2025年10月14日火曜日

アンドリュー・コリブコ:2025年10月13日

https://asiatimes.com/2025/10/us-pakistan-reset-drawing-india-and-taliban-together/

US-Pakistan reset drawing India and Taliban together
by Andrew Korybko
October 13, 2025
トランプ氏の、中国に圧力をかけるためのパキスタンへのごっつう大胆な方向転換が、反対する理由しかないはずのタリバン政権に、インドを慌てて関与させとる。

アンドリュー・コリープコ 2025年10月13日

インドのジャイシャンカル外務大臣は、アフガニスタンのムタキ外務大臣の6日間にわたる訪問中に、インドがアフガニスタンの技術ミッションを本格的な大使館に格上げすると発表した。

この発表は、パキスタンがアフガニスタン国内の複数のTTP(パキスタン・タリバン)の標的を爆撃した翌日に行われた。TTPは指定されたテロ組織で、過去3年間の攻撃の急増はここ10年でごっつう激しいもんになっとる。

ムタキ氏のデリー訪問や二国間関係の正式な再開については、一部のオブザーバーはごっつう驚いた。というのも、ムタキ氏はかつてパキスタンが後ろ盾やったカシミールの反乱を支援したと非難されとった原理主義イスラム独裁政権を代表しとるからや。対照的に、インドは世俗国家で世界最大の民主主義国家や。

せやけど、ムタキ氏は「ワシらはインドに対して いかなる声明も出し たことはない 。むしろ、 アメリカの占領中も 常にインドとの 良好な関係 を 求めてきた 」と述べた。これは相互の現実政治(リアルポリティクス)的な動機を示唆しとる。

パキスタンが引き起こした「ごっつう危険な安全保障のジレンマ」
それはごっつう議論の余地があるんやけど、パキスタンがタリバンとインドを結びつける役割を果たしとるっちゅうことから生じとる。印パの対立はよう知られとるけど、タリバンとパキスタンの関係悪化は、アメリカの占領終了から約一年後に現れたごっつう危険な安全保障のジレンマがごっつう主因になっとる。

手短に言うたら、タリバンはイムラン・カーンへのクーデター後、アメリカとパキスタンの共謀を恐れとる。同時に、パキスタンは、タリバンが植民地時代の、ごっつう恣意的な境界線でパシュトゥーン人コミュニティを分断しとるデュアランド・ラインを承認せえへんことに懸念しとる。

せやから、インドとアフガニスタンのパキスタンとの領土紛争が、タリバン2.0時代の両国の関係改善にごっつう大きな役割を果たしたんや。この変化は、トランプ米大統領が最近、アメリカ軍をバグラム空軍基地に戻すよう求めたことで加速された。この動きは必然的にパキスタンの支援を必要とし、インドに対する新しい圧力キャンペーンを開始したんや。

これらの展開は、米パキスタンの関係改善と並行して起こっとる。これは彼らの古い冷戦時代の戦略的パートナーシップをごっつう急速に復活させとるんやけど、この関係は当時、インド(とロシア)が地域を不安定化させたとごっつう長らく非難しとったもんや。

パキスタンがアメリカにパシュニ港へのアクセスを提供し、アメリカ軍の帰還への道を開く可能性があるっちゅう最近の報道は、インドの「パキスタンがカシミールでテロを支援しとる」っちゅう非難や、タリバンの「パキスタンがISIS-Kを支援しとる」っちゅう主張(ロシアがごっつうさりげなく追認しとる疑惑)と時期が重なっとる。

今度は、パキスタンがインドをバローチスターン解放軍(BLA)の支援で、タリバンをTTPの支援で非難しとる。BLAとTTPは両方ともアメリカ指定のテロ組織で、彼らに対する協調的な圧力の口実として利用される可能性があるんや。BLAはパキスタンの資源が豊富なバローチスターン州で中国の投資や国民を標的にしとる。

中国への圧力と地域情勢の再編
圧力っちゅう話題で言うたら、中国はごっつう近々、自国の「鉄の兄弟」と呼ばれるパキスタンの最近の親米的な動きのために、アメリカからの新たな軍事的な挑戦に直面するかもしれへん。

トランプ氏は、近くの中国の核施設を脅かすために、アメリカ軍をバグラム空軍基地に戻したいと明確に望んどるけど、これはパキスタンの支援があって初めて可能や。アメリカ軍がパキスタンに戻る可能性も、同じ目的を達成できるかもしれへん。米パキスタン関係がルネサンスに入るのと同時に発表されたトランプ氏の新しい「対中国100%関税の脅し」は、さらに疑念を煽っとる。

中国は、「一帯一路」の旗艦である中国・パキスタン経済回廊への数十億ドル規模の投資や、パキスタンの最大の武器供給国っちゅう地位を考えたら、パキスタンを簡単に見捨てることはないやろ。せやけど、アメリカはごっつう近いうちに、パキスタンに中国からの距離を置くよう要求するかもしれへん。

パキスタンが予想通りに従ったら、中国とインドは、復活した米パキスタンの地域の二頭体制に対抗し、地域の地政学を再編するために、アフガニスタンへの支援を協調し始める可能性があるんや。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム