アンドレイ・マルチャノフとスタニスラフ・クラピヴニクの対談:2025年11月25日
https://www.youtube.com/watch?v=xujWFJtRqDA
アンドレイ・マルチャノフ(元ソ連海軍士官、軍事アナリスト)とスタニスラフ・クラピヴニク(ホスト)の、アメリカの政治と軍事能力に対する対談
アンドレイ・マルチャノフ氏との対談:アメリカ軍の現実とトランプの終焉
クラピヴニク(ホスト): 「はい、皆さん、『真実の目』へようこそ。今日はまたアンドレイ・マルチャノフさんと一緒や。あー、またロシア語やで。みんな彼の声を聞きたがってたし、母国語でな。前回は英語やったけど、今回は2回目。アンドレイ、おかえり!皆さんにも、こんにちは!」
マルチャノフ: 「(一同に)やあ、皆さん。」
ベネズエラ介入は無謀な賭けや
クラピヴニク(ホスト): 「今日、まず議論するのは、トランプのベネズエラのマドゥロ政権への対応策や。誰にも教えたくないみたいやけど、何かを決めたらしい。彼の手元にある戦力で何ができるか?何にもできへんわ!揚陸艦3隻(ワスプ級の大型艦)を用意したらしいけどな。」
マルチャノフ: 「いや、もちろん、それはそれで真面目な装備や。例えば、パナマとかを味方につけるんなら、な。せやけど、何ができる?海兵隊が3,000人おるだけや。艦隊全部持ってきても、どうなる?またアメリカのいつものやり方や。ミサイルをぶち込んで、爆撃しておしまい。現実的に、この話はいつもしてるけど、みんな理解してない。ベネズエラはベトナムの3倍の面積があるんやで。しかも、山とジャングルばっかりや。ベトナムが公園の散歩に思えるくらい、凄いところやねん。ただ爆撃して、残りのトマホークを使い果たすだけやろ。残りのトマホーク(ブロック4とブロック5)は、今2,2500発くらい残っとるらしいけどな。」
クラピヴニク(ホスト): 「おー、ほら見たことか!」
マルチャノフ: 「そうや。彼が空挺部隊や特殊部隊を使えば何とかなると思っとるんならな...まあ、やってみたらええ。唯一の希望は、第5列(内通者)に頼ってマドゥロを追い落とすことや。スキームはいつも同じや。実際に戦争する能力は、今のアメリカにはない。大規模な作戦、たとえ『対反乱作戦』と呼ばれる警察活動でさえ、リソース不足で実行でけへん。」
クラピヴニク(ホスト): 「でも、彼らは第82師団や第101師団をヨーロッパから静かに移動させ始めている。これをラテンアメリカに投入すると思うか?」
マルチャノフ: 「理論的には可能やな。第101師団はヘリコプターデサント(エア・アサルト)や。でも、投入したところでどうする?何も終わらへん。結局、政治的な結果、つまり政権交代に全ての望みを託すしかない。土地を占領して支配するなんて、でけへんのや。マドゥロをすげ替えて、あのノーベル賞級のアホなマリオネット(キチガイや!)を据えたら、内戦が始まるやろうな。そして、ラテンアメリカの人々はアメリカ人を好いてへん。これはベトナムより酷いことになるかもしれへんで。」
トランプとアメリカのシオニスト支配
クラピヴニク(ホスト): 「最近、ラテンアメリカの親米政権は必ず親イスラエルになっとることに気づいたか?以前は親米でもイスラエルとは関係なかったのに。」
マルチャノフ: 「もちろんや。私は前から言うてる。アメリカには議会なんてない。実質的に、アメリカの議会全体、政治システム全体がイスラエル、つまりイスラエルのロビーに支配されとる。トランプは、アメリカ史上最もシオニスト的な大統領や。彼の娘婿のミスター・クシュナーは、どう見てもモサド(イスラエルの諜報機関)の人間や。トランプは、正直あんまり賢くない人間や。『直感がある』とか言うてるけど、彼はナルシストや。賢い人間はナルシストにはならへんのや。彼はコンプレックスの塊で、常に褒めそやされることを求めとる。こんな男に国家指導者の資質なんて微塵もない。」
