スタニスラフ・クラピヴニクとアンドレイ・ラヴロフ博士 「男がせなあかんこと」
https://www.youtube.com/watch?v=dLyLq3JQBWY
guest Doc Andrew Lavrov What One Needs to Do. (In Russian).
Stanislav Krapivnik
ゲスト:アンドレイ・ラヴロフ博士 「男がせなあかんこと」
スタニスラフ・クラピヴニク:
皆さん、また「真実の目」へようこそ。今日もラヴロフさんに来てもらいました。あの有名なラヴロフやないですよ、まだそこまで話進んでないし。(笑)アンドレイ・ラヴロフ博士です、セルゲイやないですよ。
アンドレイ・ラヴロフ:
笑えるやろ?俺の兄貴がセルゲイいうんですわ。(笑)「親戚ちゃうんか」てよう聞かれますねん。いや、俺はアルメニア人やないし。(笑)彼はそういえば半分アルメニア人やけどな。
スタニスラフ:
ベラルーシ生まれやないんですか?
アンドレイ:
違いますわ。俺の祖母がドンバス出身でね、南ロシアの人間ですねん。
スタニスラフ:
あー俺もそっち系ですわ。俺の祖母の1人はグロズヌイ生まれでね。
アンドレイ:
へえ。そこで?俺の祖母の父、つまり曾祖父は、イワン雷帝の時代からの貴族の家系で、帝国軍の将校やったんですけど、赤軍のコミッサールになって、そんで石油業界入ったんですわ。せやけど1932年にな、共産主義に嫌気が差してきてね。ほんで天才的なことに、1932年に党本部行って、党員証を返しに行きよったんですわ。
スタニスラフ:
そっから自由には出てこれんかったやつやな。
アンドレイ:
そや、連れていかれてしもて。兄弟4人ともみんな森に連れてかれた。話は真剣で単純で、ごく短いもんやった。優しい言葉だけより、優しい言葉とリボルバー1丁のほうが強いもんやからな。
スタニスラフ:
ほんまやな。1932年て、党員証返せる年としては最悪の年やと思うわ。
アンドレイ:
すぐ「貴族やった、将校やった」て掘り起こされて、全部の「栄光ある経歴」を思い出してくれよるわけやな。
スタニスラフ:
「獄と墓と貧乏だけは保証できへん」いうやつやな。だから自分に正直に生きていかなあかん。そういう行動は、自分だけやのうて周りの人間にも、何十年先まで影響するわけやからな。気ぃつけなあかん。
アンドレイ:
曾祖母はな、子供たちを連れてグロズヌイから1日で逃げることになってん。ゴルロフカ、そんでルガンスクへ。息子たちはもう赤軍の将校になっとったしな。全部ひっくるめて理解するのも大変やわ。
スタニスラフ:
人の運命て面白いもんやなあ、どこへ流されていくか。今起きてることも似たようなもんで、人の心の中でも同じようなことが起きてて、財産がバラバラになって、どこかへ移って、全部放り投げて、何かが起きて、誰かが今の時代なりの結論を出さなあかんようになってる。こういう歴史はな、よう学んどいたら、いろんな問いに楽に答えが出るようになるもんや。
アンドレイ:
ほんまそう思うわ。アメリカにおった頃、家族の話をすると「なんて面白い話や!」て言われたけど、「いや、どこの家もこんなもんやろ」て思うてたわ。(笑)「こっちはまあ穏やかやったかもしれんけど、うちらのとこはみんなもっとごちゃごちゃしとるで」ていう感じやんな。多民族国家やから、家族も運命も民族もみんな混ざり合っとる。ロシア帝国にはものすごい数の国家、いろんな民族、文化が属しとった。モンゴル人も、アジア人も、コーカサスの人も、ヨーロッパ人もものすごい数が入ってきた。今も似たようなことが起きてて、ヨーロッパから、南アフリカから、いろんな国から来てる。インド人も多いし、今は中国人も積極的に入ってきてる。これはみんな、氷河が動いて横がぶつかり合い、削れてかけらが飛んでいくような、そういうテクトニクスな地殻変動みたいなもんやと思うわ。でもその文明の核心、中心はあるわけで、自分がその大きな文明の一部やと自覚したとき、なんと呼ぶかは人それぞれやけど、帝国とも言えるし巨大な国とも言える。でもそういう場所に来ると、豊かで鮮やかで独自の文化があるのを感じるんや。イランもそうやな。最初はなんか変な懐疑心があってん、「イランて……」みたいな感じで。いろんな話聞いてて、なんか居心地悪そうやとか思っとった。けど初めて行ったとき、ものすごく豊かな文化があることを発見してな。ペルシャのことや遺産や偉大な文明のことは読んどったけど、実際に目で見ないとわからへんもんやな。バビロンのイシュタル門とか、庭園とか都市とか。テヘラン、イスファハン、古代の首都を回ったとき、ほんまに感動したわ。なんて美しくて面白くて独自の豊かな文化やろて。人も優しくて個性的で輝いてる。もちろんいろんな人おるけど、全体的にやっぱり「全然違う世界にいる」感覚があってな、独自の発展の道についての考え方がある。そしてそういうとき、自分のロシアの文化も感じられてええんやわ。混ざり合った、独自の、美しくて鮮やかで多彩な文化やな。どれだけの民族がロシア語のおかげで、豊かな文化のおかげで、共通の遺産のおかげで一緒に暮らしてるかを考えたとき、先祖に、祖父に、父に感謝するわ。こんなに多くの試練をくぐり抜けて、これを全部守り通してくれたことに。失わず、無駄にせず、壊さずに。だから自分も、自分自身に、家族に、子供から始まって友人の輪、学校、家、街、地域、国と、大切に扱っていきたいんや。ちょっとそこら見渡せば、リャザン、トゥーラ、ウラルへ行けば、みんなちょっとずつ違うけど、共通の遺産、共通の一体性、共通の基盤が全員を繋いどる。これ最高やと思うわ。ダゲスタンで考えてみ、七十の民族がおって、みんな違う言語しゃべっとるんやで。互いに理解するのどないするんや。当然ながらロシア語が接着剤になっとる。誰も強制してへんし、押しつけてもない。でも便利やし、もう使われてる。ウドムルト語を全員でしゃべってたとして、「みんなでウドムルト語やめてナナイ語にしましょ」とかいう人おるか? そんなん意味わからんし、空のポケットから別の空のポケットへ移し替えるだけや。ロシア語はもうあるし、もう使われてる。そこには山ほどの本があって、山ほどの映画があって、文化交流もある、会議も会合もある、超音速ロケットやら飛行機やらをみんなで作る一体感もある。違う文化、違う民族の人たちが同じ言語で話して、すぐ理解し合えて、協力することを学んでいく。素晴らしいことやろ。これはソフトパワーやな、ええ意味での。でも当然ハードパワーもあって、ロシアの兵器は世界中で知られとる。多くの国が安全保障をロシアの兵器に委ねとる。これはかなり強力な力で、賢く正しく使いこなせなあかん。
今は大げさに言うとるんやなくてな。俺は医者として、助ける職業の人間として、治すことや救うことに慣れた人間として、兵器はなんか「治療的でない」道具やなと思うわけや。まあ、どんな病気を治すかによるけどな。
スタニスラフ:
(笑)
アンドレイ:
実はものすごくよう「予防」してくれるんや、いろんな病気を。だって、その兵器を持つ国に対して何か悪いことを考えとるとき、「こいつらの兵器に逆らって何かするか? ちょっと何かの回線が切れたら、この兵器ただのレンガになって、なんの得もなくなるやんけ」て思うやろ。支援を失うだけで全部終わりやし。そういう意味で対話の質も変わってくる。兵器市場での健全な競争が、ちょうどそういう予防になっとる。健全な競争はものすごく多くの紛争の予防になると思うわ。もちろん薄いところで切れることもあるけど、大体の場合、そういう傘の下に国々がいて、協力して、まともな対話を学んで、貿易が盛んになって、善隣関係ができて、兵器は撃たれないし、使う必要もない。でも兵器が錆びてきたり、時代遅れになってきたりすると、誘惑が出てくる。パートナーの一部を引き込もうとして、別の言語、別の協力、別の兵器を提案して、もう「こいつらは俺のポケットの中」てなる。それが君の経済協力のグループになって、君の「食いぶち」になる。そしてもう前のパートナーとは協力しにくくなって、緊張感が生まれる。上から「やれ」「誰と話せ、誰と話すな」て指示が降りてきて、それだけで三百年、4百年一緒に暮らしてきた家族が壊れていく。夢を見て、希望を持って、子供を育ててきたのに、もうそれができなくなってしまう。これは複雑なプロセスやわな。だから医者として、ヒューマニストとして、助けることに慣れた人間として、俺はこの状況をそういうふうに見とる。避けられへんプロセスや。ただ、自分の家をちゃんと守ってたら問題ないんやけどな。
スタニスラフ:
こんな好きなアメリカのことわざがあってな。「足を撃てば、どんな泥棒でも自分の人生を考え直す余裕ができる」(笑)みたいなやつ。
アンドレイ:
ははは。「聞かれてもないけど答えてしもた」いうやつやな。(笑)
スタニスラフ:
ほんまそうやな。で、アングロサクソンやシオニストっていうのはな、美しいものを全部壊そうとする傾向があると思うんやけど。
アンドレイ:
