2026年7月1日水曜日

SONAR21:2026年07月01日 ウクライナの必死のプロパガンダ作戦、その裏でロシアは全戦線で前進中

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ウクライナの必死のプロパガンダ作戦、その裏でロシアは全戦線で前進中

2026年6月30日 ラリー・C・ジョンソン

ヴォロディミル・ゼレンスキーと西側の後ろ盾になっとる連中は、必死の40日間「恐怖のキャンペーン」を仕掛けてきとる。これは軍事的なエスカレーションと、ロシアが崩壊しかけてて、プーチンが今にも暴動やクーデターに直面しとるっちゅうイメージを描き出すための、大規模な情報戦・心理戦作戦を組み合わせたもんや。狙いはロシアを停戦に追い込むことやな。西側の視聴者らは、ロシアの軍事作戦がえらいことになっとる、ウクライナはすごい戦果を上げとる、っちゅう感じの記事やSNS投稿でどっぷり浸からされとる。せやけどこれは全部デタラメや。ロシアの消耗戦がウクライナをジワジワ叩き潰し続けとる中で、西側にはもうこれくらいしか手札が残ってへんっちゅうことやねん。

この西側主導のプロパガンダ作戦は、だいたい以下の要素で構成されとる。

情報戦 ― プーチンの「今にも失脚」っちゅうネタを24時間体制でゴリ押し。中にはロシア兵とされる人物が反乱を宣言する、っちゅうヤラセ動画まで含まれとる。

フェイク心理戦 ― ロシア国内でパニックを煽ろうとする連携した動き。例えば燃料やガスが不足しとるっちゅうウソの主張とかで、実際そのウワサのせいでパニック買いが起きて、それが一部の不足の原因になったりしとる。

象徴的なパフォーマンス ― クリミア近くのキンブルン砂州とかで、ドローンでウクライナ国旗を降ろす演出みたいな、ロシアの撤退・崩壊を象徴させようとするヤラセや。これはすぐにデマやってバレて、笑いもんにされとる。

より大きな狙い ― こういう物語を、ロシアのインフラへの実際の攻撃と組み合わせることで、体制が不安定になっとるっちゅう印象を作り出して、プーチンに政治的圧力をかけようとしとるんや。

ほな現実の話をしよか。確かにウクライナはロシアの製油所をいくつか叩いて、モクモクと立ち上る煙と炎の派手な映像を作り出した。せやけどこれは戦線全体で起こっとるウクライナの後退から目をそらさせるための、単なる軍事・政治的な芝居に過ぎへんのや。ちなみに、同じ期間中にロシアの石油輸出はむしろ増えとって、「ロシアの石油産業が壊滅的な打撃を受けとる」っちゅう物語は完全にウソやったことがはっきりしとるで。ほな、戦線の北側から順番にロシア軍の動きをまとめるわ。

スムィ方面

スムィ方面では「北」攻撃集団が19区画で前進して、ウクライナ第104領土防衛旅団の一部部隊がバチェフスクの陣地を放棄した。ロシア軍は国境沿いで積極的な作戦を継続してて、ウクライナ側の陣地や補給線への攻撃を実施しとる。ウクライナ側による越境攻撃の試みを何度も撃退して、敵兵力と装備にかなりの損害を与えたと報告しとる。ロシア兵はもうスムィ市街地からわずか数キロのとこまで来とるで。

ハルキウ方面

ロシア軍はハルキウの北側・北東側の複数区画で前進した。ロシア国防省は、追加の国境沿いの集落を「解放」したこと、戦術的な陣地を改善したことを発表しとる。ロシアのゲラン型ドローンが一晩でハルキウ州のガスインフラに対して高精度攻撃を連発しとる。パニュチノ近くのガス配給ステーションが攻撃されて、ガス貯蔵タンク、ガス圧送施設、ガス処理施設が機能停止に追い込まれた。コソゴロフカ近くのスクヴォルツォフスカヤ・ガス処理システムも攻撃を受けた。ウクライナ側の反撃は撃退されて、ロシアの砲兵・航空戦力が敵の戦力を削ぐのに重要な役割を果たしたっちゅうこっちゃ。

ドネツク方面(主戦線)

ドネツクは引き続きロシアの攻勢作戦の主軸になっとる。ロシア軍はポクロウシク軸で着実に前進してて、複数の集落を掌握し、重要な補給拠点に向けて押し進めとる。特に注目なんはコンスタンチノフカで、ロシア部隊が市街地の大部分を制圧して、ウクライナ側の補給線を寸断したんや。ポクロウシクとコンスタンチノフカ、両方とも失われたことで、ロシアはクラマトルスク・スロビャンスク都市圏を今まで守っとった南側・東側の緩衝地帯、両方のアプローチを制圧したことになる。H-32号線(ポクロウシク?コンスタンチノフカ)とT-0504号線(バフムト?ポクロウシク)、両方ともロシア軍がこの二つの軸をつなげるために特に狙って戦ってきた道やねんけど、これが今や一続きの、ロシアが制圧しとる回廊になった。せやから2つの別々の都市戦を争わんでも、補給や戦力集中がドルジキウカやクラマトルスクへ直接流れていけるようになったんや。ロシア軍はチャシブ・ヤールやトレツク周辺でも前進を続けてて、市街戦や高台の獲得も含まれとる。

全体として、ロシア国防省は着実な「領土解放」と、ウクライナ側の毎日の高い損失、それと滑空爆弾・ドローン・砲兵を効果的に活用した地上戦での前進を強調しとるで。

ドニプロペトロウシク州(ドニプロ地域)

ドニプロペトロウシク方面では、第36親衛自動車化狙撃旅団がボゴダリフカを制圧した。これでドニプロ川を渡ってから3日間で3つ目の集落攻略になる。ロシア軍はこの州の軍需産業拠点、エネルギーインフラ、補給ハブへの長距離攻撃(ミサイルやドローン)を継続的に実施しとる。主な標的は、防衛産業の工場、修理施設、それとウクライナ戦線を支える鉄道拠点やった。

ザポリージャ方面

ザポリージャ地域では、ロシア軍がアレクサンドロフカのウクライナ側の橋頭堡を封鎖して、ポクロフスコエの南部郊外まで到達しとる。ロシア軍はノヴィ・ドンバスを制圧した後、シェフチェンコとスヴェトロエに向けて前進し、ドローンを使ってウクライナの前線陣地を孤立させとる。ロシア軍は砲撃、ドローン攻撃、局地的な突撃で圧力をかけ続けてて、ウクライナの拠点や装備を破壊しつつ、防衛ラインを維持しとる。

ヘルソン方面

作戦はドニプロ川沿いで概ね膠着状態のままや。ロシア国防省は右岸側のウクライナ側の渡河地点、補給、兵力集中地点への攻撃成功を強調しとる。ロシア部隊は襲撃作戦を実施しつつ、左岸側の陣地の維持を続けとる。

つまりや、ロシアの夏季攻勢は今まさに進行中で、ウクライナはプロパガンダ攻勢をかけとるにもかかわらず、実際は西へ西へと後退させられとる、っちゅうことやな。


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