ニマ・アルホルシド:ヘズボラがイスラエルへの軍事作戦を再開
https://www.youtube.com/watch?v=5QlyQgK8_cQ&t=17s
Nima R. Alkhorshid: BREAKING: Hezbollah Just Resumed Military Operations Against Israel
Dialogue Works
皆さん、こんばんは。今は2026年4月8日、水曜日の夜10時(東部標準時)や。中東の戦争で一体何が起きとるか。昨日の夜、俺らは「停戦」について知ったわけや。一昨日の夜に、パキスタン政府を通じて、アメリカとイランの両陣営がやり取りしたんやな。
それでトランプが出てきて、イラン側との停戦を発表した。イラン側も同じことを言うた。両者とも、イラン側が出した「10項目の提案」に言及しとったわけや。昨日の夜、その10項目がどんなもんか議論したところやけど、今日、アメリカの副大統領(J.D. ヴァンス)から全く違う話が聞こえてきたんや。
ヘズボラの件に入るで。ヘズボラは「イスラエルを攻撃する、今日のイスラエルの行動に応答する」って発表したばかりや。今日、イスラエルはレバノンの建物を山ほど破壊したからな。
でもその前に、どうやってここまで来たか、この停戦がどうなっとるんか話させてくれ。俺の意見では、これは「偽物の停戦」や。長くは続かへんし、遅かれ早かれドナルド・トランプのこのポーズ(格好付け)は終わりを迎えるやろな。
今日起きたことは、ほんまに驚きやった。J.D. ヴァンスが、合意されたはずの「10項目の計画」についてこんな風に語っとるんやから。ドナルド・トランプは、イランの外相がX(旧Twitter)にポストした内容をリポスト(拡散)して、「これは実行可能な計画や」ってツイートしたはずやろ。それやのに、今日ヴァンスが言うたんはこうや。
「俺はこの件に関わっとるが、世間に流れとる『10項目の提案』は少なくとも3種類ある。最初のは、おそらくChatGPTが書いたようなもんや。スティーブ・ウィトコフやジャレッド・クシュナーに提出されたけど、即ゴミ箱行きで却下された。2つ目は、俺らとパキスタンの間でやり取りされた、もっと現実的なやつや。大統領が昨日ツイートで言及したんはこれやな。で、3つ目は、最初のやつよりさらに過激な(マキシマリストな)内容で、SNSのあちこちに浮いとるやつや。
面白いんは、ニューヨーク・タイムズやCNNなんかが、イランのどっかの馬鹿が公共放送に持ち込んだだけの最初の提案を拾い上げて、それが政府の交渉ポジションやなんて報じとることやな」
いや、その「10項目の提案」って一体何やねん。ヴァンスはただ嘘をついとるだけやと俺は思うわ。なんでこんなことしとるんか。今後イランと交渉する気があるなら、こんな態度は何の助けにもならへん。イラン側はウィトコフやクシュナーとの苦い経験があるんや。ヴァンスが「新しいクシュナー」にでもなるつもりなんか知らんけど、この10項目についての言い草はひどすぎる。
この戦争が始まって以来、イラン側の目的はずっと一貫しとる。1日たりとも変わっとらん。4日間でクーデター紛いの「体制転換(レジームチェンジ)」作戦が失敗した直後から、彼らはパキスタンやトルコ、オマーンを通じてメッセージを送り合っとるけど、イランの答えは最初からこうや。「この戦争を終わらせるなら、全戦線で終わらせなあかん。イランだけやなくて、レバノンも、ガザも含めるんや」ってな。ガザやレバノンを計算から外すなんて、イラン側にはあり得へんことなんや。
それやのに、ヴァンスは何でこんな風に話を操作しとるんや? 全く意味がわからん。こいつは真剣やない。交渉する気がない証拠や。
せいぜい、2015年の「ミンスク2合意」と同じようなもんになるやろな。あの時はドイツとフランスが保証人になってロシアも署名したけど、結局は時間を稼いでウクライナの軍備を立て直して、ロシアを罠にハメるための「偽物の合意」やったことが後でわかった。
トランプも当選した初日から「ウクライナの紛争を終わらせる」って言うたけど、結局やっとるんは、より高度な情報と武器の提供だけや。イランとの戦争がウクライナにも影響しとる。アメリカはイスラエルを助けるために、韓国から防空システムを、ポーランドからパトリオットをかき集めて送っとるんやから。
要するに、奴らは時間を買うとるんや。迎撃ミサイルの生産が追いついてへんからな。でもそんなん短期的には何の助けにもならへん。イランは奴らの能力不足を分かっとるし、自分らも準備しとるからな。
今日、ホワイトハウスの報道官、カリーヌ・ジャンピエール(※動画ではCaroline Levitと言うているが報道官のこと)が停戦のプランについて話しとった。最初は「J.D. ヴァンスとウィトコフ、クシュナーのチームでやる」と言うとったのに、次は「ヴァンスは安全上の理由でパキスタンには行かへん」と言い出し、その次はまた「ヴァンスが交渉チームのトップとして参加する」や。
俺は、ヴァンスがイランとの交渉に新しい風を吹き込むなんて到底思えへん。
今日、イスラエルはレバノンを攻撃して、民間人を大勢殺した。ニュースを見ればわかるけど、殺されたんは子供や民間人ばっかりや。信じられへん。何でこんなことができるんや? 奴らの憎しみには終わりがないんか。
誰が奴らを止めるんや? ヴァンスは「イスラエルを止めるような障壁は作らへん」と言うとる。殺された家族の写真を見てみ。これがレバノンの未来なんか? 建物ごと、近隣ごと、住民もろとも破壊しとる。
ドナルド・トランプにネタニヤフを動かす力(レバレッジ)があるなんて、俺はもう信じてへん。ネタニヤフがアメリカの国内外、全部を動かしとるんや。
ヨーロッパ勢にも、ネタニヤフに逆らう骨のある奴はおらん。口先だけや。BBCは「ターゲットは軍事施設やヘズボラの司令部やった」なんて報じとるけど、デタラメや。ガザを更地にしたのと同じことをレバノンでもやろうとしとるだけや。
奴らの計画はこうや。「イランからの攻撃を停戦で止めさせておいて、その間にレバノンを更地にする」。地上戦ではレバノンに勝てへんからな。もしレバノンがイスラエルの数パーセントでも武器を持っとったら、24時間でイスラエルを倒しとるやろ。でも奴らは卑怯にも空から民間人を爆撃しとるんや。
イランの国家安全保障会議のトップ、アリ・ジャニを殺すためだけに、奴らは近隣ごと500人を殺した。ジャニは、ネタニヤフみたいにバンカー(地下壕)に隠れてたわけやない。普通のアパートにおったんや。
奴らには理解なんてあらへん。憎しみに満ちて、地域全体を焼き尽くそうとしとる。イスラエルは平和なんて望んでへん。自分らの「大イスラエル」計画、リタニ川を越えて緩衝地帯を無限に広げていく侵略のことしか考えてへんのや。
今のトランプは、俺にはネタニヤフと同じに見える。使う言葉も同じや。文明そのものを破壊し、イランという国家を終わらせようとしとる。これがアメリカの品格か? こいつらはアメリカを代表しとらん。
国防長官候補のピート・ヘグセスもそうや。彼は「軍隊の手足を縛るな、敵を狩り殺せ」と言い放っとる。これは潜在的な戦争犯罪人の言葉や。こんな奴が国防長官にふさわしいわけがない。どこでそんなことを学んだんや? イスラエル軍(IDF)がガザでやっとることからやろ。
結局、この停戦からは何も生まれへん。奴らは真面目に交渉する気なんてないんや。ヴァンスは今日こう言うた。「レバノンは合意の一部やない。参加しとるんはアメリカ、イスラエル、そして湾岸諸国(GCC)だけや」とな。
味方は連れてくるのに、レバノンやイラクは停戦から外す。これが奴らの論理や。
ヴァンスはさらにこう言うた。「イラン側が勝手に勘違いしとるだけや。俺らはレバノンを停戦に入れるなんて一言も言うてへん。停戦はイランと、アメリカの同盟国(イスラエルと湾岸諸国)だけに焦点を当てたもんや」
これは大嘘や。パキスタン首相がツイートで「レバノンも含む」って明記しとるやろ。ヴァンスらが送ったテキストをそのままコピペして投稿しただけやのに、今さら「レバノンは入ってへん」なんて否定するんは無理がある。
アメリカやイスラエルとは「戦う」ことはできても、「交渉」はできへん。イランもようやくそこに気づき始めとる。ロシアがウクライナで交渉をやめてNATOと戦っとるんは、交渉から何も生まれへんと分かったからや。
奴らは交渉を、相手を弱らせるための罠、時間稼ぎとしてしか使わへん。
体制転換(レジームチェンジ)に失敗して、今度は軍事作戦に切り替えとるけど、奴らにはイランのインテリジェンスが全くあらへん。ミサイルやドローンの製造拠点がどこにあるかさえ分かってへんのや。だからこそ、トランプは「文明を破壊する、建物を壊す」なんて極端な話をしとるんや。
一部の連中は「ヘズボラさえおらんかったらレバノンの問題は解決する」なんて言うとるけど、問題はそこやない。問題は「侵略」と「虐殺」や。
レバノン政府にはイスラエル軍と戦えるだけの軍隊がない。ヘズボラという存在そのものが、侵略に対する「抵抗」と「防衛」に基づいとるんや。
イランが、レバノンやガザを無視した合意に応じることは絶対にない。これは全戦線での戦いなんや。
土曜日の交渉(元々は金曜の予定やったやつ)で、ヴァンスが少しでもマシな空気を持ってこれるか。クシュナーやウィトコフみたいな「イスラエルのエージェント」が仕切っとる限り、交渉はどこにも辿り着かへんやろ。奴らはアメリカやなくてイスラエルのために働いとるんやから。
もしJ.D. ヴァンスが交渉チームに入らんのなら、何も起きひん。
でも、イランのガリバフ議長が交渉チームに加わるなら、また話は変わってくるかもしれん。
いずれにせよ、イランがレバノンを見捨てることはないし、レバノンは反撃する。停戦するなら全戦線や。イスラエルがレバノンを破壊するための時間を、イランが買うわけがない。
俺はそう理解しとる。さて、土曜日に何が起きるか見てみようや。
もう夜も遅い。11時半や。あと30分で日付が変わる。
いつも通り、皆さんと話せて光栄やった。ありがとう。


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