Mahmood OD :2026年03月28-29日
https://www.youtube.com/watch?v=mwYcl1caIB4
こんにちは。今日は2026年3月28日の土曜日や。
この紛争が始まって27日間積み重なってきたもんが、今テルアビブの中心部の街路や集合住宅に、かなりの暴力という形で降り注いでる。今日は「西側と歩調を合わせてきた主要都市が毎日クラスター弾攻撃を受けるってどういうことか」について話していくで。
28日目の状況
木曜日の朝、イランからの激しい弾道ミサイル攻撃の中、クラスター弾の破片で中部イスラエルで少なくとも6人が負傷した。40代の女性が上半身に破片を受けてイチロフ病院に搬送、26歳の男性も軽傷、テクニオン・イスラエル工科大学のキャンパスも破片が直撃したで。
さらに同じ朝、イランのミサイル警報のサイレンで北部のツファット(サフェド)に住む12歳の女の子が二段ベッドから落ちて心停止になったんや。救急隊員が駆けつけてCPRで心臓を再び動かすことに成功したけど…。サイレンが鳴って二段ベッドから落ちて心停止。これが紛争27日目のイスラエルの日常や。
「累積的圧力」という戦略
毎日の報道は個々の事件を伝えるけど、全体像が見えにくくなっとる。全体像はもっとずっと深刻や。
イランは弾道ミサイルにクラスター弾頭を搭載して使い続けとる。弾頭は降下中に開いて24?80個の子爆弾を半径約8キロメートルにばらまく。イスラエル軍によると、この戦争中にイスラエルに向けて発射された弾道ミサイルの約半数がクラスター弾を搭載しとったという。
ここで強調したいのが「累積的圧力」という考え方や。これは特定の軍事目標を破壊して決着をつける戦争やない。毎晩の攻撃が目指してるのはイスラエル側にとってこの紛争を「じわじわと持続不可能」にすることや。具体的には迎撃ミサイルの在庫、民間人の士気、経済機能、政府への政治的圧力、そしてイスラエルの脆弱性という国際的な認識、これら全部に圧力をかけ続けることや。
「迎撃成功」は無力化を意味せえへん
これは十分に注目されてへん重要な点や。ミサイル本体を迎撃で破壊しても、子爆弾がすでに散布されとったら意味がない。アイアンドームは8キロメートルの範囲内に50個以上バラバラに落下してくる子爆弾を同時に迎撃できるようには設計されとらんねん。どんな防空システムもそうや。
シェルターへの直撃
ベイト・シェメシュのシェルターにミサイルが直撃して9人が死亡した事件は、この紛争でイスラエル側で最も壊滅的な単独事件やと思う。強化されたシェルターが中にいる人を守れなかった瞬間、民間防衛システムの論理全体が根底から崩れる。「シェルターも十分じゃないかもしれない」というメッセージが浸透したとき、心理的圧力は死傷者数だけでは測れないレベルに達するんや。
テルアビブから人が逃げ始めとる
空港や国境での長い行列、27日間の毎日のミサイル攻撃に先が見えない中で、人々が「もうここにいたくない」という計算をし始めとる。パニック的な大脱出とは言えんけど、確実に人が出て行っとる。
ディモナへの攻撃
イランのミサイルがイスラエルの核研究センターがあるディモナ付近のアラドとディモナの町を直撃した。少なくとも180人が負傷して、数百人が避難した。
ディモナはイスラエルの未申告の核兵器プログラムの拠点だと国際社会が理解しとる施設や。これまで一切の国際査察を受け入れへんかったところや。両者はお互いの核関連インフラを攻撃し合ったことになる。核の側面はもはや理論的な話やない。
アメリカとイスラエルの亀裂
ここが一番重要なとこや。
エルサレムはトランプ大統領が今週の土曜日(つまり今日)にも、アメリカの15項目提案についてイランと合意が整う前に停戦を発表するんちゃうかと懸念しとる。それに対してイスラエルは「アメリカが戦闘を止める前に最大限の軍事的成果を得ようと」ターゲットの優先順位付けを急いどる。
イスラエルは続けたい。トランプは出口が欲しい。
この2か国は2月28日に一緒にこの紛争を始めたけど、もはや完全に一致した目標で動いてへんねん。
3週間前にトランプは「イランの無条件降伏」を要求しとった。でも今CNNは「ホワイトハウスは妥協に傾きつつある」と報じとる。この状況でアメリカの敗北に見えない妥協の形なんてあるんやろか?
