ニマ・アルホルシド:バーレーン、クウェート、カタール、そんでヨルダンも攻撃<=いまここ
https://www.youtube.com/watch?v=XJjuKi-hyX8
Nima R. Alkhorshid: IRAN BOMBS QATAR & BAHRAIN NOW! U.S. Bases on FULL ALERT!
Dialogue Works
みなさんこんにちは。今日は2026年7月8日、水曜日や。ここ数時間で起こったこと、アメリカの攻撃、そんであれに対するイランの報復、今まさに進行中のこの状況について話すで。
ワイらが話しとる間に何が起こったか。イランはアメリカが最近やったことに対する報復として攻撃したんや。バーレーン、クウェート、カタール、そんでヨルダンも攻撃したんやで。前置きする前に言うとくけど、この4カ国が攻撃対象になったんは初めてのことや。カタールがイランの攻撃対象リストに加わったんは新展開やねん。せやけどそこ行く前に、そもそもどうやってこれ始まったんか理解せなあかん。
これ全部、アメリカがホルムズ海峡の南側の航路使おうとしたことから始まったんや。オマーン国境に近いあの航路を使いたがっとってん。そんでタンカー5隻が昨日火曜日に攻撃されたんや。ここに攻撃されたタンカーのリストがあるんやけど、実際にはIRGC、イランの革命防衛隊がやったんやで。そのうち2隻はUAE、もう1隻はカタール、サウジアラビアも1隻やられて、5隻のうち5隻ともGCC諸国のもんやったんや。サウジアラビア、カタール、UAEな。
ほんで攻撃が起こったわけやけど、もう一つ重要なポイントがあってな。それはイランの最高指導者の軍事顧問の報告や。アメリカが海軍使ってタンカーがホルムズ海峡南側を通過するのを助けようとしとる言うとった。せやからこの軍艦使ってタンカー通すの手伝おうとしとるわけや。せやからこれは基本的にMOU(覚書)違反やねん。
まず第一に、アメリカがホルムズ海峡の通行の流れに干渉しようとしとるんが、MOUの第5条項の趣旨とちゃうんや。あれは全部この地域についてのことで、イランがホルムズ海峡を管理して、オマーン政府や地域の他の国々と話し合うっちゅうのが、MOU署名から最初の30日間の計画やったんやで。
そんでアメリカはホルムズ海峡の状況を操作しようとして軍艦を送り込んできたんや。軍艦がホルムズ海峡に入ってくるっちゅうのは、イラン側からしたらレッドラインの一つやってん。「あかん、あかん、誰もホルムズ海峡には入れへん、どの軍艦も入れへん」言うとった。これが第一のポイントや。
そんでGCC諸国のタンカーへの攻撃の後、それに対する報復として、アメリカ財務長官が出てきて、イラン産原油の販売許可を撤回した言うたんや。これはMOUの第10条項の話で、アメリカがイラン産の石油とガスと石油化学製品への制裁を解除するっちゅう条項やってんけど、それをまた戻したっちゅうわけや。
これが第一段階やった。その後、夜になってアメリカがイラン南部への攻撃を始めたっちゅうのが分かってん。タンカーの件への報復としてやな。イラン南部のシルク地域、ホルムズ海峡の右側に近いあたりを8回攻撃して、ゲシュム島とその周辺も10回攻撃、そんでバンダレ(ホルムズ海峡に近い別の都市)も3回攻撃されたんや。これが昨夜起こったことやねん。
そんでイランの報復攻撃、バーレーンとクウェートを攻撃して標的をいくつか叩いたんやけど、こういう攻撃の映像は全然出てけえへんねん。
そんで今日ドナルド・トランプが妙な感じでな、イラン人らに対してえらい腹立てとった。「こいつら邪悪や、病んだ連中や、こいつら排除せなあかん、癌みたいなもんや、もうMOUは終わりや、もう続けへん」言うとった。何が起こっとるんかワイもようわからへんかったわ。イランがタンカー攻撃して、その前にアメリカがイラン南部攻撃して、そんでイランが報復した、これだけの話やのに、なんでトランプがこないに過剰反応しとんのか。
