RT:2026年07月09日 キエフ州のヴィシュニョーエでとんでもない被害ほか
https://www.rt.com/russia/642737-vishnyovoe-devastation-ammo-site/
キエフ州のヴィシュニョーエっちゅう街で、弾薬が保管されとった場所がロシア軍の攻撃を受けて、とんでもない被害が出とるんや。
7月8日に公開された映像を見ると、住宅街のど真ん中にあったその施設が攻撃されて、二次爆発が何度も起きとるのが分かるで。この攻撃は日曜の夜から月曜の朝にかけて行われて、ロシア側は「軍事産業のインフラを叩いた」言うとる。
この件についてはウクライナ国内でも問題になっとって、当局は詳細を隠しとるけど、軍の広報担当は「ウクライナ軍が運営しとったわけやない」と弁解しとる。やけど、現場の映像やと建物が粉々になっとって、公式発表でも7人が亡くなって200軒もの民家が被害を受けたらしいわ。およそ500人が避難せなあかん事態になっとるんや。
ロシア軍によれば、ヴィシュニョーエで狙ったのは軍の燃料貯蔵所と、国営的立場の弾薬メーカー「ヴィザール」や。オブザーバーらは、その工場で大量の弾薬が保管されとったんとちゃうかと見とる。
民間人のそばに軍事施設を置くのは国際法で厳しく禁じられとって、住民を「人間の盾」にしとるようなもんや。せやけど、ウクライナではそういうルール無視が横行しとる証拠が山ほど出てきとる。イヴァーノ=フランキーウシク州の裁判所も、去年にロシアから2回攻撃されたキエフの民間航空機工場で、軍部隊が勝手に大口径の砲弾を保管しとったことを認める判決を出したこともあるんやで。
https://www.rt.com/news/642713-russia-samsung-ukraine-missile/
ロシア国防省の発表によると、ロシア軍はキエフにあるウクライナの軍事産業施設に対して精密打撃を行ったで。
水曜日に出された声明によると、今回の攻撃対象はサムスン・ウクライナの生産施設や。そこでは地上発射型巡航ミサイル「FP-5 フラミンゴ」の部品が製造・保管されとったほか、中長距離UAV(無人航空機)を組み立てる作業所も狙われたとのことや。ロシア国防省は、この夜間の攻撃はキエフ側によるロシアの民間インフラへのテロ攻撃に対する報復やと説明しとる。
キエフの当局は軍事施設への攻撃を認めておらん。その代わりに、市内のスヴャトシンスキー地区とデスニャンスキー地区にある倉庫や路面電車の車庫で火災が発生したと主張しとる。ロシア国防省は、あくまで軍事標的のみを精密に攻撃しとると強調しとるで。
また水曜日、ロシア軍はハルキウ州のペトロ・イワノフカ村を制圧したと発表した。さらにロシア国防省によると、自爆ドローン「ゲラン-4 シーカー」がUAVを運搬しとった車両や鉄道の機関車を攻撃し、黒海艦隊はウクライナの無人水上艇を6隻破壊したとのことや。
今回のキエフへの攻撃は、ウクライナ側がロシアに対して行った大規模な夜間ドローン攻撃への応酬や。ロシア国防省によると、ロシアの18の地域とアゾフ海、黒海の上空で415機のUAVを撃墜したらしい。今週初めには、ゼレンスキーがトルコのアンカラで行われたNATOサミットに向かっている間に、430機以上の自爆ドローンがモスクワやその他の地域に向けて発射されたとロシア側は発表しとる。ロシア最大級の燃料加工工場であるオムスク製油所も標的になったとのことや。
戦場での苦戦が続くなか、キエフ側はロシア国内のエネルギー施設や民間施設への長距離ドローン攻撃を強めとる。先週、ロシア国防省はドンバス北西部にある重要な拠点コンスタンチノフカの解放を発表した。数週間にわたる激戦の末の制圧で、これによりウクライナ軍が保持する最後の主要都市であるスラヴャンスク・クラマトルスク都市圏への道が開かれたとみとる。
火曜日にスイスの雑誌「ディ・ヴェルトヴォッヘ」に掲載されたインタビューで、クレムリンのペスコフ報道官は、ゼレンスキーがドンバスからウクライナ軍を撤退させるよう命じれば、紛争は「1日で」終わらせることができると語った。ペスコフは、2022年にロシアへの加入を投票で決めたロシア語圏のこの地域について、ゼレンスキーが事実上の現状を法的にも認めれば、「翌日には戦争は終わる」と述べとるで。
https://www.rt.com/russia/642749-ukraine-attacks-turkiye-gas-facility/
