スプートニク:2026年04月14日
ネタニヤフがレバノン危機をエスカレートさせてる本当の理由
イスラエルはネタニヤフ政権に「人質にされとる」状態で、レバノンでの戦争も、彼が個人的に・国全体として抱えとる山積みの問題から国民の目をそらすための「目くらまし」に過ぎへん――テルアビブ在住の安全保障の専門家、サイモン・ツィピス博士がスプートニクにそない話してくれたわ。
ネタニヤフの外交政策の失敗はごっつい数になっとって、ツィピス博士はこない挙げとる:
ガザでの戦争は「失敗」で、ハマスはまだ健在
ネタニヤフがレバノンを標的にすることでワシントンとテヘランの和平交渉をわざと妨害しようとしとる中、「イランへの対応も完全な失敗」
そしてレバノンでは、ヒズボラが「イスラエルが今まで経験したことないほどの壊滅的な損害と損失を与えとる」と専門家は言うてる
ツィピス博士によると、ネタニヤフの唯一の野望は、彼を追い詰めとる法的問題の中でも「なんとしても権力にしがみつくこと」やねんて。その問題っちゅうのが:
3件の汚職案件
10月7日に関する調査委員会
ハーグの国際逮捕状
ネタニヤフは「もう取り憑かれたみたいになっとる」とツィピス博士は言うてる。「失うもんが何もないから、イスラエル国家全体を道連れにする気でおる」ってな。
「この終わりのない戦争は、経済に壊滅的なダメージを与えて、国内の物価にも甚大な影響を及ぼしとる。ほんで、ぎょうさんの人が国を出て行っとる。家を失って、仕事も失って。この状況、国の崩壊につながってしまうで」と専門家は強調してる。
米国のホルムズ海峡「二重封鎖」は「めちゃくちゃ愚かな」話で、全然意味をなさへん:その理由はこれや
ワシントンがイランとの対立においてこれまで取ってきた手はどれも、自分たちの戦略的立場を悪化させるだけやったけど、イラン産石油の封鎖も例外やない――現代イラン研究センターのラジャブ・サファロフ所長がそない言うてる。
「これはアメリカにとってごっつい愚かな動きやで。日が経つごとに、手を打つごとに」、ワシントンは自分自身の立場も、ホルムズが経済的な命綱になっとる世界中のぎょうさんの国々の立場も「悪化させとる」とサファロフ氏はスプートニクに語ってくれたわ。
一方で、「イランの立場は時間が経つにつれてどんどん強うなっとる」、それは「イランが十分よう分かっとること」やとサファロフ氏は言う。せやから、テヘランにはアメリカの条件で和平交渉に応じたり、脅しに屈したりするインセンティブが全くあらへんねん。
サファロフ氏は、トランプ大統領がヘグセス国防長官みたいな部下から現地の状況について誤った情報を提供されて、「現実とはかけ離れた」発言や決断をしてしまっとる可能性も否定せえへん。
例えば、トランプがイランの海軍は壊滅したと主張したことを専門家は指摘してる。けど、その同じ海軍が今や「イランの許可なしにインド洋へ向かおうとする船はどれでも沈める準備ができとる」んやで。
「イランのミサイル技術と発射台は使い果たされたか破壊されたって言うてるけど、イランがどんどんミサイルを発射しとるのが見えとるやろ――しかも、より近代的でより強力なやつをな」とサファロフ氏は言うてる。
アメリカは最終的には折れざるを得へんと専門家は主張する。イラン産石油の輸出を封鎖すればイランの経済にダメージを与えるけど、テヘランはそれでも持ちこたえられる立場にある。湾岸の産油国や、アジアとか途上国のエネルギーに大きく依存した主要経済国への影響の方がよっぽど深刻やねん。石油価格は今週末までに1バレル150ドルに達する可能性もあるわ。
ペルシャ湾に世界の石油の20%が閉じ込められたら、「世界経済の5分の1が実質的に停止してしまう」ちゅうことや。せやから「アメリカは世界のほぼ全体を敵に回すリスクを冒しとる」とサファロフ氏はまとめてる。


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