2026年4月1日水曜日

ラリー・C・ジョンソンのSONAR21:2026年04月01日

https://sonar21.com/who-else-besides-pete-hegseth-is-trying-to-use-the-war-in-iran-to-get-rich/

ピート・ヘグセス以外に、イラン戦争で一儲けしようとしとる奴は誰や?

2026年3月31日 ラリー・C・ジョンソン

2026年2月28日にアメリカが仕掛けたイランへの侵略戦争で、ピート・ヘグセスがえげつない額の金を稼ごうとしたみたいやな。フィナンシャル・タイムズによると、こういうことらしいわ。

2月、モルガン・スタンレーにおるヘグセスのブローカーが、ブラックロックに連絡を取った。目的は「IDEF」いう防衛特化型のETF(上場投資信託)に数百万ドルの投資をすることや。

この32億ドル規模のファンドは、軍事費が増えたら儲かる企業ばっかりで構成されとる。RTX(レイセオン)、ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、それにパランティアといった、ペンタゴンの主要な契約業者ばっかりや。

この依頼があったんは、米イスラエル連合がイランを叩くわずか数週間前のことや。ヘグセス自身、トランプ政権の中でこの作戦を練り上げ、強力に推し進めとった張本人やからな。

ブラックロック側は、ヘグセスの立場が立場だけに身内で警戒したらしい。結局、モルガン・スタンレーのプラットフォームでそのETFがまだ扱われとらんかったから投資は成立せぇへんかったけど、理由はただそれだけや。

ブラックロックもモルガン・スタンレーも、ペンタゴンもノーコメントを貫いとる。

この一ヶ月のイラン戦争で使い果たされた兵器の分析をしてみれば、戦争屋がどんだけ儲かるかは一目瞭然や。「米イスラエル・ラマダン戦争」のせいで、アメリカが持っとる2つの弾道ミサイル防衛システムの在庫はスッカラカンや。PAC-3(パトリオット)とTHAADの迎撃ミサイルの在庫は、2026年3月末の時点でもう絶望的なレベルまで減っとる。これまでのウクライナ支援や、2025年6月の12日間戦争、そして今の「エピック・フューリー作戦」の消耗が重なった結果や。

アホみたいに撃ちまくっとるのに、平時の生産ペースは亀みたいに遅い。この「消耗戦」のツケはすぐには払えんわな。ちなみにPAC-3 MSEもTHAADも、主にロッキード・マーティンが作っとる。

アメリカ軍の残り在庫の見積もり(ざっくりした合成データ)

正確な機密数字は公表されとらんから、CSISやDoDの予算データ、戦場での使用推計からの推測やけどな。

PAC-3 MSE(パトリオット迎撃ミサイル):

2026年前のベースライン: 最新のMSE型は約1,600?2,000発。2025年までに世界全体で4,620発ほど作られた計算やけど、外国に売った分を除くとアメリカの手元にあるんはもっと少ない。

主な消耗: 2026年戦争の最初の16日間だけで数百発(402発いう報告もある)が発射された。他にもウクライナや2025年の戦争でも使い倒しとる。

3月末の現状: イスラエルやペルシャ湾周辺の在庫は、もうほとんど残っとらん。インド太平洋軍の備蓄が1,400発ほどあるらしいけど、中東でこのまま戦い続けるには楽観的に見ても限界や。1つの標的に4発もぶち込んどる動画も見たし、消耗スピードは予想以上にヤバいわ。

THAAD(高高度弾道ミサイル迎撃システム):

2026年前のベースライン: およそ534?632発。生産能力は年間96発以下と、めちゃくちゃ低い。

主な消耗: 2025年6月に在庫の4分の1から3割(92?150発)を使い、今回の戦争でも最初の16日間でさらに約198発(在庫の4割)をぶっ放した。

3月末の現状: 予備も含めて残り400発を切っとるという説もある。このペースやと4月中旬には底をつくかもしれん。

結局、アメリカのハイエンドな防衛システムは、長期戦に耐えられんレベルまで追い込まれとる。特にTHAADは生産が追いつかんから危機的や。これってつまり、ロッキード・マーティンには在庫補充のためにアホほど金が流れ込むってことやな。

