ゼロヘッジ:2026年07月02日 欧州における熱関連死の深刻な現状ほか
タイトル:モロッコがオランダをワールドカップで敗退させた後、ハーグの暴動で警察が逃走
2026年7月1日(水)午後6時
リミックス・ニュースより、
モロッコがオランダ代表チームをワールドカップから敗退させた後、今朝ハーグで暴動が発生した。オランダの白バイ警官がモロッコのサポーターから逃げ惑う衝撃的な映像が公開されとる。警察は群衆を制圧するために放水砲を展開し、少なくとも12人以上が逮捕された模様や。
オランダ警察が逃げ出す映像を見て、移民反対派の政治リーダー、ヘルト・ウィルダースが激しく反応した。「通りを掃除して、そのろくでなしどもを家族ごとモロッコへ送り帰せ。ここは俺たちの国や。消え失せろ!」と書き込んどる。
モロッコ人たちは路上に集まり、交通を遮断し、モロッコ国旗を掲げてシュプレヒコールを上げていた。屋根の上で踊り出すサポーターもおった。彼らの多くはオランダ市民であり、第二世代、第三世代の市民も含まれとるんや。
警察は態勢を立て直し、警棒を使った突撃や放水砲の展開を行い、標的を定めて逮捕を行った。警察の広報官は、警察が石や花火を投げつけられたために放水砲を使用したと述べとる。
モロッコ代表チームがワールドカップで勝ち進む中、ヨーロッパ中の警察は、今後行われるこの北アフリカのチームが絡む試合に対して神経を尖らせとるんやろうな。
過去数年間、サッカーの試合でのモロッコの勝利は、大混乱や大規模な暴動を引き起こしてきた。実際、2022年にもモロッコ代表チームの勝利後に発生した大規模な暴動を受け、ウィルダースは大規模な国外追放を強く求めていたんや。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/will-denmark-really-ban-islamic-call-prayer
デンマークは本当にイスラム教の礼拝の呼びかけを禁止するのか?
2026年7月1日(水)午後3時
リミックス・ニュースより、
中道左派の社会民主党が率いるデンマーク政府が、スピーカーを使ったイスラム教の礼拝の呼びかけを全国的に禁止する計画を再び発表した。中道左派政権がこの禁止を試みるのは、今回で3度目や。
モルテン・ボスコフ移民・統合大臣は、モスクからの拡声器を使った礼拝の呼びかけを禁止するための法的枠組みを調査しとると述べた。
「礼拝の呼びかけがデンマークの屋根の上から鳴り響くべきやない。そんなもんにデンマークでの居場所はない。国内を歩いておって、イスラマバードの郊外におるんかと思うようなことがあってはならん」と報道陣に語っとるで。
しかし、これは与党による3度目の挑戦で、2020年と2025年の過去の試みは成立せんかった。三度目の正直となるんやろうか。
大きな障害のひとつは、デンマークの法律が信教の自由を保護しとることや。拡声器による礼拝の呼びかけを全国的に一律禁止することは、イスラム教徒の権利を侵害するんとちゃうかという懸念が持ち上がっとる。政府は、住民の静かな環境で暮らす権利と天秤にかけたときに、こうした禁止措置が法的な精査に耐えうるかどうかを調べる必要があったんや。過去の取り組みは、この審査の段階で足踏みして、強制力のある法律までは進まんかった。
さらに、デンマーク最大の都市コペンハーゲンなど、国内の多くの地域ではすでに礼拝の呼びかけが禁止されとる。これらの地域は、既存の地域の騒音条例や自治体の規制を通じてこれを実現してきたため、全国的な法律を急ぐ必要性が薄れとるんや。このことが、歴史的に新しい全国的な枠組みの正当化や成立を難しくしてきたんやな。
また、ある禁止の試みは国政選挙によって中断されたとも言われとる。当時はそれが政府の優先順位を変えることにつながったんや。
