ルスラン・ネレロフ氏のYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kQmQ7gREfDU
「こんにちは。ルスラン・ネレロフのチャンネルへようこそ。ウクライナ戦線のデイリー分析ですわ。」
「トランプさんの補佐官、ケロッグさんが昨日話しましたな。何て言ったか知っとるか?ロシアは負けとる、それも普通に負けとる、て言うんや。ほな、ロシアがどうやって負けとるか、見てみよか。地図に移りまひょ。」
「えー、皆さん、この24時間で戦線からめっちゃええニュースが届きましたわ。言うときますけど、ロシア軍は80平方キロメートル以上を制圧しました。もう一回言いますけど、たった一日で80平方キロメートル以上ですわ。これは9月に入って最高の成果ですわ。」
「皆さん、ちょっとだけ注目してほしいんやけど。いつものように、もし初めて見るんやのうて、まだチャンネル登録してない人がおったら、ぜひ頼みますわ。チャンネル登録がこのチャンネルの成長に繋がるんで。もう登録してくれた人、おおきに。ほな、続きいきまひょ。」
「ほな、さっそく状況分析に入りまひょ。まずは南のザポリージャ州からや。ここでは、ボストーク部隊の兵士たちが、めっちゃすごい結果を出したんや。このザポリージャの一部も彼らの担当区域や。前進は奥行き4.5kmに達しました。結果、オリホフカ村がロシアの支配下に入ったんや。それに加えて、そこから北へリヴァドネから800m、南へパウカに向かって1.11km前進しました。さらに少し南では、ノヴォニコルカの集落に突破して、その南側の郊外に入りました。ロシア軍のここでの突破は6kmを超えて、広い地域がロシアの支配下に入りましたわ。この区画だけでロシアの支配下に入った総面積は18.5平方キロメートルですわ。ちなみに、比較のために言っとくと、8月にロシア軍はザポリージャ州全体で8km前進しただけやった。一ヶ月で8kmやで。それがここでは、ザポリージャ戦線の一区画で、たった一日で18.5平方キロメートルや。これがボストーク部隊の兵士たちが示した結果ですわ。ところで、覚えてたら言うたと思うんやけど、ドニプロペトロウシク州での活動が活発になると、隣接するザポリージャのフリャイポレ区画は崩壊し始める、て言うたやろ。まさにそれが起こっとるんですわ。今後の見通しとしては、ここでの動きは当然ウスペノフカに向かうことで、後でドニプロペトロウシク州の南で前進しとる部隊と連結するつもりや。加えて、パウカに向かって圧力をかけ続けるでしょうな。」
「次にドニプロペトロウシク州についてやけど、昨日、ウクライナの行政府は、ポクロウシクまでのさらに18の集落の強制避難を発表しましたわ。そして、これこそがケロッグさんによると、ロシア軍が負けとる方法ですな。俺たちが負けとる間に、ウクライナは民間人の強制避難を余儀なくされとるんや。かなり興味深い話やろ?それに、この地域、ボストーク部隊の担当区域では、ウクライナ軍は精神的に、もう精神的に打ちのめされとるように感じるわ。彼らはひどい損失を被っとるし、今日の戦争の基準からすると、このドニプロペトロウシク州自体でもかなり速く後退しとるんや。前進は二つの区画で起こりました。主要な軸では、そこまでではないんやけどな。」
500mほど、幅4.5kmの範囲で支配地域を広げましたわ。地図で見ると、ベレゾフエルの村のすぐそばまで来てますな。せやけど、俺らの部隊とウクライナ側の情報源の両方から、すでに村の中で戦闘が起きてるっちゅう報告が入ってきとる。やから、今週末にはこの村もロシアの支配下に入るやろうな。