誰も分かってへんねん。ホルムズ海峡でこんな混乱が起こっとる最中に、パキスタンの貨物機が一機、この地域で消えてもうたんやで。あれどうなったんか誰も分からへん。乗員5人おったらしいんやけど、突然消えてもうて、今も何のニュースも出てけえへん。イラン側の情報筋によると、アメリカに撃墜されたっちゅう話で、多分アメリカがイランの飛行機やと勘違いして戦闘機か何かで撃ったんちゃうか、っちゅうことらしいわ。
それはさておき、イランとアメリカの話に戻ると、今日のトランプはえらい変やった。「これがどうなっとんのか」みたいなこと言うて、イランのこと「イスラム共和国・オブ・ジャパン」って呼び間違えたんやで。これ見ても、トランプがこの件について話すの、あんまり落ち着いてへんかったっちゅうことがようわかるわ。何か妙なことが起こっとる感じがするねん。
この番組の友人であるラリー・ジョンソンが今日言うとったけど、もしかしたらイランがホルムズ海峡で軍艦を一隻やっつけたんちゃうか、それがトランプの過剰反応の理由の一つかもしれへん、っちゅう話や。
ほんでその後どうなったか。トランプは今夜イランをまた攻撃する言うたんや。何が起こったかっちゅうと、アメリカがイラン南部への攻撃を強化することにしたんや。ペルシャ湾で戦闘機に給油するための空中給油機がぎょうさん必要になってな。イラン側の分析では、この戦闘機に給油しとる給油機はカタールとテルアビブ(イスラエル)から来とる、っちゅうことやってん。
そやから今夜イランが初めてカタールを攻撃した主な理由の一つがこれや。これはかなり新しい展開でな、なんでかっちゅうと、戦争が始まって停戦になって、トランプが39日間・40日間の戦争の後、停戦を発表してから、イランは一度もカタールを攻撃したことなかったんやで。イラン側と連絡取って「この状況には満足しとらん」言うとったのに、また来てアメリカ側の手助けしとる、っちゅうことで今夜攻撃されたっちゅうわけや。
これがイラン側の理解で、カタールがこの攻撃の一端を担っとる、っちゅう認識やってん。せやからこれが今夜イランが攻撃した主な理由やねん。
ほんで、イラン国内のどこが標的になったんか。彼らはチャバハールを攻撃した。ホルムズ海峡の右側にあるとこやな。そんでシャヒード・ベヘシュティ埠頭とカランタリ埠頭、そんで海上交通管制塔が攻撃された。この攻撃の映像もあるんやで。チャバハールで起こった爆発の映像な。
そんでイラン国営メディア(IRIB)がこれを報じたんやけど、次に分かったのは、ブーシェフルっちゅう別の都市、イラン南部にある都市の海上交通管制塔も攻撃されたっちゅうことや。その映像も出てきてな。攻撃前と攻撃後の塔の写真見せたるわ。塔にダメージがあるのがわかるやろ。イラン側の報告によると、ダメージは受けたけどまだ機能しとって、そこの管理業務も続けられる、ただかなり深刻な損傷や、っちゅうことやねん。
そんでもう一つ今夜起こったこと、ブーシェフルのレーダー施設も攻撃されたんや。そんでシールっちゅう場所の桟橋の映像も出てきてな。ここでも爆発が起こったんが見えるわ。
これはトランプ政権が攻撃を強化することに決めた、っちゅうことやな。なんでこないに強化したんか、理由は2つ考えられるわ。一つは、イランがペルシャ湾のどっかの軍艦を実際にやっつけたか、もしくは昨夜のイランの報復がバーレーンとクウェートでかなり強烈に効いたっちゅうことやろな。せやからアメリカが報復せなあかんかったんちゃうか。
