ラリー・C・ジョンソンのSONAR21:ラマダン戦争で一番の負け組はどこか?
https://sonar21.com/which-country-is-the-big-loser-from-the-ramadan-war/
Which Country is the Big Loser from the Ramadan War?
23 June 2026 by Larry C. Johnson
アメリカも今回のイラン攻撃で評判を落として経済的にも大きな損害を被ったけど、真の負け組はアラブ首長国連邦(UAE)、特にドバイかもしれん。
ドバイっちゅうのは「非常口のない、世界一高い大人向けのテーマパーク」や。ラスベガスとディズニーワールドが結婚して、王室の金で育てられて、モナコで英才教育を受けたような街や。砂漠にスキー場を作ったり、人工の島を作ったり、金に飽かせて何でもありの場所やった。
ドバイのビジネスモデルの肝は「地理的な優位性」やった。世界の貿易の交差点で、石油で儲けて、それを観光や金融、不動産にシフトさせる。要は「金持ちが素性を隠して大量の金を置いておく場所」や。
ところが、アメリカとイスラエルがイランを攻撃したことで、この前提がひっくり返った。ドバイの命綱は「ホルムズ海峡」が自由に使えることやったんや。イランが海峡を機雷で封鎖した瞬間、ドバイの物流ハブとしての価値は一気に怪しくなった。
物流の停止: ジェベル・アリ港からコンテナ船が消えた。タンカーはアフリカ回りにルートを変えて、ドバイを素通りするようになった。
富裕層の脱出: ドバイの不動産市場は「調整」と呼ぶには生温い、実質的な暴落状態や。金持ちの金はシンガポールへ逃げ出しとる。
金洗浄の拠点としての危機: ドバイはこれまで、制裁逃れや犯罪組織の金が流れる「不透明な場所」として重宝されてきた。しかし、UAEがイスラエルとズブズブの関係にあることがバレた今、そんな危険な場所には誰も金を置きたくない。
イスラエル・ファーストに飲み込まれたUAE
ここからはさらに黒い話や。UAEの安全保障や通信、サイバー技術の核心部分は、イスラエルとつながりのあるシステムに完全にコントロールされとる。UAEは今や、イスラエルの「属国」みたいな状態や。
驚くような話やけど、ゼレンスキーの叔父さんが毎週UAEに来て、カバンいっぱいの現金を現地銀行に預けとるらしい。その金で不動産を買っては売り、洗浄してからイスラエルの銀行へ送金する。そこからアメリカの議員に「キックバック」として流れていっとるという構造や。
アメリカが実質的にペルシャ湾から締め出され、中国やロシアが新しい秩序を作ろうとする中で、UAEの首長たちも焦っとる。6月9日にはテヘランへ使節団を送ったらしいが、ドバイがこれまで通りの派手な暮らしを維持できるのか、それとも新しい道を探るのか。今後の行方は分からんで。


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