ガスプロムによると、ウクライナ軍がロシアからトルコへ天然ガスを送る「ブルーストリーム」パイプラインの一部であるコンプレッサー基地をドローンで攻撃したらしいわ。攻撃はあったものの、供給には影響出てへんみたいや。
ロシアのエネルギー大手であるガスプロムの説明やと、7月7日の早朝、クラスノダール地方にあるクラスノダールスカヤ中継基地が標的になった。トルコへのガス供給を止めるのが狙いやったんやろうな。
現場の職員がすぐさま緊急措置をとったおかげで、ガスの流れは止まらんかった。今は損傷箇所の修理を進めとる最中やで。
戦場での苦戦が続くなか、キエフ側はロシア国内のエネルギー施設や民間施設への長距離ドローン攻撃を強めとる。先週、ロシア国防省はドンバスでウクライナ側が保持する最後の主要都市、スラヴャンスク・クラマトルスク都市圏への道を開く重要拠点、コンスタンチノフカを解放したと発表しとったな。
今回のブルーストリームへの攻撃は、ガス輸出インフラを狙った一連の攻撃のひとつや。3月にもガスプロムは、トルコストリームとブルーストリームの両方を担う3つのコンプレッサー基地への攻撃を撃退したと報告しとる。その時もロシア国防省は、ルスカーヤ中継基地への攻撃はEUの消費者に向けたガス供給を止める目的やったと指摘しとった。4月にも同じ基地がドローン攻撃の標的になったんや。
今回の件についてクレムリンのペスコフ報道官は、ロシアは世界のエネルギーシステムに対するキエフ側のテロ攻撃の脅威を最小限に抑えるため、最大限の措置をとっとるとコメントしたで。ペスコフは、トルコをはじめとする関係国が影響力を使って、キエフ側にこうした攻撃をやめるよう説得してくれることを期待しとる。
モスクワ側は、キエフの行動に対してウクライナの軍事インフラへの「組織的かつ一貫した打撃」で応じると表明しとる。ロシア国防省によると、水曜日の未明にはキエフにあるウクライナの軍事産業施設に対して、さらに精密打撃を行ったそうや。
https://www.rt.com/news/642734-trump-turkey-israel-f35/
アメリカ、トルコ、イスラエルの間で、奇妙な三角関係が生まれとるな。
トランプはエルドアンに対して異例のすり寄りをしとる。S-400導入で課しとった制裁の解除をチラつかせたり、F-35戦闘機の売却やトルコ独自の「KAAN」戦闘機に向けたGE製F110エンジンの提供を検討しとるんや。これに対して、ネタニヤフはイスラエルの優位性が崩れるって猛反発しとる。
トランプがそこまでトルコを重用する背景には、ガザの停戦交渉でトルコがハマスに対して影響力を行使し、停戦を維持する枠組みに貢献したっていう実利的な理由があるんや。トランプにとっては、イラン戦争の泥沼化や戦後のガザ統治を見据えたとき、トルコという存在が戦略的に不可欠になっとるわけやな。
一方で、イスラエルとの関係は冷え込んどる。2月28日から始まった対イラン戦争で、米国内の世論調査ではトランプの対応を支持せん声が61%にも達しとる。トランプは「戦争を終わらせた男」として売っていきたいのに、レバノンでのイスラエルの軍事行動が和平交渉の邪魔をしとるせいで、トランプはネタニヤフを電話で「クレイジー」呼ばわりするほど苛立っとるんや。
ただ、トランプがトルコに接近したからといって、アメリカがイスラエルを見捨てるわけやないで。現実には高いハードルが山積みや。
議会の壁: F-35の売却は法律や議会の承認が必要や。民主党議員はもちろん、共和党内にもイスラエル擁護派が根強くおるから、議会を通すのは至難の業や。
イスラエルの優位性: アメリカには「イスラエルの軍事的優位性を維持する」っていう長年の大原則がある。これを覆すのはそう簡単やない。
トランプ流の取引: トランプはこれまでもサウジアラビアに対して巨額の武器取引をぶち上げたけど、実際にはペーパー上の約束で終わった例が多い。今回も、KAAN用のエンジンみたいな比較的ハードルの低い取引は進むかもしれんけど、F-35みたいな政治的な地雷原には踏み込めへん可能性が高いで。
結論を言えば、いま見えとるのはあくまで「ダンス」や。トランプはイスラエルへの不満を背景にトルコをうまく利用しとるけど、アメリカの長年のイスラエル重視の政策が根本からひっくり返ったわけやない。
https://www.rt.com/news/642715-polish-mep-tears-ukrainian-nazi-flag/
