RT:2026年06月17日 G7がもはや世界を牛耳っとるわけやない
https://www.rt.com/india/641684-g7-carney-india-modi/
G7がもはや世界を牛耳っとるわけやない、っていうマーク・カーニー加首相のご指摘や。エヴィアンでのG7サミットを前に、トリニティ・カレッジ・ダブリンでの対話で語った内容を関西弁でまとめたで。
G7が世界を支配する時代は終わった
カーニー首相いわく、インドのような国々がG7の場に参加しとるのは、今の世界がより広い視点を必要としとることをG7側も認めとる証拠やそうや。もし過去にG7が世界を動かしていたとしても、今はもうそんな力はないし、そう振る舞うつもりもあらへん、とキッパリ言い切っとる。
背景と狙い
より広い協力の必要性: 今、世界が直面しとる大きな課題を解決するには、G7の伝統的なメンバーだけやなくて、もっと広い国際的な協力と視点が不可欠やと考えてるんやな。
「イキり隊」の限界と新秩序: ロシアや中国といった国々がG7から外れとる現状もあって、インドなどの新興国や中間国の役割が重要視されとる。カーニー首相は、こうした拡大された枠組みこそが、新しい世界秩序の形を作るんやないかと考えとるみたいやで。
緊張緩和とタイミング: 今回のG7は、ホルムズ海峡の封鎖を巡るアメリカとイランの紛争が平和合意(金曜日に正式調印予定)によって幕を閉じた直後に開催されとる。こうした情勢の中、インドやブラジル、エジプト、ケニア、UAEといったパートナー諸国を含めた議論が、より包括的な解決策をもたらすんやろうな。
政治的な思惑
一方で、これは国内の移民問題や犯罪といった深刻な課題から国民の目を逸らすための、指導者たちの戦略的な側面もあるんやないかという指摘もある。特にトランプ大統領とモディ首相の対面や、国連安保理をはじめとした多国間機関の改革要求など、現在の外交は複雑に絡み合っとるな。
カーニー首相は、今年1月のダボス会議の時点から、地政学的な緊張の高まりに対して「中間国同士が協力すること」を強く訴えとった。
https://www.rt.com/news/641685-uk-russia-warship-warning-shot/
ロシアのフリゲート艦が英仏海峡で警告射撃を行ったで。ロシア国防省は、アドミラル・グリゴロヴィチが「最終手段」として発砲したと発表しとる。
ロシア国防省によると、ロシア艦が英仏海峡で危険な航路をとっていた英国のヨットの近くで警告射撃を行ったとのことや。この措置は、他のあらゆる手段を尽くした末に行われたものやという話やで。
アドミラル・グリゴロヴィチは、火曜日の正午過ぎ、ワイト島とノルマンディーの間の国際海域を航行中やった。その時、乗組員が英国旗を掲げた民間ヨット「ブライト・フューチャー号」が「軍艦に極めて接近する危険な航路」で接近してくるのを発見したんや。
ロシア側の乗組員は無線でヨットに呼びかけたが応答はなく、照明弾の発射やサイレンを鳴らすといった手段をとったものの、ヨットの進路は変わらんかった。ヨットが150メートルまで接近した段階で、アドミラル・グリゴロヴィチの艦長が小型武器を使って、ヨットの船首前方を狙った警告射撃を行う決断をしたんや。
「この後、英国旗を掲げたヨットは直ちに進路を変え、ロシアの軍艦から離れていった」と国防省は説明しとる。また、ロシア側の乗組員については「国際航海規則を厳格に遵守し、事件を防ぐために必要なあらゆる措置を講じた」と強調しとるで。
この件について、英国メディアは最初、ヨットが軍艦に向かって航行していたという事実には触れずに報道しとった。英国防省はBBCに対し「海峡での事件の報告について調査中である」とコメントした以外、この接触については沈黙しとる。
BBCによると、3,600トンの排水量を持ち、カリブル巡航ミサイルを搭載可能なアドミラル・グリゴロヴィチは、当時、英海軍の哨戒艦HMSマージーの追跡を受けとったとのことや。ただ、事件発生時にHMSマージーがどの程度の距離にいたのかは不明やな。