俺は医者やからな、自分の家のことをもっと考えるわ、国境の外のことより。外国でどんなことが起きてるかはわかる。よその国に行って、よく美しいものを根こそぎ壊してくるわな、記念碑とかを。これは文化的コードの一部なんや。過去の歴史を見ても、文化的な層、指導者や著名人を象徴する記念碑はみんな繋がりを持っとる。それを壊したら、少しずつ消していったら、言葉では変えられへんから、人を据え付けて、別のものを書いて、書き換えて。そしたら若くて固まりきっとらへん頭は「ずっとこうやった」て思い込む。かつて何かがあったけど、全部消されて、みんな忘れてしまう。チンギス・ハーンとかも入ってきたとき全部消してきたやろ。今もパルミラとか何千年もの記念碑が破壊されとるのと同じことや。ほんまに冒涜、野蛮なことやで。でも民族を征服しようと思ったらそこに意味があるんや。自分たちの根っこを覚えてへん民族は崩しやすいし、支配しやすいし、言いなりにしやすい。「何をせえ、何をすな」て書いたものを渡したら、自分らがどこから来て、誰と一緒にいたかも知らんから、その通りに動く。記念碑を壊す本質はそこやねん。純粋に実用的な行動や。誰も「楽しみのために」やっとるわけやない。的を絞った、目的のある行為や。だからといって頭を抱えて嘆いてる場合やない。自分のことをやりや。自分のプログラム、自分の計画があるなら、それに従いや。嘆いてるだけやったら弱いんや。「ああ、なんてこと、どうしてこんな」て言い続けることはできる。でも自分の議題がなくて、具体的に何もしてなかったら、他の誰かがその議題を進めていくだけや。自分に計画も夢もなければ、他人の計画と夢に奉仕することになる。それだけのことや。これはリーダーシップの基本やで。孫子の兵法でも、他の賢い本でも読んでみ。俺は4十六年生きてきてもうわかってる。元スポーツマンで、医者で、理学博士や。身体的にも精神的にも文化的にも十分鍛えてきたつもりや。だから自分の責任も自覚しとるし、今ここにおる。なんでかて、俺はどこにでもおれるんや。語学力もあるし、蓄えもあるし、いい専門技術もある。どこにでも行けるし、のんびりすることもできる。でも深刻な危機のとき、男として、一族の代表として、守護者として、リーダーとして、父として、夫として、ただの人間として、俺が大事やと思う場所におるのが俺の責任や。そのとき、自分次第でものすごく多くのことが変わるとわかる。「偉い人が何かしてくれる」「偉くない人が何かしてくれる」「ビール片手にテレビの前に座ってる俺は今具体的に何してる?」て考えなあかんやろ。今この瞬間、俺は人を治して、人を教えて、自分なりの基礎を伝えとる。フォロワーがおて、俺の考えを重視してくれる人がおる。みんなで協力してやってる。そのグループが別のグループと関わって、そっちにもリーダーや責任ある人間がおる。俺は一族の中で今一番年長の男で、一番経験がある。祖父も父も亡くなって、今は小さい子供2人を育てとる。自分の責任は子供のそばにいることで、道を切り拓いて、守って、他の子供や大人とうまくやれるよう手助けして、危険なときに手を差し伸べることや。いつでも一緒におること、それが俺の使命や。もし必要なら、自分の遺産、一族の一部を守って命を落とすことも名誉なことや。責任感と存在感、これは大げさでもなく、テレビ用でもなく、俺は心からそう信じとる。男として正しい答えは、自分がおるべき場所におって、今この瞬間にやるべきことをすることや。「ああつらい、ああ大変」て言うのもわかる。世界中で起きてることは悲劇的やし。でもそういうとき、どこかへ逃げるんやのうて、そこにおることが大事や。俺の意見やし、誰にも押しつけへん。どんな選択をした人も理解するし、受け入れる。でもその選択とともに生きていくのは本人やからな。俺は自分の言葉に責任持つけど、それをどう理解して広めるかまでは責任持てへん。逃げることはできる。隠れることもできる。でもそしたら誰かが代わりに何かをしなあかんようになる。責任を委ねて、「あなたたちが決めて、俺は参加したくない、難しい、不安やから、どっかでのんびりして、誰かが何とかしてくれて、いつかうまく収まるやろ」て言うてる。怖いとこへは行きたくない、しんどい話はしたくない、ちゃんと向き合いたくない。でも怖いとこへ行かんでもええ。せめて自分が責任あると思う人たちのことを、お母さんでも妹でも兄弟でも、一緒にどうするか決めや。出稼ぎ行って仕送りするのは理解できる話やけど、危険な目に遭わせて自分だけ逃げて「もうちょっと送金してくれ、こっち大変やねん」て言うのはな。もしくは新しい環境を求めて行くのも普通のことや。大事なのは何かや誰かから「逃げる」んやなくて、自分から逃げられへんことをわかることや。逃げ続ける人生になってしまう。1度逃げたら、また逃げることになる。ミスはあるもんやけど、そこから学ぶことが大事や。俺の人生観はこんな感じやな。もうそれなりにええ人生送ってきたし、(笑)まだこれからもええ人生を続けとるんやけど、なんか終わり感あるな(笑)。違うわ、ええ人生を送ってきたからこそ、今もええ人生を続けられとるいうことや。(笑)七十4カ国を回って、何カ国語も話せる。いろんな国の人がどう生きてるかよう知っとる。逃げた人たちのこと、想像すらできへん。動員が始まったとき、カザフスタンやトルコで一緒に仕事しとった若い子たちに聞かれたわ。「スタス、どこ行くん?」て。「士官の階級もらえるなら、俺は前線へ走って行くわ」て言うたら、「頭おかしいんとちゃうか」て顔して見てきよった。そして逃げよった。1人はベトナムへ、1人はカザフスタンへ。「お前らヘタレやで、情けない」て言うたわ。悪いけど、それが本音や。
スタニスラフ:
それはお前の考え方やと俺は思うわ。俺は誰にも選択する権利があると思っとる。でも、ある時点でやっぱり決めなあかんのや。「俺はどこへ行きたくて、何になりたいか」てな。向こうはほんまにこわいんやで。真剣に、誰にも行ってほしくないし、そこで起きてることをしてほしくない。ほんまの地獄のような悲劇や。
アンドレイ:
世紀の大惨事や。ちょうど百年前にも、20年代にほぼ同じことが起きとった。その転換点が今の俺らの時代に来てる。ただ自分でどこにいたいかを決めなあかん。前線で実際にその現実に直面しとる人たちが何を感じとるか、俺には想像もできへん。今起きてることにいろんな言葉を当てはめたくはないけど、「悲劇」と呼ぶわ。悲劇やな。戦争は常に悲劇や。しかも同じ民族が自分たちに向かって戦うとなったらさらに何倍もひどい。身内同士の争いは一番残酷やからな。夫婦が折り合えんで始まるともう何もかもボロボロになる。子供も苦しみ、親族も衝撃を受け、運命が壊れていく。最後の血の一滴まで絞り尽くすような話や。これはまあ、内戦の歴史を読んでみたらわかるやろうけど、ものすごく悲惨な場面があったんや。俺はそういえばシェレメテフ家の最後の伯爵、ピョートル・ペトロヴィチと面識があってな。家族の話、ヴランゲル男爵と一緒に去ったことや、後にロシア文化との繋がりを求めて戻ってきたこと、今ここに移ってきたことを話してくれた。建築家で創造的な人間として、この家系の代表として、いろんな王室と交流を持ってきた。ほんまに多彩な人物やと思うわ。人によって言うことは違うけどな。平和を作ろうとする強いメッセージがあるのは確かや。ほんまに面白い人や。常に何かを作り上げようとしとった。音楽院を開いたりもして、当然それは家族の遺産、超有名な名家、世界でも有数の富豪の家系に関わることやった。八五万ガルの土地と何百もの事業を所有しとった。彼が語ってくれたんやけど、彼の叔父がルナチャルスキーのとこ、人民教育委員のとこへ行って、全ての宮殿の鍵の大束を渡して、遺産を守るよう頼んだ、と。スモレンスク州の大きな邸宅、残念ながら今は少しずつレンガを抜かれていっとる。レンガは大事やしな。どこにも売っとらへんし。今はもう本物のレンガ作るとこないし。どこかのちょっと廃れた美しい建物から引っこ抜くしかない、いうことになっとる。ほんで内戦の話、今の状況に投影できるかもしれへんけど、俺は内戦の専門家でも何でもないし、家族の話や歴史の読み物や映画から来た個人的な意見やけど、ものすごく残酷な対立やったと思う。どこへ転んでもおかしくなかった。どこからともなく現れたボルシェヴィキは、飛び抜けた人材でも最強でもなかったし、もっと大きな党はいくらでもあったのに、なんか不思議な形でその隙間を見つけてきた。わかってほしいのは、権力は与えられるもんやない、取るもんや、いつの時代も。あらゆる状況でそうや。男の社会ちゅうのはほんまに競争が激しくて、過酷で厳しいもんや。男の子っていうのは強くなるよう育てられる。当たり前みたいなことかもしれへんけど、今も似たようなことが起きてて、誰かが最後まで粘るやろ、問題はいつ誰がどうやって、やな。みんな折り合いたい、話し合いたいとは思う。でも一方の世界的な勢力、ローカルやなくて世界規模の1グループが、なぜならこの紛争は人の手によるもので、外から支援を受けてる1グループが存在することは明らかやからな。これは純粋に「実験場」や。人の運命が技術的な優位性と引き換えにされとる。新しい関係システムの実験がされとる。そう言いたいわ。強さの試し合い、経済の競争、政治グループの競争、民族文化グループの競争や。これは近しい、親戚同士の人間同士の争いやない。人の手による紛争で、一方が自分自身と全世界に対して、どんな兵器を持っとって、どれだけの力と可能性があるかを示そうとしとる。「見てみい、ここで起きてることを、俺らはこんなもんやで」ていう感じや。まるでアリがそこで走り回っとるから、塩ふって、胡椒かけて、水入れて、何匹死んで何匹生き残るか見てみようか、みたいな。まだガスも入れてみようか、石ころ投げ込んでみようか、みたいな。技術の進歩が落ち着いて、俺らがこのプロセスに対する解毒剤を見つけるまで、俺らはずっとこの血の中で溺れ続けなあかん。これは悲しい考えやけど、ただ凍りついて何もないふりをしとるのもあかん。「もうどうにでもしてくれ、俺の家族も子供も持って行って、お前らの流儀に変えてくれ、俺は関わりたくない」ていうのは、男として「男の役割」やない。「ああ、全部おっけーです、ただ俺には触らんといて」いう感じや。それが俺の感覚やな。俺らはそんなんやない、絶対に。百年単位で何度も何度も似たようなことが起きてきた。百年単位で自分たちの版図を持つ人間が来て、押しつけてくる。「ほら、降伏文書やで、サインするかせんか?」もちろんせえへん。対話の中で築いていくことはできる。でも剣を持って炎を持ってやってくるのには、俺が生きてる間は、俺みたいな人間が生きてる間は、そんなことはさせへん。無理や。対話やったら歓迎する。一緒に取り組む準備もある。心から思っとる。世界の首都も、文化も、民族も、人間も大好きや。でも今、技術が新たな段階に移行しとって、その新しいステージで俺は自分の場所が欲しい。トップには届かんかもしれへんけど、でも「旦那様のテーブルのパンくずをありがたくいただいて」みたいな最後尾にはなりたくない。申し訳ないけど、そんな惨めな位置より死んだほうがマシや。だから何かせなあかん。俺は自分のレベルで人を治して、助けて、難民や怪我人を助けて、この悲劇的な出来事の傷を少しでも和らげようとしとる。無人機とかはわからんけど、それが今を動かしとる。無人機の群れを操る者が勝つし、AIが全ての出入り口を把握して、人間はどうしようもなくてパニックで逃げ惑う。ドローンがあらゆる方向から来る。今も正直、トラックが入ってきて、何も考えてへん人間がわずかな金で全部売って、陣地を売り渡して、アクセスコードを売って、どこへ行けばいいか教えてる。自分を裏切ることが自分も全員も血まみれの奈落に引きずり込むってわかるまでは、何もできへん。だから、もう後には引かれへんとみんなに理解させるしかない。潜水艦に閉じ込められたら逃げ場はない。もしこの文化の歴史に自分の足跡を残したいなら、国に生き、文化に生き、言語に生きてほしいなら、恐ろしい統計がある。ロシア語は地球上で最も急速に消えつつある言語や。これを止めなあかん。俺はロシア語を話す者として心から心配しとる。誰にも押しつけたくないけど、目の前で足を切り落とされとるのに「あー足ね、まあ」とか言うとるようなもんや。先祖が草葉の陰でびっくりしてるわ、「お前ら何しとんねん、目の前で全部かじり取られとるのに」て。91年以前、ロシア語を話す人は五億人以上おった。東ヨーロッパも、アジアも、アフリカも、ちょっとずつ。旧ロシア帝国、ソ連の領土だったところを見たら、そこが核心、基盤や。何もせずにほったらかしにするのはあかん。もちろん暴力的にどうこうというのやないけど、長期的に安定した持続的な関係を築くためには、みんなにとってwinwinな状況がええわ。人々が一緒に関わることに楽しみを見出せるような環境を作ることが大事や。でも強引に引き抜くような攻撃的な行動は、不公正な競争ちゅうより、もうただの強奪、乗っ取りや。
スタニスラフ:
ほんまそやな。世界は残酷やわ、認めなあかん。アメリカの最後の4年、ヒューストンに住んどったとき、ロシア総領事館にディアスポラとして行って、ロシア文化イベントをするための支援をお願いしたんや。カリフォルニアの人とも話したけど、向こうも同じで全然助けてもらわれへんかった。やってきた人らがな、もう向こうの文化を広めることに精を出しとって、英語圏の文化を後押しして、「ロシア文化なんてやめとき」て言うわけや。「たまには出身のこと思い出してもええよ」て言うくらいで。「でも俺らにはわからんから英語覚えてな」て感じで。
アンドレイ:
ちょっと待って。それはロシア総領事館から来た話なん?