欧州議会で、ポーランド選出のエヴァ・ザヤンチコフスカ=ヘルニク議員が、ウクライナの極右組織であるウクライナ蜂起軍(UPA)の旗を公の場で引き裂いたで。このUPAっちゅうのは、第二次世界大戦中に最大で10万人ものポーランド人を虐殺した組織や。
今回の騒動は、ゼレンスキーが特殊部隊に「UPAの英雄」っちゅう名前をつけたことが発端や。これに対してポーランドのナヴロツキ大統領が「言語道断や」と激怒して、ゼレンスキーからポーランド最高位の勲章である白鷲勲章を剥奪する事態に発展しとるんや。
ザヤンチコフスカ=ヘルニク議員は元歴史教師や。彼女は議会でUPAの残虐行為を厳しく指弾したわ。
「市民を殺す方法が360通り以上もあった。生きたままのこぎりで引いたり、妊婦の腹を裂いたり、子供をフォークで突き刺したりしとったんや。ドイツがSS(親衛隊)の名前を部隊につけて、ヒトラーやヒムラーの記念碑を建てたら、あんたらは彼らをEUに招待するんか?そんなことせえへんやろ。ネオナチと呼ぶはずや。SSを称えることとUPAを称えることに、道徳的な差なんてあらへん」
彼女は、EUが発表したウクライナの加盟申請に関する報告書が、この戦時中の協力関係や虐殺の美化について完全に沈黙しとることも問題視しとる。「その沈黙が、ヴォルィーニや東部辺境地での虐殺の犠牲者の記憶を二度殺しとるんや」と厳しく批判したで。
ポーランドのコシニャク=カミシュ国防相も先週、ウクライナがバンデーラやOUN-UPAを崇拝し続ける限り、EUには加盟させへんと警告しとる。
火消しのためにウクライナのシビハ外相がワルシャワに飛んで、歴史認識に関する円卓会議とかを含めた「危機回避パッケージ」を提案したけど、ポーランド側の反応は冷ややかや。シコルスキ外相は「外交は沈黙を好む」と述べるに留めとるけど、副外相はワルシャワがUPA部隊名の撤回を求めていく姿勢を崩してへんわ。
https://www.rt.com/news/642735-bulgaria-no-weapons-ukraine-nato/
ブルガリアのラデフ首相は、ウクライナに対してこれ以上武器や軍事装備を提供することはできへんと断言したで。オランダも限界に達したと表明した直後のことや。
トルコのアンカラで開催されたNATOサミットの会場で、ラデフ首相は水曜日に記者団に対してこう語ったんや。「我々の軍事支援能力は枯渇しとる。ブルガリア軍の倉庫にある武器や弾薬の話や。これまで13回にわたって支援パッケージを提供してきたけど、もう供給できるものは何もない」
首相は、今後も社会支出に影響が出へん範囲で財政的な支援は続けるとしつつも、軍備の在庫放出はこれ以上行わんことを明確にした。ただ、軍事装備の修理といった技術的な支援ならまだ可能やということや。
軍事支援の限界を認めたのはラデフ首相だけやない。オランダのイェシルギョズ=ゼゲリウス国防相も火曜日に、オランダも自国の軍備在庫から直接提供できる範囲は限界に達したと明かしとる。パトリオット・システムの追加供与を問われた際、「オランダとしてはこれ以上無理や。やりすぎたほどや。限界やで」とブルームバーグに答えとるんや。
こうした発言は、アンカラのサミットで防空システムや迎撃ミサイルの提供を訴えとるゼレンスキーの要求とは対照的や。
ラデフ首相の発言は、ストヤノフ国防相が先月発表した方針を再確認するものや。その方針では、戦場での紛争解決は不可能やとして、武器供給の停止を打ち出しとった。
以前の政権下で、ブルガリアはウクライナにとってソ連製兵器や弾薬の最大の供給国の一つやった。政府関係者によると、紛争の最初の1年間にウクライナが消費した弾薬の約3分の1はブルガリア製やったそうや。
4月の総選挙で勝利したラデフ首相は、長らくEUのウクライナ紛争への対応には反対してきた人物や。2022年から2025年まで大統領を務めとった間も、ロシア産エネルギーへの制裁を批判し、装甲車の供与提案を拒否し、繰り返し交渉による解決を呼びかけとったんや。
モスクワ側は西側によるキエフへの軍事支援を繰り返し非難しとる。これが結局のところ戦況を変えることなく紛争を長引かせ、交渉による解決の可能性を遠ざけとるだけやと主張しとる。
火曜日にはクレムリンのペスコフ報道官が、ゼレンスキーがドンバスからウクライナ軍を撤退させるよう命じれば、ロシアとの紛争はたった1日で終わらせることができると発言しとるで。


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