同時に、ドニプロペトロウシク州の別の地域からも、めっちゃええニュースが届きましたわ。1ヶ月以上も膠着状態やった区画で、俺らの部隊が5km近くも前進したんや。まずは、ウクライナ軍がこれまでうまく守り抜いとったデツク地域のの一部を掃討しました。その後、ドニプロペトロウシク地域にさらに2.5km深く前進したんですわ。ここでの主な目標は、もちろんノヴォパブロフカに到達することや。今のところ、ロシア軍は村に通じる道路に向かって進んどる。色んな場所からやけど、距離は1.7kmから3.5kmや。せやけど、前のエピソードでも言うたように、ノヴォパブロフカに一方向からだけ近づくのは無意味や。あの村はめちゃくちゃでかい。町の大きさくらいあるんや。たとえば、ノヴォパブロフカはセリドヴォよりでかいし、ノヴォゴロフカのほぼ2倍の大きさや。なんでこんな比較をするかって?この集落の規模を見せるためや。やから、南からノヴォパブロフカに近づくのはええことやけど、うまく制圧するためには、東と北からも来る必要があって、理想的には西からも側面を包囲すべきや。
そして、ここで北からロシア軍が抱える問題は、モラフカっていう村や。参考までに言っとくと、ロシア軍がこの村に到達したのは6月中旬やった。それが今は9月中旬や。3ヶ月も経っとるのに、戦線はほとんど動いてへん。モラフカを制圧することが、ノヴォパブロフカの北側の郊外まで道路に沿って前進するために必要なんですわ。
そうやから、全体的に見ると前進はポジティブやし、しかもかなり堅実や。ここで18平方キロメートル、いや、もうちょっと多い18.3平方キロメートルを確保した。せやけど、世界的に見ると、この前進でも状況は変わらへん。ノヴォパブロフカの前の区画は依然として難しいままで、今のところ、そこでの深刻な展望は見えへんわ。
もう一つの問題は、ノヴォパブロフカ自体が川で分断されとることや。これはいつも問題や。ボルチャンスクを思い出してみて。あの町は川で分断されとって、1年半経ってもロシア軍は川向こうの南部を確保できてへん。あるいはカミンスコアを見てみ。ロシア軍は2年以上も動かずにそこに立ちはだかり、川を渡って集落の北部を占領することができへんかった。この課題が解決されたのは今年に入ってからや。あるいはポクロウシク近くのリソフカを見てみ。ええ、あの村は今や完全にロシアの支配下や。せやけど、6ヶ月以上もの間、部隊は南部だけを制圧しとった。村が川で分断されとったせいで、北部を確保できへんかったんや。
やから、ノヴォパブロフカに到達するのは厳しい任務やし、それを制圧するのはもっと厳しい。やから、ドニプロペトロウシク州での最も活発な前進は、これまで通りポクロウシクの方向に留まるやろう。ノヴォパブロフカの軸が勢いづくのは、ロシア軍がここでヴルチャ川を渡り、イヴァノフカを制圧して、村を迂回してメヴァヤへの道を切断できた場合に限るやろうな。あるいは、ロシア軍がウダクノの方角からメヴァヤに進出できたら、そうやな、ここでは前進が可能になるやろうな。それまでは、ノヴォパブロフカの区画は今のままや。第二義的やのうて、第三義的ですわ。
次に行こか。ポクロウシクの区画からは新しい報告はなし。ドゥーブロポリの区画も同じや。コンスタンティン軸では、ヤゴドカ・ガーデニング協同組合で戦闘が続いとる。ウクライナ軍はロシア軍を追い出そうとしとる一方で、ロシア軍は彼らを都市の主要部に向かって押し戻そうとしとるんや。激しい陣地戦が続いとる。また昨日、ロシア軍がヤンポルに入ったっちゅう情報が出ましたわ。面白いことに、まずウクライナ側の情報源から、パニックとともに報告されたんや。どうしてそんなことが可能になったんや?どうやってロシア軍はヤンポルにたどり着いたんや?これは、クレマンの森、あるいはセレブリアンカ森林としても呼ばれとるけど、その西側全体を掃討したおかげで可能になったんですわ。