正直に言うたら、そんな都合のいい落としどころはないと思う。「テルアビブにクラスター弾が降り注ぎ、ホルムズ海峡が封鎖されとる中での停戦」はトランプ自身が掲げた目標からしたら明らかに失敗や。でも「毎日クラスター弾が降り注ぐ状況が無限に続く戦争」も失敗や。
この政権はどう転んでも何らかの形で失敗となる状況を自ら作り出してしもうたんや。
締め括り
ホルムズ海峡がほぼ封鎖された影響で約2万人の船員が海上に立ち往生して、150隻以上のタンカーが湾内に停泊したまま待機しとる。
テルアビブでは12歳の女の子が朝6時のサイレンで二段ベッドから落ちて入院しとる。
紛争27日目。テルアビブ中心部にクラスター弾。テクニオンに破片。ツファットで心停止の少女。住宅街で建物が燃え、ディモナ周辺は避難。ネタニヤフが望まない停戦の前にイスラエルは攻撃を最大化しようとしとる。イランは「誠実な約束4」作戦の第60波あたりを継続中。
そのどちらの現実の間にも、両陣営が本気で信じてない15項目のアメリカ提案が漂っとる。
今日はここまで。どこから見てくれてるかわからへんけど、みんな平和に安全でいてや。
https://www.youtube.com/watch?v=8_7AdXyNw0U
今日のアメリカ大統領が(サウジの)ムハンマド・ビン・サルマン(皇太子)について言ったこと
ちょっと聞いてや。トランプがこんなこと言うてたで。
「そうなったんや。あいつが俺のケツを舐めることになるとは思ってへんかったやろな。ほんまに思ってへんかったはずや。また別のダメなアメリカ大統領が来て国が下り坂になるだけやと思ってたんやろ。でも今は俺に愛想よくせなあかん。あいつにそう伝えといてや。そうせなあかんねんから。」
そしてこうも言うてた。
「あいつはこう言うてたで。『すごい大統領や、頭はええけど普通の人やな』って。『1年前は死にかけの国やったのに、今や世界で一番熱い国になってる』ってな。」
これがムハンマド・ビン・サルマン、アラブ湾岸最大の国の皇太子に対する物言いやで。同盟国に向かってこんな態度って、いったい何やねん?自分の国の代表としてどうなんや、って話やな。
しかもそれだけやなくて、最近の演説でもめちゃくちゃ下品なこと言うてたで。聞いてみてや。
「皆さん、ありがとうございます。いくつか質問を受けます。他の政治家と違って、質問を事前に選ばせたりしません。何でも聞いてください。セックスの話でも何でも好きなこと聞いてええで。あなたたちのためにここにおるんやから。」
…記者会見で、みんなの前でこれや。
まあでも、エプスタイン政権の大統領やしな。普通の大統領の話してるわけやないやろ。ある意味、不思議でも何でもないかもしれへんけどな。
https://www.youtube.com/watch?v=WfDFXuRvX5U
KC-135複数機が破壊、サウジのアメリカ基地が深刻な被害
衛星画像の映像によると、イランはサウジアラビアのアメリカ軍基地でKC-135を複数機撃破したらしいで。数週間前にイラク抵抗勢力が1機撃墜したやつだけやなくて、イランもサウジでさらに複数機をターゲットにしたわけや。
サウジ側は「これは侵略や、イランが攻撃してきた」と言うてるけど、現地の証拠を見たら明らかやろ。イランが攻撃してるのは、治外法権的な司法制度の下にあるアメリカ軍基地なんや。アメリカは現地の法律に縛られへんし、ホスト国に報告する義務もない。
これは19世紀の「カピチュレーション(治外法権)」みたいなもんやな。トランプがスペインの首相に対してはっきり言うてたやろ。「俺たちはいつでも好きなときにあの基地を使える」って。
ほんで、ほぼ全部のホスト国が「アメリカはうちの領土から攻撃してへん」って嘘ついとる。証拠付きの嘘や。衛星画像も映像も全部あるのに、なんで隠そうとするんや。自国民に向けて隠してるんやろな。
サウジでは一部の学者が「パトリオットミサイルを守るのはジハードや」とか言い出しとる。80年代にブレジンスキーがアフガニスタンのムジャヒディンに「お前らは神の兵士や」と言うたんと同じ手口やな。
現地からは大きな破壊の映像がようけ出てきとる。
イスラエルによるイラク施設への攻撃については、はっきりした爆発が確認できる写真が公開されとる。その後の煙の様子も。以前も標的にされとったこの施設が、また攻撃されたわけや。イスラエルはイランに核関連のもんを一切持たせたくない、濃縮も何もかも全部潰したいんや。
イランはどう動くか?当然、爆発的な報復をするやろな。もうすでにイスラエルの核インフラ、最重要化学施設、最大の石油・石化コンビナートを攻撃済みや。まだ手を付けてへんのは海水淡水化施設とかディモナ核施設そのものとか、あと数か所くらいやな。
まあ、全部一気に燃やさへんのは「次週への引きを残しとる」みたいなもんやろ。ダラスが何シーズン続いたか知らんけど、それくらい長期戦になるかもな(笑)
でも冗談はさておき、イランの戦略的施設や重要インフラへの攻撃があるたびに、イランの報復も激しなってきとる。次の反撃はかなり大規模なもんになると思うで。
