2025年12月30日火曜日

ゼロヘッジ:2025年12月30日

https://www.zerohedge.com/geopolitical/sunken-russian-ship-allegedly-carrier-nuclear-submarine-reactors-north-korea

沈没したロシア船、北朝鮮向けの原子力潜水艦用リアクターを積んどった?

海運業界誌の『ザ・マリティム・エグゼクティブ』が、スペインのメディア『ラ・ベルダ』の最新レポートを引用して報じよった。去年、スペイン南東の地中海沖で沈没したロシアの貨物船が、実は未申告の「VM-4SG型」原子力潜水艦用リアクター2基のコンポーネントを運んどったっていうんや。しかも、寄港先は北朝鮮を予定しとったらしい。

1. 「ウルサ・メジャー号」の不可解な最期

2024年12月、ロシアの貨物船「ウルサ・メジャー号」が、スペインとアルジェリアの間の海域で沈没した。原因は機関室での爆発やと言われとるけど、状況がめちゃくちゃ怪しい。船主側は「これはテロ行為や」と断言しとる。

スペイン当局が調べたところ、船尾に青いタールを被せて置いてあった物体は、燃料を装填する前の「海軍用原子炉のケーシング」である可能性が高いことが分かった。1つ約65トンもある代物や。捜査官はこれを、冷戦末期にロシアの弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)フリートのために開発され、今も一部で現役の「VM-4SG」リアクターの部品やと特定したんや。

2. 船長の苦しい言い訳

船が突然沈んだ状況が怪しすぎたから、海事当局は乗組員への尋問を始めた。 ウルサ・メジャー号のイゴール・ウラジーミロヴィチ・アニシモフ船長は、最初こう説明しとった。 「積み荷は100個以上の空コンテナと、デッキにある2台の巨大なクローラークレーン、それにロシアの砕氷船プロジェクト向けの大きな部品が2つや。全部ウラジオストク行きや 。」

この「砕氷船の部品」って言われてたのが、船尾でブルーシートを被せられてた例の物体や。偵察機からの写真では、梱包や当て木を含めて20?25フィート(約6?7.5メートル)四方の大きさやった。 スペイン当局がその重さを約65トンと見積もったことで、異常に密度が高いことがバレたんやな。アニシモフ船長、さらに厳しく追及されたら「ちょっと考えさせてくれ」って言うて時間を稼いだ後、あろうことか「あれはただのマンホールの蓋や (・ω・)」って言い出しよったんや。

3. 北朝鮮への「戦略的債務」

『ラ・ベルダ』が確認した文書によると、スペインの捜査官は最終的に、この積み荷がソ連時代のVM-4SG原子力潜水艦用リアクターのケーシングやと特定した。

目的地について、スペイン当局は「北朝鮮の原子力潜水艦プログラム向けやったんちゃうか」と推測しとる。北朝鮮は最近、初の弾道ミサイル潜水艦を公開したところや。多くの分析官が、あの北朝鮮の新造艦はロシアからリアクター設計の技術支援を受けてるはずやし、場合によってはロシア製の完成品リアクターをそのまま組み込む可能性もあるって指摘しとった。

ロシアはな、ウクライナ東部で戦線を立て直すために、北朝鮮から大量の砲弾や弾薬を送ってもらったやろ? その「戦略的な借り」を、原子力潜水艦の技術で返そうとしとるっていうのが、今の見方や。

4. 「外からの爆発」という証拠

ウルサ・メジャー号が沈んだ原因は、どうやら「物理的な攻撃(キネティック)」やったみたいや。 船主の話では、3回の爆発があって、船体の外板には20インチ(約50センチ)の穴が開いとったらしい。船長も、その穴の端っこが「内側に向かって曲がっとった」ことを認めよった。この損傷の形は、船体の外側で爆発が起きた時に特有のもんや。つまり、誰かが外から攻撃して沈めたってことや。

結論

このレポートが出た数日前、北朝鮮は「初の原子力潜水艦」とされる新しい画像を公開しよった。これはこの地域におけるアメリカの海軍支配に対する直接の挑戦やとアピールしとる。

もし、ウルサ・メジャー号が本当に「攻撃」されて沈んだんやとしたら、残る未解決の疑問はただ一つや。 「一体誰が、どこの権限でその攻撃を実行したんか?」 ……っていうことやな。

https://www.zerohedge.com/military/chinese-cargo-ship-converted-concealable-missile-destroyer

中国の貨物船が「隠密ミサイル駆逐艦」に改造されとる!