停戦、つまりMOU署名以来、これがアメリカによる3回目の攻撃なんや。最初はイランがタンカー攻撃して、それにアメリカが報復した。2回目も同じパターンやったけど、その時はイランの報復に対してアメリカからの反応はなかった。せやから今回、イランが昨夜報復してアメリカがまた攻撃してくるっちゅうのは新しい展開やねん。何か理由があるはずやと思うわ。多分バーレーンとクウェートへの攻撃がえらいキツかったか、軍艦がミサイルか魚雷か何かでやられたんちゃうかな、っちゅう理解やねん。
そんでもう一つ今夜妙なことがあったんや。イラン北部でな、ある橋の写真が送られてきてん。ゴレスターン州、アリカラっちゅう地域にある橋やねんけど、何かにやられた形跡があるんや。トルクメニスタンに近いから、アメリカがトルクメニスタンからハイマース使うたんちゃうか、もしくはイスラエルがやったんちゃうか、っちゅう話も出とったんやけど、この橋の見た感じからすると、爆弾やミサイルによる大きな損傷とはちゃうと思うねん。多分モサドかCIAと繋がっとる内部のエージェントが、橋のこの部分を爆破したんちゃうかな。それほど大きい損傷やないし、そんな重要ではないんやけど、この橋の重要性ってのは、これが鉄道路線で、イランと中国を繋ぐ路線が通っとるっちゅうことなんや。
これは重要やで。なんでこんなことするんか理解せなあかん。イランと中国の連携がどんだけ重要か、相手側もわかっとるっちゅうことやねん。これはイランにとっての代替ルートやから。多分モサドかCIAと協力しとるイラン国内のエージェントがやったんちゃうかと思うわ。
そんでトランプが出てきて、これは投稿したんやけど、「これは昨日イランが船を爆撃したことへの報復や。もしまた起こったら、もっとひどいことになるで」言うたんやけど、面白いことに、この写真、今夜のチャバハールの写真とちゃうねん。これは2025年6月の12日間戦争の時にシャハンっちゅう地域で攻撃された石油貯蔵施設の写真やねん。今夜起こったことちゃうんや。なんでトランプがこれ再投稿したんか分からへんけど、多分このページが新しい攻撃として共有したから、それをそのまま使うたんちゃうかな。でもこれ今夜のもんとちゃうで。
イラン側の対アメリカ報復の話に戻るけど、イランはまずクウェートとカタールを攻撃して、その後ヨルダンにも攻撃が及んだんや。バーレーンでの攻撃を映しとる映像もあるで。クウェートでの巨大な爆発の映像もあって、爆発音しか聞こえへんねんけど、これはGCC諸国とイスラエルに関する検閲がえらい厳しいからやねん。基本的に、標的がどこなんかイラン側に手がかり与えんように、映像も写真も外に出さんように徹底的に管理しとるんやわ。
今夜UAEへの攻撃はなくて、主にバーレーン、クウェート、カタールが標的になったんや。最初の攻撃はブーシェフルから発射されたミサイルでな、4発発射されたっちゅう映像もあるで。そんで次の攻撃はデズフールから行われたっちゅうことがわかった。デズフールはイラン南西部のフーゼスターン州にある場所や。あそこの地下都市の施設か何かを使って攻撃したんやろな、クウェート攻撃に使うたんちゃうかな。
イラン国会議長がこう言うとったで。「アメリカはまだ学んでへんな、脅しと約束破りはもうタダやない。はっきり言うたるわ、攻撃したら攻撃食らうで。無駄にうろちょろせんと、余計に深みにハマるだけやで。ホルムズ海峡はイランの取り決めでしか開かへん。アメリカの脅しなんぞ関係あらへん」ってな。これがイラン側の主張の要点や。ホルムズ海峡はアメリカが管理できるようなもんちゃうっちゅうことやねん。MOUの理解からしても、アメリカにはそんな権限あらへん。
ワイの意見では、MOUの第5条項について大きな誤解があるんちゃうかと思うわ。アメリカ側、トランプ政権側の解釈は、イランがこのタンカーや船全部をホルムズ海峡経由で何の問題もなく通過させるべき、っちゅうもんやねん。せやけどイラン側の理解は、自分らが管理する、つまりIRGCやイランの当局が指定した航路を使わなあかん、っちゅうことなんや。イランには「海峡当局」っちゅう新しい機関があって、それを管理しとるんやで。ちなみにこの航路、ホルムズ海峡の主要航路のことで、いつも使われとった航路のことやねん。戦争前は南側の航路なんか誰も使ってへんかったんや。
せやからアメリカはこの海峡の南側に新しい航路を作ろうとしとって、それがイラン側からしたら完全に受け入れられへんことなんや。「IRGCが指定した航路使わなあかんで、それは60日間無料で保証したる、そんで最初の30日間でこの海峡の仕組みをどう決めるか話し合う」っちゅうのがMOUに書かれとったことなんやけど、ここに問題があるんや。アメリカ側の理解とイラン側の理解が全然噛み合ってへんねん。
これがMOUの欠陥の一つやとワイは思うわ。あの文言見た限り、イランがこの海峡を管理して、オマーン政府や地域の他の政府と話し合う、っちゅうことになっとる。基本的にオマーン政府とやな。なんでかっちゅうと、この海峡の一部は国際水域とちゃうねん。トランプやマルコ・ルビオがこの海峡のこと国際水域や言うて、誰でも使える水路や言うたりするんやけど、これは違うんや。ホルムズ海峡っちゅうのは幅24?25キロほどしかなくて、イラン領海とオマーン領海の境界がオーバーラップしとんねん。両側から12.5キロずつやから、重なる部分があって、国際水域とちゃう。この2カ国が海峡全体の仕組みを管理せなあかんねんけど、問題はオマーン政府がアメリカや他の国からえらいプレッシャー受けとることなんや。
エマニュエル・マクロンがオマーンに行って新しい取引の話しとったし、石油もっと買うとか何とか。イギリスとフランスの共同声明もあって、海峡の掃海のために掃海艇を持ってく言うて、船の通行を促進する手助けする、っちゅう計画やねん。これは一方通行の話やなくて多面的な圧力がオマーン政府にかかっとるっちゅうことやわ。
一方でイラン側とも合意めいたもんがあってな。スイスでのイランとアメリカの会談の後、イラン国会議長とイラン外相がオマーンに行って、この海峡の新しい料金体系の仕組みを決める、っちゅう共同声明出したんや。これは基本的に管理手数料みたいなもんで、国際法に反するもんちゃう、トルコが他の海峡や運河でやっとる手数料と同じ仕組みやねん。世界中の他の海峡・運河もこの方式でやっとる。せやけどアメリカはこれを受け入れへんねん。これが全体のゲームやねん。
これは全部トランプの話に戻るんやけど、トランプはいっつも「イラン人は正直やない」「合意点守らへん」「初日から立場変えてへん」言うて、交渉時にはこれこれの点が主な懸念事項や言うとったんや。両者間の何度もやり取りの後、最終的にこのMOUに至ったんやけど、アメリカ側の受け止め方は違うみたいや、というか違う言うとるだけかもしれへん。なんでかっちゅうと、そこまで違うことはでけへんはずやのに、MOUの第1条項は完全にレバノンに関するもんやからや。
なんでワイがアメリカは正直やないっちゅう行動しとる言うんかっちゅうと、これはホルムズ海峡だけの話やないからや。第1条項には、イスラエルはレバノンから即時撤退せなあかん、戦闘なし、レバノン政府への攻撃なし、標的攻撃なし、レバノンの主権尊重せなあかん、っちゅうことが書かれとる。この条項、別解釈のしようがあらへんねん。
ほんでアメリカは何したかっちゅうと、MOU署名した直後に、レバノン政府とイスラエル政府をアメリカに呼んで、新しい合意、まあ合意ちゃうかもしれへんけど新しいMOU的なもんに署名させて、イスラエルのレバノン占領を正当化しよったんや。「あんたらを助けたるけど、ヒズボラを武装解除せなあかん、軍を強化したる、もっと武器やる」言うて、まあ多分ライフルとか軽武装くらいのもんちゃうかな、イスラエルへの攻撃には使えへんような武器やろけどな。せやけどそれ欲しいならヒズボラ武装解除せなあかんし、レバノンの抵抗軸に経済的圧力かける手助けもせなあかん、っちゅう話や。