クラピヴニク(ホスト): 「(元シールズ隊員でトランプの警護をしていた人物の話として)トランプは絶対的な人種差別主義者やと。」
マルチャノフ: 「そうや。彼はそういう人間や。それに、こういう種類の民間人は、軍人を妬むもんや。なぜなら、制服や軍のプロフェッショナルというものは、カネで買えない社会的地位やからな。トランプは、8回も倒産した『ビジネスマン』や。そんなもんが偉大なビジネスマンか?彼の人生はプレイボーイや。ミレーニアがあれだけ長く一緒にいるのは、彼女が非常に賢い女性やからやろうな。」
アメリカ軍の悲惨な劣化
マルチャノフ: 「(ベネズエラ問題に戻り)結局、28項目(トランプの和平案)なんて、すべてごまかしや。もしベネズエラに手を出したら、彼の任期は完全に終わることになる。それに、今の傾向を見たら、民主党はエプスタインの件(機密解除されたファイル)で多少は犠牲を払っても、トランプに政治的優位性を得る方が得策やと踏んだんやろう。」
マルチャノフ: 「(ウクライナの戦況確認のため、陸軍参謀総長をキーウに送った話に触れて)今のアメリカの将軍たちを見とるとな、彼らは自分が何と対峙しとるのか、分かっとるんか?って思うわ。私が20年前に軍を辞めた時でさえ、システムはすでに狂っとった。今の将校たちは、どうやって出世したか?コネとどれだけ尻を舐めたかや。軍事アカデミー(ウェストポイント)では、最低レベルの兵士のテストすら合格できへんような奴らが、士官候補生になっとる。彼らは基本的な軍事科学を理解してないんや。」
マルチャノフ: 「パトリオットの迎撃率が6%やなんて(元ウクライナ軍幹部の発言を引用)、そんなもんいるか?瓜の缶詰で防衛する方がマシや。スコット・リッター(元国連査察官)が言うには、湾岸戦争の時、パトリオットは気圧の変化に反応して撃ってたらしいで!レーダーで大気の塊を目標と間違えて撃ってたんや。彼らは現代の作戦を全く理解してへん。」
マルチャノフ: 「(対談の結びとして)ゲラシモフ(ロシア軍参謀総長)の上には、誰も座っとらへん。アメリカやイギリスの、現実の戦争を戦ったことのない将軍たちが座っとるウクライナとは違う。ゲラシモフは今、戦争を戦うだけでなく、2050年まで世界で最高の軍隊を形成しとるんや。彼が残すものは、21世紀の偉大な軍事指導者としての巨大な遺産になるやろう。」
クラピヴニク(ホスト): 「(終盤で)ドイツ人は(ウクライナ兵を)訓練するとき、地雷原はどうするかと聞かれて、『迂回しろ』と言ったらしい。1,000キロメートルの地雷原をどう迂回するんや!?アホちゃうか。」
マルチャノフ: 「ああ、それが彼らのフィールドマニュアルや。『近接航空支援(CAS)を呼べ!』でいつも終わりや。それしか知らんのや。」
クラピヴニク(ホスト): 「アンドレイ、ありがとう。もう時間が迫っとる。ホッジスには何て言うてやる?」
マルチャノフ: 「(罵倒の言葉の後に)あいつは戦争を全く理解してへん。彼の経験なんて、尻の穴に突っ込んでおけ。少なくとも、アメリカの賢い将校が最近書いとる『統合戦力パラメーター』でも読め。彼らは(ウクライナの反攻作戦で)20万人の戦死者を出した。現代の戦場でどう戦うか、全く分かってない連中や。奴らの知っとるのは、空爆して『モービング・アップ、歩兵行け!』っちゅう、『スターシップ・トゥルーパーズ』みたいなことだけや。」


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