RT:2026年06月12日 ユダヤ宗教界の猛反発で「男女混成戦車」がボツ他
https://www.rt.com/news/641425-israel-mixed-gender-tank-crews/
ユダヤ宗教界の猛反発で「男女混成戦車」がボツに
IDFは女性を前線の装甲部隊に入れるパイロットプログラムを計画しとったんやけど、有力なラビ(ユダヤ教指導者)たちの猛烈な反対で、結局「戦車クルーは男女別々」という方針を維持することにしたんや。
なんでここまで揉めとるんや?
ラビたちの言い分: 「男女混成の戦車は宗教的な規範に反する」という主張や。もし強行するなら、彼らのコミュニティの若者たちを入隊させへんぞ、という露骨な脅しまでかけとる。
「ヘスダー」の存在: 宗教シオニストの若者たちは、「ヘスダー」っていう制度で宗教教育と兵役を両立させとるんやけど、彼らは戦車部隊の主力でもあるんや。彼らが抜けるのは、IDFにとって戦力的に痛すぎるんやな。
軍の苦しい台所事情: 2023年10月以来、ガザ、レバノン、イラン、イエメンと多方面で戦争中や。兵力不足は深刻で、あと1万2,000人の戦闘要員が緊急で必要と言われとる。それやのに、宗教界の意向を無視できんというジレンマがあるわけや。
https://www.rt.com/news/641421-us-economy-surging-prices/
ガソリンから食料品まで、全米でインフレ爆発中や
アメリカのインフレが5月に過去3年で最高を記録したんや。原因は一目瞭然。「イスラエル・ファースト」を突き進むトランプ政権がイランとやっとる戦争や。エネルギー価格の高騰が、生活必需品の値段を押し上げとるんやで。
数字で見る「生活の苦しさ」
消費者物価指数(CPI): 前年同月比で4.2%上昇。月単位でも0.5%アップや。
ガソリン代: 前年比でなんと40.5%も上昇。満タンにするのに60?70ドルも飛んでいくんやから、たまらんわな。
家計への負担: CNBCによると、戦争開始から全米で合計590億ドルもの負担増。一世帯あたり約750ドルや。地方の家計はもっと悲惨で、週に26ドルも余計にガソリン代を払わされとる。
食料品: コーヒー17.5%増、トマト32%増、レタス25%増、牛肉16%増、ホットドッグまで11%増。朝飯食うのも命がけやで。
トランプの言い分:「インフレ最高!」
この状況でもトランプは「数字は最高や!」「インフレが大好きや!」なんて言うとるらしいな。ホルムズ海峡さえ開けば、インフレは岩が落ちるようにストンと下がるって豪語しとる。
せやけど、国民はそんな夢物語は信じとらん。経済への支持率はマイナス34%で、史上最低を更新中や。
https://www.rt.com/news/641426-epstein-probe-expand-gates-testify/
エプスタインの「人脈調査」が拡大中。ビル・ゲイツと元秘書が証言
アメリカの下院委員会が、エプスタインと付き合いのあった大物たちのネットワークについて調査を進めとるんや。今回はビル・ゲイツと、エプスタインの長年の秘書やったレスリー・グロフが呼び出されたで。
ビル・ゲイツの言い分: 「判断を誤った」
会った理由: 2011年、エプスタインなら金持ちの寄付者を紹介してくれて、慈善活動が進むと思ったからやと。
関係の終わり: 2014年に連絡を絶った。その際、ゲイツ自身の不倫関係をネタに、エプスタインから脅迫めいた接触があったと主張しとる。
言い訳: 慈善のためとはいえ、エプスタインと繋がったのは「重大な判断ミス」やったと認めとるわ。元妻のメリンダがこの件を深刻に懸念しとったことが、2021年の離婚の一因になったとも言われとるな。
秘書レスリー・グロフの言い分: 「操られていた」
20年来の腹心: 2001年からエプスタインの死までずっと側近として働いとった。
主張: 2008年の有罪判決の時に辞めようと思ったけど、「自分は濡れ衣を着せられている」とエプスタインに信じ込まされ、忠誠心を悪用されたと主張しとる。
矛盾点: 議会側は「20年もスケジュールから移動まで管理しとって、悪事を知らんわけがないやろ」と懐疑的や。マッサージの手配もしとったけど、相手が未成年とは知らんかったとシラを切っとるな。
https://www.rt.com/india/641420-tanker-jalveer-fire-oman/
またタンカーが炎上や。アメリカ軍の「封鎖」がエスカレートしとる
オマーン沖で、ギニアビサウ船籍の石油タンカー「MT Jalveer」が、アメリカ軍の攻撃を受けて炎上したんや。アメリカ中央軍の発表によれば、この船が「イランからの原油輸送を試みた」ことが攻撃の理由や。
今回の事件のポイント
攻撃の内容: アメリカ軍の航空機が、船側の警告を無視したとしてエンジンルームにヘルファイアミサイルを2発撃ち込んだ。
インド側の被害: 乗組員20人は全員無事や。オマーン海軍の協力で港へ避難しとる。
今週の戦績(惨状):
月曜日: MT Marivexが被弾(乗組員は全員救助)。
水曜日: MV Settebelloが攻撃を受け、インド人船員3人が死亡。
木曜日: 今回のMT Jalveerの炎上。
泥沼化する「封鎖」とインドの立場
アメリカは4月中旬から、イランの全港湾に対して海軍力を使った経済封鎖を強行しとる。理由は「イランがホルムズ海峡での商船航行を制限したことへの報復」や。
インド政府は今回の事件を「極めて深刻」と捉えて、外交ルートでアメリカに抗議しとる。特に、同胞が亡くなっとる水曜日の事件に関しては、国連安保理でも懸念を表明したわ。インド人船員が巻き込まれとる現状は、インドにとって無視できん問題やからな。