https://www.youtube.com/watch?v=LFOm8JTas4c
イラン最大の攻撃波:AWACS6機、KC-135給油機13機、F-16、ドローンを標的に
「占領地およびその他の地域にある侵略者アメリカ・シオニスト敵の重要施設複数がミサイルとドローンの攻撃を受け、一部が破壊された。この大規模なミサイル・ドローン作戦中、敵空軍は戦闘機とドローンを送り込んでわれわれの発射台を狙ってきたが、IRGCの防空部隊がシラーズ上空でアメリカのMQ-9戦略無人機を撃墜した。さらにアメリカのF-16戦闘機が南ファルス州上空で撃墜され、サウジアラビアの空港に着陸する前に破壊された。」
アメリカ中央軍もこの戦闘機が撃墜されたことを認めとるで。
これでまたイランの火力に戦闘機が落とされたわけや。F-35を標的にしたときから、どんどんエスカレートしてきとる。イランは明らかに何かをハックしたか、アメリカの戦闘機の防衛システムに脆弱性か突破口を見つけたんやろな。今度はF-16、世界で最も高性能な戦闘機のひとつを「破壊した」と言うてるで。
イラン側の声明はこうや。
「産業施設への攻撃に対して報復すると警告したとおりや。今回の攻撃はあくまで警告に過ぎへん。もし産業への攻撃が繰り返されたら、次の対応はお前らの想像を超えたものになるで。」
これが第85波の攻撃映像や。最近の波と比べて明らかに長く、ミサイルの数も多い。アメリカに対する攻撃がどんどん激しくなっとるのがよくわかるな。
サウジの基地での被害規模
昨日はサウジアラビアのアメリカ軍基地で燃料タンカーが標的にされた話をしたけど、実際に何機おったんかっていうのが重要やねん。
KC-135ストラトタンカーが13機、E-3 AWACSが6機、この基地におったらしい。
AWACSって超高価な戦略的装備やで。安もんやない。
衛星画像を見たら、少なくとも1機は完全に燃えてるのが確認できる。あの煙の量からして燃料タンカーで間違いないな。
仮に1?2機ずつしか損傷してへんかったとしても、それだけでもう相当な打撃や。でももし多弾頭ミサイルが使われとったり、あの場所に全力攻撃を仕掛けたんやったら、被害はもっとずっと大きい数字になるで。
それに見た目は無傷に見えても、完全に使いもんにならなくなっとる機体もあるかもしれへん。破片がちょっと当たっただけでも修理が必要になるし、多弾頭ミサイルが基地に着弾して複数の燃料タンカーや戦闘機に破片が飛び散ったとしたら、アメリカへのダメージは計り知れへんで。
目を覚ましや。
https://www.youtube.com/watch?v=pP1FdFoN0aQ
USSジェラルド・R・フォードに何が起きたんや?
トランプが今日、世界最大の空母USSジェラルド・R・フォードへの被害についていくつか発言したで。当時イランは攻撃を認めてへんかったやつや。
まず背景から整理しとくと、艦内のトイレが詰まって修理のためにクレタ島に寄港したり、その後アデン湾に移動したりしとった。アデン湾での火災については最初の報告では「内部破壊工作」という話が出とった。
イランはUSSジェラルド・R・フォードを標的にしたとは発表してへん。イエメンも当時は参戦してへんかった。
トランプの発言
トランプはこう言うてたで。
「夜中の1時に32秒ごとに飛行機が次々と空母の甲板から飛び立っていくのに気づいたとき、これはまずいと思った。そしてあいつらは17の方向から攻撃してきた。命からがら逃げた。終わりやと思った。」
17か所からの攻撃やて。世界最大の空母がイランに攻撃されたってことになるわけや。
じゃあ実際どういうことなんか?
可能性は2つあると思う。
ひとつ目は「イランによる秘密攻撃」や。なんらかの理由で発表しなかったケース。でも、これほどの大きな成果やったら普通は誇らしく発表するはずやろ。USSエイブラハム・リンカーンも複数回攻撃したと発表してるわけやし。アメリカも後になってから損傷を認めるパターンがある。イエメン対応でも空母4隻が「整備のため」本国に戻ったけど、後から一部は損傷を認めとった。
ふたつ目の可能性、これがトランプにとっての「もっと大きな悪」や。それはアメリカ軍内部での反乱を認めることやねん。1人2人の話やなくて、数百人、ひょっとしたら数千人規模で「イスラエルのための戦争には参加したくない」と拒否しとる可能性や。
トイレの破壊工作の話もあったやろ。マクレガー元大陸軍大佐も「内部の情報源によると、わざとそうして出撃を免れようとした兵士がいる」と言うてた。
もしこれが軍内部の大規模な反乱やったとしたら、それを認めることはイランに攻撃されるよりもっと深刻な問題になる。アメリカ国内の分断がさらに広がるし、すでに路上では何百万人もの市民がデモしとる状況で、軍の内部崩壊まで認めたら…トランプには到底できへん選択やな。
トランプがわざわざ「イランの攻撃」という説明を採用したとしたら、それは「内部反乱」よりもまだマシな話やからやと思うで。


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