スタニスラフ:
そや。「ディアスポラとしてロシア文化を広める手助けをしてくれ」て頼んだんや。でも無理やった。
アンドレイ:
外国にあるロシア総領事館は何ができるんや?その知事のとこ行って「さあやれ」て言えるわけもないやろ。でもな、ここで大事なポイントやけど、俺が言いたかったのは、民族的なグループ、その国に住む人たちのことやねん。外国のロシア総領事館となったら、当然それはリソースや力次第や。ちょっと考えてみ、イギリス連邦な。五三年に女王エリザベスが即位したとき、五十三の国家を傘下に持っとった。そのほとんどは今は独立してるけど、今も協力関係にある。英語と英国文化が広まっとる。英語や文化に何か言ったら、すぐに黙らされる。「英語やめてドイツ語にしたい」「フランス語にしたい」、まあロシア語でもええけど、「お前は頭おかしいんか」て話になる。イギリスの遺産への罪やと即座に処理される。アメリカも同じ話や。
スタニスラフ:
アンドレイ、ちょっと待って。俺がロシアに戻ってエカテリンブルクにオフィスを開いたとき、アメリカ領事館があってな、俺が知る限りリベラルな人たちが周りにおって、英語圏の領事館の周りをうろついて、パーティーを開いて、文化を広め続けとった。そのための専用の予算があって、リソースがある。なのになんでうちらはそれをしないんや? もう途方もない金があるのに。
アンドレイ:
これは国家政策の問題や。おそらく俺らは今、俺らにはどうすることもできへん、意見を言うことも難しい深いところへ入り込みつつあるな(笑)。でも確かに、力があって技術があって優秀な人材がいて、それを全部コントロールして操作できたら、他よりうまくいく。うまくいけばいくほど、もっとその傘の下に入りたい人が増えて、一緒にいたい、仲良くしたい、交易したい、当然より有利な条件で取引できて、こちらの条件を提示できる。「その値段では買わへん、この値段で買う」と言える。なぜかって、俺にはその力があって、お前にはないからや。なんか言えるか?何も言われへん。だから機嫌のええうちに仲良くしとこうや。機嫌悪くなったら空母連れてきて、棍棒を振り回して、港や海峡にミサイル2発打ち込む。(笑)
スタニスラフ:
まあ、空母はもうあんまり効果的やないという話は随分前からあるし、イランが無人機コプターを持っとることを見せた。今それが降り注いどる。ホーネット機が燃料輸送車や列車や兵站を攻撃しとるわな。あれはAI制御の無人機による力の誇示や。技術的に高度な作戦やで。俺らは今ほんまにターミネーターの映画の中におる。ドローンが24時間365日監視して、母機ドローンがプロセスを管理して、戦闘機ドローン、爆撃機ドローン、偵察ドローンがおる。待機ドローンは待ってる。機関銃の砲塔に動体センサーがついとって、火炎放射器をつけたロボットもおる。これが現実や。映画でもなんでもない。俺らには俺らのプロジェクトもあるけど、この戦いはまだ続いとる、ゴールにも達してへん。俺らはまだこの頂上に向かって這い登っとる途中や。全ての札が開かれる最高潮はまだや。これから起きることの輪郭が見えてきてるだけで、もっと悲惨な展開もあり得る。賢い人たちによれば、これは避けられへんから、準備してもっとよく考えなあかん。誰かが代わりにやってくれるのを待っとる場合やない。自分が何ができるか、どのレベルで関われるか、どう助けられるか、それぞれが考えなあかん。団結の中にこそ力があるんやで。「あいつらは馬鹿で、すぐこうすればよかったのに」て言うとるだけやったら、それは「機能しない話」やろ。だから俺は自分ができる範囲でやっとる。ケネディが言うたやろ、「国があなたのために何をしてくれるか聞くな、あなたが国のために何ができるかを聞け」と。賢い人たちは多くを教えてくれる、歴史もまた多くを教えてくれる。これもほんまのことや。
スタニスラフ:
ところで今、民間人についてどう見る?新しい兵器を民間の設備に対してどんどん試しとるっていうのは聞いてるけど、実際どうや?
アンドレイ:
そやな。防空網を突破して、大量のドローンを一気に投入する新しい戦術やな。弾頭を持たんドローンが囮になって防空システムを引っ張り回す。安くて単純なやつを何百機も飛ばして、どれが弾頭付きかわからへん。囮が飛んできて撃ち落としたら弾切れになって、そこに弾頭付きのが来る、みたいな感じや。これを理解して対策を考えなあかんけど、俺より詳しい人がおるから、俺には深くコメントはできへん。俺は結果を見とるだけで、新しい戦術がある意味悲惨な結果をもたらしてる、としか言えへん。対面の敵が思慮のない野蛮人とは思えへん。向こうはものすごく賢くて狡猾な相手で、イデオロギー的にも、破壊工作的にも、あらゆる面から揺さぶってくる。だから非常に注意深くあらなあかん。どの持ち場にも1人人間がおる。どのミスにも名前と苗字がある。その場所の担当者が見落とした、確認しなかった、他人に任せた、情報を2重チェックしなかった、そういうことで悲劇が連鎖していく。