コンテナ船や民間トラックみたいな輸送プラットフォームの中に、ミサイルやロケット砲のランチャー、それに自爆ドローン(徘徊型兵器)の群れを隠す。これ、非対称戦争の世界では昔からあるし、よう知られた戦術や。

これまでも、いろんな「隠密ミサイルシステム」が目撃されてきた。

民間トラックの中に隠されたヘルファイア・ミサイル。

「普通の」輸送コンテナに化けたミサイルシステムを受け取るウクライナ。

「中国が世界中のコンテナ船にミサイルを隠しとるんちゃうか」っていう膨らみ続ける恐怖。

戦争の歴史の「転換点」になったウクライナのドローン群攻撃。

そして今回、軍事専門サイト『ザ・ウォーゾーン(TWZ)』が今週出したレポートで、最新の事例が明らかになった。中国の民間貨物船が、コンテナ型兵器とハイテクセンサーを積み込んだ「重武装艦」に改造されとるのが確認されたんや。

TWZのタイラー・ロゴウェイはこう書いとる。 「中型の貨物船が、コンテナ化された垂直発射装置(VLS)やセンサー、自己防衛システムでパンパンになっとる。メッセージは明確や。中国は、自国の巨大な民間船団をただの輸送手段やなくて、『アーセナル・シップ(兵器庫艦)』に変えられるし、実際に変えるつもりや、ということを知らしめとるんや 。」

ロゴウェイが指摘した中で一番ビビる特徴は、デッキがコンテナ型のVLSモジュールで埋め尽くされてることや。推定で60セルの大型発射用セルがある。これ、アメリカのアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のミサイル積載量の約3分の2に相当するんやで。つまり、この船一隻で多目的な作戦がこなせるってことや。

ワシらは昔から、「武装したコンテナ船」は信頼性の高い非対称な脅威やと指摘してきた……(・ω・)

……トランプ大統領の「砲艦外交」がベネズエラやキューバの政権を揺さぶり、カリブ海での緊張が高まる中で、北京(中国政府)はすでにカリブ海を舞台にした戦争シミュレーションをやってるという報告もある。

今、最大の疑問はこれや。 「中国はすでに、こういうVLSモジュールを積んだ船を一体何隻用意しとるんや?」 ……っていうことやな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/russia-deploys-entire-fleet-nuclear-icebreakers-arctic

ロシア、原子力砕氷艦隊を北極海に全艦投入!

ロシアがな、自慢の原子力砕氷艦8隻すべてを同時に展開するという、これまでにない強硬手段に出よった。オビ湾やエニセイ湾の重要航路を冬の間もこじ開けて、輸出ターミナルへのアクセスを確保するためや。

これは西側諸国への明確なサインや。「お前らがどんだけ制裁しても、ロシアは一年中北極海で船を動かして、資源で稼ぎ続けるぞ」とな。

1. マリン・トラフィックが捉えた「異常事態」

船舶追跡サイトの『マリン・トラフィック』が今週報じたところによると、 「ロシアは北極の輸出ルートを維持するため、8隻すべての原子力砕氷艦を投入した」とのことや。

12月14日以降、オビ湾では**「タイミール」「ヤマル」「アルクティカ」「ヤクチヤ」「シビル」「50・レト・ポベディ(勝利の50周年)」の6隻が活動中。ヤマルLNGとかの重要施設を支えとる。 一方で、エニセイ湾には「ウラル」と「ヴァイガチ」**が投入されて、シベリア奥地の工業地帯への道を切り拓いとるんや。

2. 「プロジェクト22220」という新世代の力

海事ニュースサイトの『gCaptain』は、この展開がいかに異常かを解説しとる。 今回、ロシアの最新鋭「プロジェクト22220(アルクティカ級)」4隻が、初めて勢揃いしたんや。 「アルクティカ」「ウラル」「シビル」「ヤクチヤ」……この4つがロシアの核動力砕氷能力の未来を背負っとる。パワーも効率も桁違いで、深い海だけやなくて、バラスト調整で浅い沿岸部でも動ける優れもんやな。

3. まだまだ増える「鋼鉄の怪物」

ロシアの野望はこれだけやない。

追加の3隻:アルクティカ級の同型艦「チュコトカ」「レニングラード」「スターリングラード」が現在建設中。それぞれ2026年、2028年、2030年に就役予定や。これでアルクティカ級は合計7隻になる計算やな。制裁で遅れは出とるけど、着実に進んどる。

超大型艦「ロシア」:リーダー級と呼ばれる、さらに巨大な砕氷艦「ロシア」も2030年頃の完成を目指しとる。今はまだ30%くらいの完成度らしいけど、これができれば北極海航路の「通年航行」が完全に現実味を帯びてくるわ。

結論

要するにや。ロシアの輸出システムは西側からキツい制裁を食らっとる。もしウクライナとの和平交渉に応じへんかったら、さらなる制裁を課すと脅されとる状況や。

でも、この砕氷艦隊の全艦投入は、ブリュッセル(EU)やワシントンへの回答やな。 「お前らが好きだろうが嫌いだろうが、北極のエネルギーは流れ続ける。ワシらは止まらんぞ」 ……っていう、プーチンからの挑戦状みたいなもんや。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/first-ever-ukrainian-attack-russian-shadow-fleet-oil-tanker-mediterranean-sea

ウクライナ、地中海でロシアの「影の艦隊」を初攻撃!

