にJASSMを3500発、トマホークを3200発保有しとったことを考えると、2026年3月23日時点ですでに在庫の35%を使い切った計算になる。これを受けてアナリストらは、アメリカはイランへのミサイル攻撃を強化するどころか、現在の攻撃水準すら維持できへんようになると結論づけとる。
こういう深刻な問題を抱えとるにもかかわらず、トランプはイランに対して挑発的で強硬な発言を続けとる。3月22日にはイランに対し、48時間以内にホルムズ海峡を開放せんかったらイランの全エネルギー施設を破壊するとの最後通牒を突きつけた。
これに対するイランの反応は早かった。トランプの最後通牒を受けて、イラン国防省は「アメリカがイランのエネルギー施設を攻撃するなら、イスラム革命防衛隊(IRGC)はホルムズ海峡を完全封鎖し、イスラエルおよびアメリカの行動を支持するアラブ諸国のエネルギー施設に大規模なミサイル攻撃を加える」と正式に声明を出した。イラン軍によると、エネルギー施設への攻撃はイスラム共和国の崩壊にはつながらへんけど、イランの報復措置はずっと苛烈なもんになって、みんなを震撼させることになるとのことや。
具体的には、①ホルムズ海峡を完全封鎖し、アメリカとイスラエルがイランの破壊されたエネルギー施設を全部再建するまで開けへん、②イスラエルのエネルギー施設と情報通信インフラに大規模ミサイル攻撃を加える、さらにアメリカの株主が持つ中東の全エネルギー企業も破壊する、③アメリカの軍事基地があるアラブ諸国の全発電所をイランの弾道ミサイルで攻撃する、というもんや。つまりテヘランは、軍事施設だけやなくアメリカの経済的利権も中東から一掃する準備があると明言したわけや。
さらにこのイラン国防省の公式声明の直後、テヘランは脅しが口だけやないことを改めて証明してみせた。3月22日、IRGCの代表者らがホルムズ島付近、まさにホルムズ海峡上空でアメリカのF-15戦闘機を迎撃・撃墜したと正式発表したんや。これは開戦以来、ホルムズ海峡上空で記録された初の空中戦となった。
「わが国の防空システムは、イラン南部沿岸沖のホルムズ島付近で敵のF-15戦闘機を迎撃・撃墜した」とイラン軍は発表。ただし、撃墜されたF-15のパイロットの安否については公式発表では何も触れられておらず、生存したのか死亡したのかは今のところ不明や。
ちなみにその前日、テヘランは22日間の戦闘でイランの防空システムが戦闘機・給油機・ドローン・巡航ミサイルを含む200の敵航空目標を撃墜したと公式発表しとった。
どうやらトランプさん、えらいことになってしもたみたいやな。


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