SONAR21:ラリー・ジョンソン
Putin Acted - Russia's Final Warning to NATO - Disaster Is Coming | Scott Ritter
AzizGaming
オーレシュニクとブレヴェスニク:ロシアの「超長期防衛戦略」
リッターはんが説明しとるロシアの新しいミサイルの話は、アメリカの短期志向に対するロシアの長期的な「抵抗」を象徴しとるな。
1. オーレシュニク (Orheshnik) :INF条約への対抗
開発の経緯: 2019年にトランプがINF(中距離核戦力)条約から離脱したことへの直接的な対応として生まれたシステムや。アメリカがヨーロッパにINF能力のあるイージス・アショア(Mark 41)を展開したため、ロシアは「INF条約違反や」と判断して開発を始めたんや。
特徴: RS-26ルビージュというミサイルの派生型やけど、ヤルスやケダルといった既存のICBMの部品を寄せ集めて(フランケンシュタインのように)短期間で作り上げた。ヨーロッパを脅かすことを目的に設計された中間距離ミサイルや。
リッターはんの評価: メドベージェフが言った「ヨーロッパのすべてのカテドラルがオーレシュニクの射程圏内に入った」っちゅうのは、ヨーロッパがウクライナ紛争に首を突っ込んだことへの報復やと見とる。
2. ブレヴェスニク (Burevestnik) ??:ミサイル防衛網を無力化する戦略兵器
開発の経緯: ブッシュ政権が2002年にABM(弾道弾迎撃ミサイル)条約から離脱し、アメリカがミサイル防衛システムを世界中に展開し始めたことへの究極の対抗策として、2018年にプーチンが発表した「新兵器ファミリー」の一つや。
特徴: 原子力推進の巡航ミサイルで、無限の航続距離を持つ。迎撃を避けるためにどこからでも発射でけて、永久に飛び回ってターゲットを狙うことができる。アメリカがどんなミサイル防衛(ゴールデン・シールド)を開発しても、全て無力化することを目的としとる。
他の新兵器とのセット: ブレヴェスニクは、サルマート(対極ルートを避け南から攻撃)、アヴァンガルド(極超音速滑空体)、ポセイドン(核魚雷)といった「ミサイル防衛を克服する」っちゅう包括的な戦略の一環や。
ヨーロッパとNATO:「幻想の世界」の破綻
リッターはんは、ヨーロッパとNATOが「現実によって統治される世界」におらへん、「自分たちが作った幻想の世界」に住んどる、っちゅうてバッサリ切り捨てとるな。
1. NATOの現状:筋肉の萎縮
「マッチョ雑誌を買うだけ」: NATOは数十年間、「強くなるぞ、拡大するぞ」と口先で言うとっただけで、ホンマにジムに行かへんかった(軍事力を強化せえへんかった)と指摘しとる。その結果、NATOの軍事力は萎縮しとる。
物流(ロジスティクス)の崩壊: 戦争に勝つのはロジスティクスやっちゅうのがリッターはんの主張や。ヨーロッパの国々には遠征軍をウクライナに送って維持する能力が全くあれへん。フランスが「2,000人の外人部隊を送る」言うても、ウクライナの1日の損耗にすら満たへん。
アメリカの離脱: アメリカがヨーロッパから軍事的に手を引き始めとる(ルーマニアから旅団を撤退させる、とか)っちゅうんは、「ヨーロッパは自分たちで何とかせえよ」というメッセージや。
2. 政治家の「敗北を認められへん」病
自己保身の嘘: ヨーロッパの政治的・経済的なエリートは、自分たちの政策の失敗(EUの機能不全、経済の崩壊)を認めてしもうたら失脚するから、「脅威を外部に求め、嘘をつき続けるしかない」っちゅうんや。
結論: この戦争は、ロシアが勝ったときに終わる。NATOにはロシアを相手に戦争をする能力がゼロや。「ヨーロッパ発の愚かな挑発」の可能性は、軍事的に不可能やから心配せんでええ、っちゅう徹底した現実主義やな。
ロシアの世論:プーチンの人気と西側の誤解
リッターはんのロシアでの体験は、トランプや西側の諜報機関の誤解が、いかに現実離れしとるかを浮き彫りにしとる。
1. 幻想のアナリスト
モスクワの古い人脈: 西側の「ロシア専門家」の多くは、1990年代に作った親西側のビジネスマンやジャーナリストの人脈に頼っとる。せやけど、その人脈はほとんどが西側に逃げたか、今や少数派や。
アルゴリズム依存: 「プーチン批判のコメントだけを選び出す」っちゅうバカげたアルゴリズムに基づいて世論を判断しとるアナリストがおる、っちゅう指摘は強烈やな。
現実: プーチンの支持率は80%台と圧倒的や。ロシア国民は、時間軸にこだわらへん、ウクライナでの勝利にコミットしとる。
2. トランプ政権の愚かさ
ルービオの裏切り: トランプが彼を嫌い、ネオコン(戦争推進派)やっちゅうルービオを国務長官兼国家安全保障補佐官に就けとるんは、過去の失敗(ポンペオ、ボルトンによる裏切り)から何も学んでへん証拠や。
幻想の継続: トランプ政権は、「アメリカにはプーチンを屈服させるレバレッジがある」っちゅう幻想に囚われ続けとる。リッターはんは、西側がロシアの要求(四州の譲渡、NATO不参加、制裁解除)を受け入れるしかないっちゅう非情な現実を突きつけとるな。


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