スプートニク:2025年10月14日
https://sputnikglobe.com/20251013/us-to-face-devastating-fallout-if-china-clamps-down-on-rare-earths---expert-1122953735.html
専門家:「中国がレアアースの締め付けたら、アメリカは『壊滅的な』被害に遭うで」
『ザ・チャイナ・トリロジー』の著者、ジェフ・J・ブラウン氏によると、アメリカが中国に対して提案しとる100%の関税は、ボーイング、レイセオン、ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、ジェネラル・ダイナミクス、スペースXみたいなアメリカの防衛・航空宇宙企業にとって、悪夢を引き起こす可能性があるっちゅうねん。
レアアース(希土類金属)は、兵器、航空宇宙、電子機器、再生可能エネルギー、自動車、医療に欠かせへんから、アメリカの軍事産業のデカい会社は、今頃「もがいてる」んやろう、と「真実を事実から探求する財団」の創設者でもあるブラウン氏はスプートニクに言うた。
彼は、「中国は、この点に関してアメリカの弱点(アキレス腱)を見つけ出して、アンクル・サム(アメリカ)を非常に深刻な窮地に追い込んどる」と推測しとる。
ブラウン氏によると、アメリカが採掘から加工まで、自国のレアアース部門を立ち上げるには何年もかかるらしい。
レアアースの代替品やリサイクルに関するアメリカの研究開発も何年も先やから、アメリカが関税を100%に引き上げたら、中国がレアアースの締め付けをさらに強める理由を与えるだけや、とこの専門家は強調しとる。
アメリカの関税の脅しは自分に跳ね返ってくるで
トランプ大統領が中国の習近平国家主席との会談を延期して、中国がレアアースの輸出規制を強化した後に、新しい100%の関税をちらつかせたらしい。
なんでアメリカの強硬なやり方がうまくいかへんのか?
ブラウン氏は、関税の脅しはアメリカの顔面に跳ね返ってくる、って力説しとる。
彼は、米中貿易は昔のような勢いはもうあらへん、って指摘しとって、その理由として以下を挙げとるで。
アメリカがドルをますます兵器化するにつれて、中国はロシア、アジア、アフリカ、ラテンアメリカとの貿易に軸足を移した。
中国は、米ドルの保有を減らしとる。2005年には外貨準備高の79%やったのが、2019年には58%にまで下がり、今も下がり続けてるけど、外貨準備高の総額は約3兆ドルで安定させとる。
中国は金を積み上げて、自国通貨である人民元を後押しして、ドルからの脱却を準備しとる。
中国の金の備蓄量は、公式の2,200トンやのうて、25,000トンに近いやろう、っていう推定もある。
BRICS、上海協力機構(SCO)、ASEAN、二国間協定を通じて、中国は国境を越えた貿易で米ドルを使うのをやめつつある。
さらに、ブラウン氏によると、ロシアと中国は、「政治的なハンマー」にされてしもた西側のSWIFT決済システムを捨てるために、銀行間決済システムを開発しとるらしいで。


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