Collapse Codex:イランのファッタフ3 極超音速クラスター弾 マッハ15で15個の子弾 アイアンドームは追跡できなかった
https://www.youtube.com/watch?v=281e3XFy6Fo
3月13日現地時間午後11時47分、イラン西部からテルアビブに向けて弾道ミサイル1発が発射された。イスラエルのレーダーシステムが数秒以内に発射を探知した。ミサイルは中間飛行段階を通じて追跡された。イスラエル中部全域で空襲警報が作動した。アイアンドーム砲台が迎撃準備を整えた。全てがイスラエルの防衛システムが対処するよう設計された通りに進んどった。
そして高度8kmで終末降下段階に入った時、イスラエルの防衛計画者が誰も予想してへんかったことが起きた。
ミサイルは一点への標準的な弾道軌道を辿らへんかった。代わりにクラスター弾頭を展開した。1発のミサイルが15個の別々の物体になった。15個全てがマッハ15で飛行しとった。15個全てがGPS誘導を使って独立して機動しとった。そしてアイアンドーム、イスラエルが10年以上にわたって都市防衛に頼ってきたシステムは、そのうちの一つも追跡できへんかった。レーダーオペレーターが何が起きとるか気づいた時には、15個の子弾は全て既に地面に着弾してしもとった。
イスラエル人47人が死亡、200人以上が負傷して、イスラエル参謀総長は翌朝、自国にはこの兵器に対する有効な防衛手段がないと認めた。
そのミサイルがファッタフ3や。イランの最新の弾道ミサイルシステムで、西側の情報機関が予測してへんかった、そしてイスラエルの防衛網が対抗できへん技術的飛躍を体現しとる。
ファッタフ3は以前は別々やった二つの脅威タイプを組み合わせとる。極超音速速度とクラスター弾頭や。イランのファッタフ2ミサイルは極超音速やけど単一弾頭を搭載しとる。イランのGhadr-4はクラスター弾頭を搭載しとるけど亜音速で飛ぶ。ファッタフ3は両方を組み合わせとる。マッハ15で飛行して終末降下段階で15個の独立した子弾を展開する。地球上のどの防衛システムも止められへん。
これから数分で、3月13日の攻撃で正確に何が起きたか、ファッタフ3を迎撃不可能にする工学的問題、なぜイスラエルの200億ドルの多層防空ネットワークが完全に失敗したか、そして一国が敵の防衛ドクトリン全体を一夜にして時代遅れにする兵器を開発した時の戦略的意味について説明するで。
この戦争は今日で15日目や。イランは2月28日以来650発以上の弾道ミサイルと2600機以上のドローンを発射した。それらのミサイルのほとんどはイスラエルの防衛が対処するよう設計されたシステムやった。シャハブ3、Qiam1、さらに高度なGhadr-4やファッタフでも、アイアンドーム、デビッドスリング、A3は入ってくる脅威の大多数を迎撃した。迎撃率はミサイルの種類と攻撃の強度によって60?90%の範囲やった。
でも3月13日、イランはそれらのシステムのどれも対処できへん兵器を展開した。そして結果は戦争全体で最も死者の多い単一ミサイル攻撃になった。
何が起きたか説明するで。IDFの作戦報告と目撃証言によると、午後11時47分、複数のイスラエル防空施設のレーダーシステムがイラン西部からの弾道ミサイル発射を探知した。速度と軌道に基づいてファッタフクラスのミサイルと一致する発射プロファイルやった。テルアビブ、ラマト・ガン、ギバタイム、ブネイ・ブラクと周辺郊外全域で空襲警報が作動した。推定飛行時間に基づいて民間人には約6分間でシェルターに移動する時間があった。
ミサイルは極超音速で弾道軌道を飛行した。中間飛行段階のピーク速度はマッハ15、時速約11,500マイルまたは秒速3.2kmと推定された。
イスラエルのレーダーは発射から中間飛行を通じてミサイルを継続的に追跡した。終末降下段階の高度約8kmで、ミサイルの弾頭部がブースターから分離して、一点への単一物体として飛行を続けるのではなく、弾頭がクラスター機構を展開した。15個の子弾が約2秒間にわたって放出された。各子弾は独自のGPSナビゲーションシステムと制御翼面を持つ独立した誘導弾や。子弾はテルアビブを中心とした半径3kmに広がった。各子弾は極超音速で降下を続けて、15個全てが30秒以内の時間窓の中で地面に着弾した。
アイアンドームのレーダーシステムはクラスターの展開を探知した。単一の追跡対象が突然15個の追跡対象になった。でも射撃管制コンピューターは十分な速さで迎撃解を生成できへんかった。子弾はマッハ15で飛行しとった。予測不能に機動しとった。弾頭バスから分離した時点で着弾まで12秒しかなかった。
アイアンドームは目標を追跡して、迎撃軌道を計算して、迎撃ミサイルを発射するのに8?10秒かかる。時間が足りへんかった。迎撃ミサイルは一発も発射されへんかった。15個の子弾全てが地面に着弾した。
兵器そのものについて話さなあかん。ファッタフ3は西側のアナリストがイランに実現できると思ってへんかった工学的成果を体現しとるからや。極超音速速度とクラスター展開を組み合わせるには複数の技術的問題を同時に解決する必要がある。