トランプ政権や連邦議会の連中のうち、この血塗られた戦争で他に誰が肥え太っとるのか、見ものやな。

https://sonar21.com/donald-trumps-imaginary-iranian-friends/

ドナルド・トランプの「想像上のイランの友人たち」

2026年3月30日 ラリー・C・ジョンソン

まず最初に謝らせてや。ソフトのせいでコメントが保留になってたみたいやけど、カルガリーから戻って全部目を通したから、今は全部公開されとるはずや。消したりしてへんから安心してな。

なんで作業が遅れたか言うたら、カルガリーでポッドキャストのカンファレンスに出とったんや。750人以上集まってな、めちゃくちゃええ人らばっかりやったわ。ただ、何人かから「なんでいつものアロハシャツ(フロリダ・シャツ)着てへんのや!」って愛のあるツッコミを入れられたけどな。……いや、着いたときマイナス2度やったんやで? 無理や。雪の中でアロハは凍死するわ。

会場におったアルバータ州の人らは、カナダ政府のいじめにブチ切れてて「独立共和国」を作りたいって熱心に語っとった。でも、みんな穏やかで誠実な人らで、自分らの自由を守りたいだけなんやな。

さて、本題にいこうか。ドナルド・トランプが「イラン側と交渉しとる」とか抜かしとるけど、あんなん全部デタラメや。パキスタンの外交官が伝言ゲームを手伝おうとはしとるけど、イラン側の要求とトランプの要求は水と油。絶対にかみ合わん。イランは、制裁解除、賠償金の支払い、それにペルシャ湾からの米軍撤退っていう最低条件が通らん限り、停戦なんて絶対せぇへん。175人の女子学生が殺され、要人が暗殺された恨みは、そう簡単に水に流せるもんやないで。

トランプは「イランは交渉したがっとる」って言い張っとるけど、あれは嘘や。イランは着々と米軍やイスラエルの拠点を叩いとる。高価なレーダーや給油機、ドローン、最近じゃAWACS(早期警戒管制機)までぶっ壊された。アメリカが湾岸諸国に置いてたレーダー網が死んだせいで、その代わりをさせてたAWACSまで落とされたんは痛いな。

「イランのミサイルはもう底をついとる」ってのも大嘘や。これを書いとる間にも、ネゲブに向けて一時間以内に三回も波状攻撃が仕掛けられとる。

トランプの脅しに対して、イラン側の広報はこうハッキリ言うとるわ。

「アメリカがイランの発電所を攻撃するっちゅうなら、ホルムズ海峡を完全に封鎖する。壊された施設が直るまで、絶対通さへん」

「イスラエルのエネルギー施設、IT、インフラは全部標的や。アメリカが株主になっとる地域内の企業も全部ぶっ壊す」

「米軍基地を置いとる国(周辺国)の発電所も狙う」

イランは「西アジアからアメリカの経済的利権を全部叩き出す準備はできとる」って言うとるんや。自分らから始めた戦争やないけど、やられたら倍返しどころか、徹底的にやり返す構えやな。

で、アメリカとイスラエルはその警告を無視して攻撃した。その結果、イランは有言実行したわけや。日曜にはクウェートの発電・海水淡水化プラントが狙われて、火災が起きとる。クウェートの飲み水の9割は淡水化に頼っとるから、これ、かなり深刻なダメージになるで。

バーレーンの米軍基地(シェイク・イサ)もボコボコや。偵察機の格納庫もドローンの倉庫も、衛星写真で見たら無惨なもんや。

いくら空爆されても、イランが弱まる気配は一切ない。それどころか、子供らが殺されたことで怒りの炎に油が注がれた状態や。ハアレツ紙によると、イスラエルに飛んでくるイランのミサイルの命中率は8割。もう迎撃すらできてへん。

イランだけやない。ヘズボラも本気や。3月29日だけで70回も作戦を展開して、イスラエルの戦車を1ダース以上(12両以上)も破壊しとる。ドローンやロケット弾を使って、イスラエル北部の軍事拠点や防空基地を徹底的に叩いとるわ。

明日(3月30日)からの週で、この戦争も5週目に突入する。世界経済へのダメージはこれからが本番やろな。でも、トランプは間違いなく、さらに脅しをエスカレートさせて、イランに地上軍を送り込もうとするはずや。そんなことしたら、戦争は泥沼化して米軍の犠牲者がアホみたいに増えるだけや。金融市場も大荒れになるやろ。世界経済はもう不況に入っとる。西側の経済学者も、ようやくその現実に気づき始めたところやな。

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