ダニエル・デイヴィスとマランディ教授
https://www.youtube.com/watch?v=jQvv_PWEL_8
The Iran Deal Catastrophic for Netanyahu /Prof Seyed Marandi & Lt Col Daniel Davis
Daniel Davis / Deep Dive
デイビス: 教授、一体全体どうなっとるんや? イラン側から見て、合意は成立したんか? マールの通信社が発表した14項目の計画は本物なんか? 一体何が起きたんや。
マランディ: おおきに。今は朝の2時41分やから、ちょっと言葉が乱れるかもしれへんけど勘弁してな。2週間前までは進展があったんやけど、アメリカが……というかトランプが新しい要求を突きつけてきて、すべて止まったんや。その後、イスラエルがベイルートを攻撃してイランが報復した。アメリカの海軍もイランを何度も攻撃したんやが、イランがやり返したら、アメリカは「あの過剰な要求は取り下げる」と言ってきた。だから2週間前の状態に戻ったんや。
今回何が起きたかというと、トランプやパキスタンの首相の言葉とは裏腹に、昨日や今日で合意できたわけやないから、膠着状態やったんや。そこにネタニヤフが、ほんまに無能にもまたベイルートを攻撃した。
デイビス: ベイルートをまた攻撃したんやな。
マランディ: その通りや。イランが「報復する」と言ったら、トランプはそれが起こらんよう必死やった。個人的には、エネルギー危機や経済危機が迫ってるからやと思う。トランプはイランの攻撃を何としても避けたかった。だから交渉を止めてイスラエルを叩くと言ったイランに対し、アメリカは事実上、イランの条件を飲んだんや。つまり、トランプが譲歩したことで膠着状態が打破されたんや。
イスラエルは占領を終わらせて、レバノンやガザを含む全戦線での戦争を終結させなアカン。特にレバノンからの撤退は明記されてるし、イランの港への封鎖も即時解除や。イランは金曜日にホルムズ海峡の開放を始める予定やが、ネタニヤフが約束を守らへんかったら、開放はせえへん。ネタニヤフは、この虐殺に加えてベイルートでの殺人行為を行ったことで、トランプに重大な譲歩を強いる羽目になったんや。
ネタニヤフは、トランプに従って占領と虐殺を終わらせて「敗北」するか、トランプに背いて面子を潰し、経済・エネルギー危機を悪化させるかの二択や。イランはホルムズ海峡を開放せえへんからな。
デイビス: 14項目について聞きたい。これはトランプが署名する本物の文書なんか? 一項目目に「全戦線での即時停戦」とあるが。
マランディ: スマホで見てるから細かいことは見えへんが、ここ数週間議論してきた通りや。封鎖の解除もそうやな。唯一違うのは、一ヶ月後じゃなくて「今すぐ」始まるということや。イスラエルはレバノンからの占領を終わらせて、イランのエネルギープログラムへの制裁の免除を出さなアカン。
デイビス: 4項目目に「アメリカがイラン周辺から軍を撤退させる」という約束がある。これはトランプが合意したんか?
マランディ: 夜中の2時46分やから誰も電話に出んくて詳細は分からんが、合意はつい2時間前に終わったばかりや。メディアが言うような「昨日合意した」というのは間違いや。ネタニヤフの行動がトランプを譲歩させたんや。シオニストはネタニヤフのやったことに激怒すべきやな。ただ、これが実際に実行されるかはトランプとネタニヤフ次第や。ネタニヤフはほんまに最悪の立場やで。
デイビス: レバノン北部への攻撃や、南部レバノンの29の地域への避難命令は、計画を継続するようにも見える。イランはそれに対して報復しないのか? もし今後さらなる攻撃があれば、自制は続くのか?
マランディ: いや、続かん。我々は既にイスラエルを攻撃したし、また攻撃する準備もしてた。トランプがイスラエルの撤退と殺戮の停止を受け入れたからイランが止めただけで、我々が叩いて、向こうが叩き返してくるような泥沼になるよりはマシと判断したんや。だが、ネタニヤフが背けば約束は守らん。我々は体制を懲らしめるだけや。
デイビス: 120億ドルを前払いし、残りの120億ドルを60日以内に支払うという記述があるが、これも合意の一部なんか?
マランディ: そうや。イランが受け取るのは、盗まれ、没収されていた「自分らのお金」や。最終的に全額の約240億から250億ドルが返還されることになっとる。
デイビス: ホルムズ海峡の再建費用、つまり賠償金の話は?
マランディ: 詳細は知らんが、イランがホルムズ海峡の管理権を握り続けることは確かや。船舶からセキュリティや保険、環境保護の名目で手数料を取る。通行料とは言わんが、実質は同じことや。
デイビス: トランプが署名するとしても、信頼はしてへんのやな?
マランディ: 全く信頼してへん。この地球上でトランプ政権を信頼してるやつなんておらんやろ。期待はしてへん。彼が実行しなきゃ我々の勝ち、実行しても我々の勝ちや。
デイビス: 2月27日時点よりもイランの立場が完全に逆転して優勢になったというのは驚きやな。署名までこぎつけるか懐疑的やが、トランプが支持者から「イランに降伏した」と叩かれるのは避けられへんのちゃうか?
マランディ: トランプは誕生日に合意という「瞬間」が欲しかったんやろうが、明日にはまた「イランが合意を破った」と言い出すかもしれん。でもな、経済危機とエネルギー危機の時計は刻一刻と進んどるんや。署名すれば素晴らしいが、しなくても我々は要求が満たされるまで戦い、抵抗し続けるだけや。
デイビス: 夜中にありがとう。ほんまに感謝する。
マランディ: どういたしまして。お招きいただきおおきに。


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