つまり完全にMOUに反する方向に動いとるんや。覚書、まあ今は「誤解書」って呼んでもええくらいやわ、なんでかっちゅうと全部が誤解になっとるからや。第1条項なんか誰も気にしてへん、第5条項も誰も気にしてへん、第10条項もイラン産石油への制裁再開でもう消えてもうた、違反されて、もうあらへんねん。そんでトランプは今日「MOUは終わりや」言うとったけど、それは初日から終わっとったんちゃうかな。なんで何時間もこの話しとったんかようわからへんわ。アメリカはレバノンでも約束守ってへんし、ホルムズ海峡でも守ってへんし、イラン石油部門への制裁も6日間だけ解除しただけやったんや。
今、基本的にMOU署名前のイランとアメリカの関係に戻ってもうとる。これが現実やねん。
そんでバーレーンから新しい映像が出てきとるわ。バーレーンへの直接的な被害の映像や。ちょっとそれ見せたるわ。バーレーンからの新しい映像や。
戦闘は今も続いとって、こういう攻撃が続いていくと思うわ。ホルムズ海峡に関しては、アメリカが引き下がるとは思われへん。攻撃続けていくやろうし、イランも引き下がらへん。米海軍をペルシャ湾に引き入れて操作しようとするやろうけど、問題はイランにとってこの海峡管理はそう難しいことちゃうねん。基本的にイランの領土内やから、南部だけやなくて、あらゆる地点から標的を攻撃できるんや。
イランはでかい国やから、北部からでも東部・西部からでも中央部からでも南部からでも攻撃できる。「モザイク戦略」っちゅう呼び方するんやけど、基本的に各州が自己完結型で、戦闘の際には独自のミサイル・ドローン・能力を持っとって、他の州から独立して使えるんや。せやからアメリカがイラン南部を攻撃してそこの施設が使われへんようになっても、東部・西部・中央部の施設使って海峡の標的攻撃できるっちゅうわけや。これはアメリカにとって時間が経つにつれてえらい厄介な課題になっていくと思うわ。
原油価格の話やけど、昨日アメリカ財務長官がイラン産石油・ガス部門への制裁再開を発表した後、原油価格は75ドルまで上がった。今日は78ドルくらいまで上がったんや。時間が経つにつれて、戦争が続くようならイランがこの海峡を完全封鎖するっちゅう選択肢もあり得ると思うわ。何も入ってこん、何も出て行かへん、っちゅう完全封鎖やな。
これは以前見たのと同じ封鎖で、これがトランプが最終的にアメリカの対イラン封鎖に終止符打って、MOU署名することにした主な理由やったんや。あの夜、トランプがMOU署名しとった時のこと覚えとるやろ、全然嬉しそうやなかったで。周りが拍手しとる中、めっちゃ不機嫌そうで、「なんでワイこんなことしとんのや」みたいな感じやったわ。あれ見とったら、政治的に大きな敗北やったんや、っちゅう意味やないねんけど、ただMOU署名すること自体がトランプにとって大きな出来事やったんや。なんでかっちゅうと、この海峡を管理できへん、イランを何らかの服従に追い込むことができへん、っちゅうことを認めたことになるからやねん。
それがあの結果やったんや。現実は変わったと思うか?ワイは変わってへんと思うわ。
イランの現状に話を戻すと、昨夜攻撃が起こる前、イラン政府全体はイラクにおったんや。なんでかっちゅうと、今夜、イラン最高指導者の葬送行列がイラクで、カルバラとナジャフで行われとるからやねん。600万?700万人がワイらが話しとる今も参加しとるんや。そんでその最中に攻撃が起こって、イラン大統領がイランに戻って、国家安全保障会議開いて、イラン側としてどう対応するか決めることになったんや。