ファッタフ3は2段式固体燃料弾道ミサイルや。全長は約14m、直径は1.2m、総発射重量は約18,000kgと推定される。第1段がブースト段階でミサイルを極超音速に加速する。第2段はクラスター弾頭を搭載した極超音速滑空体や。弾頭部には15個の独立した子弾が収められとる。各子弾は誘導システムと高性能爆薬を含めて約40?50kgや。子弾は弾頭バス内のディスペンサー機構に収納されとる。
終末降下段階の高度約8?10kmで、爆発ボルトがノーズコーンを分離する。空気圧式射出システムが子弾を制御された順序でディスペンサーから押し出す。各子弾は分離後に展開する4枚の小さな制御翼を持つ。翼が子弾に GPS誘導を使って降下中に機動する能力を与える。
これを困難にする工学的課題はこうや。マッハ15では空力的な力と加熱効果が極端になる。クラスター展開機構は温度が1,000度を超えて減速力が重力の15?20倍に達する環境で確実に機能せなあかん。ほとんどのクラスター弾薬は機械的応力がはるかに低い亜音速ミサイルや航空機から展開される。極超音速で機能するクラスターシステムを構築するには先進材料、精密工学、広範なテストが必要や。西側の情報機関はイランがこれらの問題を解決するには何年もかかると考えとった。3月13日の攻撃はそのアセスメントが間違いやったことを証明した。
子弾それ自体が精密誘導や。各子弾には目標座標を知るGPS受信機がある。子弾は半径2?5m以内の特定の照準点に命中できる。つまりイランはファッタフ3一発に15の異なる建物、軍事基地の15の異なる区画、または都市の15の異なる地点を攻撃するようにプログラムできる。ミサイル1発、15回の着弾、全て30秒以内に到着や。そして15個全てが終末速度マッハ13?15で飛行しとる。
この速度こそが兵器を迎撃不可能にするものや。ほとんどの人はイスラエルが十分な迎撃ミサイルを発射すればどんな脅威も止められると思っとる。その前提はより多くの時間、より多くのミサイル、より良いレーダーがあれば防衛システムはうまくいくという考えに基づいとる。でもファッタフ3は迎撃ミサイルを増やしても解決できへん問題を暴露した。問題は物理学やで。
ファッタフ3が高度8kmでクラスター弾頭を展開してから子弾が地面に着弾するまでの時間は約12秒や。それが探知、追跡、射撃管制計算、迎撃のために利用可能な時間窓の全部や。
アイアンドームの通常条件での交戦シーケンスはこうや。ステップ1、レーダーが脅威を探知して追跡を開始する。安定した追跡を確立して着弾点を予測するのに必要な時間は5?7秒。ステップ2、射撃管制コンピューターが迎撃軌道を計算して迎撃ミサイルを目標に割り当てる。必要な時間は2?3秒。ステップ3、迎撃ミサイルが発射されて迎撃点まで飛行する。目標までの距離によって必要な時間は4?6秒。探知から迎撃までの合計時間は11?16秒や。
ファッタフ3が高度8kmからの12秒で展開して全部着弾する。時間が11?16秒かかるアイアンドームには間に合わへんのや。
2010年に中国は空母を沈めるよう特別に設計された最初の兵器、DF-21D対艦弾道ミサイルを発表した。米海軍には防衛手段がなかった。空母打撃群の作戦を完全に見直すことを余儀なくされた。
ファッタフ3はイランのV2ミサイルの瞬間や。戦略的バランスを瞬時に変える兵器や。イスラエルは20年かけて200億ドルをかけて、ミサイル攻撃から都市を守るよう設計された防衛アーキテクチャを構築した。そのアーキテクチャは亜音速ミサイルに対して、無誘導ロケットに対して、一部の弾道ミサイルに対してさえも機能した。でもそれはマッハ15で飛行して12秒の飛行時間で15個の子弾を展開する極超音速ミサイルを止められへん。
戦略的意味合いは一回の攻撃をはるかに超えとる。イランが月に4?6発のファッタフ3を生産できるなら、無期限に攻撃を持続できる。イスラエルの迎撃ミサイルの備蓄は2週間の継続的なイランの攻撃の後にすでに圧迫されとる。迎撃できへん脅威が加わることで不可能な選択を迫られる。どの都市が防衛されてどの都市が防衛されへんかということや。
保険会社はすでにテルアビブの建物の保険引受けを拒否し始めとる。外国の航空会社が路線を停止しとる。企業が業務を移転しとる。そしてイスラエル政府は人々が「どうやって守られるのか」と尋ねても答えがない。
ミサイル1発、15個の子弾、マッハ15の速度、展開から着弾まで12秒、迎撃ゼロ、死者47人。アイアンドームは何も追跡できへんかった。デビッドスリングは何も交戦せえへんかった。A3は目標に届かへんかった。イスラエルの参謀総長は防衛手段がないと認めた。そしてイランはこのミサイルをあと40発発射準備完了と主張しとる。
ファッタフ3はイスラエルの防衛ドクトリン全体が時代遅れやということを証明してしもた。200億ドル、20年の開発が、いかなる既存システムも対抗できへん方法で速度と目標の増大を組み合わせた兵器によって無用の長物にされた。
アイアンドームがイスラエルを無敵にすると思っとる全ての人にシェアしてほしい。3月13日、イランのミサイル1発がマッハ15で15個の子弾を展開して、イスラエルの防衛網は一つも追跡できへんかった。これはアップグレードが必要なシステムやない。これは対処するよう設計されたことのない技術的飛躍によって打ち負かされたシステムなんや。


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