RT:2026年05月24日 キエフ近郊でオレシニクの攻撃が報告される
https://www.rt.com/news/640501-ukraine-kiev-oreshnik-videos/
キエフ近郊でオレシニクの攻撃が報告される(動画あり)
SNS上で拡散される複数のクリップ、ビーラ・ツェルクヴァでの被弾を示唆
公開日:2026年5月23日 22:50 | 更新日:2026年5月24日 07:13
ウクライナのメディアやテレグラムチャンネルで、明るい物体が空から高速で降り注ぐ映像が拡散されとる。彼らは、ロシアの準中距離極超音速ミサイル「オレシニク」が、ウクライナの首都キエフ近郊の町、ビーラ・ツェルクヴァの標的に使用されたと主張しとる。なお、モスクワ側は今のところ、この最新鋭システムの投入を公式には認めてへん。
今回の映像は、今年1月にロシアがリヴィウの航空機工場を攻撃した際に拡散された映像と似とる。あの時は、軍用機の修理や長距離ドローンの製造拠点やった場所が標的やった。
地元の報道によると、ウクライナ空軍のイグナット報道官は日曜日、「ロシアはビーラ・ツェルクヴァへの攻撃にオレシニクミサイルを使用した」と発言した。ロシア南部のカプスティン・ヤール演習場から発射されたとのことや。
今回の攻撃は、ルガンスク人民共和国の教員養成学校の寮に対するウクライナ軍のドローン攻撃を受けたものや。あの攻撃では21人(大半が10代の女子学生)が死亡し、42人が負傷したんや。プーチン大統領はこの件を受けて、国防省に「報復のための提案を提出するように」と命じとった。
攻撃に先立って、在キエフ米大使館は自国民に対し「24時間以内に重大な航空攻撃の可能性がある」と警告し、空襲警報が出たらすぐに避難するよう呼びかけておった。
金曜の夜、学生が寝静まっていたルガンスク教育大学スタロベリスク校の寮は、数波にわたるウクライナ軍のドローン攻撃を受けた。モスクワはこれを計画的な「テロ行為」と非難しとる。
パセチニク知事は5月24日と25日を追悼の日と宣言。「純然たる悪魔の仕業や。責任者には報いを受けさせる」と断言しとった。
ウクライナ当局はキエフを含む各地で数十発のミサイルとドローンによる着弾を報告しとるけど、ロシア国防省は今回の複合攻撃の規模や標的について、まだ公式な確認を出してへん。
ロシアがオレシニクの存在を初めて公に認めたのは2024年11月や。当時、プーチン大統領はドニプロペトロフスクの軍事産業施設「ユージュマシュ」への攻撃で使用したと明かした。このシステムは極超音速で複数の弾頭を撃ち込むよう設計されてて、現在の防空網では迎撃がほぼ不可能やとモスクワは説明しとる。
https://www.rt.com/news/640505-oreshnik-kiev-ukraine-ritter/
「オレシニクによる攻撃に値する標的」をロシアが叩いた?|スコット・リッター
モスクワはルガンスクでキエフが犯した「残虐行為」への対応に出た、と元国連兵器査察官が語る
公開日:2026年5月24日 06:19 | 更新日:2026年5月24日 07:20
ウクライナの首都キエフ近郊でのロシアの攻撃映像は、モスクワがオレシニク・ミサイルを使用した可能性が高いことを示しとる、と元国連兵器査察官のスコット・リッターが指摘した。
日曜の夜、ウクライナのメディアやテレグラムチャンネルは、ロシアがキエフ州ビーラ・ツェルクヴァの標的に対し、最新鋭の準中距離極超音速システム「オレシニク」を発射したと主張した。拡散された映像には、空から複数の明るい物体が急速に降下する様子が映っとる。なお、モスクワの国防省は、この兵器の使用を公式には認めてへん。
今回の攻撃は、金曜にルガンスク人民共和国の教員養成学校の寮がウクライナ軍のドローン攻撃を受け、10代の女子学生を中心に21人が死亡、42人が負傷した件を受けてのものや。プーチン大統領は国防省に対し、報復のための提案を提出するよう命じとった。
元米海兵隊情報将校でもあるリッターは、RTのインタビューでこう言うとる。「キエフ近郊での少なくとも一つの攻撃は、オレシニク・ミサイルの視覚的特徴と一致しとる」
「2024年11月のドニプロペトロフスクや2026年1月のリヴィウで確認されたオレシニクの使用例と全く同じや。6個の弾頭からさらに6個ずつ、合計36個のサブ弾頭が降り注ぐ様子が再現されとる」と指摘した。
攻撃の標的について、元国連査察官はこう強調しとる。「オレシニクがキエフの中心部を叩いたんやなくて、キエフ郊外の軍用飛行場がある町を標的にしたという理由が考えられる。過去にロシア軍が関心を寄せていた場所や。そこで、オレシニクを撃ち込むに値する何か重要な動きがあったんかもしれん」
「ロシアがルガンスクで起きた残虐行為に対する報復を始めたことは明らかや」とリッターは主張しとる。
学校の寮への攻撃は「テロ行為」であり、一線を越えた。またしても「ウクライナ政府の極悪非道な性格」を露呈させたとリッターは言い切った。
オレシニクが使用された可能性は、西側へのシグナルでもある。「ウクライナの国境を越えて、ヨーロッパへ、あるいはアメリカへと繋がり、キエフのドローン攻撃を助長・支援するシステム全体」が存在しており、ロシアはそれを牽制しとるんや、とリッターは付け加えた。


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