ワイはほんまにイランが今夜は反応せえへんやろうと思うとったんや。イラクでの葬儀のせいでな。戦略的忍耐みたいなんを持って、イラクでどうなるか様子見て、その後イランに戻るんちゃうかなと思うとった。なんでかっちゅうと、明日マシュハドで葬儀の最終段階が行われて、700万?1000万人が参加する見込みやねん。イラクとイラン合わせて4000万人ぐらいが葬送行列に参加した、っちゅうのは記録的な数字やで。
イラン国民にとってこれはえらい意味を持つことなんや。国民をひとつにまとめる要素やからな。みんな一緒になって、今の現実を理解しとるんや。この中には多くの人がMOUに満足してへんし、政府全体を批判しとる連中もようけおる。国会議長のガーリバーフだけやなくて、イラン大統領のことも「妥協者」呼ばわりしたり、昨日の映像やけど、外相のアラーギーに向かって「アラーギーに死を、アラーギーに死を」言うて追いかけとる群衆の映像もあったで。妥協者やから、交渉しようとするからやねん。
「復讐したいんや」っちゅう感じやな。あの巨大な群衆、出てきた写真や映像全部見てみると、あの赤い旗が目に入るやろ。シーア派イスラム教徒にとって、あの旗には意味があるんや。復讐を望む、っちゅう意味やねん。相手にされたのと同じことをやり返したい、っちゅうことや。
これが復讐と正義を意味するんやで、シーア派の文化の中でな。それはイマーム・フセインの伝統から来とるもんで、あれは血を象徴する赤色で、不正と戦って命を落としたイマーム・フセインの伝統から来とるんや。それがイラン側の要点や。今誰もMOUに満足してへん。
イラン国民にとってこのMOUの成果は何やったんか、っちゅうこっちゃな。なんでアメリカと署名する必要があったんか。ホルムズ海峡はイランの管理下にあって、アメリカがそれを変えたいんなら、まあ好きにさせとけばええやんか、っちゅうのがイラン国民の頭の中や。彼らはアメリカとの合意なしでもホルムズ海峡を管理できると考えとる。せやから合意する理由なんかあらへん、っちゅう考え方や。
せやけどイラン政府とイラン国会議長側の主張は、もしイラン経済への制裁を減らせるんやったら、っちゅうことやってん。イラン産石油部門とかそういう話やな。トランプ政権はプレッシャーかけようとしとって、パキスタン政府も両者間の話し合いに関わっとった。せやけど結局のところ、亡くなった最高指導者も「西側から来るこういう歌」「アメリカから来るこういう子守唄」には騙されへん、言うとったんや。「西側から来る声に騙されへん、交渉する」っちゅうな。これがイラン側の主な考え方やねん。なんでかっちゅうと、JCPOA(核合意)の歴史があるからや。イランとアメリカの間には信頼なんかあらへん。
いつも信頼構築しようとしても、何か通信路作ろうとしても、アメリカが操作しようとするんや。JCPOAが署名された時、アメリカだけやなくてヨーロッパの国々、ドイツも含めて全員が署名したんやで。それでもオバマ政権は何もせえへんかった。制裁も解除せえへんかった。オバマが退任する前も何もせえへんかった。イランはこの合意のルールに従おうとしたのに、アメリカは何もせえへんかった。制裁緩和も何もなかったんや。そんでトランプが政権取って、JCPOAから撤退してもうた。
せやから両者間ではうまくいかへんかった、っちゅう歴史があるんや。それがイラン国内で「なんでアメリカと話す必要があるんや」っちゅう声の理由やねん。彼らの基本的な主張はこうや。何回騙されたら、あいつらが信頼できる交渉相手やない、信頼できるパートナーちゃう、交渉できる相手やない、っちゅうことを学べるんやろか、っちゅうことやわ。
せやからこのMOUは、今のところ失敗しとるように思えるわ。バーレーンからまた新しい映像出てきとるな。これはミサイルの一つが標的を直撃しとる映像で、こういう攻撃がずっと続いとる。明日アメリカがどう反応するか見てみよか。この態度で操作し続けるつもりなんかな。ホルムズ海峡の様子見てみると、今のところこの海峡では何の動きもあらへんねん。