デンマークは、スカンジナビア諸国の中でも大量移民に対して最も敵対的な国といえるかもしれん。ここの左派政党は、この問題に関して右派的な政策をとっとるとみなされとるんや。しかし、再移住やさらに厳しい措置を求める右派政党は、左派の社会民主党政権下でも、第三世界やイスラム諸国からの合法的移民は着実に増加しとると主張しとる。
現在のボスコフ移民大臣は、実際には前任者のラスムス・ストクルンドやカーレ・デュブヴァド・ベックといった、大量移民に対して厳しいレトリックで知られた連中よりも、移民に対して「ソフト」やとみなされとる。彼の厳しい公的発言は、彼個人の見解というよりは、メッテ・フレデリクセン首相の下で党が確立した対移民強硬姿勢に合わせるための、政治的な立ち位置やと見られることが多い。
とはいえ、ボスコフがどこまで本気でやるつもりなのか、あるいはこの発表が単なる政治的なポーズに過ぎへんのかは不明なままや。デンマーク政府は、憲法上の信教の自由の保護との整合性を含め、適法性を検討中や。今回の取り組みは、地域の騒音規制を超えて全国的な禁止を目指すものになるやろうが、法案はまだ提出されとらんし、対象範囲や罰則などの詳細も議論の段階や。
この新たな動きは、ニカブやブルカといったイスラム教の全身を覆うヴェールの禁止など、デンマークの厳しい移民・統合政策の延長線上にあるもんや。せやけど、政府がこの新しい提案を本当に実行できるのかどうか、様子を見る必要がありそうやな。
ロシアが全戦線で前進する中、必死のプロパガンダ戦を展開するウクライナ
2026年7月1日(水)午後4時30分
ラリー・ジョンソン著(Sonar21.comより)
ゼレンスキーとその西側の支援者らは、40日間の「テロのキャンペーン」に必死になっとる。これには軍事的なエスカレーションに加えて、ロシアが崩壊しつつあり、プーチンが差し迫った反乱やクーデターに直面しているかのように見せかける、大規模な情報・心理戦が含まれとるんや。その目的は、ロシアを停戦に追い込むことにある。西側の聴衆は、ロシアの軍事作戦を悲惨なものとして描き、一方でウクライナの「驚異的な成果」を宣伝するソーシャルメディアや一般メディアの記事で溢れかえっとる。全部デタラメやけど、ロシアの消耗戦がウクライナを粉砕し続ける中で、西側に残された手札はそれしかないっちゅうことや。
西側主導のプロパガンダ作戦は、主に以下の要素で構成されとる:
情報戦: プーチンの「差し迫った失脚」に関する24時間体制のプロパガンダ攻勢や。ロシア兵が反乱を宣言するような演出動画まで流しとる。
偽の心理戦: ロシア国内でパニックを煽る連携した試みや(噂で誘発された買い占めが原因の一部となった、燃料・ガス不足の虚偽主張など)。
象徴的な行動: クリミア近郊のキンブルン砂州などで、ロシアの撤退と崩壊を象徴させるための、やらせのドローン旗掲示なんかが行われとる。すぐにバレて笑いものになっとるけどな。
より広い目的: これらの物語と、ロシアのインフラへの実際の攻撃を組み合わせることで、政権が不安定であるという印象を与え、プーチンに政治的な圧力をかけようとしとるんや。
さて、現実はどうかというとや。確かにウクライナはロシアの精油所をいくつか攻撃し、もうもうと立ち上る煙や火災のド派手な映像を作り出してみせた。しかし、これは戦線全域で後退しとるウクライナの惨状から目を逸らすための、軍事的・政治的な芝居に過ぎへん。ちなみに、この期間中もロシアの石油輸出はむしろ増えとって、ロシアの石油産業が壊滅的な損失を被っとるというストーリーは嘘っぱちやと証明されとる。
ロイター経由の情報も踏まえて、戦線の各エリアにおけるロシアの活動をまとめたで。
北部戦線
スームィ方面: 「北」の突撃部隊が19のセクターで前進しとる。ウクライナ第104領土防衛旅団の一部はバチェフスクの陣地を放棄した。ロシア軍は国境沿いで活発な作戦を続け、ウクライナの陣地や兵站を叩いとる。ロシア兵はもうスームィ市まで数キロの地点におるで。
