2026年7月19日日曜日

ラリー・C・ジョンソン:ロシアによるウクライナへの猛攻が続いとる。

https://sonar21.com/russia-continues-to-pound-ukraine/

2026年7月19日

西側のメディアは、ロシアの戦意を削ぐ驚異的な軍事的成果としてウクライナのロシアに対するドローン攻撃を煽り続けとるけど、現実はロシアがキエフからオデッサに至るまで、ウクライナの極めて重要な資産やインフラを破壊する執拗な爆撃とミサイル攻撃のキャンペーンを続けとるっちゅうことや。

2026年7月18日から19日にかけて(主に19日未明にかけて)、ロシアはキエフを主標的とした大規模なミサイルとドローンの複合攻撃を実施したで。これは2022年2月の開戦以来、首都に対する最大規模の弾道ミサイル攻撃の一つとされとる。報告によると、40発以上の弾道ミサイル(イスカンデルM、S-400、そしておそらくツィルコン極超音速タイプを含む)に加え、空対地誘導ミサイル(Kh-59/69)などがキエフ各地の標的を破壊した。およそ30分から60分にわたって、数波の攻撃がキエフを襲ったんや。さらに、ロシアは様々な方向(ロシア領内および占領下のクリミア)から、90から125機以上のシャヘド型、ゲルベラ、イタルマス、そしてデコイのドローンを発射した。

その前日の7月17日から18日には、ロシアはオデッサ州に対して7発のミサイルと90機のドローンを投入した。ミサイルの内訳は、イスカンデルM弾道ミサイル2発、オニクス対艦ミサイル2発、Kh-59/69空対地ミサイル3発で、これに加えて90機の様々な種類のドローンが使われた。この攻撃はオデッサとニコラエフの港を実質的に封鎖し、国連のグテーレス事務総長とトルコのエルドアン大統領が2022年夏に仲介した黒海穀物イニシアチブ(BSGI)との完全な決別を示すもんや。

2022年2月の侵攻後、ロシア海軍はウクライナの黒海沿岸の港を封鎖し、ウクライナは水陸両用強襲作戦を阻止するために自国の沿岸に機雷を敷設した。その結果、ウクライナが世界最大級の小麦、トウモロコシ、大麦、ひまわり油の輸出国でありながら、約2000万トン以上の穀物がサイロに閉じ込められ、出荷できへん状態になったんや。世界の小麦価格は高騰し、北アフリカ、中東、アフリカの角(エジプト、レバノン、ソマリア、イエメンなど)の食料輸入依存国が最も深刻な影響を受けた。国連はこれをウクライナ経済への恩恵ではなく、飢餓危機への介入として明確に位置づけとったんや。

BSGIと並行して、国連はロシアと別の3年間の覚書に署名し、ロシアの食料と肥料の世界市場への輸出促進を支援することを約束した。忘れられがちなのはこの部分や…。ロシアの食料と肥料は正式には西側の制裁対象ではなかったけど、モスクワは銀行への制裁(SWIFTからの排除など)、海運保険、港湾アクセスといった二次的な影響が、自国の農産物輸出を締め付けとると主張しとった。この覚書はウクライナ産穀物の輸出を許可する対価としてロシアが求めたもんやったけど、国連が約束を果たせてへんというモスクワの絶え間ない不満にもかかわらず、ロシアはこれまで封鎖を強行することはなかったんや。

ロシアが2023年7月17日にBSGIからついに撤退し、イニシアチブは死んだと宣言して黒海での保証を無効にした後も、ロシアはオデッサに完全な封鎖を課すことはなく、オデッサを出入りする穀物船を日常的に攻撃することもなかった。オデッサの港への時折のロシアの攻撃はあっても、オデッサとニコラエフの港は通常の貿易活動を維持できていたんや。

今は状況が完全に変わったで。プーチンの報道官ドミトリー・ペスコフは2週間前、ロシアはウクライナとそのNATO同盟国との戦争状態にあると発表した。これはウクライナとの戦いを「特別軍事作戦」と表現していたこれまでの方針からの明確な転換や。7月6日以降のキエフやその他ウクライナが保持する主要都市に対する激しく多様な攻撃は、今後数週間から数ヶ月にかけてのウクライナとの戦争管理における、ロシアによる決定的な方針転換を示しとるんや。

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