バスを攻撃したあのドローンについて言うと、ドローンはある程度のバッテリーで飛ぶわけで、バッテリーが切れかけたとき何もなくてバスが来た。「地面に落とすよりバスに突っ込んだほうがマシや」てなったんやないかな。あいつが「貧しい子供をなるべく多く殺してやろう」て考えとったとは思えへん。そういうことや。現代の情報源はほんまに想像の限りない可能性を与えてくれるな。人とメールやメッセンジャーでやりとりしてるとき、向こうがひどい態度をとってくることがあるやろ。でもオフィスへ行って目の前に座ったら、「いやあ、スタニスラフさん、はいはい」てなる。匿名やから、安全やからそういうことができる。でも実際に近くで何かが起きたとき、ものすごく深く考え込むことになると思うわ。自分らを追うのはどうするか、考えさせるのはどうするか、難しいよな。みんな急に料理人に、トラックの運転手に、財務担当者になってしまう、「間違えてそこに向かってしまった」とかいうことにしてな。「俺は麦がゆ炊いてただけや、それだけや」みたいな。(笑)
スタニスラフ:
火薬の風味がしたやろ(笑)それは麦がゆの火薬や。指のマメは?「ひしゃくをこれだけかき混ぜたから」(笑)冗談言うとるけど、実際にパルチザンと話すと、みんな料理人やからな。こんだけ臆病な話は聞いたことないわ。まれに「俺は軍人や、歩兵や」ていう人もおるけど。カストロはな、バティスタの兵士を捕まえたときに、降伏のチャンスをいつも与えてたんや。捕まえた人を治療して、食べさせて、頭を撫でて、帰してやった。1度降伏したら、2度目はもっと降伏しやすい、殺されないとわかってるから。でも1回、2回降伏したら、三回目に戻ることはできへん。なぜなら仲間が見てるからや。「お前、2回も降伏したくせに向こうの味方やないのか?」てなって、その人間は(笑)2回も自分の身を守って生き残ったのに、自分の仲間のとこへも帰れへんようになる。「2回も降伏して生きて帰ってくるなんて」て撃たれる。出口なしや。敵の側につくか、仲間に殺されるか。これは賢いやろ?
スタニスラフ:
(笑)俺らが治療してやって返したら、向こうは「ここより向こうの方が待遇ましやんけ、あの穴に戻されるよりは」(笑)て思うわな。
アンドレイ:
「また戻されるんか、ネズミみたいに死ぬのか」(笑)なんか「こっちの方がええやんけ」みたいになってな。俺の知り合いが言うとったけど、最後の大きな捕虜交換のとき、リストに載りたくないという人間を探すのがものすごく大変やったんやと。帰りたくないんや。帰ったら即座に厳しい問答が待っとるからな。「俺らが教育して装備してやって、アメリカの友達がお前のためにあれだけ金使ったのに、全部無駄にして逃げてきた。しかも元気で太って笑顔で帰ってくるやと。いますぐ前線へ戻れ、今度こそちゃんと死ね」(笑)てな話や。これは笑えないな、笑えるくらい悲しいことやけど。
スタニスラフ:
こういうことになってしもてほんまに申し訳なく思うわ。どうしたらええか、どう助けたらええか、どう変えたらええかわからへん。もし俺が交渉テーブルにつけるような立場やったら、何か変えられたかもしれへんけど、そんなとこには辿り着けへんやろし、俺にはそれだけの経験と知恵もない。でも俺には、人間が人間らしくいられるよう助けて、人を治して、救うだけの経験と知恵はある。それが俺の使命や。誰にも憎しみも悪意も持ちたくない。人間が人間らしくあり続けられるよう手助けするだけや。それだけや。
アンドレイ:
それで正しいわ。誰もができることをやって、それぞれが貢献する。俺のやり方は、トンネルの出口に光を見ること。人の中にええものを見ようとして、待って、信じて、歩み続けることや。俺らがみんなこの命がけの愛の中で生き延びられますように。
スタニスラフ:
ほんまに。俺の家族みたいに分かれ離れになってしもた人たちも含めて。近づく道が、対話の道が、信頼と回復の道が見つかると信じとる。でも何十年もかかるやろな。(苦笑)まあ、戦争は全て交渉で終わる、それは確かや。あの臨界点が来るのをただ待っとる。もうとっくに臨界点は超えたんちゃうか思うけど、いつそれが訪れるやろ。両方の世界的グループが、どちらも座って話し合うくらい限界に達したとき、ようやく来るんやろな。どちらかの経済が屈服するまで、彼らは止まらへん。供給し続ける、この死体に麻薬を打ち続ける。これは実験場や、強くなることしかない。この状況が双方にとって受け入れがたいダメージになるとわかったとき、誰も勝てへんとわかったとき。それを理解することが大事や。そのとき双方が少し醒めるんやろな。ロンドンで何かが爆発したり、パリで何かが起きたりしたら「なんで、ちょっと待って、もう支援引き上げよう、関わらんとこ」てなるやろな。その流れが自分たちに向かってくるとわかったとき。スターリングラードの勝利のとき、その後のクルスクの戦いのあとも、もう問題は月単位や日単位やとわかって、「なんか和解できへんかな」て考え始めた。でも赤旗がライヒスターグに突き立てられるまで降伏は成立せんかった。あれはちょっと違う種類の「交渉」やったな。(笑)