ハルキウ方面: ロシア軍はハルキウの北と北東の複数のセクターで前進しとる。国防省は国境沿いの集落をさらに解放し、戦術的位置を改善したと報告しとる。夜間にはロシアのゲラン・ドローンがハルキウ地域のガスインフラを精密攻撃し、パンユティネ近郊のガス配給所を破壊してガス貯蔵タンクやポンプ施設を使えんようにしたで。
ドネツク方面(主戦場)
ここがロシアの攻撃作戦のメインや。ロシア軍はポクロウスク軸で着実に前進し、複数の集落を制圧して重要な兵站拠点に迫っとる。最も注目すべきはコンスタンチニウカでの成果や。ロシア部隊は市内の大半を支配下に置き、ウクライナの補給線を分断した。ポクロウスクとコンスタンチニウカを失ったことで、クラマトルスク・スロヴャンスク都市圏を防御していた南と東の防壁が崩壊したんや。ロシア軍が連結しようと戦い続けてきたH-32道路とT-0504道路が、今やロシアの支配下で繋がった。これにより、二つの都市で別々に戦う必要なく、ドリュジュキウカやクラマトルスクへ直接戦力を集中させられるようになったんや。
ドニプロペトロウスク州
第36親衛自動車化狙撃旅団がボホダリウカを制圧した。ドニエプル川を渡ってから3日で3つ目の集落確保や。ロシア軍はミサイルやドローンによる長距離攻撃で、防衛工場、修理施設、鉄道結節点など、ウクライナの兵站を叩き続けとる。
ザポリージャ方面
ロシア軍はアレクサンドロウカのウクライナ軍拠点を封鎖し、ポクロウシコエの南端に到達した。ノヴィ・ドンバスを制圧した後、シェフチェンコやスヴェトロエに向けて前進し、ドローンを使ってウクライナの最前線部隊を孤立させとる。
ヘルソン方面
ドニエプル川沿いは主に膠着状態や。ロシア国防省は、右岸におけるウクライナ軍の渡河拠点、兵站、兵力集結地への攻撃が成功したと強調しとる。
つまるところ、ロシアの夏の大攻勢は順調に進んどるっちゅうことや。ウクライナはプロパガンダ攻勢を仕掛けとるけど、実際には西へ向かって退却し続けとるのが現状やな。
ペプシを戦闘機で訴えた男、30年後にようやく報酬をゲット
2026年7月2日(木)午前6時25分
スーパーカー・ブロンドンの記事によると、ペプシを相手に戦闘機をよこせと訴えてから30年、ジョン・レナードがついに戦闘機以上の報酬を手に入れたそうやで。
レナードが広告史上最も有名な法的闘争の中心になったのは、1996年のペプシのCMを真に受けたことがきっかけやった。そのCMは「ペプシ・ポイント」というロイヤリティ・プログラムを宣伝するもんで、冗談で「700万ポイント貯めれば軍用ハリアー戦闘機と交換できる」という内容やったんや。
大抵の人間は笑って済ますところやけど、当時シアトルの大学生やった彼は、必要なポイントを買い集めるための資金を調達して、本当に戦闘機の請求をしたんや。ペプシはもちろん、「戦闘機なんて本物の賞品であるわけがない」と拒否した。
結局、裁判では「常識的な人間なら、清涼飲料水のプロモーションで本物の戦闘機が提供されるなんて信じるはずがない」という判決が下されたんや。
レナードは裁判に負けたけど、この奇妙な争いは伝説となり、後にNetflixのドキュメンタリー『ペプシ、俺の戦闘機はどこ?』でも取り上げられたのは有名やな。
そして30年近く経った今、フロンティア航空がこの物語にハッピーエンドを用意した。「ザ・ビッグ・リデンプション(偉大なる償い)」と銘打ったスーパーボウルのキャンペーンの一環として、航空会社はレナードが当時集めた700万ポイントを、なんと700万フロンティア・マイルに変換したんや。実質、一生涯分の無料フライトを手に入れたようなもんやな。
同航空会社はさらに、30年前の騒動にちなんで、レナードにエアバスA320neoの鍵を渡すというユーモアたっぷりのCMまで制作しとる。
