2016年12月3日土曜日

我が輩の観点について(備忘録)

我が輩の観点について整理しておきます。あくまで現時点で。

アメリカ大統領選については、ヒラリーだけは大統領になってほしくなかった。ヒラリーの私用メール問題について不利な情報をもっている人が10人以上も不審死を遂げたこと、リビアでクリス・スティーブンス大使を見殺しにしたこと、その責任を議会で追求されたときヒステリックに笑い飛ばしたこと、ボディーガードが「人が見ているときと見ていない時で性格が変わる人間」とカミングアウトしたこと、クリントン財団がハイチの災害に乗じてアメリカ企業に有利に動いたこと・・・簡単にいえば、嘘と汚職と暴力、これに尽きます。

かといってトランプ大統領はどうなのか?我が輩の判断基準は、パキスタンに暮らしていたころ、パキスタン人の同僚と空を見上げ、今日もドローンが飛来してふつうの人々が音速ミサイルで殺されている、そんな日々を終わらせる大統領なのかどうか、それが出発点です。

TPPについて。ISDS条項、つまりモンサント(いまはバイエルに買収された)が国を訴えることができて、それを企業弁護士出身の判事が裁くこと。つまりモンサントが遺伝子操作された種子を売ろうとして、ある国が遺伝子操作種子を禁じている場合、モンサントはその国を訴えて法律を変えさせることができる。これがいちばんの問題と考えています。

遺伝子操作された作物は旱魃に強いので、地球レベルの食糧危機問題の救世主なのか?
これについてはニューヨークタイムズですら、「国連のデータを分析したら特段の優位性はなかった」と報道しています。ベトナム戦争のとき枯葉剤で急成長した会社なんて誰が信じられますかね?

南スーダンの駆けつけ警護について。南スーダンの事情について無知だったのですが、岩波の「世界」の12月号を読んで、はじめて腑に落ちました。もっとよく勉強しないといけないので、あした本屋に行こう。ちなみに自衛隊については、戦場(めがねのオバはんは特段の戦闘行為は行われていないとほざいとる。指揮官たるオバハンと首相をまっさきに前線に送るべきやね)に送り込まれる隊員と家族の側にたって考えるべきだと思います。自衛隊員は命令に逆らえないから、制度とか枠組みとか、命令決定のプロセスを透明にしなければなりません。
現場レベルでも、市民レベルでも、士官レベルでも隊員レベルでも、もっと情報交流をするべきだと思う。たとえば自衛隊員を現職参加で青年海外協力隊に出すとか。協力隊は理系人材が不足していて、自衛隊は基本的に理系。そもそも憲法で戦争を禁じられた日本国として、国際協力とか開発は武力行使にかわる外交の手法だから、いいコンビネーションだと思うんだけど。

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