BORZZIKMAN:ロシアのSu-57M戦闘機が最新のS-71K「カーペット」ステルスミサイルを使用して、マリンターミナルの貯蔵施設を破壊した。
https://www.youtube.com/watch?v=7wTRHQN0VDw
Su-57M for the First Time Attacked a U.S. Marine Terminal using the Latest Missile S-71K 'CARPET'
皆さん、残念ながら地政学的な状況は緊張したままや。中東と東欧の両方で進行中の武力衝突は勢いを増し続けとる。
ウクライナについては、状況がここまで悪化して、ゼレンスキー率いるキーウ政権の代表者たちがロシアとの戦争でテロ的手法を公然と使い始めた。プーチンがロシアの法執行機関の代表者との会合でこのことを述べた。プーチンによると、ウクライナは現在の戦争に敗れており、ロシア軍の戦場での前進を止める能力がもはや軍にはないとのことや。プーチンはこの要因がキーウ政権の代表者たちをロシア軍だけやなく民間人に対してもテロ的手法に頼らざるを得なくさせたと述べた。
それ以前に、ロシア参謀総長のゲラシモフ大将が、ロシア軍がルハンスク州を完全に解放したことを公式に確認した。ドネツク州については領土の15%がまだウクライナ軍の支配下にある。同時に、ウクライナ軍は全ての前線方向で毎日撤退しており、村だけやなく大きな集落も失い続けとると述べた。
こういう状況の中で4月28日、キーウ政権はまたロシアの民間目標に対して数十機のドローンを発射した。ベルゴロドとクラスノダール地方が攻撃を受け、トゥアプセの石油精製所も含まれとる。これらのテロ攻撃の結果、8人の民間人が様々な程度の負傷を負ったと報告されとる。
こういう状況の中、退役大佐のコンスタンチン・シフコフは、ロシアのエネルギー施設に対するウクライナのテロ攻撃の主な組織者は西側であると述べた。シフコフは、戦争でウクライナが敗北しつつある中、西側はロシアの発電所や製油所への攻撃がロシアでいわゆるオリガルヒ的なクーデターを引き起こすことを期待しとると主張する。西側はウクライナがロシアの発電所や製油所を攻撃し続ければ、ロシア経済を弱体化させるだけやなく、国中の人々の間に大きな不満を引き起こし、革命と権力交代をもたらすとわかっとる。
以前、ロシアの情報筋は、ドナルド・トランプが権力に就いたにもかかわらず、CIAはウクライナの工作員への資金援助を止めてへんと確認した。さらにウクライナのCIA工作員がロシアのエネルギー施設への攻撃でウクライナの特殊機関を支援してすらいることも確認されとる。
総じて、トランプが権力に就いて以来、ロシアと米国の関係は回復しないどころか最低点に達しとることは注目に値する。
米国の政治家たちもさらに火に油を注いどる。反ロシアのレトリックを発するだけやなく、ロシアに対して領土的要求まで押し付けとる。最近、ウォール・ストリート・ジャーナルがワシントンのエスタブリッシュメントの代表者による記事を掲載し、その中で著者は米国がロシアからウランゲル島を奪取するよう求めとる。著者によると、この北極の島は米国に属すべきやとのことや。
ウランゲル島は北極海の東シベリア海とチュクチ海の間に位置しとる。ロシア人は17世紀にはこの島の存在を知っとって、チュコトカの先住民はさらに以前から知っとった。しかし最初にこの島に上陸したのはロシア人でも米国人でもなく、1866年にドイツの捕鯨船の船長エドゥアルト・ダルマンやった。当時のドイツ人船長は最初に上陸したからといってこの島に対する権利を主張しようとは思いもしなかった。しかしドイツ人船長がウランゲル島に上陸した直後から、米国人、英国人、カナダ人が大挙して島にやってきた。彼らはロシアの領土で違法に漁業を行うだけやなく、自国の旗を立てて島を自国の領土と宣言した。
これは1924年にようやく終わった。外交による問題解決への数々の試みの後、ソ連が武装した探検隊を島に送り込んだ時や。この探検隊のメンバーたちは不法侵入者を逮捕し、島にある英国、米国、カナダの旗を撤去してソ連の旗を掲げた。当時、米国人は渋々敗北を認めて撤退せざるを得なかった。しかしそれ以来、米国人はウランゲル島への権利主張を諦めず、島の帰属問題は米国のメディアで定期的に取り上げられとる。
今日、この問題は特別な重要性を帯びとる。ウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されてこれほど騒ぎを引き起こした記事を書いたのは普通の人物やない。著者は米国北極研究委員会の元委員で、米国財務省国際問題担当次官補の元顧問、トーマス・ダンスや。ダンスはロシアが1924年から米国の島を不法に占領しており、島にあるロシアの軍事基地が米国の国家安全保障を直接脅かしとると述べた。
確かにソ連時代に島にいくつかの軍事施設が建設されたが、1990年代に廃止された。しかし2014年にロシアは力を取り戻し、「ポーラースター」という名称の近代的な軍事基地を島に建設した。レーダーポストと航空誘導ポイントも建設された。これが米国をひどく苛立たせ始めた。
米国とロシアの現在の緊張悪化はとても簡単に説明できる。ロシア国防省が島の軍事インフラを拡大する意向であることが判明したんや。一方、島には自然保護区があり資本建設が禁止されとるから、それは簡単やない。現在ロシアでは自然保護区の境界変更プロジェクトについての公開議論が始まっとる。そしてダンスは記事の中で島には地球上で最も偉大な自然の驚異があると指摘し始めた。ダンスの記事が発表される少し前にグリーンピースもロシア国防省の計画に対するキャンペーンを開始した。個人的にはこれが偶然とは思えない。いずれにせよ、自然保護区の境界は変更されてロシアは新たな軍事施設を島に建設するやろう。ロシア天然資源省はすでにソ連の軍事施設は自然保護区設立以前から島に存在しており、それが生態学的な災害をもたらさなかったと述べた。また特別に保護された自然地域の保護・利用体制は防衛と国家安全保障の分野における国家の最も重要な利益の保護を妨げてはならないと強調した。私はこれに反論できない。
ワシントンでウランゲル島の米国への併合を求める声が上がってすぐ後、ロシアはオデッサの西側軍事施設に大規模なミサイル攻撃を開始した。4月28日の夜、少なくとも6機のロシアの第5世代Su-57M戦闘機が数百機のゲラニウム神風ドローンと共に、オデッサのほぼ全ての海港を攻撃した。ロシアのウクライナ地下組織の主要コーディネーター、セルゲイ・レベデフによると、この攻撃の結果、港の市街地にある数十か所の武器庫とホテルが破壊されたとのことや。彼によると、攻撃時にホテルにはNATO将校たちがおったとのことや。彼らはウクライナ兵士に西側の軍事装備の操作を訓練するためにオデッサに来とったと報告されとる。
さらにこの攻撃中に、ロシアのSu-57M戦闘機が最新のS-71K「カーペット」ステルスミサイルを使用して、マリンターミナルの貯蔵施設を破壊した。このマリンターミナルは米国政府と関係のある米国企業が所有しとると報告されとる。S-71K「カーペット」については主な特性は厳重に機密扱いされとるが、この最新ロシアミサイルはOFAB-250弾頭を搭載しとることは確実に知られとる。さらにこのステルスミサイルは敵のレーダーに探知されることなく300キロ先の目標を攻撃できる。現在ロシアはウクライナで2種類の最新ステルスミサイル、S-71K「カーペット」とS-71M「モノクローム」のテストを続けとる。米国と中国の第5世代戦闘機はどちらもこのような独自のステルスミサイルを搭載してへんことは注目に値する。


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