現在50代になり、妻と子供を持つレナードは、「軍用戦闘機を維持するよりも、無制限の航空マイルの方がはるかに実用的や」と笑っとる。結局ハリアーは手に入らんかったけど、彼にとってはそれ以上の賞品になったかもしれんな。
https://www.zerohedge.com/weather/largest-us-power-grid-declares-emergency-prevent-blackouts
歴史的なヒートドームにより、アメリカ最大の送電網が崩壊の危機に
2026年7月1日(水)午後11時44分
要点:
PJMの電力構成は、現在天然ガス、原子力、石炭が主導。
ワシントンD.C.の気温は華氏100度(摂氏約38度)を超える見込み。
PJMは電力需要が2006年の過去最高記録に迫る可能性を警告。
停電リスクを減らすため、PJMが非常事態を宣言。
PJM送電網、2006年の記録を更新する恐れ
PJMインターコネクション(米国最大の広域送電網)のエリア全域で、ヒートドームの発生により、数千万の家庭や企業がエアコンをフル稼働させとるせいで、今日から週末にかけて冷房需要が急増する見込みや。
電力需要の急増は送電網に負荷をかけることが予想されとって、PJMが火曜日の時点で停電のリスクを減らすために先手を打って非常事態を宣言した理由もそこにある。
PJMの予測では、木曜日の電力需要は165ギガワットに達する可能性があるんや。これは2006年8月に記録された165.563ギガワットという史上最高値に迫る数字や。今夏に予想していたピーク需要をも超えることになる。
停電防止のための非常措置
停電のリスクを抑えるため、エネルギー省は火曜日、PJMに対して「信頼性を維持するために、特定の発電所を稼働させ、必要に応じて運転を命令するように」と指示を出した。エネルギー非常事態レベル3の前、あるいは最中に、送電事業者が最後の手段として予備電源を使わなあかん可能性も出とるで。
ブルームバーグの予報によると、ワシントンD.C.周辺では木曜から土曜にかけて、最高気温が華氏100度台前半(摂氏38度?40度前後)に達する見込みや。
PJMが非常事態を宣言
アメリカ東部の半分を覆う巨大なヒートドームが到来する見通しとなり、エネルギー省はミッドアトランティック地域での計画停電リスクを減らすため、2つの非常命令を出した。
1つ目の命令は、13州で6700万人に電力を供給するPJM地域に対し、「信頼性維持のために特定の発電ユニットを投入し、必要に応じて稼働を命じること」を指示するものや。
2つ目の命令は、PJMが送電業者や配電会社と連携し、エネルギー非常事態レベル3の間、あるいは直前に、バックアップ発電を最後の手段として使うよう求めたもんや。
クリス・ライト・エネルギー長官は「PJMサービスエリアにおける手頃で信頼性が高く、安全な電力の維持は譲られへん問題や」とコメントしとる。
この暑さは明日から本格化して冷房需要を高め、午後のピーク時にPJM送電網を限界まで追い詰めることになるやろうな。データセンターの急増が電気代高騰の原因やと批判されることも多いけど、老朽化した送電網や気候政策にも問題があるっちゅうのが実情やで。
https://www.zerohedge.com/markets/heat-mortality-surges-europe
欧州における熱関連死の深刻な現状
数字で見ると: 2012年から2021年の統計やと、欧州では人口10万人あたり年間5.5人が熱関連で亡くなっとる。これ、1990年代と比べると約2倍に増えとる計算や。
今夏の被害: 2026年6月下旬からの熱波はえげつない。世界保健機関(WHO)によると、6月21日以降だけで既に1,300人以上の超過死亡が出とる可能性があるんや。スペインやフランスなんかは、過去の月間死者数を更新する勢いやで。
なんで欧州で死者が増えるんか?
