ザ・クレードル:2026年02月12日
https://thecradle.co/articles/us-military-fully-withdraws-from-al-tanf-in-southeast-syria-sohr
米軍、シリア南東部のアルタンフから「完全撤退」:SOHR報
ニュースデスク(2026年2月11日)
2月11日、戦争監視団が情報筋の話として伝えたところによると、米軍はシリア南東部のアルタンフ基地とその周辺地域から部隊を撤退させた。
シリア人権監視団(SOHR)は、「アメリカ主導の国際有志連合(イキり隊)がアルタンフ基地からヨルダン国境に向かって完全に撤退した」と報じた。
情報筋によると、軍の車列がヨルダンへ向かうのが目撃されており、基地はシリア国防省に「引き渡された」っちゅうことや。報告によれば、シリア軍の第54師団が基地周辺への部隊展開を始めておる。厳重な警戒態勢の中、検問所や拠点が設置されとるけど、今のところ公式な声明は出されてへん。
米軍の撤退とダマスカス(シリア政府)への引き渡しを巡る治安状況は、いまだ不透明なままや。
長年にわたり、米軍はアルタンフ基地の内部で、反アサド派の極端主義者の戦闘員や傭兵を訓練してきた。2016年にワシントンがアルタンフに居座り始めてからというもの、シリア砂漠に広がる基地周辺の55キロ圏内では、ISIS(イスラム国)の連中がめちゃくちゃ活発に動いとったんや。
ワシントンがアルタンフで訓練しとったグループの一つに「自由シリア軍(SFA)」っちゅう、2022年に米軍が作った極端主義組織がある。2024年、このSFAは元ISISの首領(エミール)を指揮官に任命しとるんやで。今やこのグループは、ISISと強い繋がりを持つ他の多くの極端主義派閥と一緒に、シリア国防省の傘下で動いとる。
先月、シリア軍はクルド勢力が支配しとったシリア北部と東部に対して大規模な攻撃を仕掛け、シリア民主軍(SDF)から主要な油田や都市を奪い取った。この攻撃の最中、SDFはハサカのシャッダディ刑務所を維持できんようになった。施設がシリア軍の手に落ちた後、1,500人のISIS囚人が脱走したんや。
かつてはアメリカの主要な同盟国と見なされとったSDFは、ワシントンが救助要請を無視したと非難しとる。SDFによれば、刑務所からわずか2キロ先に米軍基地があったっちゅう話や。
シリア政府はまた、かつてSDFが運営し、数万人のISIS戦闘員とその家族を収容しとったアル・ホール・キャンプにも進駐した。ここは深刻な治安上の脅威になっとる場所やけど、シリア軍によってキャンプは空にされた。映像には、アル・ホールから溢れ出す大量の囚人が映っとった。シリアのクルド人当局者は、政府の攻撃によってISISが大規模に復活するリスクがあると警告しとる。
アメリカは昨年以来、シリアにある8つの主要基地のうち5つから撤退しとる。今回のアルタンフからの撤退が事実なら、その数は6つになる。
ワシントンは、シリア政府軍がISISと密接に繋がっとるにもかかわらず、今の新しいシリア軍をISISとの戦いにおける「パートナー」やと持ち上げとるんや。
ガザのジェノサイド期間中、2,000人以上のイギリス人がイスラエル軍に従軍:報告
ニュースデスク(2026年2月11日)
2月11日、「Declassified UK」が報じたところによると、イスラエルによるガザでのジェノサイドの最中、2,000人を超えるイギリス人がイスラエル軍に従軍しとったことが分かった。これはイスラエル当局に対して行われた情報公開請求によって初めて得られたデータや。
この数字は、NGO「ハツラハ(Hatzlacha)」の弁護士エラド・マンが確保し、「Declassified」に共有したもんや。2025年3月時点での、二重国籍あるいは多重国籍を持つイスラエル軍兵士の詳細が記されとる。
数字を見ると、1,686人のイギリス・イスラエル二重国籍者が入隊しとった。さらに、イギリスとイスラエル、そして少なくとももう一つの国籍を持つ奴らが383人おった。多重国籍を持つイスラエル軍兵士は全体で5万人以上おるけど、その中にこれだけのイギリス人が混ざっとったっちゅうわけや。
これまでは、公にされとる数字は「ローン・ソルジャー(イスラエルに家族がおらん外国籍兵士)」に限られとった。クネセト(イスラエル国会)の調査情報センターの報告によれば、2024年8月時点でイギリス人はたった54人やと言われとったんや。
法的な専門家らは「Declassified」に対し、今回の新しい数字は重大な懸念を引き起こすと語っとる。「パブリック・インタレスト・ロー・センター(PILC)」のポール・ヘロンは、「イギリス人が国際法の重大な違反に関連しとるという信頼できる証拠がある以上、免責があってはならん」と断言した。
彼はさらに、「残虐行為に関与した部隊に二重国籍者がおった場合、当局は速やかに調査せなあかん。証拠が基準を満たしとるなら、他の重大犯罪と同じように逮捕して起訴すべきや」と付け加えた。
昨年、ロンドン警視庁(メトロポリタン・ポリス)の戦争犯罪ユニットに対し、240ページの告発状が提出された。そこには、10人のイギリス人が「スナイパーによる民間人や援助関係者の標的殺害、民間地域への無差別攻撃」に関与したとして名指しされとる。
この件に関わっとる弁護士の一人、マイケル・マンスフィールドは、「イギリス人はパレスチナで行われた犯罪に加担してはならんという法的義務を負っとる。法の外におる奴なんておらへん」と述べた。
ロンドン警視庁は、捜査を行うかどうかについての問い合わせに答えんかった。イギリス外務省も、今回明らかになったデータへのコメントを拒否し、「イスラエル軍に従軍しとるイギリス人の数は把握してへん」と認めとる。
今回の暴露は、イスラエルによる現在進行形のジェノサイドに関与した奴らの責任を追及しようとする、支援団体による法的な動きの一環や。
ベルギーに拠点を置く「ハインド・ラジャブ財団(HRF)」は最近、イスラエルとの二重国籍を持つアディ・カルニを、戦争犯罪法とジェノサイド規定に基づいて刑事捜査するよう求める訴訟をアメリカの裁判所に起こした。彼はガザで民間インフラを破壊した役割や、「ガザに民間人なんておらへん」という公の声明を出したことが引用されとる。
こうした動きはヨーロッパの司法アクションとも一致しとる。フランス当局は昨年の夏、ガザへの人道支援物資の搬送を妨害したとして、フランスとイスラエルの二重国籍を持つ2人の女に対して逮捕状を出した。この人工的な飢餓によって、少なくとも475人のパレスチナ人が餓死しとる。この事件の弁護士は、「ジェノサイドへの加担は抽象的な概念やない。民間人から援助を意図的に奪うことは、ジェノサイドへの加担を構成する可能性がある」と述べとる。


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