見てみ。点線が昨日の接触線やけど、今はこんな感じになっとる。ここで最大の前進の奥行きは8km、掃討された面積は40平方キロメートルを超えとる。
ちょっと想像してみてほしいんやけど、今、ウクライナ軍が支配しとるんは、シベールシキー・ドネツ川の手前の南側のこの部分だけや。9平方キロメートルくらいやろか。この9平方キロメートルをロシア軍が掃討したら、それで終わりや。クレマンの森は完全にロシアの支配下になる。この忌まわしい森を巡る3年間の戦いは、ついに終わり、ロシアの勝利で終わるんや。
今のところ、俺らはヤンポルで何が起こるか、じっと見守っとる。ヤンポルは重要な拠点や。そこからシヴェルシクとリマンの両方へ道が開けるからな。
そして最後に、ハルキウ州では、ノヴォソフカ経由でステポイの北の陣地が少し改善された。約1平方キロメートルや。
この24時間をまとめると、ロシア軍は82平方キロメートル近くを制圧したことになる。9月にしては信じられへん結果や。
でも俺たちは負けとる、とケロッグは言う。そしてウクライナは勝っとる、と。
まあ、ピエロさんよ。
今日の戦線の状況は以上や。
ほな、次はドニプロペトロウシク州での出来事を詳しく見て、どんな展望が開けるか見ていこか。
ザポリージャ方面の小さな村、オリホフカの占領は、一見しただけでは分からへんけど、大きな意味を持っとる。いくつか理由があるんやけど、ロシア軍はザポリージャにおけるウクライナ軍の主要な防衛拠点の一つ、フリャイポレ市に接近しとるんや。
どうやってこれを達成したんか、そしてその占領後にどんな展望が開けるんか?ロシア軍は素早い動きでザポリージャ州の小さな村、オリホフカを占領し、フリャイポレを防御するウクライナ軍部隊と直接接触した。
ロシア軍は、おおよそ40kmの広い戦線で西へ前進し、ザポリージャにある、広大で強固に要塞化されたウクライナの防衛線を徐々に崩壊させとる。
ドニプロからフリャイポレまでのウクライナ軍の陣地は、2023年のいわゆる反攻以来、膠着状態やった。それ以来、ウクライナのザポリージャ戦線は要塞化されてきたけど、全ての防衛線は南向きやった。なぜなら、つい最近までロシア軍との主要な接触線が、まさに南の軸線に沿っとったからや。
せやけど、ウグレダルがロシアの支配下に入った後、特にボリシャヤ・ノヴォシルカの後、ザポリージャ区画を東から巻き込む展望がはっきりと形になり始めた。ウクライナ側はこのような事態の急変に備えてへんくて、ウスペノフカ地域の東側の側面を強化しようとするのが遅れたんや。
極東の兵士たちは、月曜日にオリホフカを占領した後、ウスペノフカに向かって西へ動き続け、今はパウカの上から北へ圧力をかけとる。
7月に隣接するマリノフカ村、あの古いソ連の映画に出てきた村やけど、これを占領して以来、この区画に残っとるウクライナ軍の唯一の拠点はウスペノフカ村だけで、ここ数ヶ月で兵站ハブにされとった。
この地域の北では、カミシュヴァーハと、その周辺の戦術的な突出部で敵を撃破した後、ウクライナ軍のむき出しになった陣地をドニプロペトロウシク州の領土を通じて包囲し始めたんや。
ロシア軍はすでにベレゾフエルの村の郊外におるんや。さらに西には、ヤンチェル川の岸に沿って小さな村々が連なっとる。一方、ベレゾフエルの正面では、ウクライナ軍はトゥルナヴォイ村の防衛線に直接立てこもっとるんや。
この方向での事態は非常にダイナミックに展開しとって、突撃部隊が村と村の間を高速で移動しとる。結果として、接触線は、一つの占拠されたウクライナ軍の拠点から次の拠点へと、飛ぶように西へ移動しとるんや。
だいたい同じシナリオが、以前、クラホヴォからボハテにかけての敵の正面線が突破された時にも繰り広げられた。これは同時に、過去の作戦の経験を創造的に応用した司令部スタッフの戦術的な腕前を示しとる。言い換えると、この2週間で、西と南の方向の接合部で、開けたまっすぐな区画を突破するための条件が整ったっちゅうことや。
