2015年7月15日水曜日

P5+1核協議合意おめでとうイラン。それにしてもシオニストは何を考えているのか?

オバマ君もこれでノーベル平和賞受賞者としてきんたまの片方くらいはぶらさげていても許してもらえるようになりましたね。ケリー君も自転車から落ちて骨折(ホントかね?モサドに襲撃されたんじゃないのか)したり、そのあまりに長い顔の上半分ではイランのいうことを聞きつつ(娘婿がイラン系なんだって?)下半分では新しい条件をいきなり出したりして、原子心犬(顔が西向きゃ肛門は東)と同じくらいイランでは嫌われていたみたいだけど、やっと出口にこぎつけてよかったじゃん。

それはそうと、ネタにYahoo!が流暢な英語が「歴史的間違い」「バッドディール」なんて言っていて、アメリカ議会のアシュケナジ系の名前をぶらさげた議員複数がスポンサー様に操を立てて異口同音っているけれど、あれはどうなのかね?今やイスラエルが中東の戦争プレイのジョーカーとなっているのは誰の目にもあきらか。ユダヤ人みたいな頭のいい人たちが自分らの立場をなくすようなことして大丈夫なのか、それとも遠大な構想でも持っているのか。立地の点でも資源の点でもこれからの中東・西アジアはイランをハブにして回りはじめる。これからのユーラシアはロシア・中国・イランをハブにして回りはじめる。サウジはワッハビーという不良資産を子会社ISILに移転して倒産させ、親会社は家業の石油で生き延びるつもり。トルコは2000年ごろから西欧の短期資金漬けにされ、オットマントルコのプライドも今は昔、ギリシア化している。(その意味で明日のギリシアはあさってのトルコと我輩は考えているのだがどうだろうか?)

悪党が目をつけるとすれば、「水」だと思う。
貨幣から脱却できたとしても、水からは脱却できない。

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