2026年4月17日金曜日

ワード・キャロル:イラン上空で米軍機を襲った「謎のミサイル」の正体に迫る

https://www.youtube.com/watch?v=8Ei6ihJfLX0

Deep Intel on the SAMs That Hit American Jets over Iran

Ward Carroll

ワード・キャロル:

久しぶりにジャスティン・ブロンク教授を迎えられたわ。ジャスティン、例のF-15Eの撃墜と、イラン南部でF-35に当たった「何か」について、何が使われたんか、今わかっとることを教えてくれ。

ジャスティン・ブロンク教授:

ああ、興味深い数ヶ月やったな。

はっきりした答えを出すには機密情報へのアクセスが必要やけど、公開されとる状況から推測できる「犯人」の目星はついとる。

イランの中・長距離防空ミサイルの大半が、戦争の初期段階でアメリカに叩かれて破壊された後の話やからな。そこでイランが使ったんは、フーシ派と一緒に開発した「ポップアップ型(神出鬼没)」のパッシブ(受動的)ミサイルシステム……いわば「フランケンシュタイン・システム」や。

1. F-35を襲った「空飛ぶガレージ製ミサイル」

F-35のケースで真っ先に候補に挙がるのは、「358」や「359」と呼ばれるシステムや。

正体: ターボジェットエンジンを積んだ「徘徊型(ろいたー)」対空ミサイルや。見た目は誰かのガレージで作ったドッグファイト用の空対空ミサイルみたいやけど、こいつが空をフラフラ飛び回りながら獲物を探すんや。

なぜF-35がやられた?: F-35には360度を監視する超高性能な赤外線・光学センサー(EOIR)がついとる。普通ならミサイルの発射を検知して警告が出るはずや。

盲点: でも「358」は小さなターボジェットで、音速に近い速度で飛ぶ。ロケットモーターみたいなド派手な火柱(プルーム)が出んし、機体自体も小さい。だからF-35のセンサーが直前まで気づけへんかった可能性があるんや。パイロットが回避行動も取れんまま、小さな弾頭が炸裂して損傷を与えた……っていうのが一番しっくりくるな。

2. F-15E(ストライクイーグル)を落とした「魔改造ミサイル」

ストライクイーグルの場合は、もっと「泥臭い」やり方やったかもしれん。

ソ連製の再利用: 以前、イエメンでサウジアラビアのF-15やトルネードが撃たれた時の手口やな。古いソ連製の赤外線追尾ミサイル(R-27ETとか)をトラックの荷台に載せてな。

巧妙な罠: ミサイルのシーカー(目)を、トラックに載せた高性能なカメラ(センサーボール)に連動させるんや。レーダーを一切出さんと、光学カメラだけでF-15を見つけてロックオンし、ミサイルをぶっ放す。

逃げられない理由: F-15Eには、F-35や最新のF-15EXみたいな「ミサイル接近警報システム」が(米軍仕様では)ついとらん。レーダーのロックオン警告が鳴らんパッシブ攻撃やと、パイロットは何かが飛んできてることすら知らんまま撃墜されるんや。

3. 「超兵器」ではない、という現実

ネットでは「中国の秘密のパッシブ・マルチスタティック・システムが投入された!」なんて噂もあるけど、私はそんなもんやないと思う。

単に、地上戦がないから「隠れとるパッシブな脅威」を全部は消し去れへんだけや。

イランみたいな国が長年かけて準備してきた、「レーダーを出さず、じっと隠れて、獲物が来たら一瞬だけ顔を出す」っていう古典的やけど確実な待ち伏せに、アメリカが足を掬われとるわけや。

結論

これは「アメリカが制空権を失った」という意味やない。でも、どれだけ空から爆撃しても、地上で領土を確保せん限り、こういう「ポップアップする脅威」をゼロにすることは不可能や。

イランのドローンやミサイルは、かつてのアメリカの特許やった「精密打撃」を今や自分たちのものにしとる。

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