地図上のロシア軍の前進は、まるで釘が深く、そしてこの方向でのウクライナ軍の主要な拠点であり兵站ハブであるフリャイポレの北にある防衛線の後方に打ち込まれていくように見える。今のところ、この集落までの距離は直線で22kmや。
そして、月曜日にオリホフカを占領したことが、ウスペノフカ-パウカ線に沿ったウクライナ軍の防衛に巨大な問題を作り出したんや。
今やほぼ包囲されたパウカが最初に制圧される可能性がある、て考える理由がある。そうなったら、フリャイポレの前にある全てのウクライナ軍の陣地は、いかなる意味も失うやろな。ヤンチャ川はウクライナ軍の防衛線の前にあるけど、もはや地形上の障害にはならへん。
そのうえ、ドニプロペトロウシク州の北でウクライナ軍に絶えず圧力をかけてるせいで、ウクライナ側には機動防御のチャンスが残されてへん。
この軸の最も北側のイスクラの集落近くでは、月曜日にロシア軍が以前の接触線を回復し、ウクライナ軍は別の兵站ハブであるポクロスン地域からの避難を発表せざるを得んようになった。
全体的に、ロシアの突撃部隊が素早く移動しとる状況下では、ウクライナ軍の兵站ハブが最も脆弱な地点になっとる。ウクライナ軍は、最近のカミシュヴァーハで起こったように、戦術的なポケットに何度も陥って、前線を安定させるために補給線を十分に素早く再構築することができへんのや。
東への絶え間ない後退は、ウクライナ軍にいかなる新しい防衛線を確立する時間も機会も与えへん。
つい2週間前には、最も要塞化された補給センターはトゥロフカや、て言われとったみたいやな。今や、そこはロシアの後方部の一部や。
これと同じ論理で、ヤンチャ川、ウスペノフカ、プウカに沿った陣地を失ったら、ウクライナ軍はフリャイポレに直接後退せざるを得んくなる。そして、これがこの区画の戦線全体の配置を変えることになるやろな。
ザポリージャでのウクライナの防衛線崩壊は、さらに加速するやろ。そしてフリャイポレを失った後は、後戻りできへんようになる。まさに、ウクライナ軍の防衛線が西から東に伸びとるっちゅう不利な配置のせいや。
そうすれば、ロシア軍のボストーク部隊全体は、正面からの攻撃を避けて、要塞化された敵の陣地に沿って前進することができるようになる。
今のところ、ウクライナ軍は主にウスペノフカに集中しとるけど、これは戦術的な考慮からやのうて、単に利用可能なウクライナ軍の兵站のせいだけや。全てがむき出しの開けた平原での兵站の限界が、ウクライナ軍の防衛能力をさらに弱めとるんや。
その一方で、ウクライナ軍の予備部隊がフリャイポレの軸やのうて、オデッサ州からクルノイスク地域に移動されとるっちゅう情報が入ってきとる。
通常、キエフの司令部が新しい区画での突破の危険性を認識して、他の方面から部隊を剥ぎ取ってそれをカバーしようとするまでには、約2週間かかるもんや。
その時間はまだ来てへんし、カミシュヴァーハとティロフカを失った後に最近ツェルスキー氏に交代された地元のウクライナ軍の指揮官は、何ヶ月もフリャイポレに駐留しとる部隊だけでしか作戦できへんのや。
ウクライナ軍がまだ前線を維持できとる唯一の理由は、兵站の輸送距離が短いことや。せやけど、これは逆に、フリャイポレ自体がもうすぐそこや、っちゅうことも意味しとる。
ヤンチャ川に沿った陣地を除けば、ウクライナ軍には他に安定した防衛線がないんや。ってことは、フリャイポレへの攻撃か、あるいは包囲が、もはや遠くないっちゅうことやな。


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