明日イランがこの海峡を封鎖するかどうかは、攻撃次第やと思うわ。もしアメリカが攻撃続けるんやったら、イランもまた何らかの形で反応すると思うで。ワイの意見では、今夜の攻撃がそこまでエスカレートせえへんかった主な理由の一つは、葬儀のせいやと思うわ。明日の夜には葬儀も終わって、また対立が再開すると思う。もし何か起こったら、両者間で大きな衝突が起こるやろな。
イラン側の懸念は、イラクで葬儀やっとる最中に攻撃されて、反応せなあかんっちゅう状況にあることやねん。想像してみ、亡き最高指導者を埋葬した後、この紛争がどうなるか。これがワイの理解や。MOUはもう死んどると思うわ。もう何も残ってへん。
制裁は戻ってきた。パキスタンは今両サイドと話しとる。トランプは今日「全面戦争にエスカレートするつもりか」聞かれて、「いや、全面戦争にはならへん、そこまではいかへん、これはイランがタンカー攻撃したから反応した、教訓与えたかっただけで、もう攻撃せんでほしい」言うとったけど、これはイランにとってはどうでもええ話やねん。攻撃があったのに、マシュハドの街では多くの人が明日の葬儀の準備で通りに出とるんやで。
ここブラジルは今11時23分で、あと30?40分で真夜中、つまり明日になるんや。明日マシュハドで葬儀があって、その後どうなるか見てみよか。
残念ながらMOUは終わっとって、これ以上MOUを続ける意味はないと思うわ。交渉担当者にプレッシャーかけとった連中が今優勢になると思う。「あんたら失敗した、もうワイらの言うこと聞け」言うて、多くの人がそれを支持するやろな。この巨大な群衆、葬儀に出てきた人らのほとんどは「もうMOUに何の意味があるんや」思うとるはずやわ。イランはこの海峡を管理できるんやから。レバノンの件もそんな変わってへんし。
MOUがレバノンにもたらした成果は何やったんか。何もあらへん。2024年の停戦見てみ、今起こっとることとほぼ同じやで。状況は同じや。イスラエルは同じことしとる。アリ・アル・タヘル要塞を制圧しようとしとって、あれはヒズボラにとって戦略的にえらい重要な場所やけど、ヒズボラの部隊が守っとる。せやからレバノンとイスラエルの戦いは続いとって、これからの日々・週で激化していくと思うわ。
その戦線がどうなるか見てみよう。せやけどMOUはレバノンの状況をそんなに変えへんかったんや。イスラエルをレバノンから撤退させるはずやったのに、アメリカはそれをやる気がない。イスラエルも同じ態度やしな。「プロジェクト・フリーダム」覚えとるか、トランプがMOU署名前にやろうとしとったやつ。あれ6時間か10時間くらいしか続かへんかって、「いや、それはやらん」ってなったんや。今また同じことを署名後に繰り返そうとしとるわけや。
せやから今のところ何が変わったんか。何もあらへん。トランプは自分のために何か地域から抜け出す口実定義しようとしとるんかもしれへんけど、そうはならへんと思うし、戦いは続いていくと思うわ。
トランプにとってもう一つの問題はトルコとの関係や。トルコにF-35渡したいと思っとるんやけど、一方でイスラエルロビーはそれに完全に反対しとる。ベンヤミン・ネタニヤフは昨日今日と複数のインタビューで、「あかん、中東の勢力均衡が変わってまう、トルコがF-35持ったらワイらにとってえらい危険や、今お互い争っとる真っ最中やのに」言うとったで。10月7日以前のトルコとイスラエルの関係考えてみ。今やイスラエルは「トルコが敵の一つや」言うとる状態やねん。
中東全体の状況はますます複雑になっとって、イスラエルの問題は減るどころか増えとると思うわ。バッシャール・アサド政権の崩壊は、イランとヒズボラを分断するはずやったのに、それは起こらへんかった。まだ十分に連携が続いとる。もう一つの狙いは、アサド崩壊で抵抗の枢軸を弱体化させることやったけど、イランはもうそこにおらんし、ロシアもそんなにおらんけど、トルコが今はそこにおるんや。
こいつらは引き下がらへんで。なんでかっちゅうと、シリアを今動かしとる男、アル・シャルア(アル・ジャウラーニ)の主要な支援者はトルコやからな。せやからイスラエルはトルコとそのシリアでの役割に対してえらい怯えとるんや。占領を続けたいのに、トルコはそれに満足してへん。トルコはシリアの政府の力を強化したいと思っとって、それはイスラエルのアジェンダと完全に対立しとるんや。
イスラエルとトルコ、それぞれ自分らのアジェンダをシリアで持っとるけど、二つのアジェンダは噛み合わへん。これが問題や。せやからお互い争っとるんやな。アメリカは今もシリアの石油を使ってイスラエルに送っとって、シリア政府にはそんなに渡してへん。アサド政権時代もシリア政府には何も渡さんかったんや。今変わっとるかどうかはようわからへん。
今日トランプはアル・ジャウラーニと会談して、レバノンの件で手伝う言われたらしいけど、どんな手助けができるんかは誰にも分からへん。なんでかっちゅうと、レバノンでヒズボラに対抗できるほどの力はあいつらにあらへんからや。もし何かやろうとしても、シリア国内で負けると思うわ。レバノン領土に深く入り込むことなんかできへんやろ。
ホルムズ海峡の状況に話を戻すと、もう一つの問題は、裏でイランと話しとった国々のことやねん。戦争開始から4日後、サウジアラビア政府がイランと連絡取って、「この状況に満足してへん、経済がこの海峡の状況で打撃受けとる」言うとったんや。この海峡封鎖は経済にとってえらいマイナスやったんや。せやから解決策は何かっちゅうと、イランがこの海峡を管理しとるから、彼らはこの海峡を管理しとるイランに満足しとる面もあるんや。せやからサウジアラビアの代表団が亡き最高指導者の葬儀に出席しとる理由がこれやねん。一方で、この海峡でアメリカとタンカーの件で協力しようともしとる。
これはどういうことかっちゅうと、こいつらは決めなあかんねん。怖いんか、経済を良くしたいんか、決めなあかんで。もしアメリカがあんたらのタンカーや船を使いたい言うたら、断らなあかん。イランがあんたらを攻撃すること、わかっとるんか。あんたらのタンカーを攻撃してくるんやで、そしたら誰もあんたらを助けられへん。イランがあんたらの国のアメリカ基地を攻撃した時、助けてくれたか?何も起こらへんかったやろ。なんで今回は違う思うとんのか、ようわからへんわ。何も変わってへん、同じことが続いとるんやで。
これから何が起こるか見てみよう。ワイが思うに、結局のところGCC諸国側にある程度の分別があるんやったら、イランと何らかの理解・取引に至らへんかったら、今夜のカタール攻撃みたいに、イランに攻撃されることになるやろな。カタール攻撃はワイにとっては驚きやったで。彼らの理解では、戦闘機に給油しとる給油機がカタールとテルアビブから来とる、っちゅうことで、それでカタールが攻撃されたんや。
そんでIRGCが今しがた声明を出して、「今のところ報復は終わりや」言うとる。繰り返しになるけど、彼らがそこまで攻撃せえへんかった、これらの国々を壊滅させようとせえへんかった主な理由は葬儀のせいや。明日の夜、葬儀が終わったら攻撃を強化するやろな。何が起こるか見てみよう。これからの数時間はイランとアメリカ双方にとってえらい重要な時間になる。トランプの政策がどうなるか、態度を変えるんか、それともこのホルムズ海峡で遊ぶようなやり方を続けるんか、ようわからへんけど、それはうまくいかへんと思うわ。
今夜一緒におってくれてほんまおおきに。また明日会おな。


0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム