シオニストによるキプロス乗っ取り:エリーナ・ゼノポントスによる分析
https://www.youtube.com/watch?v=BZfCpd0VsPw
The Zionist Takeover Of Cyprus
Reason2Resist with Dimitri Lascaris
1. イスラエル人の「大洪水」:隠される数字
2023年10月のガザ紛争開始以降、キプロスへのイスラエル人の流入は「洪水」から「大洪水(Deluge)」に変わった。
数字の不透明化: 11月までに少なくとも1万人のイスラエル人が入国した記録があるけど、それ以降、キプロス当局は意図的にカウントを止めとる。これは地元住民のパニックを防ぐためや。
不動産爆買い: 特にラルナカ(Larnaca)やリマソール(Limassol)の不動産を買い漁っとる。旧市街の店を丸ごと買い取り、「ユダヤ人専用学校」や「ユダヤ人専用カフェ」を設立。
セキュリティー・ゾーンの形成: 「攻撃から守るため」という名目で、特定のエリアを隔離しとる。そのせいで地元のキプロス人店主は客が来んようになり、店を売らざるを得ん状況に追い込まれとるんや。
2. 南北両側からの浸食
驚くべきことに、この動きは南側(キプロス共和国)だけやない。
北キプロス(トルコ占領地): 2021年の時点で、イスラエル資本が北側で2万エーカー(約80平方キロメートル)の土地を購入したっちゅう報告がある。
目的: 北側に「シオニスト入植地」を建設しようとしとる。これがトルコ系キプロス人にも強い警戒感を与えとる。南北どちらの政府も、イスラエルの「不動産投資」という名の土地収奪を止められてへん。
3. 「大イスラエル」計画とキプロス
この動きは最近始まったもんやない。シオニズムの父、テオドール・ヘルツルの時代からキプロスは計画の一部やった。
2007年の論文: テルアビブ大学が「キプロスはアリーヤー(ユダヤ人の帰還)の跳躍台である」という論文を発表。西アジアを監視・制御するためにキプロスを保持すべきやと主張しとる。
「大パレスチナ」構想: 初期のシオニストは、パレスチナだけでは領土が足りんと考え、レバノン、ヨルダン、シリア、エジプトの一部、そしてギリシャのロードス島とキプロスを含む広大な領域を「大パレスチナ(Greater Palestine)」と呼んどった。
監視と水資源: 山岳地帯による広域監視と、水資源の確保が目的や。シリアのゴラン高原を占領して水資源の40%を握っとるのと同じ設計思想やな。
4. 政治的な分断とメディアの沈黙
キプロス国内の反応は支持政党によって分断されとる。
左派(AKEL): 「シオニストの拡大主義」と警告。リーダーのステファヌは「イスラエルは一切の批判を許さず、すべてを支配しようとしとる」と断言。これに対し、イスラエル大使は「反ユダヤ主義だ」と定型文で攻撃しとる。
右派(与党・民主連合): ゴリゴリの親イスラエル。脅威を「左派の妄想」として片付けとる。
世論: 世論調査では82%の住民が政府のイスラエル支持姿勢に不満を持っとるけど、イスラエル人の流入そのものについての調査は意図的に避けられとる。
5. 「キプロス解放」という危険なプレテクスト(口実)
最近、イスラエル最大のメディア『イスラエル・ハヨム』に恐ろしい記事が出た。
内容: 「キプロス問題はイスラエルの問題である」。
ロジック: 北キプロスを占領しとるトルコがイスラエルに敵対的であり、そこにハマスやイランの拠点ができとる(真偽不明やが)と主張。
結論: イスラエルは自国の安全保障のために、トルコからキプロスを「解放」せなあかんという論法や。イスラエル軍の防空システムがキプロスに配備され始めたんも、この「トルコ追い出し作戦」への布石の可能性がある。
6. トル軍(トルコ軍)の増強と米国の思惑
トルコの実力: トルコ軍はNATOで第2位の規模を誇る強大な軍隊や。北キプロスでの軍備増強を加速させとる。
衝突の危機: イスラエルがキプロスを「大イスラエル計画」に取り込もうとしてトルコを刺激すれば、キプロス人はイスラエルの「餌(ベイト)」に使われて島が崩壊しかねん。
米国の意向: アメリカのシンクタンク(アトランティック・カウンシル等)は、あまりに強大になりすぎたトルコを「NATOの枠内に抑え込む」必要性を説いとる。イスラエルを使ってトルコを牽制させるっちゅうのが、ワシントンの裏の設計図や。


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