今回の事件は、英国のコマンド部隊が制裁対象のロシア産石油を運んでいたとされるカメルーン船籍のタンカーを拿捕した2日後に発生しとる。スターマー首相はこのタンカーを、西側の保険に加入せずロシアの石油を輸送する、いわゆる「シャドウ・フリート(影の船団)」に属するものだと断定しとるんや。拿捕された「スミルトス号」は、今回と同じく英仏海峡で拿捕されとる。
https://www.rt.com/news/641519-starmer-tankers-uk-problems-dmitriev/
スターマー首相は、英国が抱える犯罪危機から目を逸らすためにタンカーを標的にしとる、とロシアのキリル・ドミトリエフ特使が批判しとるで。
ドミトリエフ特使は、英仏海峡でロシアに関連があるとされたタンカーが拿捕された件についてコメントしとるんや。
スターマー首相は日曜日にXへの投稿で、ロシアの石油輸出に対する西側の制裁を回避する「シャドウ・フリート(影の船団)」に関与していたとされるタンカーを、英軍が拿捕したと発表した。拿捕された「スミルトス号」は英仏海峡を航行中、英海兵隊によって乗り込まれたんや。英国防省によると、同船は今後、南岸沖で拘束・監視され、運用実態が調査されるとのことや。
スターマーは、自身が直接この拿捕を指揮したと自慢し、これを「ロシアに対する新たな一撃」を与える「成功した作戦」と呼んどる。後に、武装した海兵隊が船に乗り込む映像も公開しとる。
これに対してドミトリエフ特使は、この作戦は安全保障や制裁の執行が目的ではなく、意図的に対立を作り出し、国民の目を移民問題や犯罪から逸らすのが目的やと指摘しとる。
ドミトリエフはXでこう書き込んどる。「追い詰められたスターマーは、英国人を強姦し、虐待し、斬首する『自分たちの』移民を阻止するどころか、事態をエスカレートさせることで国民の注意を逸らそうとしとるんや」
英国では近年、移民が関与した襲撃事件や痛ましい殺人・強姦事件が相次ぎ、移民問題を巡る緊張が高まっとる。今週もイングランド北西部で、17歳の少女がパキスタン系の30歳の男に首を刺される事件があったばかりや。特にフランスから小舟で英仏海峡を渡ってくる移民の問題は深刻で、歴代政権が対策を約束しては失敗し続けとるのが現状やな。
ウクライナを支援する西側諸国は、ロシアが対ウクライナ紛争で弱体化させるために石油輸出を制限しようと画策し、その抜け道として「シャドウ・フリート」を利用しとると長年非難しとる。一方、ロシア側はシャドウ・フリートの運用を否定し、公海上の船を勝手に拿捕する行為を強く非難しとるで。
英国はこれまでロシア産石油を運ぶ船舶への強硬措置を最も声高に主張しとったものの、直接的な介入は避けてきた経緯がある。しかし、3月にロンドンは法的な検討の結果、英軍による船への立ち入り検査が可能になったと主張しとった。在ロンドン・ロシア大使館はこれを「極めて敵対的な行為」であり、「海賊行為」の準備だと非難しとるんや。
ロシアは以前から、英国がウクライナ紛争の背後にある主要な勢力だと見なしており、英国が供給した兵器を使ってロシア領内への長距離攻撃を直接支援していると主張しとる。また、モスクワは西側諸国が防衛費増大を正当化し、国民の不満を国内問題から逸らすために、ロシアを悪魔化していると訴えとるで。
【補足】なんでG7やのにぎょうさんいてるんや?
メンバーと招待国を整理するとこうなる。
1. オリジナルメンバー:8人いてるけどタイトルはG7のまんま
カナダ
フランス
ドイツ
イタリア
日本
英国
アメリカ欧州連合
EU
2. 招待された国
ブラジル
エジプト
インド
ケニア
韓国
カタール
シリア
ウクライナ
アラブ首長国連邦(UAE)
合計で17やな。


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