アンドレイ:
別のかたちの対話やったな。もう「立場」なんてなくて、無条件降伏か最後まで戦うか、だけや。そのスイッチが入ったとき初めてわかった。もうそんなことが繰り返されひんことを祈るわ。でも今この状況からどう抜け出すか、ほんまにわからへん。罠に嵌まってしまっとる。今の俺の小さな人間レベルでは、まだ双方とも、何というか、止まるほどの……ほんまに言葉が出てこえへんな。まあ、残念ながら「まだ十分やない」とだけ言うておこう。繰り返すけど、誰にも悪意も押しつけもない。ただの人間として、生活レベルでの感覚を話しとるだけや。歴史を見ても、あることが起こるまでは何も変わらんとわかる。
スタニスラフ:
ランドリース、あのアメリカからの支援も、ソ連が受け取ったのは20パーセントやった。ドルの価値でいえばモンゴルが提供してくれたのと同じくらいや。でも、イギリス大使がクリンへ行って、クリン包囲戦で壊滅したドイツ師団を見たときに、「こいつらは勝つ」と思ってロンドンとアメリカに報告して、そこからぐっと支援が増えたんやな。それまでは「あの戦車が後退しとる」と思って様子を見とったんやろ。「落ちへんのか、ほな支援しよう」てなったわけや。あとな、昨日ちょっと聞いてたんやけど、あのマクロン、子供時代のアレがある彼が(笑)トランプに「今ロシアに圧力かければ俺らが有利な交渉ができる」て言うとったな。
アンドレイ:
ほんまに笑えるわ。彼らは選べるやんか、止まるか続けるかを。でもこっちには選択肢がない。俺らにはもうない。クレムリンの壁が後ろに迫っとる、どこへ行くんや?どこへも行かれへん、誰も俺らのことを必要としてへん。頭を垂れてやってきて、強制労働軍に入るのか?意味がない。でも俺らには広くて豊かな国がある。十分強くて自信がある。ただ残念ながら、なかなかみんな一緒に集まって、もうこの話を終わらせるということができへんねん。戻ってしまっとる昔の快適な生活の話に。「あのときはよかった、コロナの前は」て。もうそれは過去に置いといて、あの時代があってよかったと喜ぶしかない。今はこうやねん。今、来年自分はどこにいたいかを決めなあかん。どこへ向かうかを。今日やることが自分を未来へ運ぶんやから。技術的に成長して、ビジネスをどう維持するか考えなあかん。「楽なところに座って言うとるだけやろ」て言われそうやけど、俺も毎日このレベルを保つために戦っとって、いろんな形で支援を続けとる。スタスと冷蔵庫集めて送ったやろ、あのときのベッドも持っていった。毎日そういう小さなことをやってる。具体的に、ピンポイントで、本当に必要な場所に。病院や孤児院とかな。これが現実の一部や。もし多くが与えられたなら、多くが求められる。だから持っとるものを還元する方法を知らなあかん。ちょっとした余裕があるなら、分かち合いや。キリスト教的な話みたいになっとるけど(笑)。「誰があんたに分かち合うんや」て言う人もおるやろ。まあそこは議論できる。でも俺には「小さなことの理論」が一番ピンとくる。毎日、自分のために、家族のために、周りのために、街のために、国のために、何かええことをしたか考えることや。オレグとこへ行ったとき冷蔵庫を届けたやろ、車いっぱいのベッドも持っていった。行く途中で1台の民間トラックが燃えとった。なんの荷物を運んでたかわからへんけど、たぶん食料品か何か。止まれの標識で曲がろうとしたとこに当たってしもた。それだけで終わりや。家族を養うためにただ働いてた普通の人間がそうなった。そういう人はあいつだけやない。どれだけ多くの人が同じ目に遭ったかを知っとる。ただ覚えておくしかない。
スタニスラフ:
そやな、できることは何でもやって助けないかん。全部出せる人もおれば、何も出せへん人もおる。みんなが少しずつ出せたら一番ええけどな。あの人は全部出すつもりやなかったやろに、そうなってしもたんや。ほんまにしんどい運命やな。
アンドレイ:
なんも言えへんわ。でもほんまに、心の中に光と愛と許しへの道を見つけ続ける人たちがいるのはすごいことや。いつでも光の方へ進もうとする。
スタニスラフ:
ほんまに。アンドレイ、ありがとうな。ちょっと間が空きすぎたから、またもっと話しましょう。
アンドレイ:
ぜひ遊びに来てくれ。喜んで迎えるし、今の状況や俺の日々の話をするわ。
スタニスラフ:
ええな、楽しみにしとる。皆さんもありがとうございました。笑顔を忘れずに、「笑顔が世界を明るくする」っていうやつで。
アンドレイ:
「今食らわすで」みたいな笑顔やなくてな、素直に嬉しい笑顔で(笑)。
スタニスラフ:
ええ笑顔、優しい笑顔で。皆さんありがとうございました。さよなら。


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