2022年2月23日水曜日

カナダで騎馬警官が歩行器おばあちゃんを足蹴にしたらしい

 https://www.zerohedge.com/geopolitical/naked-face-new-normal-fascism

カナダにトラッカーたちが集結して道路封鎖をしている。強制ワクチン接種政策に抗議しているのだ。これがかなりの支持を集めていて、クラウドファンディングでたいへんな金額が集まっている。それを強制排除しようとしているのがカナダ政府とかオタワ市長。メディアはほとんど報道しないけれど、警察は平和的デモにあつまった一般市民をテロリストよばわりして、暴力的な権力行使をやっている。

トラッカーとかデモを排除しているのはなにも警察だけではなくて、謎の覆面たちも登場している。

これはカナダだけではなく、オーストラリアでもワクチン拒否する人たちを強制収容所に送るぞ、なんて政府首脳が発言している。ファシズムそのもの。

フランスもそうだけれど、こういうファシズム的言動をする首脳たちに共通しているのは、ダボス会議のヤングリーダーなんたらというセミナーの卒業生ということ。

ダボス会議というのは公的機関でもなんでもなく、ひとつの企業体、つまり会社。一連の活動に共通するのは、人口削減というテーマ。もちろんなべて人口削減するのではなく、貧しい人たちに人口を減らしてもらうという。集まる人たちはそれぞれいろんな思惑があるのだろうけれど、共通しているのは金持ちの成功者ということ。つまり自分たちが断種するんじゃなくて、成功していなくて貧乏で、マスコミや専門家のいうことを疑わないような人たちに断種してもらいましょうということ。

人口削減というテーマは、いつかのダボス会議で開催あいさつしたローマ会議のアウレリオ・ペッチェイにも共通している。

若い有能な人たちを集めて洗脳し、彼らに社会のいろんな分野で重要なポストにつかせるという構想。アウレリオ・ペッチェイと対談した池田大作の水滸会と同じ発想じゃないか。

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