ただ暑いからってだけやない。欧州が「熱死」の被害に弱い理由はここにあるんや。
インフラが暑さ仕様やない: 欧州の古い建物や都市は、温帯気候で心地よく過ごすためのもんや。極端な高温に耐えるような設計やないし、熱を逃がしにくい構造のところも多いんやな。
エアコンが普及しとらん: アメリカや日本はエアコンが当たり前やけど、欧州の家庭における普及率は2割くらいしかない。家の中にいても逃げ場がないっちゅうのが致命的や。
「熱」に対する経験値の低さ: これまで暑さ対策をあまり必要としてこんかったから、どうやって体を冷やすか、熱波の時にどう動くかというノウハウが社会に根付いとらんのや。
高齢化の波: 欧州は高齢者が多いやろ? 熱の影響を一番受けやすい人たちが、家の中でなす術なく倒れてしまうケースが多発しとるんや。
他の地域と比べてみると
アメリカやアジア太平洋地域でも熱関連死は増えとるけど、10万人あたりの年間死亡率は2?3人程度で、欧州よりは低いんや。逆に、昔から暑いサハラ以南のアフリカや中東、東南アジアなんかは、10万人あたり9?14人と数字は高いんやけど、1990年代から死亡率自体はあんまり変わっとらん。つまり、「急激な環境の変化」に社会が全く適応できとらんのが欧州の現状っちゅうわけや。
フィンランドが核兵器禁止を解除、ロシアがNATO諸国との国境検問所を閉鎖
2026年7月1日(水)午後11時50分
フィンランド議会が、長年続けてきた核兵器の禁止を撤回するという、これまでも警告しとった動きをとうとう実行に移した。6月17日の投票で禁止解除が可決(賛成125、反対61)されたことで、同国はNATOの同盟国としての作戦の一環として、領内での核兵器の受け入れ、輸送、移動を法的に許可することになったんや。
フィンランドはロシアによるウクライナ侵攻を受けて、歴史的な中立政策を放棄し、2023年4月にNATOの31番目の加盟国となった。NATO史上でも最速レベルの加盟プロセスやったけど、今や領内に核を置くことまで容認したっちゅうわけや。これはロシアの報復対象になることを意味しとる。
モスクワはこの超挑発的な動きに対し、以前から警告しとった。ロシアとフィンランドは800マイル(約1280キロ)以上もの国境を接しとるんやから、何らかの対応が必要やとクレムリンは月曜日に表明しとる。
ロシア外務省のザハロワ報道官は、「今回の投票結果は、ここ数年の盲目的なロシア嫌悪が、かつて我々がフィンランドに見ていた『現実的で正気な判断』に勝利した、明るくも醜い結果や」と切り捨てとる。
「我々の対応措置がタイムリーかつ効果的に講じられることに疑いの余地はない。この決定を下したフィンランドのエリートたちが、果たしてフィンランド自体の安全を高めることになるのか、フィンランド国民はよく考える必要があるやろうな」と付け加えとるで。
まずは手始めに、ロシアはNATO加盟国との鉄道検問所を閉鎖しとる。これにより貿易はさらに深刻な打撃を受けることになる。
【閉鎖された主な動き】
火曜日に発表された政府令により、フィンランド、エストニア、ラトビアとの国境にある7つの鉄道検問所が7月1日付で閉鎖された。
これにより、人、車両、貨物の移動がストップしとる。
5つがフィンランドとの国境、エストニアとラトビアはそれぞれ1つずつや。
ロシア側は閉鎖の理由や再開時期を明らかにしとらん。この閉鎖によって、これまで鉄道で肥料などを輸出してきたフィンランドは、ロシアとの鉄道網が完全に途絶えたことになる。
フィンランド側も、すでに2023年12月からロシアとの車両・歩行者用の国境検問所を無期限で閉鎖しとるし、ウクライナ戦争が始まって以来、緊張状態がずっと続いてきとるんや。
NATOの核共有プログラムの主導権はアメリカにあるけど、最近じゃフランスも自国の核兵器をパートナー国に配備したいという意欲を見せとる。フィンランド、スウェーデン、デンマークなんかもその候補に入りそうで、北欧の緊張はますます高まりそうやな。
フィンランドのエリートたちが選んだこの道が、本当に自分たちの国を安全にするんか、それとも火種を撒き散らすだけなんか。事態はかなりきな臭くなっとるで。
https://www.zerohedge.com/markets/meanwhile-uk-you-simply-will-not-believe
イギリスの衝撃的な現状……脆弱な少女たちを食い物にした犯罪者が自由の身に
2026年7月1日(水)午後10時05分
パキスタン系犯罪者シャビール・アーメド(73)。こいつはかつて、13歳の少女を含む脆弱な子供たちの人生を破壊した極悪人や。こいつが今、釈放の時を迎えようとしとるんやけど、パキスタン側が受け入れを拒否し、さらにイギリスの古臭い法律が壁となって強制送還ができん状態なんや。
罪深き男が野に放たれる理由
アーメドは1973年より前に英連邦市民としてイギリスに入国しとる。2012年にレイプや性的暴行、人身売買などの容疑で有罪判決を受け、長期間服役しとった。こいつはロッチデール地域で、9人組のギャングの一員として、家庭環境に恵まれん労働者階級の少女を執拗にターゲットにしてきたんや。
イギリスの市民権は剥奪されたけど、1971年の移民法にある「73年以前に入国した長期居住者は強制送還できない」という規定が盾になっとる。こいつを国外追放できんのは、法的な技術論と、政治家どもの臆病さ、そして国境管理の放棄が招いた結果や。
釈放後は、性犯罪者登録、ロッチデール周辺への立ち入り禁止、子供との接触禁止、夜間外出禁止令、電子タグによる監視といった厳しい条件がつく。当然、監視にかかる費用は全部納税者の負担や。
「政治的臆病さ」という病
このケースは、長年続いてきた制度的な失敗と政治的臆病さの象徴やな。
見て見ぬふり: 当局はコミュニティとの関係を優先するあまり、子供の安全を犠牲にしてきた。民族的な背景への言及を「人種差別」と決めつけられることを恐れて、犯行のパターンを無視し続けてきたんや。
統計の改ざん: 2020年の内務省報告書は、根拠の薄いデータを使って「性犯罪者の大半は白人」という誤ったナラティブを広めた。これは議会やメディアでもオウム返しされとる。
責任転嫁: ロンドンのサディク・カーン市長は、2025年1月に「ロンドンにはグルーミング・ギャングの兆候はない」と言い切っとったけど、メトロポリタン警察の最新の調査では、1万2000件もの報告の中から4000件以上が再捜査の必要があると判断されとるんや。
ルパート・ロウの報告書が暴いた闇
数日前には、ルパート・ロウによる「レイプ・ギャング調査報告書」が公開されたばかりや。そこには、約25万人のイギリスの少女が、149の自治体で主にイスラム教徒のグループによって性的に搾取、拷問されとるという衝撃の事実が記録されとる。警察が犯人に警告を与えたり、証拠を隠滅したりして、労働者階級の少女たちを「使い捨て」にしてきた現実が浮き彫りになったんや。
司法の敗北
イギリスには法律を変える力があるはずや。深刻な犯罪者に対する入国管理ルールを改正し、国際的な義務よりも国民の安全を優先させることは可能や。
それなのに、シャビール・アーメドが監視付きとはいえ釈放される。これは正義やない。耳の痛い真実から目を逸らし、子供よりも自分たちのメンツを守り続けてきたシステムが産んだ、必然の結末や。
イギリスの少女たちは、自分たちをレイプした外国籍の犯罪者を即座に国外追放し、二度と戻さないという、まともな国で生きる権利があるんやないのか?