リビア沖でロシア関連の石油タンカーが攻撃されたのを受けて、ウクライナが「かつてない、新しい特殊作戦や」と気勢を上げとる。言うまでもなく、この海域はウクライナがロシア軍と戦っとる場所からは、めちゃくちゃ遠く離れた場所や。

国際的な報道によると、ウクライナ保安庁(SBU)の当局者が「SBUは地中海にドローンを投入し、ロシアが使っとるいわゆる『影の艦隊』のタンカーを叩いた」と明かしとる。

これは、自国の国境から約1,250マイル(2,000km)も離れた場所で、空中ドローンを使ってロシアの「影の艦隊」を攻撃した、初めての事例になるわけや。

そんな遠く離れた場所でどうやって作戦を実行したんか、細かい詳細は一切明かされてへん。ただ、幸いなことに、攻撃を受けた時その船は空っぽやったみたいで、環境災害が起きる心配はないとのことや。

損傷したタンカーはオマーン船籍の「ケンディル(Qendil)」やと特定された。ドローンがデッキを直撃した後、立て続けに爆発が起きたらしいわ。

SBUはBBCを含むいくつかの西側メディアに、攻撃の映像を公開しよった。 BBCの検証によると、ビデオに映っとる船の形は「ケンディル」の写真と一致しとるし、Googleの画像検索でもこれが新しい映像やということが確認されとる。

「ケンディル」が発信しとる位置データでは、数時間前にはギリシャのクレタ島から南西に96海里の地点におった。船舶追跡ツールの『マリン・トラフィック』によると、このタンカーは12月16日にスエズ運河から地中海に入ったところやったんや。

ウクライナ側は「SBUが初めて、地中海の公海上でロシアの『影の艦隊』のタンカーを仕留めたぞ」と鼻高々にアピールしとる。

この攻撃は、ロシアの黒海にある重要拠点に停泊しとった「キロ級潜水艦」を、水中ドローンでロシアの防御網をあっさりくぐり抜けてぶっ叩いた件に続くもんや。ウクライナは東部の前線では領土を失い続けてるけど、こういう「非正規戦」の作戦能力はどんどん上がっとる。

……もっとも、これが戦況そのものを変えることにはならんのやけどな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/uniformed-armed-guards-spotted-russian-shadow-fleet-vessels-europe

欧州沖のロシア「影の艦隊」に軍服姿の武装警備員が出現!

アメリカや欧州の連中が、ロシアの石油やガスを運んどる「影の艦隊」に対して新しい制裁や実力行使をチラつかせとる。そんな中でロシアがさらに「賭け金」を吊り上げてきよった。

スウェーデン海軍が水曜日に発表したところによると、バルト海の主要航路をいくロシア関連の船に、軍服を着た武装した連中が乗っとるのが確認されたらしい。

1. 欧州の「臨検」に対するロシアの回答

北欧沖を走っとるロシア関連のタンカーは、最近欧州当局から「停止命令」とか「乗り込み(臨検)」を受けるリスクにさらされとった。実際、ここ2年の間に海底ケーブルの切断やらサボタージュの疑いで、当局が動いたケースもあったしな。

スウェーデン海軍の作戦部長、マルコ・ペトコビッチ代将は、「あのタンカーにおる連中は、おそらく民間軍事会社(PMC)の人間やろう」と言うとる。

さらに、バルト海やフィンランド湾ではロシア海軍の動きが「より恒常的で、より目立つ」ようになっとる。軍艦のパトロールがもう日常茶飯事や。 「ロシア海軍はバルト海のあちこちに陣取って、この『影の艦隊』をサポートしとるように見える 。」とな。

2. 「マンホールの蓋」どころの話やない

ただ、冷静に考えたらやな。タンカーに武装警備員が乗っとるの自体は、珍しいことやない。アフリカ東海岸の海賊対策なんかでは、どの国もやっとることや。

でもスウェーデンに言わせれば、欧州の海域、しかも「制裁逃れの怪しいタンカー」にロシアの武装人員がおるっていうのは、これまでとは違う「新しい挑発行為」やということや。

ロシアは海外の資産や人員を守るために、よく民間コントラクター(傭兵)を派遣する。アメリカや欧州の連中がやっとるのと一緒やな。

結論:高まる差し押さえのリスク

今、ワシントン(米政府)はロシアのエネルギーや海運に対して、さらなる追加制裁を検討しとる。タンカーや積み荷が差し押さえられるリスクがどんどん高まっとるわけや。

そら、モスクワ(ロシア政府)にしてみれば、船の警備をガチガチに固める「正当な理由」があるっていう話になるわな。

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