スプートニク:2026年05月19日
ロシアの対外債務、4月1日時点で3,088億ドルに減少、第1四半期で3.3%減=中央銀行発表
【モスクワ(スプートニク)】
ロシアの対外債務は4月1日時点で3,088億ドルとなり、今年の第1四半期だけで105億ドル(3.3%)減少したと、月曜にロシア中央銀行が発表しよった。
ロシア中銀の試算によると:
「2026年4月1日時点のロシアの対外債務は3,088億ドル。2026年の年初から105億ドル(3.3%)減少した。一番ががーと減ったのは、政府や中銀以外の『その他のセクター(民間企業など)』と『銀行システム』の対外債務(借金)や」
さらに中銀の付け足しによると、今年1月?3月期のロシアの国際収支における経常収支の黒字額は122億ドル(前年同期の184億ドルに比べたらちょっと減っとるけど、相変わらずガッツリ黒字をキープ)とのことや。
なぜ「水危機」はオイルショックよりも中東に大打撃を与えるのか?
「中東地域が必要とする水の量は、規模があまりにもデカすぎる上に、ホルムズ海峡が封鎖されとるせいで、外部からタンカーで補給することなんて絶対に不可能や」と、高等経済学院(HSE)の学部長、アナスタシア・リハチョワ氏がスプートニクに語りよった。
【2026年5月19日発表】
リハチョワ氏は、誰もがぐうの音も出んようになるお気に入りの「数字の比較例」をこう解説しとる。
【水と油の圧倒的な非対称性(数字の現実)】
「かなり大型の、そうやな、セカンドクラスの石油タンカーを想像してみてや。
【油の場合】: そのタンカーに満タンの石油を積んだら、ガソリン車$900,000$台分のガソリンを生産できる。
【水の場合】: けど、同じタンカーに満タンの水を積んだところで、大型のアルミニウム工場たった1つを冷やすための『冷却水』の、わずか$4$時間分にしかならんのや」
さらに彼女は、「水を輸出(輸送)するとなると、その船を動かすために大量の燃料(エネルギー)を消費するから、ビジネスの計算式としてハナシにならん(採算が全く合わん)」と付け加えとる。
要するに、どんなシナリオで現在の中東紛争を解決(手打ち)するにしても、この「水問題」を計算の分母に入れておかんと、すべての図面がひっくり返る(空中分解する)ということやな。
科学雑誌『サイエンティフィック・アメリカン』もこの件を取り上げとって、今回のイラン戦争がこの問題を限界まで炙り出しとる、と書いとる。
中東の国々は、この「水」の分野において「信じられんほど脆い(exquisitely vulnerable:ガラスのハコのような状態)」んや。なぜなら、イランのように「すでに深刻な水危機を抱えとる国」か、あるいはペルシャ湾岸の国々のように「狭いエリアに密集しとる巨大な海水淡水化プラントに、命のサプライチェーンを100%依存しとる国」ばっかりやからや。
そんなプラント、ひとたび戦闘が起きてミサイルがががーと飛んできたら、一瞬で爆破されてインフラが完全に絶版(機能停止)になってまうからな。


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