2026年5月15日金曜日

スコット・リッター:ロシアはもうすぐヨーロッパへの攻撃で戦争を拡大する

https://www.youtube.com/watch?v=fk9__tm2Toc

Scott Ritter: Russia will Soon Expand War by Striking EUROPE

Daniel Davis / Deep Dive

デイヴィス:

アメリカにはな、ロシア・ウクライナ戦争をあんまり気にしてへん人がけっこうおんねん。「膠着状態やろ」って言うてんの。2年半、3年でほとんど前線動いてへんやんか。「それがロシアの限界や」って。「それ以上できひんから、それ以上やってへんのや」ってな。

でもあんたは、それは読み違いやって言うてんねやろ。理論上、次に西側諸国への攻撃を引き起こすトリガーは何やと思う?

スコット・リッター:

もう引き金は引かれてんねん。決定はもう下されとる。あとはタイミングの問題や。ロシアが今考えてんのは「いつ行動を起こすか」ってことで、俺は絶対にやると思うてる。ただ、その前に準備が整うてるかどうか確認せなあかんのや。

ちょっと数字の話もしよか。戦争が始まった時、ロシア軍の規模は90万人やった。2023年に160万人に増やしよった。70万人の増員や。ドイツが「30万人の軍隊作る」とか言うてるけど、ロシアはもう笑ってるで。そしてさらに220万人まで拡大しとる。兵士には装備も弾薬もインフラも全部いる。ロシアはそれを全部準備してんねん。

みんなロシアのこと全然わかってへんのよ。特別軍事作戦だけ見て、フィンランド国境沿いのサンクトペテルブルク軍管区に7万人規模の軍団が一から作られて、NATOと戦う準備バッチリできてるのを見えてへん。NATOはその準備ができてへん。

ロシアは戦争しながら軍拡して、兵站まで整えてんねん。防衛産業の面では、ロシアに完敗やで。

ロシアは準備できてるけど、プーチンは戦略家やから、全部の駒が揃うまで動かへん。揃ったら動く。ヨーロッパが態度を変えへん限りな。

ヨーロッパの今の強硬路線を叫んでるリーダーたちはみんな政治的未来がない。メルツは次の議会選挙で勝てへん。マクロンは2027年にアウトや。スターマーはジョークみたいなもんで、選挙ボロ負けして今まさに引き摺り下ろされそうやし。

軍隊も機能してへん。イギリスは「2030年まで新しい装備買えへん」って言うてる。サッカースタジアムに全員入れてまだ席3万余る。フランスは7000人しか一度に展開できひんし、輸送能力もない。ドイツは1110億ユーロの再軍備基金作ったのに何も見せるものがない。リトアニアの旅団は車両もないし、装甲板を作る鉄鋼工場はガス代払えなくて閉鎖してる。スウェーデンから鉄板買おうとしても取り合いで納期待ちや。

これがヨーロッパの現実で、今は何もできひん状態やで。

ロシアはカザン郊外にシャヘド工場作って、製造能力は1日1000機や。でもロシアが使うのは1日250?300機。残り700機を毎日積み上げてんねん。しかもその工場、今は3倍の規模になっとる。ゲラニウム2、3、4、5、6と新型も作っとる。

1日1500機を一斉に発射できることも見せてみせた。ヨーロッパの空を埋め尽くすことができる。そしてヨーロッパには防空能力がない。これもう一回言うで。ヨーロッパには防空能力がない。

ドイツも「ロシアの攻撃を止めるために何ができるか」って考えたら、答えは「何もない」やねん。1日3000機を数ヶ月続けられたら、文字通り全部平らにされる。

さらにオレシュニク、エスカンデルK、長距離巡航ミサイル。1日に何百発も戦略目標に撃ち込める。ヨーロッパは丸腰や。

アメリカもコングレスで認めとる、長距離スタンドオフ兵器は枯渇してると。

「Article 5があるやろ、核兵器があるやろ、だからロシアは絶対やらへん」って言う人におう言うたる。

アメリカが非核環境で核兵器を先制使用するっていうの?絶対せえへん。バイデン政権でさえ「ロシアが核使っても非核で対応する」って言うてた、その長距離兵器ももうないけどな。

フランスが核ミサイル発射したとしよか。その瞬間にロシアはフランス核戦力の2%で反撃して、フランスは消える。誰もその決断できひんやろ。だからヨーロッパは何もせえへん。ロシアもそれわかってる。なぜかって?ロシアの諜報機関がヨーロッパ中に入り込んどるから、意思決定の内側まで筒抜けやねん。

プーチンは一貫して紛争拡大を避けてきた。でも今、ヨーロッパはレッドラインを越えた。ウクライナに力を与えてロシアに実害を与えるようになった。だからロシアはウクライナを戦場から外して、ヨーロッパにも制裁を加えようとしてる。2029?30年までにロシアと戦える軍事力をヨーロッパが持つと思わせておくわけにはいかんのや。決断はもう下されたと俺は思う。

何でそんなに自信を持って言えるんか?一生ロシアを研究してきたからや。ロシア人にとって言葉は命や。政府関係者は一言一句軽く使わへん。そしてロシアのリーダーたちのトーンが明確に変わってきとる。

5月7日に戦勝記念日でロシア大使館に行って演説を聞いてきた。雰囲気が全然違う。暗い、重い雰囲気や。平和の準備やなくて、戦争の準備をしてる雰囲気やった。

西側に何かできることはあるんか?

一つだけある。ヨーロッパは目を覚まして現実を直視せなあかん。エネルギー安全保障の観点から言えば、ロシアとの関係を再構築する正当な理由がある。ホルムズ海峡がいつでも封鎖されるリスクがある以上、アメリカからの安定したエネルギー供給は期待できひん。ロシアだけがそれを提供できる。

つまりロシアを戦略的敵国ではなく、経済パートナーとして再定義せなあかんということや。NATOも現実的な役割に戻るべきやし、ウクライナ問題についてもこの戦争を終わらせる方向で動かなあかん。

ウクライナは欧州の国やなくてユーラシアの国や。歴史的にも文化的にも永遠にロシアと結びついてる。ロシアはウクライナを破壊したいんやなくて、ベラルーシみたいな形で「三姉妹」として取り込みたいんや。

それを認めへんのなら、ヨーロッパはツケを払うことになる。

「想像もできなかったことが現実になる時代に生きてるんや。西側の政策立案者たちの愚かさのせいでな。」


0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム