ダグラス・マクレガー大佐:イラン戦争のせいでトランプは失脚する
https://www.youtube.com/watch-v=Wu0-8aU17no
Col Doug Macgregor: Trump Will Be Driven Out of Office Because of Iran War
Daniel Davis / Deep Dive
1. 破綻した「包囲戦略」とドルの終焉
イランが望んどるんは「アメリカを湾岸から追い出すこと」や。わしらはかつてのソ連包囲網の成功体験に縛られて、イランや中国を封じ込めようとしとるけど、それはとんでもない間違いや。
今の世界で、中国だけが借り入れコストを上げずに安定しとる。アメリカやなくて中国が「世界の債権者」であり、富の「安全な避難先」になりつつある。米国債の利回りを上げな投資が集まらんような今の状況は、もう持続不可能や。
はっきり言うて、トランプが今さら何をしようが「ペトロドルの時代」は終わった。次は人民元か、あるいは複数の通貨バスケットの時代や。わしらはこの戦争で、自らの繁栄の礎を自らぶち壊してしもたんや。イランにどれだけダメージを与えたと思おうが、アメリカと世界が受けた長期的な戦略的ダメージの方がはるかに大きい。イランは生き残り、ロシアや中国と同じように復活する。今や世界最大の経済大国はアメリカやなくて中国なんや。
2. トランプの「ロイ・コーン流」ビジネス手法の限界
トランプは軍事力という「唯一残された道具」を振りかざして、関税で全員を脅しとるけど、全部裏目に出とる。彼のやり方は、かつての師匠ロイ・コーン(※悪名高い弁護士)直伝や。
すべてを否定し、何も認めない。
全員を脅し、常に攻撃、攻撃、攻撃。
何が起きようが「勝利」を宣言し、「俺がコントロールしとる」と言い張る。
トランプがこの件で失脚する時も、去り際に同じスピーチをするやろう。「俺は最高やった。俺の下ではすべてがうまくいっとった。大成功や」とな。…お断りや。彼はもう終わりや。
3. 迫りくる供給不足と国内の混乱
イランのペゼシュキアン大統領がSNSで「アメリカ側の理解力はトランプ以下や」とバカにしとる。これはもう、まともな交渉の余地がないことを示唆しとる。
経済的なアラームは鳴りっぱなしや。
戦争開始前に出た最後のタンカーが目的地に着いた。これからは戦略備蓄を切り崩すしかない。
トランプが(原油価格を100ドル付近に抑えるために)やってきた「見事な市場操作」も、もう限界や。支えとった小道具が全部外れて、物理的な供給不足が顔を出す。
航空燃料は爆騰し、フライトのキャンセルが相次いどる。肥料不足は収穫期に直撃し、2027年にかけて食糧問題を引き起こす。
ホワイトハウスも議会も、自分の仕事の深みを理解してへん「アマチュアの時間」や。世界中が「アメリカはもう真面目な国やない」と見限っとる。わしらは、自分の家の住人が家を半分焼き払って、火が消えたら「まだ半分残っとるから大丈夫や、マッチはあるから残りも焼けるぞ」って言うとるのを見てるようなもんや。
この夏、アメリカ国内では激しい動乱が起きる。今までワシントンの言葉を信じて眠っとった市民たちも、ガソリン代の暴騰と空っぽの棚を見て、ついに通りに飛び出すやろう。それは非常に荒っぽいもんになるはずや。
4. 泥沼の軍事行動とイランという要塞
トランプがまた軍事力を使おうとしても、前回と同じことを「より熱心に」やるだけや。AIにターゲットを分析させたところで、イランは巨大な「天然の要塞」や。西欧全体と同じくらいの広さがある国で、決定的な打撃を与えるターゲットを見つけるなんて不可能に近い。
トランプが地上軍投入に反対しとるのだけは、壊れた時計が日に二回合うようなもんで正しい。湾岸の島を占拠したところで何の解決にもならん。イランにはまだ4-5万機のドローンと、2万発以上の精密誘導ミサイルがある。地上軍を送れば、無駄に多くの兵士を失うだけや。
結局、トランプは「自分の気に入った話」を聞けば、その中身も理解せずに飛びつく男や。現場の司令官たちが何を吹き込んどるか分からんが、アメリカは自ら掘った穴に、さらに深く沈んでいこうとしとる。


0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム