2026年4月27日月曜日

日本語で読む世界のメディア [Tufsmedia_news007:1165]

「日本語で読む世界のメディア」ニュース

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サウジ・ヨルダン・シリア・トルコの鉄道敷設にサウジ、前向き

2026年04月22日付 Milliyet 紙

サウジアラビアのサーリフ・ジャースィル運輸相は、トルコ、ヨルダン、シリアを通る鉄道路線に関して実現可能性の調査が年内に完了する見込みであると述べた。

サウジアラビアのサーリフ・ジャースィル運輸相は、アル・アラビーヤ放送局に対し、この件について声明を発表した。ジャースィル運輸相は、サウジアラビアとトルコをヨルダンとシリアを経由して結ぶ鉄道建設プロジェクトについて共同調査が継続されていることを明らかにした。ジャースィル氏は、鉄道のために行われている共同調査が年末までに完了する見込みであることを述べた。

■トルコは、シリアとヨルダンの路線について調査を行っている

交通・インフラ省のアブドゥルカーディル・ウラルオール大臣は、ヨルダン訪問中に、トルコ、シリア、ヨルダンを繋ぐ「近代的なヒジャーズ鉄道」を建設することが計画されていると述べた。

ウラルオール大臣は、3国間で建設される鉄道路線が将来的にはサウジアラビアとオマーンに延伸が計画されていることを明らかにした。

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=61992

NATOルッテ事務局長、トルコの兵器産業を視察「感銘うけた」

2026年04月22日付 Hurriyet 紙

北大西洋条約機構(NATO)のマルク・ルッテ事務総長はアセルサン社(トルコの軍事企業)のギョルバシュ工場(アンカラ郊外)を訪問した。

ルッテ事務総長を防衛産業庁長官のハルク・ギョルギュン氏が出迎えた。防衛産業において、生産を加速させることとその現代化を奨励することの重要性に注目したルッテ事務総長は「これは、NATOのための最重要の優先事項の一つである。加えて、7月にアンカラで行われるNATO首脳会談の主な議題の一つとなるだろう。」と述べた。

ルッテ氏は防衛産業において生産の重要性を強調しながら、「なぜなら、我々は、より良く、そしてより多くのものを成し遂げなければならない。この件において、トルコが行ってきたことから多くのことを学ぶことができる。この必要がある。なぜならリスクある世界に我々は生きているのだ。」と評価した。安全保障のため、強固な防衛システムの必要があることを説明したルッテ事務総長は「ここで、あなた方がする全てのことはトルコの安全を保障することへの後押しとなる。また同時に、トルコを極めて重要な同盟国と見なす諸国の安全保障も守っている。トルコの防衛産業の革命が起きた。」と述べた。

ルッテ事務総長はアセルサン社がこの革命の最前線にいることに注目した。この努力の継続とより多く、早い生産が行われることの重要性を指摘したルッテ事務総長はロシア、中国、そしてイランに関して、「重大なリスクに遭遇している」と評価した。ルッテ事務総長はNATOが、イランから発射され、トルコの領空に侵入した弾道ミサイルを撃墜したことを想起しながら、「NATOがこの類の脅威に対する準備があり、トルコと全ての同盟国を防衛するため、常時、必要なことを行っている。」と述べた。ルッテ事務総長はアセルサン社において「パイオニア」としての技術を開発していることを述べ、以下のように続けた。

「私はここを、トルコ全土における防衛産業基地として、認識している。あなた方はこの生産能力のほとんどを、このように実現しており、我々の必要なこともこれである。加えて、ヨーロッパと北アメリカ全土において、文字通りアラスカからアンカラに至るまで続く防衛産業の必要性がある。私たちは、共に生産し、共に革新を起こし、互いに取引を続けるべきである。以上全ての事を実現させた若い技術者の方がたに、お話しできることを嬉しく思う。」

防衛産業庁長官のハルク・ギョルギュン氏は、これまでにルッテ事務総長と2度、トルコの防衛産業について共有する会議を行った事を明らかにし、「彼はそこで非常に感銘を受けた。多くの説明でもそのことを語っている。トルコの防衛産業の進歩について説明した。特に、防空システムや「アイアン・ドーム」のサブシステムが生産される施設や、この分野におけるトルコの投資について言及した。また、アセルサン社の世界における地位と進展についても言及した。」と述べた。

■技術者たちへの称賛

アセルサン社のポーランドへの電子戦システムの輸出から、クロアチア向けに装備を供給した艦艇に至るまでの成功に触れたルッテ事務総長は、平均年齢28歳の同社の技術者陣について、「若者が我々の集団的安全保障に貢献している輝かしい好例だ」と述べた。

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=62011

外務省報道官:ホルムズ海峡の無条件航行の問題はもはや意味を成さない

2026年04月19日付 Jam-e Jam 紙

 外務省のバガーイー報道官は、「米軍基地がイランの国土への侵略を行った以上、ホルムズ海峡の無条件航行の問題はもはや意味を成さない」と述べた。

(ジャーメ・ジャム・オンライン)YJC(Young Journalists Club)通信によると、エスマーイール・バガーイー報道官は、欧州連合の外交政策担当者[外務・安全保障政策上級代表]がイランに対し「国際法」を遵守し、ホルムズ海峡を「無条件で開放」するよう求めた発言を受け、SNSのXに次のように投稿した。

「あなたはどの≪国際法≫の話をしているのであろうか?それはまさにイランに対する米国・イスラエルの軍事侵略に同意し、イラン国民に対して行われている犯罪を黙認することを許している《国際法》のことであろうか?!

 そのような話はやめていただきたい。国際法の規範を遵守することを欧州が慢性的に怠ってきたために、欧州側の《国際法》に関する言説は、偽善の明白な証しとなってしまっている。

 ホルムズ海峡の無条件かつ無制限な航行という問題は、同海峡周辺の米軍基地や軍事施設がイランに対する侵略的な軍事作戦の遂行に利用されるようになった以上、事実上、意味を成さない。この状況の原因は、間違いなく米国にある」

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=62012

イスラーム革命防衛隊(IRGC)情報機関:米国・シオニスト政権・英国関連工作組織が3州で壊滅

2026年04月18日付 Iran 紙

 イスラーム革命防衛隊(IRGC)情報機関は、敵の軍事攻撃の準備的措置として、ネットワーク構築、武装、スパイ行為、市場壊乱、物資の密輸、経済的なデマの拡散、および街頭での暴動を扇動していた、邪悪な米国・シオニスト政権・英国関連工作組織を東アゼルバイジャン州、ケルマーン州、マーザンダラーン州において特定し、壊滅させたと発表した。

(イラン電子版)詳細は以下の通りである。

 東アゼルバイジャン州イスラーム革命防衛隊情報機関は、この数日間の2回目の作戦において、王党派のテロ集団に属する7名を特定し、逮捕した。これらの人物は、武器の供給や破壊活動の準備を進めながら、重要施設の座標を工作活動の連絡役に送信していた。

 マーザンダラーン州イスラーム革命防衛隊情報機関は、作戦を通じて王党派の運動に関連する人物、シオニスト政権と関わりのある者、売国奴、及び経済工作員ら69名を特定し、逮捕した。

 これらの工作組織は破壊活動や妨害行為を企てており、その潜伏先からは複数の銃器類や刃物類、通信機器が発見され、押収された。

 ケルマーン州イスラーム革命防衛隊情報機関は、敵のスパイや主要メンバー51名を特定し、作戦の対象とした。この内訳は、敵の情報機関に関連する3つのスパイ集団の逮捕、バハーイー教に関連する2集団の逮捕、王党派に関連する武装した4名の工作組織の壊滅、テロネットワーク「イラン・インターナショナル」に関連するメディア工作員6名の逮捕である。これらの人物は国外の連絡役と連携する一方、市場の混乱、騒乱や暴動を起こすための人員の勧誘や組織化を図っていた。

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