沖合35マイルに取り残される、「世界で一番危険な」ホテルに行ってみた
2026年7月2日(木)午前8時05分
ノースカロライナ州の沖合にある、元沿岸警備隊の塔が今、全米でもかなり変わった休暇先として注目されとる。大西洋の沖合35マイル(約56キロ)に「取り残される」体験に、わざわざ金を払う物好きたちが後を絶たんのや。
この「フライイング・パン・タワー」が話題になったきっかけは、チャーター船の船長オースティン・エイコックがTikTokに投稿した動画や。「数日後にまたな!」ってジョークを飛ばしながら、6人の客を錆びついた構造物に降ろして船が去っていく様子が映っとるんやけど、これが220万回以上も再生されて、「面白そう」派と「正気か?」派でネットがざわついとる。
【どんなところなん?】
歴史: 1964年に建てられた、引退した灯台施設や。「大西洋の墓場」と呼ばれる海域の、海面から約80フィート(約24メートル)の高さに建っとる。
脱出不可能: 一度到着したら最後、帰るにはヘリコプターか、ボートで35マイルの道のりを戻るしかない。まさに陸の孤島やな。
お値段: 一泊200ドルからで、最低3泊はせなあかん。中には2週間も居座る猛者もおるらしい。
【危険と隣り合わせの豪華設備】
この場所、心臓の弱い奴はやめといた方がええで。周囲にはホオジロザメやオオメジロザメ、イタチザメがうようよおるし、ハリケーンが来れば風速100マイル(時速160キロ)を超える嵐が直撃する海域や。医療緊急事態が起きても、すぐに医者は呼べへん。
せやけど、隔離されとる割には設備は整っとるんや。太陽光発電、高速インターネット、温水シャワー、完備されたキッチン、さらには逆浸透膜浄水システムまであって、最大12人まで泊まれるらしい。
遊びも多彩やで。釣り、シュノーケリング、生物分解性のクレイ射撃、魚の餌になるボールでゴルフ打ちっ放し……。プライベートグループならシェフを呼ぶこともできるし、巨大なヘリポートは星空観察や日の出を見るには最高のスポットや。
ネットの反応は様々やな。「絶対泊まりたくない」っていう真っ当な意見から、「ゾンビパンデミックが起きたら最高の隠れ家やん」っていう意見まで。ある視聴者は「『死ぬまでにやりたいことリスト(バケットリスト)』の対極にあるものって何や?」と皮肉ってた。
https://www.zerohedge.com/commodities/copper-demand-surges-supply-deficit-hard-solve-expert-says
銅の需要が急増、しかし供給不足は解消困難?専門家が警鐘
2026年7月2日(木)午前6時50分
AIブームによって、銅の供給不足がますますヤバいことになっとる。資源投資家のリック・ルール氏いわく、世界中で電力消費が激しい生活が当たり前になり、AIやデータセンターへの投資が加速したことで、銅の需要は「驚異的なレベル」になっとるんや。
供給不足が拡大する理由
国際銅研究会のデータやと、2025年の世界の精錬銅消費量は2820万トン。生産量は2860万トンで、一応40万トンの供給過剰にはなっとる。せやけど、S&Pグローバルの予測では、AIやEV(電気自動車)、国防分野での需要が爆発して、2040年までに銅需要は4200万トンにまで膨れ上がるんや。今のままやと、2040年には約1000万トンもの供給不足になる可能性があるっちゅうことやな。
銅価格も右肩上がりや。NYマーカンタイル取引所の銅先物は6月28日時点で1ポンド=6.20ドル。2022年7月の安値(3.23ドル)から見ると、約2倍になっとる。
アメリカの厳しい現実
アメリカは銅の純輸入国や。2025年の精錬銅生産量は85万トンに対し、消費量は220万トン。100万トン以上の赤字や。2040年までには消費量の約7割を輸入に頼らなあかんようになると予測されとる。内務省も、ついに銅を「重要鉱物リスト」に追加した。
なんで今すぐ増やされへんの?
ルール氏によると、一番の問題は「30年間にわたる投資不足」や。銅の鉱山を開発するのには、探索から建設まで合計で約18年かかるんやで。
鉱山の発見:10年
掘削調査:3年
許認可と資金調達:3年
建設:2年
「今から何か手を打っても、5年以内の供給不足を回避することは不可能や」とルール氏は言い切っとる。
許認可の壁と建設サイクルの現実
アメリカで特に大きな壁になっとるのが、許認可のプロセスや。例えば、アリゾナにある「レゾリューション・カッパー」プロジェクトは、アメリカの銅需要の4分の1を供給できるほどの巨大な埋蔵量があるにもかかわらず、許可が出るのを10年以上も待たされとる。
ルール氏いわく、「今の銅価格が1ポンド6ドルっていうのは、新しい鉱山を作るには悪くないインセンティブや。業界は建設サイクルに入っとるけど、過去の投資不足が響いて、すぐに建設できるプロジェクトが少なすぎるんや」とのことや。
まとめ:銅価格高騰は避けられへん
GoogleやAmazonみたいなハイテク企業がデータセンターを増やし続けるなら、「2026年から2050年までの24年間で、人類が歴史上掘り出してきた合計量以上の銅が必要になる」っちゅう試算もある。


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