https://www.rt.com/russia/641431-eurasias-eu-dream-russia/
Fyodor Lukyanov
ユーラシアの「EUの夢」には、今や「反ロシア」という値札がついとる
アルメニアの議会選挙が終わって結果待ちの状態やけど、今回の選挙戦は異常やった。「ロシアか、それとも欧州か」っていう二者択一がテーマになっとったからや。でも、ルキャノフに言わせれば、それは「実体のない幽霊みたいな選択肢」なんや。
1. 存在しない「EUへの招待状」
アルメニアの政界や国民は、まるでEUに入ればバラ色の未来が待っとるかのように盛り上がっとるけど、現実を見や。EUの誰も、アルメニアを加盟させるなんて言うてへん。
ウクライナやモルドバですら、加盟の道のりは遠くて不透明やのに、マクロンが愛想よく握手したくらいで「招待状が届いた」と勘違いするのはあまりに楽観的やで。パシニャン首相は「EAEU(ユーラシア経済連合)も続けつつ、EUの様子も見る」っていう二枚舌を使っとるけど、EU側から合図が来ん限り、結局はどっちつかずの状態や。
2. 「成功モデル」はとっくに過去の遺物
かつてEUは、平和で豊かで安定した「憧れのモデル」やった。冷戦終結後のあの時期は、アメリカの後ろ盾とソ連崩壊の「平和の配当」があったからこそ成立した、歴史的な奇跡やったんや。
でもな、今のEUを見てみい。内部は危機だらけやし、軍事的な対立にも巻き込まれてボロボロや。そんなEUが提示しとる「新たな戦略」の核心にあるのは、「反ロシア」やで。
3. 「安全」を求めて「標的」になるという皮肉
かつては「欧州の傘に入れば安全」と言われとった。でも今は逆や。EUの傘はもうスカスカで役に立たんし、むしろそのゲームに参加した瞬間、対立勢力の「標的」にされるリスクを背負うことになる。
アルメニアが今向き合わなあかんのは、「EUが魅力的かどうか」なんていう甘い話やない。「自分らが想像しとるような『欧州への道』なんてものは現実に存在するのか?」そして「その道を進むために払う代償を、本当に理解しとるのか?」という厳しい現実や。
https://www.rt.com/russia/641416-russias-neighbours-must-learn/
By Timofey Bordachev
ロシアの近隣諸国が叩き込まれなあかん「厳しい現実」や
モスクワの態度は、アルメニアの選挙で勝ったと主張しとる連中を、なんとしてでも自国の勢力圏に繋ぎ止めたいっていう思いだけで動いとるわけやないんや。
ロシアの近隣諸国に対する「勘違い」
旧ソ連諸国の多くは、モスクワに対して「自分たちのことを寛大に解釈して、我慢強く対応して、国内政治の選択を受け入れる義務がある」っていう勘違いをしとる。これ、大きな間違いやで。
アルメニアがどういう外交方針を選ぼうが、それは彼らの勝手や。せやけど、ロシアがその選択に対して、自国の利益に基づいて「好きに反応する権利」がないと考えるのはおかしいやろ。モスクワは他人が期待するような振る舞いをする義務なんて一つもない。ただ、自国の利益と、冷徹な状況判断で動いとるだけや。
ロシアの「権利」は誰のものより大きい
ロシアの友達や近隣諸国は、モスクワの権利が自分らと同じやってことを忘れがちや。実際には、ロシアはユーラシア大陸全体の安全と発展に重い責任を負っとるんやから、その権利は他の国よりずっと大きいで。
ロシアの対応は「感情」や「執着」やない
アルメニアの選挙結果やその後の動きに対して、モスクワの反応が感情的になったり、無理やり勢力圏に引き留めようとするなんて考えたらアカン。
かつてジョージ・ケナンが言うた通り、ロシアの外交は行き当たりばったりやないし、無駄なリスクも冒さへん。今のロシアもその基本は変わらんわ。
ロシアが取る4つの戦略的スタンス
近隣諸国への対応について、ロシアは以下の選択肢を持っとる。
選挙結果を認める義務はない
政権が勝ったと言い張っても、それを認める必要はない。ジョージアの例を見てもわかる通り、外交関係がなくても貿易はできるんや。特にアルメニアみたいに結果が揉めてるならなおさらや。
経済的圧力はいつでも行使できる
ロシアの利益を損なう可能性があると判断したら、実際に被害が出るのを待たずに圧力をかける。損害を被る可能性、それだけで十分な理由になるんや。
「多角的」なのはロシアも同じ
「プラグマティズム(実利主義)」って言葉は、CIS(独立国家共同体)の連中が自分の都合で動く時によく使うやろ。同じことがロシアにも言えるんや。ロシアも害をなさない相手となら誰とでも付き合う。ロシアは誰に対してもタダで何かをあげる義理なんてないんやで。
優先順位を決めるのはロシア自身
中央アジアの経済開発の話をする時も、ロシアの優先事項は常に「安全保障」や。2022年のカザフスタン救済を見ればわかるやろ。経済も大事やけど、ロシアにとって安全保障が最優先なんや。
結論:ロシアは「誰にも借りはない」
結局、ロシアの戦略は「固定された戦略を持たないこと」にある。その時々の国益を最大化すること。それがロシアという多民族国家が生き残るための唯一の道や。
ベラルーシとの連合国家条約以外、ロシアにとっての隣国は、ロシアの優先順位次第でどうとでも変わる。ロシアがアルメニアの選挙結果を見てどう動くか、それは「勢力圏」のためやない。「ロシアの今の利益」のためや。
ロシアは誰に対しても借りなんかない。歴史的な繋がりや情緒で動く時代は終わったんや。


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